その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のオージのお時間です。
今回は、フレームの整面とサフまでをこなしました。
で、阿呆なんですが、整面後の写真を撮り忘れたので、いきなりサフ吹き後になります。
全景です。
これでフレームパーツは大体全部です。
使わない握り拳は入ってませんけどね。使わないパーツを塗装するのは面倒なので、今までもこれからも、使わないパーツは作りません。
では、問題箇所。
やはり、この脹脛の裏側は面倒でした。
窪んだところが多く、ペーパーがけし辛いんですよ。ってか、ほぼできないんです。
なので、ナイフで無理矢理削って、その後をできる限りペーパーで擦ってみましたが・・・。
やはり汚いですね。
なので、厚めにサフを吹いておきます。
今回もアトールと同じでサフを使わない方向でいこうかと思ったのですが、ここの傷をなるべく誤魔化すためにサフを使うことにしました。
まあ、メタリック塗装をするつもりなので、綺麗な表面にし易いでしょうしね。
実際に自分でやってみて思いましたけど、ここの合わせ目は無視するほうが無難な気がします。
こういうところって、下手に工作しようとすると元よりも汚くなってしまいがちですから。
ま、今後の知見のためと思って、今回は諦めます。
そんな訳で、今日のオージはお仕舞い。
次回はフレームの塗装です。
では。
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今年の模型初めです。
模型における今年の目標は、
「一体一体、なるべくキッチリと作る」
ということでいきたいと思います。
というのも、手抜きして作ると早く完成させることはできますが、あとあとそのキットを眺めている時の満足度が低くなるからなんですね。
折角作るのですから、なるべく満足度は高くしたいのです。
それに、手抜きをしても、あんまりかかる時間は変わらなかったりするんですよ。
いや、変わるんですが、頑張って一月かかるところが20日に短縮できる程度だったりするんですね。
この場合の手抜きとは、整面やモールド彫り直しや塗装のことであって、改造改修は入ってませんけどね。
なので、基本的なことはなるべく丁寧にやることを目標にしようと思います。
さて、今日のオージのお時間です。
久しぶりにキットを触りますが、ずっとこのキットは見ておりました。
んで、なんとなくバランスが悪いような気がするので、ちょっと画像を弄ってみました。
ん~、弄ってはみたものの、やっぱり違う・・・。
具体的には、胸の幅詰め、腹の延長、腿の幅つめを画像でやってみたわけです。
画像が汚いのは、私が綺麗に作る方法を知らないからです。ご勘弁を。
弄った結果、頭が大きく見えるし、全体的に迫力がなくなっているように感じます。
結局、全体的に細くしようとしていたみたいで、そうすると今風にはなるのですが格好よくはなってない気がします。
要するに、このキットのグラマラス感が私にとっては若干過剰に感じるみたいですが、じつはこのグラマラスさがこのキットの持ち味なのかもしれません。
よって、改造はなしの方向でいきたいと思います。
だって、画像を見れば分かると思いますけど、どこそこを延長、幅詰めとかいうレベルで格好よくはできないですよ。
このキットを更に格好よくするには、造形力が問われますよ。
ラインそのものを変更するってことになりますから。
グラマラスな感じをいい具合に残しながらも全体のバランスを整えるなんて、私の審美眼と造形力では、どう直せばいいのか分かりません。
そんな訳で、結局素組みと決まったので、ばらしていきます。
仮組みフェイズでも書きましたけど、上腕がかなりばらしにくいです。
壊さないように慎重に。
HGHM共通の作業工程ですが、まずはフレームから手を入れていくので、箱を分けます。
んで、フレーム唯一にして消さなければいけない合わせ目を接着。
こういうところですね。今年の目標は。
ここ、別に消さなくても目立たないんですよ。ランダムスレートを開けば見えますけど、影になっているので見ようとしない限りは目立たないんです。
それに、見て分かるように、デコボコしている上に窪みの中に合わせ目がある箇所でして、結構面倒な作業になるんですね。
なのでここの合わせ目を消すのはオミットするのもいいとおもうんです。
が、やっぱりやっておこうと。
接着には黒い接着剤を使いました。
瞬着だと固すぎて、こういうペーパーをかけ辛い箇所には向いてないと思うので。
そんな訳で、今日のオージはお仕舞い。
次回はフレーム整面ですな。
では。
模型における今年の目標は、
「一体一体、なるべくキッチリと作る」
ということでいきたいと思います。
というのも、手抜きして作ると早く完成させることはできますが、あとあとそのキットを眺めている時の満足度が低くなるからなんですね。
折角作るのですから、なるべく満足度は高くしたいのです。
それに、手抜きをしても、あんまりかかる時間は変わらなかったりするんですよ。
いや、変わるんですが、頑張って一月かかるところが20日に短縮できる程度だったりするんですね。
この場合の手抜きとは、整面やモールド彫り直しや塗装のことであって、改造改修は入ってませんけどね。
なので、基本的なことはなるべく丁寧にやることを目標にしようと思います。
さて、今日のオージのお時間です。
久しぶりにキットを触りますが、ずっとこのキットは見ておりました。
んで、なんとなくバランスが悪いような気がするので、ちょっと画像を弄ってみました。
ん~、弄ってはみたものの、やっぱり違う・・・。
具体的には、胸の幅詰め、腹の延長、腿の幅つめを画像でやってみたわけです。
画像が汚いのは、私が綺麗に作る方法を知らないからです。ご勘弁を。
弄った結果、頭が大きく見えるし、全体的に迫力がなくなっているように感じます。
結局、全体的に細くしようとしていたみたいで、そうすると今風にはなるのですが格好よくはなってない気がします。
要するに、このキットのグラマラス感が私にとっては若干過剰に感じるみたいですが、じつはこのグラマラスさがこのキットの持ち味なのかもしれません。
よって、改造はなしの方向でいきたいと思います。
だって、画像を見れば分かると思いますけど、どこそこを延長、幅詰めとかいうレベルで格好よくはできないですよ。
このキットを更に格好よくするには、造形力が問われますよ。
ラインそのものを変更するってことになりますから。
グラマラスな感じをいい具合に残しながらも全体のバランスを整えるなんて、私の審美眼と造形力では、どう直せばいいのか分かりません。
そんな訳で、結局素組みと決まったので、ばらしていきます。
仮組みフェイズでも書きましたけど、上腕がかなりばらしにくいです。
壊さないように慎重に。
HGHM共通の作業工程ですが、まずはフレームから手を入れていくので、箱を分けます。
んで、フレーム唯一にして消さなければいけない合わせ目を接着。
こういうところですね。今年の目標は。
ここ、別に消さなくても目立たないんですよ。ランダムスレートを開けば見えますけど、影になっているので見ようとしない限りは目立たないんです。
それに、見て分かるように、デコボコしている上に窪みの中に合わせ目がある箇所でして、結構面倒な作業になるんですね。
なのでここの合わせ目を消すのはオミットするのもいいとおもうんです。
が、やっぱりやっておこうと。
接着には黒い接着剤を使いました。
瞬着だと固すぎて、こういうペーパーをかけ辛い箇所には向いてないと思うので。
そんな訳で、今日のオージはお仕舞い。
次回はフレーム整面ですな。
では。
今日のオージのお時間です。
今回で、仮組み完了です。
では、残りのパーツを組んでいきましょう。
武器です。
サイズ(鎌)です。
オージの武器はこれだけです。
少な!!
持ち手が一体成型なので、強固で角度もいいです。
早速、装備させます。
ん~、格好いい!!
昨日も言いましたけど、立体として手に取ると、写真で見ていたのと全然印象が変わって、より格好よく見えます。
鎌もいいですねえ。あまりこういう武器を持ったロボットってない気が。
鎌、長いです。20cm以上あるかな。オージよりも長さありますね。
斜めから。
いやー、迫力あります。細身でありながら禍々しさを感じさせるデザインなので、凄く強そうです。
こういう悪役っぽいデザインって好きだなあ。
ランダムバインダーから一斉射撃。
オージさんのパワーランチャーは肩に付いてます。
これは360度どの方向にも撃てるらしいです。どう考えても無理だと思うんですけどね。
しかしながら、肩周りはよく動きます。
下半身は余り動きませんけどね。股関節は、上の三面図が最大に開いた状態です。がに股も、写真が限界です。
ただ、爪先と踵が可動するので、以外と接地性は高いです。
鎌を構えて。
持ち手と一体成型なので、凄く安定して保持できます。
マスキングは面倒ですけど、私はこういうのが好きです。角度が変だったりしっかり持てないというのはうんざりですから。
ね、バンダイさん?
かかってくるかね?(余裕綽々で)
そんな感じですね。こういうポーズが似合うのも、気品のあるデザインだからでしょうね。
ガンダムでやった全然似合いませんから。
ACでやっても、やっぱり違いますね。あっちはメカメカしさが魅力なので、人間っぽいポーズをさせると違和感あります。
後ろから。
いやー、やっぱり美しい!
そんな訳で、オージの組み立ては完了です。
あとは、弄るところを研究するかな。って、どこを弄ればいのか、ヘタレの私には全然分かりませんけど。
参考にしようと思ってネットで検索しても、改造どころか塗装した物すらろくに出てこないのが、このシリーズの哀しいところですねい。
ま、この辺はACも似ているかな。
ガンダムは、素晴らしい作例が沢山あるんですけどねえ。
なんでガンダムに集中するんだろう?いまだに分かりません。
さて、仮組みも終わったので、ここまでの所感を書いておきます。
○これまでのシリーズと比べて組み立て易い
腕の構造はエルガイムさんんと同じなのでかなりやりづらいですが、それ以外は組み易いです。
○成型色がいまいち
メタリックを成型色で再現するってこと自体が無理なんですけどね。
シルバーはいい感じですが、ゴールドは全然駄目です。
○アサフレックス採用に拍手
こういう様々な材質を用いた模型表現って大好きです。
挑戦を続ければそれだけ立体表現の幅は広がり、より複雑で面白い物を作れますからね。
いちユーザーとして、挑戦的な姿勢は常に評価したいです。
大体、そんなところでしょうか。
ま、ごく普通のキットですよ。
しかし、このクラスのキットは作り易いですね。11月初めに逸騎刀閃が完成してからまだ一月半しか経っていないのに、もう三体も組みあがり、一体は完成、一体は塗装待ちの状態まできてしまいましたよ。
ガンプラでも、MGよりHGUCの方が好きって人が多いのも頷けます。
迫力や精密感など、立体物としての魅力そのものはMGの方が上でしょうか、安いしサイズが手頃だし、なにより作り易いですからね。HGUCは。
弄っていて飽きる前に完成までいけるってのは、全塗装までやる人には大きな魅力でしょう。
ま、私は無理してでも(精神的に)、魅力ある模型を作ろうと思ってますが・・・心が折れないうちはってことですけどね。
そんな訳で、今日のオージはお仕舞い。
次回からはアトールさんの基本工作を開始します。
今年中に完成させたいですから、ちょっと急いでね。
では。
今回で、仮組み完了です。
では、残りのパーツを組んでいきましょう。
武器です。
サイズ(鎌)です。
オージの武器はこれだけです。
少な!!
持ち手が一体成型なので、強固で角度もいいです。
早速、装備させます。
ん~、格好いい!!
昨日も言いましたけど、立体として手に取ると、写真で見ていたのと全然印象が変わって、より格好よく見えます。
鎌もいいですねえ。あまりこういう武器を持ったロボットってない気が。
鎌、長いです。20cm以上あるかな。オージよりも長さありますね。
斜めから。
いやー、迫力あります。細身でありながら禍々しさを感じさせるデザインなので、凄く強そうです。
こういう悪役っぽいデザインって好きだなあ。
ランダムバインダーから一斉射撃。
オージさんのパワーランチャーは肩に付いてます。
これは360度どの方向にも撃てるらしいです。どう考えても無理だと思うんですけどね。
しかしながら、肩周りはよく動きます。
下半身は余り動きませんけどね。股関節は、上の三面図が最大に開いた状態です。がに股も、写真が限界です。
ただ、爪先と踵が可動するので、以外と接地性は高いです。
鎌を構えて。
持ち手と一体成型なので、凄く安定して保持できます。
マスキングは面倒ですけど、私はこういうのが好きです。角度が変だったりしっかり持てないというのはうんざりですから。
ね、バンダイさん?
かかってくるかね?(余裕綽々で)
そんな感じですね。こういうポーズが似合うのも、気品のあるデザインだからでしょうね。
ガンダムでやった全然似合いませんから。
ACでやっても、やっぱり違いますね。あっちはメカメカしさが魅力なので、人間っぽいポーズをさせると違和感あります。
後ろから。
いやー、やっぱり美しい!
そんな訳で、オージの組み立ては完了です。
あとは、弄るところを研究するかな。って、どこを弄ればいのか、ヘタレの私には全然分かりませんけど。
参考にしようと思ってネットで検索しても、改造どころか塗装した物すらろくに出てこないのが、このシリーズの哀しいところですねい。
ま、この辺はACも似ているかな。
ガンダムは、素晴らしい作例が沢山あるんですけどねえ。
なんでガンダムに集中するんだろう?いまだに分かりません。
さて、仮組みも終わったので、ここまでの所感を書いておきます。
○これまでのシリーズと比べて組み立て易い
腕の構造はエルガイムさんんと同じなのでかなりやりづらいですが、それ以外は組み易いです。
○成型色がいまいち
メタリックを成型色で再現するってこと自体が無理なんですけどね。
シルバーはいい感じですが、ゴールドは全然駄目です。
○アサフレックス採用に拍手
こういう様々な材質を用いた模型表現って大好きです。
挑戦を続ければそれだけ立体表現の幅は広がり、より複雑で面白い物を作れますからね。
いちユーザーとして、挑戦的な姿勢は常に評価したいです。
大体、そんなところでしょうか。
ま、ごく普通のキットですよ。
しかし、このクラスのキットは作り易いですね。11月初めに逸騎刀閃が完成してからまだ一月半しか経っていないのに、もう三体も組みあがり、一体は完成、一体は塗装待ちの状態まできてしまいましたよ。
ガンプラでも、MGよりHGUCの方が好きって人が多いのも頷けます。
迫力や精密感など、立体物としての魅力そのものはMGの方が上でしょうか、安いしサイズが手頃だし、なにより作り易いですからね。HGUCは。
弄っていて飽きる前に完成までいけるってのは、全塗装までやる人には大きな魅力でしょう。
ま、私は無理してでも(精神的に)、魅力ある模型を作ろうと思ってますが・・・心が折れないうちはってことですけどね。
そんな訳で、今日のオージはお仕舞い。
次回からはアトールさんの基本工作を開始します。
今年中に完成させたいですから、ちょっと急いでね。
では。
今日のオージのお時間です。
今回で、本体完成を目指します。
では、組み立て開始。
まずは腕から。
ランナー確認でも書きましたが、拳が一体成型です。
これも、HGHMしりーず共通の仕様ですね。
お陰で薄いという欠点も同じですが。
次。腕です。
こ、この構造はもしや・・・?
腕完了の図です。
構造がエルガイムさんと同じで、上腕部アキュートが可動する構造になってます。
こいつが問題なんですよねえ。
当時のABS成型技術でもって、かなり細かいことをやってますから、噛み合わせが余りよくない上に脆いんですよ。
実際、エルガイムさんでも、ここをばらすとき壊してしまいましたから。
そして、オージさんでもやってしまいましたよ。
アキュート可動部は逆に曲がらないようにストーッパーがあるんですよ。これの向きを逆にはめ込んでしまって泣く泣く外す羽目に・・・。
しかし、これが外れない!!!
さっきも言ったABSがかなりきついため、しかも動かせないので、全然はずれないんですよ。
なので、30分以上も格闘して、漸く外れました。
パーツがちょっと歪んでしまいましたよ。壊れなかったから、それだけで嬉しいですが、可動部はお陰でユルユルに・・・。
あと、面倒なのは、前腕のシルバーパーツ。
筒状のパーツで、肘関節ABSに押し込むんですが、これが異様にきつい。
奥まではめ込んだらまず外せなくなるでしょう。
私はかなり押し込んでしまって、泣きそうになりながら無理矢理外しました。
やはり、当時はABS成型技術が今と違って、収縮とかの計算の精度が悪かったのかもしれませんね。
なんにしても、腕の組み立てには注意したほうがいいです。
ハッキリ言えば、ばらすことを考えていない構造といっても過言ではないですから。
さて、次。肩です。
オージは肩が特徴的なデザインになってますね。
右肩から。
ここで登場。アサフレックスパーツ。
思ったよりも硬く、曲げすぎると白く変色して折れそうになります。私はなりました。
それもこれも、肩を接着してからアサフレックスをはめ込めるか実験した結果なんですけどね。
結果として、大丈夫です。後からはめ込めば問題ないです。
あとは・・・
これらのパーツを付けて、右肩はお仕舞い。
次は左肩。
オージの肩のデザインを見ると、いつもナウシカの王蟲(オウム)を思い出すんですよねえ。ダンゴムシっぽいというか。
ここも、後ハメできるか実験しましたが、大丈夫でした。
心置きなく、肩の塗装ができますね。
ただ、アサフレックスパーツの塗装はどうすればいいのだろう?マニュアルをみると塗っていないように見えるのだが?
グニャグニャ曲げますからねえ。下手に塗ると塗膜が割れそうだし。
塗らなくてもいいのかな。
さて、腕を合体させてみましょうか。
肩なしとありですね。
いや、肩でかい!!
この特徴的な肩のデザインは、キュベレイに受け継がれ、FSSでオージェ・アルスキュルに継承され、オージェ(アウゲ)が現在のところ最終後継者となってますね。
このモチーフの変遷を見ると、永野さんのデザインセンスがドンドン高くなっているのが良く分かります。
アウゲの肩など、本当に美しいですからね。
次。頭部です。
エルガイムさんと同じで、合わせ目がありません。
首の髪みたいなディテールも、エルガイムでは定番ですね。
顔三面図。
この目のデザイン。永野さんのお気に入りのようです。
これもキュベレイやアルスキュル、KOG・パトラクシェに受け継がれていますね。
さて、あとは顔を胴体にくっ付けて。
本体組み立て完了です。
いや~、こうしてみると格好いいです。
写真で見た時はそれほど格好いいと思わなかったのですが、立体としてみると映えますね。
FSSを知らない人でも、正面から見ると分かると思います。いかにキュベレイにモチーフが受け継がれているか。
同じモチーフを描きつつも進化させて別物の様に感じさせ、よりデザインを美しくしていけるデザイナーさんてそうはいないでしょうね。
FSSを見ていると、よく分かります。
方向性は違いますが、河森さんくらいですね。他に私が思いつくのは。
そんな訳で、今日のオージはお仕舞い。
次回で仮組み完了です。
また。
~追記~
今日(15日)、コトブキヤさんのサイトで、新作の発表がされてましたね。
つい数日前にも新作発表してたのに、さらに追加。
やる気だな?コトブキヤ。
モデロックからインベル。アイドルマスターとかって書いてありますけど、これってアレなゲームですよね?全然知らんのですが。
んで、そのゲームにもメカが出てたんですか。
はぁ、変なの。
ま、あまり格好よくないので買わないと思いますが・・・、脚部とかは何かに使えそうなんですよね。パーツ形状が。
パーツ取りに使うとなると、今度は肉抜き処理が待ってるわけですが。
つーか、モデロックのフルメタルパニック関連を作りたいですねえ。
んで、15日に追加されたものの1つ。スレードゲルミル。
斬艦刀がデカイ!!38cmって、あぁた!
ダイゼンガーより圧倒的に長いよ。
ドリルブーストナックルは、PVCで再現ですかね?それともグレンラガンのように、紙?
気になりますね。
さて、一番気になるのが、鉄のラインバレルからアパレシオン。
これ、滅茶格好よくないですか?
基本的には、これまで出たキットと同じなんですが、腰、胸の追加装甲が格好よさをアップさせてますね。
それ以上に頭部がいかしてます。色もいいんですよね。兵器然としていて。
腰だめ構えるライフルもいかす!!
これまでラインバレル関連は、興味をもちつつもプライオリティの関係からスルーしてたんですが、これは買ってしまうかも。
アパレシオンの左腕に何か付いていれば、さらに格好いいかも。特に肩らへんに。
このデザインを見ていて、ふとパトレイバーのファントムを思い出しました。
コトブキヤさんはこんなものでしょうか。
バンダイも、VF-25のバリエーションとして、ルカ機を出しますね。驚いた。最初はミハエル機だと思ってましたよ。
で、ゴーストが3機も付属して6000円程度。
おお!バンダイらしからぬ「分かってる」サービス。
付属が多い割りに値段の上乗せも少ないし、なんか最近バンダイは良心的。
スーパーパックも別売りを計画しているみたいだし。スーパーが別売りになるならアーマードも別売りにするだろうし。
ってことは、今VF-25を買っても損にはならないかな。欲しいのずっと我慢しているんだけど。
ってか、スーパーパックはいつ出るんだろう?ワンフェスあたりで発売日発表で、アーマードパックは試作品公開って感じなんでしょうか?
ってことは、アーマードの発売は春になるのかな?
予想以上にスローペースだなあ。年内にはスーパーパックは出ると思ったのに。
しかし、アレなんでしょうね。
プラキットと超合金とVF-100’sでしたっけ?1/100の完成品アクションフィギュア。
この三つを同時展開するから、どれもこれも中途半端になるんじゃないのかな?
変にカテゴリを増やしてその全部を売ろうとするから・・・。
マクロスFの映画化が決定しているからって引き延ばしすぎだよ。
ま、アレかな。ガンダム00が終われば、マクロス他のシリーズももう少しペースが上がるのかな?
その頃にはマクロスの旬も過ぎてしまうわけですが。
私には旬は関係ないですけどね。タイムリーだから買うわけではないですし。ほしいから買うわけで。作りたいから作るんです。
でも、タイムリーじゃないと出してくれないのがバンダイでして・・・。
って、ホント、タイムリーなキットを全然作ってませんねえ。私。
買ってから一年くらい寝かせるのが当たり前になってしまっているのが辛い。
今やっているHGHMだって、買ってから既に2年近く・・・。
いや、そもそも発売から8年ほど。
まあ、逆シャア旧キットに比べれば圧倒的に新しいですけど。
やっぱ、あれかなあ。新作キットを優先的に作って、新作キットが空いた時間に在庫キットを作るのが正しいんですかねえ・・・。
待ちに待った新作を買った時の「ドキドキ感」が薄れてしまってから作るのって、なんか勿体ないんですよねえ。
本当に好きなデザインなら、蘇るんですけどね。
そろそろ、今年のまとめを書かなきゃですね。
バンダイ、コトブキヤさん、waveさん、ボークスさんその他でどんな動きがあったかなあ?
結構忘れてるなあ。調べなおさなきゃ。
今回で、本体完成を目指します。
では、組み立て開始。
まずは腕から。
ランナー確認でも書きましたが、拳が一体成型です。
これも、HGHMしりーず共通の仕様ですね。
お陰で薄いという欠点も同じですが。
次。腕です。
こ、この構造はもしや・・・?
腕完了の図です。
構造がエルガイムさんと同じで、上腕部アキュートが可動する構造になってます。
こいつが問題なんですよねえ。
当時のABS成型技術でもって、かなり細かいことをやってますから、噛み合わせが余りよくない上に脆いんですよ。
実際、エルガイムさんでも、ここをばらすとき壊してしまいましたから。
そして、オージさんでもやってしまいましたよ。
アキュート可動部は逆に曲がらないようにストーッパーがあるんですよ。これの向きを逆にはめ込んでしまって泣く泣く外す羽目に・・・。
しかし、これが外れない!!!
さっきも言ったABSがかなりきついため、しかも動かせないので、全然はずれないんですよ。
なので、30分以上も格闘して、漸く外れました。
パーツがちょっと歪んでしまいましたよ。壊れなかったから、それだけで嬉しいですが、可動部はお陰でユルユルに・・・。
あと、面倒なのは、前腕のシルバーパーツ。
筒状のパーツで、肘関節ABSに押し込むんですが、これが異様にきつい。
奥まではめ込んだらまず外せなくなるでしょう。
私はかなり押し込んでしまって、泣きそうになりながら無理矢理外しました。
やはり、当時はABS成型技術が今と違って、収縮とかの計算の精度が悪かったのかもしれませんね。
なんにしても、腕の組み立てには注意したほうがいいです。
ハッキリ言えば、ばらすことを考えていない構造といっても過言ではないですから。
さて、次。肩です。
オージは肩が特徴的なデザインになってますね。
右肩から。
ここで登場。アサフレックスパーツ。
思ったよりも硬く、曲げすぎると白く変色して折れそうになります。私はなりました。
それもこれも、肩を接着してからアサフレックスをはめ込めるか実験した結果なんですけどね。
結果として、大丈夫です。後からはめ込めば問題ないです。
あとは・・・
これらのパーツを付けて、右肩はお仕舞い。
次は左肩。
オージの肩のデザインを見ると、いつもナウシカの王蟲(オウム)を思い出すんですよねえ。ダンゴムシっぽいというか。
ここも、後ハメできるか実験しましたが、大丈夫でした。
心置きなく、肩の塗装ができますね。
ただ、アサフレックスパーツの塗装はどうすればいいのだろう?マニュアルをみると塗っていないように見えるのだが?
グニャグニャ曲げますからねえ。下手に塗ると塗膜が割れそうだし。
塗らなくてもいいのかな。
さて、腕を合体させてみましょうか。
肩なしとありですね。
いや、肩でかい!!
この特徴的な肩のデザインは、キュベレイに受け継がれ、FSSでオージェ・アルスキュルに継承され、オージェ(アウゲ)が現在のところ最終後継者となってますね。
このモチーフの変遷を見ると、永野さんのデザインセンスがドンドン高くなっているのが良く分かります。
アウゲの肩など、本当に美しいですからね。
次。頭部です。
エルガイムさんと同じで、合わせ目がありません。
首の髪みたいなディテールも、エルガイムでは定番ですね。
顔三面図。
この目のデザイン。永野さんのお気に入りのようです。
これもキュベレイやアルスキュル、KOG・パトラクシェに受け継がれていますね。
さて、あとは顔を胴体にくっ付けて。
本体組み立て完了です。
いや~、こうしてみると格好いいです。
写真で見た時はそれほど格好いいと思わなかったのですが、立体としてみると映えますね。
FSSを知らない人でも、正面から見ると分かると思います。いかにキュベレイにモチーフが受け継がれているか。
同じモチーフを描きつつも進化させて別物の様に感じさせ、よりデザインを美しくしていけるデザイナーさんてそうはいないでしょうね。
FSSを見ていると、よく分かります。
方向性は違いますが、河森さんくらいですね。他に私が思いつくのは。
そんな訳で、今日のオージはお仕舞い。
次回で仮組み完了です。
また。
~追記~
今日(15日)、コトブキヤさんのサイトで、新作の発表がされてましたね。
つい数日前にも新作発表してたのに、さらに追加。
やる気だな?コトブキヤ。
モデロックからインベル。アイドルマスターとかって書いてありますけど、これってアレなゲームですよね?全然知らんのですが。
んで、そのゲームにもメカが出てたんですか。
はぁ、変なの。
ま、あまり格好よくないので買わないと思いますが・・・、脚部とかは何かに使えそうなんですよね。パーツ形状が。
パーツ取りに使うとなると、今度は肉抜き処理が待ってるわけですが。
つーか、モデロックのフルメタルパニック関連を作りたいですねえ。
んで、15日に追加されたものの1つ。スレードゲルミル。
斬艦刀がデカイ!!38cmって、あぁた!
ダイゼンガーより圧倒的に長いよ。
ドリルブーストナックルは、PVCで再現ですかね?それともグレンラガンのように、紙?
気になりますね。
さて、一番気になるのが、鉄のラインバレルからアパレシオン。
これ、滅茶格好よくないですか?
基本的には、これまで出たキットと同じなんですが、腰、胸の追加装甲が格好よさをアップさせてますね。
それ以上に頭部がいかしてます。色もいいんですよね。兵器然としていて。
腰だめ構えるライフルもいかす!!
これまでラインバレル関連は、興味をもちつつもプライオリティの関係からスルーしてたんですが、これは買ってしまうかも。
アパレシオンの左腕に何か付いていれば、さらに格好いいかも。特に肩らへんに。
このデザインを見ていて、ふとパトレイバーのファントムを思い出しました。
コトブキヤさんはこんなものでしょうか。
バンダイも、VF-25のバリエーションとして、ルカ機を出しますね。驚いた。最初はミハエル機だと思ってましたよ。
で、ゴーストが3機も付属して6000円程度。
おお!バンダイらしからぬ「分かってる」サービス。
付属が多い割りに値段の上乗せも少ないし、なんか最近バンダイは良心的。
スーパーパックも別売りを計画しているみたいだし。スーパーが別売りになるならアーマードも別売りにするだろうし。
ってことは、今VF-25を買っても損にはならないかな。欲しいのずっと我慢しているんだけど。
ってか、スーパーパックはいつ出るんだろう?ワンフェスあたりで発売日発表で、アーマードパックは試作品公開って感じなんでしょうか?
ってことは、アーマードの発売は春になるのかな?
予想以上にスローペースだなあ。年内にはスーパーパックは出ると思ったのに。
しかし、アレなんでしょうね。
プラキットと超合金とVF-100’sでしたっけ?1/100の完成品アクションフィギュア。
この三つを同時展開するから、どれもこれも中途半端になるんじゃないのかな?
変にカテゴリを増やしてその全部を売ろうとするから・・・。
マクロスFの映画化が決定しているからって引き延ばしすぎだよ。
ま、アレかな。ガンダム00が終われば、マクロス他のシリーズももう少しペースが上がるのかな?
その頃にはマクロスの旬も過ぎてしまうわけですが。
私には旬は関係ないですけどね。タイムリーだから買うわけではないですし。ほしいから買うわけで。作りたいから作るんです。
でも、タイムリーじゃないと出してくれないのがバンダイでして・・・。
って、ホント、タイムリーなキットを全然作ってませんねえ。私。
買ってから一年くらい寝かせるのが当たり前になってしまっているのが辛い。
今やっているHGHMだって、買ってから既に2年近く・・・。
いや、そもそも発売から8年ほど。
まあ、逆シャア旧キットに比べれば圧倒的に新しいですけど。
やっぱ、あれかなあ。新作キットを優先的に作って、新作キットが空いた時間に在庫キットを作るのが正しいんですかねえ・・・。
待ちに待った新作を買った時の「ドキドキ感」が薄れてしまってから作るのって、なんか勿体ないんですよねえ。
本当に好きなデザインなら、蘇るんですけどね。
そろそろ、今年のまとめを書かなきゃですね。
バンダイ、コトブキヤさん、waveさん、ボークスさんその他でどんな動きがあったかなあ?
結構忘れてるなあ。調べなおさなきゃ。
今日のオージのお時間です。
今回は、胴体組み立てまで行います。
では、早速。
腰ですな。
エルガイムさんやアトールさんと同じ構造で、腰基部に装甲を挟み込む構造となっています。
毎度のことですが、こういう構造てマスキングが面倒なんですね。立体的なので。
ま、アトールさんの腰に比べれば楽勝ですけどね。こんなの。
次、腹。
これも、このシリーズ共通の構造ですね。
脇腹に合わせ目がありそうですが、凹モールドになっているので実はないんですね。
では、腰と腹を脚に付けてみましょう。
いい感じです。
しかし、こうして見ると腰横アーマーがヤケに大きいことが分かりますね。
次です。胸。
単純な構造ですな。特に書くこともありません。
ちょっと気になったのは、胸脇というか胸の横のところの合わせ目ですね。
この角度からみると良く分かりますが、ポリの周りは一段窪んでいますよね。
なので、ちょっと合わせ目が消し辛いかなと思います。
合わせ目って凹部分にあると消せないことすらあるので、こうなっているといつも悩むんですよ。
画像程度ならなんとでもなりますけど、小さな凹部分なんかだと、不可能な場合があります。
精密な彫刻刀でも買ってこないと駄目なんですかねえ。
凹が深いところなら、凹部分を切り取って裏からプラ板を貼り付けてってこともアリなのかも。
そこまでするのは、相当気に入っているキットですけどね。
さて、胸を胴体に合体させてみましょう。
ここまで組みあがると、締まってきますね。
なんとなく、胸に幅がありすぎで前に突き出しすぎかな?って気もしますけど、好みのレベルかな。
さて、次回は腕の組み立てです。
説明書を見る限り、ちょっと面倒そうな構造ですが、如何に?
そんな訳で、今日のオージはお仕舞い。
では。
今回は、胴体組み立てまで行います。
では、早速。
腰ですな。
エルガイムさんやアトールさんと同じ構造で、腰基部に装甲を挟み込む構造となっています。
毎度のことですが、こういう構造てマスキングが面倒なんですね。立体的なので。
ま、アトールさんの腰に比べれば楽勝ですけどね。こんなの。
次、腹。
これも、このシリーズ共通の構造ですね。
脇腹に合わせ目がありそうですが、凹モールドになっているので実はないんですね。
では、腰と腹を脚に付けてみましょう。
いい感じです。
しかし、こうして見ると腰横アーマーがヤケに大きいことが分かりますね。
次です。胸。
単純な構造ですな。特に書くこともありません。
ちょっと気になったのは、胸脇というか胸の横のところの合わせ目ですね。
この角度からみると良く分かりますが、ポリの周りは一段窪んでいますよね。
なので、ちょっと合わせ目が消し辛いかなと思います。
合わせ目って凹部分にあると消せないことすらあるので、こうなっているといつも悩むんですよ。
画像程度ならなんとでもなりますけど、小さな凹部分なんかだと、不可能な場合があります。
精密な彫刻刀でも買ってこないと駄目なんですかねえ。
凹が深いところなら、凹部分を切り取って裏からプラ板を貼り付けてってこともアリなのかも。
そこまでするのは、相当気に入っているキットですけどね。
さて、胸を胴体に合体させてみましょう。
ここまで組みあがると、締まってきますね。
なんとなく、胸に幅がありすぎで前に突き出しすぎかな?って気もしますけど、好みのレベルかな。
さて、次回は腕の組み立てです。
説明書を見る限り、ちょっと面倒そうな構造ですが、如何に?
そんな訳で、今日のオージはお仕舞い。
では。
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