その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今年の模型初めです。
模型における今年の目標は、
「一体一体、なるべくキッチリと作る」
ということでいきたいと思います。
というのも、手抜きして作ると早く完成させることはできますが、あとあとそのキットを眺めている時の満足度が低くなるからなんですね。
折角作るのですから、なるべく満足度は高くしたいのです。
それに、手抜きをしても、あんまりかかる時間は変わらなかったりするんですよ。
いや、変わるんですが、頑張って一月かかるところが20日に短縮できる程度だったりするんですね。
この場合の手抜きとは、整面やモールド彫り直しや塗装のことであって、改造改修は入ってませんけどね。
なので、基本的なことはなるべく丁寧にやることを目標にしようと思います。
さて、今日のオージのお時間です。
久しぶりにキットを触りますが、ずっとこのキットは見ておりました。
んで、なんとなくバランスが悪いような気がするので、ちょっと画像を弄ってみました。
ん~、弄ってはみたものの、やっぱり違う・・・。
具体的には、胸の幅詰め、腹の延長、腿の幅つめを画像でやってみたわけです。
画像が汚いのは、私が綺麗に作る方法を知らないからです。ご勘弁を。
弄った結果、頭が大きく見えるし、全体的に迫力がなくなっているように感じます。
結局、全体的に細くしようとしていたみたいで、そうすると今風にはなるのですが格好よくはなってない気がします。
要するに、このキットのグラマラス感が私にとっては若干過剰に感じるみたいですが、じつはこのグラマラスさがこのキットの持ち味なのかもしれません。
よって、改造はなしの方向でいきたいと思います。
だって、画像を見れば分かると思いますけど、どこそこを延長、幅詰めとかいうレベルで格好よくはできないですよ。
このキットを更に格好よくするには、造形力が問われますよ。
ラインそのものを変更するってことになりますから。
グラマラスな感じをいい具合に残しながらも全体のバランスを整えるなんて、私の審美眼と造形力では、どう直せばいいのか分かりません。
そんな訳で、結局素組みと決まったので、ばらしていきます。
仮組みフェイズでも書きましたけど、上腕がかなりばらしにくいです。
壊さないように慎重に。
HGHM共通の作業工程ですが、まずはフレームから手を入れていくので、箱を分けます。
んで、フレーム唯一にして消さなければいけない合わせ目を接着。
こういうところですね。今年の目標は。
ここ、別に消さなくても目立たないんですよ。ランダムスレートを開けば見えますけど、影になっているので見ようとしない限りは目立たないんです。
それに、見て分かるように、デコボコしている上に窪みの中に合わせ目がある箇所でして、結構面倒な作業になるんですね。
なのでここの合わせ目を消すのはオミットするのもいいとおもうんです。
が、やっぱりやっておこうと。
接着には黒い接着剤を使いました。
瞬着だと固すぎて、こういうペーパーをかけ辛い箇所には向いてないと思うので。
そんな訳で、今日のオージはお仕舞い。
次回はフレーム整面ですな。
では。
模型における今年の目標は、
「一体一体、なるべくキッチリと作る」
ということでいきたいと思います。
というのも、手抜きして作ると早く完成させることはできますが、あとあとそのキットを眺めている時の満足度が低くなるからなんですね。
折角作るのですから、なるべく満足度は高くしたいのです。
それに、手抜きをしても、あんまりかかる時間は変わらなかったりするんですよ。
いや、変わるんですが、頑張って一月かかるところが20日に短縮できる程度だったりするんですね。
この場合の手抜きとは、整面やモールド彫り直しや塗装のことであって、改造改修は入ってませんけどね。
なので、基本的なことはなるべく丁寧にやることを目標にしようと思います。
さて、今日のオージのお時間です。
久しぶりにキットを触りますが、ずっとこのキットは見ておりました。
んで、なんとなくバランスが悪いような気がするので、ちょっと画像を弄ってみました。
ん~、弄ってはみたものの、やっぱり違う・・・。
具体的には、胸の幅詰め、腹の延長、腿の幅つめを画像でやってみたわけです。
画像が汚いのは、私が綺麗に作る方法を知らないからです。ご勘弁を。
弄った結果、頭が大きく見えるし、全体的に迫力がなくなっているように感じます。
結局、全体的に細くしようとしていたみたいで、そうすると今風にはなるのですが格好よくはなってない気がします。
要するに、このキットのグラマラス感が私にとっては若干過剰に感じるみたいですが、じつはこのグラマラスさがこのキットの持ち味なのかもしれません。
よって、改造はなしの方向でいきたいと思います。
だって、画像を見れば分かると思いますけど、どこそこを延長、幅詰めとかいうレベルで格好よくはできないですよ。
このキットを更に格好よくするには、造形力が問われますよ。
ラインそのものを変更するってことになりますから。
グラマラスな感じをいい具合に残しながらも全体のバランスを整えるなんて、私の審美眼と造形力では、どう直せばいいのか分かりません。
そんな訳で、結局素組みと決まったので、ばらしていきます。
仮組みフェイズでも書きましたけど、上腕がかなりばらしにくいです。
壊さないように慎重に。
HGHM共通の作業工程ですが、まずはフレームから手を入れていくので、箱を分けます。
んで、フレーム唯一にして消さなければいけない合わせ目を接着。
こういうところですね。今年の目標は。
ここ、別に消さなくても目立たないんですよ。ランダムスレートを開けば見えますけど、影になっているので見ようとしない限りは目立たないんです。
それに、見て分かるように、デコボコしている上に窪みの中に合わせ目がある箇所でして、結構面倒な作業になるんですね。
なのでここの合わせ目を消すのはオミットするのもいいとおもうんです。
が、やっぱりやっておこうと。
接着には黒い接着剤を使いました。
瞬着だと固すぎて、こういうペーパーをかけ辛い箇所には向いてないと思うので。
そんな訳で、今日のオージはお仕舞い。
次回はフレーム整面ですな。
では。
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