その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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どうでもいいんだけどさ。
なんとなくエアモデルの新作を見てたら、ハセガワさんのサイトにはまだ載ってないけど、ネットショップには9月のハセガワの新作が出ててさ。
1/48のF-15J近代化改修型が、なななんとお値段6930円!!!
いくらなんでも高すぎねえ?
確かにホビーボスなんかは1/48でも1/32なみの値段でキットを出してるさ。上を見ればキリがないよ。
でもね、これって一応新作なんだよね。しかも、輸入キットだし、中間マージンを代理店がボッタ食ってるんでしょ。
翻って、我がF-15は、もう20数年前のキットなんだよね。調べると、1988年あたりに発売されたものらしい。
それをさ、いくらか付属パーツをくっ付けただけで7000円近くにして出すってのは、どうなんだ?
元々、ハセガワさんは定番から外して、また定番に復帰すると、異様に値段が上がって再登場するメーカーさんだよ。
それにしたってねえ。
大体、20数年前のキットが普通に5000円近くするってのも納得できないし(定番の1/48イーグルは4800円くらい)。
結局、ハセガワさんは、F-15を新金型でやるつもりはないんだろうなあ。
F-15SEサイレントイーグルが最近なにかと話題になってるけど、これが最後のチャンスだと思うんだよね。イーグル系の新金型の。
そろそろやろうよ。1/72でもいいからさ。
無理があるよ。海外のメーカー、特にアジアのメーカーが厚い面の皮に物を言わせて、次々新作を出してくる中、いくら当時の傑作で20年間スタンダードとして通用してきたキットでも、そろそろ無理だよ。
これでタミヤさんがF-16のときと同じように傑作キットをヨンパチで出したら、もう目も当てられないよ。
完全にハセガワイーグルは死ぬよ。
模型業界は大変だよね。
時間と労力を無視した結果だけを欲しがる“ガキ”が増えてるから、組立てキットは厳しいよね。
特にスケールモデルなんて、かなり厳しいと思うよ。
それでもさ、その厳しさに負けて、過去の遺産で食いつなごうとしたら、もっと厳しい状況に追い込まれるよ。
ハセガワさんはハセガワさんなりに頑張ってると思うよ。
F-22は恐ろしいほどの素晴らしいキットだったし、Su-33は私にとっては完璧なシーフランカーだった。
でもさ、気づいて欲しいな。
F-22やSu-33なんていう素晴らしいキットを目の当たりにした模型野郎が、20年以上前のイーグルに満足すると思いますか?
今作ってる1/72イーグルも、88年前後のキットだろうけど、確かにく格好いいと思うよ。
でもね、やっぱり物足りないんだよね。
大体さ、20年以上前のキットが、いまだに決定版なんて言われてること自体、おかしなことなんだ。
ハセガワさんが悠長に構えてる間に、バンダイは次々と凄い内容のキットを日夜開発、発売してるんだよ。
ハセガワさんの20年の進化よりも、バンダイの20年の進化の方が、圧倒的だよ。実際。
バンダイのことは正直好きじゃないけど、企業努力は凄いと思うよ。
攻撃こそ、突破口を開く最大の手段って知ってるんだ。
サイレントイーグルが最後のチャンスだよ。
ここらで一発ハセガワさんの意地を見せて欲しいな。
元々航空機なんて、そう簡単に新しい機体なんて出ないんだし、むしろ20年以上もイーグルを作り続けて減価償却しただろうから、いいでしょ?
新作キットで出して欲しいキットは山ほどあるけどね。グリペンとか。
でも、イーグルを新規金型で作り直すのもいい選択だと思うよ。トムキャットも同じだね。
英断を楽しみにしていますよ。ハセガワさん。
・・・以上、勝手な妄想でした。
さて、今日のエンゲージSR1のお時間です。
一気に仮組み終了までレポートします。
前と同じように各部をパーツ単位で撮ってたら、写真が多くなりすぎました。
もう面倒くさいので、文字は少なめで。
全景。
噂の、腹の蛇腹モールド。確かに弱いな。
ポリでダクトを表現。
柔軟性はいいけど、塗装ができませんね。
初回限定パーツ。
特にアピールする内容でもないですね。
剣は、通常版にも付属している方のデザインが格好いいし。
さて、組立て。
マスキング要らずにしてくれたお陰で、パーツ分割が凄いです。
しかもはめ込み式ではないので、結構仮組みが面倒です。
脚部のランドブースター展開機構のため、結構頑張った構造になってます。
お陰で、割と組み辛いです。
腿は至ってシンプルな構成。
腰アーマー可動のため、昔風な可動基部を使っております。
穴からピンを差し込んで、そいつをアーマーに接着して、可動とする。
単純ですが、効果的です。
下半身完成。
美しい。
合わせ目が思いっきり前面に来ちゃってるな。
割と合わせ目が少ないキットだけど、腹の蛇腹の合わせ目は面倒くさいな。
パズルみたいな構成。
接着していいものかどうか、分からなくなります。
毎度のことですが、waveさんのキットは接着式が当たり前ですが、そのガイドがないので困ります。
アウトラインを見て判断するしかないのですが、ガイドは作れないものですかねえ?waveさん。
腕も見事なパーツ構成。
塗装に配慮した構成で、その後の楽ができます。
頭部も凄いですね。
こんな複雑なデザインなのに、合わせ目がない。
多少、組み辛いですけどね。接着しないで組むと。
こんな構造。
考えた人、頭いいな。
仮組み完了。
美しい。
非常に美しい。
大変結構ですな。
この美しいデザインを、ちゃんと美しい立体として、しかもインジェクションとしてキットを作れるところに、waveさんの情熱と技術力の高さを感じます。
あとは、武装の類。
単純な構成ですな。
仮組みして思ったのが、パーツは割と多いですが、レッドミラージュよりも格段に組みやすくなっており、また造型レベルも飛躍的に上昇しております。
さらに、塗装に配慮したパーツ分割で、かなり楽な塗装が楽しめます。
合わせ目も、踵、脛、腿、前腕、他少し程度なので、そこまで大変ではありません。
パーツの合いもいいので、簡単に消えると思います。
故に・・・
傑作キット認定。
さて、エンゲージSR1の仮組みも終わったので、次はイーグル先生の仕上げですな。
そんな訳で、今日のエンゲージSR1はお仕舞い。
また。
なんとなくエアモデルの新作を見てたら、ハセガワさんのサイトにはまだ載ってないけど、ネットショップには9月のハセガワの新作が出ててさ。
1/48のF-15J近代化改修型が、なななんとお値段6930円!!!
いくらなんでも高すぎねえ?
確かにホビーボスなんかは1/48でも1/32なみの値段でキットを出してるさ。上を見ればキリがないよ。
でもね、これって一応新作なんだよね。しかも、輸入キットだし、中間マージンを代理店がボッタ食ってるんでしょ。
翻って、我がF-15は、もう20数年前のキットなんだよね。調べると、1988年あたりに発売されたものらしい。
それをさ、いくらか付属パーツをくっ付けただけで7000円近くにして出すってのは、どうなんだ?
元々、ハセガワさんは定番から外して、また定番に復帰すると、異様に値段が上がって再登場するメーカーさんだよ。
それにしたってねえ。
大体、20数年前のキットが普通に5000円近くするってのも納得できないし(定番の1/48イーグルは4800円くらい)。
結局、ハセガワさんは、F-15を新金型でやるつもりはないんだろうなあ。
F-15SEサイレントイーグルが最近なにかと話題になってるけど、これが最後のチャンスだと思うんだよね。イーグル系の新金型の。
そろそろやろうよ。1/72でもいいからさ。
無理があるよ。海外のメーカー、特にアジアのメーカーが厚い面の皮に物を言わせて、次々新作を出してくる中、いくら当時の傑作で20年間スタンダードとして通用してきたキットでも、そろそろ無理だよ。
これでタミヤさんがF-16のときと同じように傑作キットをヨンパチで出したら、もう目も当てられないよ。
完全にハセガワイーグルは死ぬよ。
模型業界は大変だよね。
時間と労力を無視した結果だけを欲しがる“ガキ”が増えてるから、組立てキットは厳しいよね。
特にスケールモデルなんて、かなり厳しいと思うよ。
それでもさ、その厳しさに負けて、過去の遺産で食いつなごうとしたら、もっと厳しい状況に追い込まれるよ。
ハセガワさんはハセガワさんなりに頑張ってると思うよ。
F-22は恐ろしいほどの素晴らしいキットだったし、Su-33は私にとっては完璧なシーフランカーだった。
でもさ、気づいて欲しいな。
F-22やSu-33なんていう素晴らしいキットを目の当たりにした模型野郎が、20年以上前のイーグルに満足すると思いますか?
今作ってる1/72イーグルも、88年前後のキットだろうけど、確かにく格好いいと思うよ。
でもね、やっぱり物足りないんだよね。
大体さ、20年以上前のキットが、いまだに決定版なんて言われてること自体、おかしなことなんだ。
ハセガワさんが悠長に構えてる間に、バンダイは次々と凄い内容のキットを日夜開発、発売してるんだよ。
ハセガワさんの20年の進化よりも、バンダイの20年の進化の方が、圧倒的だよ。実際。
バンダイのことは正直好きじゃないけど、企業努力は凄いと思うよ。
攻撃こそ、突破口を開く最大の手段って知ってるんだ。
サイレントイーグルが最後のチャンスだよ。
ここらで一発ハセガワさんの意地を見せて欲しいな。
元々航空機なんて、そう簡単に新しい機体なんて出ないんだし、むしろ20年以上もイーグルを作り続けて減価償却しただろうから、いいでしょ?
新作キットで出して欲しいキットは山ほどあるけどね。グリペンとか。
でも、イーグルを新規金型で作り直すのもいい選択だと思うよ。トムキャットも同じだね。
英断を楽しみにしていますよ。ハセガワさん。
・・・以上、勝手な妄想でした。
さて、今日のエンゲージSR1のお時間です。
一気に仮組み終了までレポートします。
前と同じように各部をパーツ単位で撮ってたら、写真が多くなりすぎました。
もう面倒くさいので、文字は少なめで。
全景。
噂の、腹の蛇腹モールド。確かに弱いな。
ポリでダクトを表現。
柔軟性はいいけど、塗装ができませんね。
初回限定パーツ。
特にアピールする内容でもないですね。
剣は、通常版にも付属している方のデザインが格好いいし。
さて、組立て。
マスキング要らずにしてくれたお陰で、パーツ分割が凄いです。
しかもはめ込み式ではないので、結構仮組みが面倒です。
脚部のランドブースター展開機構のため、結構頑張った構造になってます。
お陰で、割と組み辛いです。
腿は至ってシンプルな構成。
腰アーマー可動のため、昔風な可動基部を使っております。
穴からピンを差し込んで、そいつをアーマーに接着して、可動とする。
単純ですが、効果的です。
下半身完成。
美しい。
合わせ目が思いっきり前面に来ちゃってるな。
割と合わせ目が少ないキットだけど、腹の蛇腹の合わせ目は面倒くさいな。
パズルみたいな構成。
接着していいものかどうか、分からなくなります。
毎度のことですが、waveさんのキットは接着式が当たり前ですが、そのガイドがないので困ります。
アウトラインを見て判断するしかないのですが、ガイドは作れないものですかねえ?waveさん。
腕も見事なパーツ構成。
塗装に配慮した構成で、その後の楽ができます。
頭部も凄いですね。
こんな複雑なデザインなのに、合わせ目がない。
多少、組み辛いですけどね。接着しないで組むと。
こんな構造。
考えた人、頭いいな。
仮組み完了。
美しい。
非常に美しい。
大変結構ですな。
この美しいデザインを、ちゃんと美しい立体として、しかもインジェクションとしてキットを作れるところに、waveさんの情熱と技術力の高さを感じます。
あとは、武装の類。
単純な構成ですな。
仮組みして思ったのが、パーツは割と多いですが、レッドミラージュよりも格段に組みやすくなっており、また造型レベルも飛躍的に上昇しております。
さらに、塗装に配慮したパーツ分割で、かなり楽な塗装が楽しめます。
合わせ目も、踵、脛、腿、前腕、他少し程度なので、そこまで大変ではありません。
パーツの合いもいいので、簡単に消えると思います。
故に・・・
傑作キット認定。
さて、エンゲージSR1の仮組みも終わったので、次はイーグル先生の仕上げですな。
そんな訳で、今日のエンゲージSR1はお仕舞い。
また。
PR
黄金の電気騎士・降・臨
今日のKOGのお時間です。
いよいよ完成しました。KOG。
レッドミラージュに比べると、圧倒的に簡単に終わりますね。
パーツが少ないってのもありますし、塗装が簡単ってのもあります。
いずれにしても、思ってたよりも楽なキットでした。
弓長過ぎ。
もう少しアップで全身を。
箱の完成作例や、ネットで見たもので受けたイメージよりも、遥かにキットは格好いいですな。
元々思っていた通り下半身が貧弱ですが、それでも尚格好いいと思います。
特に、頭部やフェイス、肩、胸などが相当格好良く、このキットはインジェクションなのに、よくもまあここまで綺麗にまとめたなあと思います。
KOGのキモって、どうしても頭部になると思うのです。
こんな形を美しく纏められるデザイナーさんは、多分永野さんだけでしょうし、そもそもこんな形状を思いつくのも永野さんだけでしょう。
そのデザインを、インジェクションでそつなく纏めているのはさすがです。waveさん。
省パーツのための一体整形や前腕の良く分からないパーツ構成、接着面が用意されていない箇所など、いくつか問題はあるキットです。
でも、それを補ってあまりある良いキットです。
なにより、この複雑なデザインを、ここまで組み易くしたことに脱帽ですよ。
本当に綺麗に作ろうとしたら、手を入れる箇所が山積みなキットですけどね。
それでも、私のようにあるがままに作れば、FSSキットとしては破格のストレスフリーっぷりで作れますよ。
大体、格好いいKOGなんて、ガレキでずっと前から出ているわけです。
このキットで不満なら、そっちを買えば済むわけです。
まあね、改造が好きな人も世の中にはいるから。そういう人は頑張ってねってことで。
美しい後姿。
永野デザインの特徴ですな。後姿が本当に美しい。
そして、素立ちが美しい。
3500円くらいでしたっけね?このキット。
このお値段なら、問題ないクオリティですな。
ただ、一点だけ恐ろしくイライラした箇所があります。
それは、首と頭部の接続部です。
別に動かして遊ぶことなどないので、私はプラキットでも固定式で問題ないわけです。
ですので、首が接着式でなんの問題もないのです。
が、首と頭部の接着部がキチンと用意されてない。
いえ、気持ちあるようにみえるのですよ。パーツを見ると。
が、実際に接着してみると分かりますよ。
面が全然合ってない!!!
この面が合っていないってのは、いたるところに散見されます。
首と頭部が一番むかつきますが、首と胸部もあってません。
胸部と腹部もあってません。
これらはみな、真鍮線を通してしまったほうが、塗装後の組立が楽です。
胸部と腹部は、仮組みの段階で全然面が合わないってのが分かっていたので、真鍮線ですでにはめ込みしていたのです。
が、首と頭部は油断していました。
面が合わない上、用意された接着面が片方にしかないため、全然固定されません。
というか、接着固定される前に、頭部の自重に負けて曲がります。
仕方ないので、首と胸部を真鍮線での固定とし、首を無理やり頭部に接着しました。
塗装も終わった段階で、頭部と首の接続部を改修することはできませんからね。
事前に分かっていたら、プラバンやパテなどで何とかなったのですが。
まあ、それくらいですかね。このキットで面倒くさかったのは。
肩関節の軸は、上に上げといて正解でした。
予想通り肩が胸部、特に鎖骨の上あたりから生えている、なんだ?・・・インテークみたいなのと干渉するようになりますが、肩を一番奥まで差し込まなければ大丈夫です。
頭頂部のモールド。
意外と合わせ目消しにも耐えてくれる、しっかりとしたモールドでした。
もっと面倒くさい作業を想定していたのですがね。
イレイザーエンジン。
レッドだとすべて別パーツにしてくれたお陰で立体感がありましたが、比較するとKOGはちょっと・・・って感じですかね。
そんな訳で完成したインジェクションKOGですが、思ったよりも格好良かったので、私個人としては、大満足です。
いずれ、waveさんが2007年末にガレキで出したKOGの決定版を作って並べるぞ!!
並べると、やはりプロポーションは、レッドのほうが断然イカしてますな。
前にも書いたけど、多分の両キットの時間差は3年程度だと思うのですよ。
一体、この間に何があったんだろう?waveさんに。
そう思うくらい、進化が凄いですな。
二つとも5年ほど前に買って、色々とあってこれまで作れませんでしたが、やっと並べるとことができて、感無量です。
写真撮ってから気が付いたこと。
脛の合わせ目消しちゃいけなかったんだああぁぁぁぁぁあ!!
忘れてたよ。
そんな訳で、今日のKOGはお仕舞い。
また。
今日のKOGのお時間です。
いよいよ完成しました。KOG。
レッドミラージュに比べると、圧倒的に簡単に終わりますね。
パーツが少ないってのもありますし、塗装が簡単ってのもあります。
いずれにしても、思ってたよりも楽なキットでした。
弓長過ぎ。
もう少しアップで全身を。
箱の完成作例や、ネットで見たもので受けたイメージよりも、遥かにキットは格好いいですな。
元々思っていた通り下半身が貧弱ですが、それでも尚格好いいと思います。
特に、頭部やフェイス、肩、胸などが相当格好良く、このキットはインジェクションなのに、よくもまあここまで綺麗にまとめたなあと思います。
KOGのキモって、どうしても頭部になると思うのです。
こんな形を美しく纏められるデザイナーさんは、多分永野さんだけでしょうし、そもそもこんな形状を思いつくのも永野さんだけでしょう。
そのデザインを、インジェクションでそつなく纏めているのはさすがです。waveさん。
省パーツのための一体整形や前腕の良く分からないパーツ構成、接着面が用意されていない箇所など、いくつか問題はあるキットです。
でも、それを補ってあまりある良いキットです。
なにより、この複雑なデザインを、ここまで組み易くしたことに脱帽ですよ。
本当に綺麗に作ろうとしたら、手を入れる箇所が山積みなキットですけどね。
それでも、私のようにあるがままに作れば、FSSキットとしては破格のストレスフリーっぷりで作れますよ。
大体、格好いいKOGなんて、ガレキでずっと前から出ているわけです。
このキットで不満なら、そっちを買えば済むわけです。
まあね、改造が好きな人も世の中にはいるから。そういう人は頑張ってねってことで。
美しい後姿。
永野デザインの特徴ですな。後姿が本当に美しい。
そして、素立ちが美しい。
3500円くらいでしたっけね?このキット。
このお値段なら、問題ないクオリティですな。
ただ、一点だけ恐ろしくイライラした箇所があります。
それは、首と頭部の接続部です。
別に動かして遊ぶことなどないので、私はプラキットでも固定式で問題ないわけです。
ですので、首が接着式でなんの問題もないのです。
が、首と頭部の接着部がキチンと用意されてない。
いえ、気持ちあるようにみえるのですよ。パーツを見ると。
が、実際に接着してみると分かりますよ。
面が全然合ってない!!!
この面が合っていないってのは、いたるところに散見されます。
首と頭部が一番むかつきますが、首と胸部もあってません。
胸部と腹部もあってません。
これらはみな、真鍮線を通してしまったほうが、塗装後の組立が楽です。
胸部と腹部は、仮組みの段階で全然面が合わないってのが分かっていたので、真鍮線ですでにはめ込みしていたのです。
が、首と頭部は油断していました。
面が合わない上、用意された接着面が片方にしかないため、全然固定されません。
というか、接着固定される前に、頭部の自重に負けて曲がります。
仕方ないので、首と胸部を真鍮線での固定とし、首を無理やり頭部に接着しました。
塗装も終わった段階で、頭部と首の接続部を改修することはできませんからね。
事前に分かっていたら、プラバンやパテなどで何とかなったのですが。
まあ、それくらいですかね。このキットで面倒くさかったのは。
肩関節の軸は、上に上げといて正解でした。
予想通り肩が胸部、特に鎖骨の上あたりから生えている、なんだ?・・・インテークみたいなのと干渉するようになりますが、肩を一番奥まで差し込まなければ大丈夫です。
頭頂部のモールド。
意外と合わせ目消しにも耐えてくれる、しっかりとしたモールドでした。
もっと面倒くさい作業を想定していたのですがね。
イレイザーエンジン。
レッドだとすべて別パーツにしてくれたお陰で立体感がありましたが、比較するとKOGはちょっと・・・って感じですかね。
そんな訳で完成したインジェクションKOGですが、思ったよりも格好良かったので、私個人としては、大満足です。
いずれ、waveさんが2007年末にガレキで出したKOGの決定版を作って並べるぞ!!
並べると、やはりプロポーションは、レッドのほうが断然イカしてますな。
前にも書いたけど、多分の両キットの時間差は3年程度だと思うのですよ。
一体、この間に何があったんだろう?waveさんに。
そう思うくらい、進化が凄いですな。
二つとも5年ほど前に買って、色々とあってこれまで作れませんでしたが、やっと並べるとことができて、感無量です。
写真撮ってから気が付いたこと。
脛の合わせ目消しちゃいけなかったんだああぁぁぁぁぁあ!!
忘れてたよ。
そんな訳で、今日のKOGはお仕舞い。
また。
今日のKOGのお時間です。
F-15の接着剤硬化待ちと平行して、いつも通りに塗装をしていきます。
まずは、模型を作る上で二番目に嫌いな作業。ペーパーがけを開始します。
え?一番嫌いなのは何かって?
そんなもん、マスキングに決まっているじゃないですか。
まあね、KOG。レッドミラージュと比べて、かなりパーツが少ないので、ペーパーがけも楽ですよ。
頭頂部がセンシィティブですけどね。モールド入りまくりのところで、男らしくぶった切られてますから。
キットの完成作例を見ると、どうしても肩が下がっているように見えたので、軸を上げてみました。
実際には凄く簡単なことで、軸をそのまま回転させれば上がるんです。
これによる弊害も勿論ありますよ。
肩が周辺と干渉するんですよ。
ま、何とかなるかなと、恐ろしくいい加減な見切り発車。
もう接着しちゃったもんね。
あとは、適当に遊び。
持たせるつもりもないのに、刀を真鍮線で掌に接続。
塗装後だと接着出来ないもんね。
さて、サフです。
面が綺麗になっているか、適当に確認して次に進みます。
意外と粗が残っていたりするから困るんですね。整面作業って。
ゴールドに塗装するわけですから、当然下地黒。
ずっと下地黒ばっかり塗っているな。
飽きてきたよ。
フレーム部分をブラックゴールドに塗装。
いつの間にかKOGは、全身すべてゴールド一色になってしまいましたが、全部が全部同じ色ってのが嫌だったので、ブラックゴールドに塗装しました。
そういえば昔のKOGは、フレームが青かったなあ。
あと少しですね。
ゴールドを塗って、墨入れして、デカール貼って、トップコートして完成。
1週間もあれば、余裕で完成かな。
パーツが少ないと楽だわ。改造もしてないし。
それにしても、キャラクターモデルは、エアモデルに比べて作りやすい。
何が?って考えると難しいが、とにかく作りやすい。
多分、エアモデルが繊細すぎるし(モールドなどが)、各工程を同時進行しなくてはいけないから、ストレスを感じるのでしょうね。
パーツが小さいし、接着面がいい加減だし、恐ろしく細かい塗り分けがあるってのも疲れますしね。
そんな訳で、今日のKOGはお仕舞い。
次回、完成予定です。
では。
F-15の接着剤硬化待ちと平行して、いつも通りに塗装をしていきます。
まずは、模型を作る上で二番目に嫌いな作業。ペーパーがけを開始します。
え?一番嫌いなのは何かって?
そんなもん、マスキングに決まっているじゃないですか。
まあね、KOG。レッドミラージュと比べて、かなりパーツが少ないので、ペーパーがけも楽ですよ。
頭頂部がセンシィティブですけどね。モールド入りまくりのところで、男らしくぶった切られてますから。
キットの完成作例を見ると、どうしても肩が下がっているように見えたので、軸を上げてみました。
実際には凄く簡単なことで、軸をそのまま回転させれば上がるんです。
これによる弊害も勿論ありますよ。
肩が周辺と干渉するんですよ。
ま、何とかなるかなと、恐ろしくいい加減な見切り発車。
もう接着しちゃったもんね。
あとは、適当に遊び。
持たせるつもりもないのに、刀を真鍮線で掌に接続。
塗装後だと接着出来ないもんね。
さて、サフです。
面が綺麗になっているか、適当に確認して次に進みます。
意外と粗が残っていたりするから困るんですね。整面作業って。
ゴールドに塗装するわけですから、当然下地黒。
ずっと下地黒ばっかり塗っているな。
飽きてきたよ。
フレーム部分をブラックゴールドに塗装。
いつの間にかKOGは、全身すべてゴールド一色になってしまいましたが、全部が全部同じ色ってのが嫌だったので、ブラックゴールドに塗装しました。
そういえば昔のKOGは、フレームが青かったなあ。
あと少しですね。
ゴールドを塗って、墨入れして、デカール貼って、トップコートして完成。
1週間もあれば、余裕で完成かな。
パーツが少ないと楽だわ。改造もしてないし。
それにしても、キャラクターモデルは、エアモデルに比べて作りやすい。
何が?って考えると難しいが、とにかく作りやすい。
多分、エアモデルが繊細すぎるし(モールドなどが)、各工程を同時進行しなくてはいけないから、ストレスを感じるのでしょうね。
パーツが小さいし、接着面がいい加減だし、恐ろしく細かい塗り分けがあるってのも疲れますしね。
そんな訳で、今日のKOGはお仕舞い。
次回、完成予定です。
では。
この間の日曜日はワンダーフェスティバルでしたね。
皆さん、行きましたか?
私は当然、行っておりません。
仕事だよ!!
ワンフェスなんて、多分もう一生行けねえよ!!
ボークスさんが出したテスタロッサ。欲しかったなあ。エンゲージSR3も格好良かったなあ。
この二つ、ちゃんと一般販売してくださいね。
エンゲージは大丈夫だと思うが、テスタロッサがちょっと怖い。イベント限定になりそうで。
まあね、あのボークスさんですから、折角作ったキットをイベントでしか売らないなんていう儲けの薄いことをするはずないですね。
一般販売すると信じてます。
ほか、アマチュアディーラーにも、格好いいキットがあったんだろうなあ。
行きたいなあ。
行けないなあ。
はあ・・・。
今日のF-15のお時間です。
いやはや、なんとも。
イーグル先生を作っていて、つくづく実感しましたよ。
ハセガワ版1/72F-15イーグルは、初心者向けではない!!
エアモデル超初心者である私には、かなり荷が思いキットですな。
予想通り、というか、予想以上に組み辛く、説明書だけでは注意点が分からないキットですよ。
多分、一回作って失敗しながら注意点を自分で理解して、対策を練って、2体目で勝負。そういうキットだと思います。
まあ、ともかく成果の報告から入りましょうかね。
インテークやコックピット周辺など、内部の塗装すべき箇所を塗り終わったので、胴体接着です。
ついでに機首も接着です。
この機首が、想定通り厳しいです。
以下、機首のアップ。
お分かりになりますかね?
機首の円形になっている部分を、そのまま胴体に接着するだけなんですよ。
簡単に言うと、空洞の円形を真っ二つに切った状態になっているんです。パーツ状態では。
そいつを1mm程度の接着面で、機首と胴体をくっ付けるわけです
剛性大丈夫?
なんか、実機も機首が折れて墜落してなかったっけ?
いや、その前、
パーツ綺麗に合わないっす!!
ずれるんですが?
機首だけでなく、エアブレーキの前のところもずれてしまいました。
私には、どうやればずれないのか分かりませんでした。
私が悪いのでしょうね。どうやっても綺麗に合いませんでした。
ネットで作例を探すと、綺麗になっているものがほとんどですものね。
ゴリゴリと、あとで削るしかないな。
結局、パテ使うしかないのかな?
ほか、イライラしたのが、インテーク。
これ、左右決まっているんですね。共用パーツかと思ってたわ。
んで、接着したらなんか隙間ができる。
おかしぞ?ってんで強引に剥がして弄ってたら、向きが決まってやがった!!
インテーク塗装後でしたので、汚くなってしまった。
○ハセガワ新版(凹モールド版)の、組立時の注意点
1:インテークは左右が決まっている。キチンと確かめてから接着。
ついでに、バリも激しい箇所なので、綺麗に整形しようぜ!
2:機首周りは、綺麗に組み立てるのが困難。
説明書を見つつ、実際に色々と試してから接着しようぜ!!
ほんと、この二箇所は、かなりイライラしました。
ま、エアモデルを作る以上、これからこんなことは日常茶飯事になるでしょうからね。
諦めて仲良くせんとね。
しっかし、機首はもう少し工夫はなかったのかなあ?綺麗に組み立てる難易度も高いし、後の剛性も心配だよ。
この部分は、絶対に瞬間接着剤は使わないほうがいいですよ。マジで。
後々、絶対にもげる。
次。エンジンノズル。
これまた、模型野郎の根性をブチ破る構成になっております。
5枚のパーツを張り合わせて円形を作らせるて!!!
頑張りましたよ。
確かに、アイリス板無しのほうが格好いいもん。
写真では、綺麗に円形になったほうを撮影しております。
もう片方は歪んでしまいました。
というか、接着面なんて1mmもないわけです。コンマ3ミリとかじゃないでしょうかね?
そいつを5枚も・・・。
流し込み用接着剤必須です。
ま、ハセガワさんの1/72F-15は1988年発売ってどこかで見たので、当時の技術ではこれが限界だったのかな?
確かに、ディテールが細かい箇所ですから、2パーツとかで無理に抜くと、どうしてもおかしな造型になりますからね。
造型優先でこういう構成になったんですから、模型野郎としては根性見せるしかないんですが。
でもね、そのディテールも、もうハッキリとしてないんですよ。ドロドロとまではいかないにしてもね。
全然カッチリしてない!!
ま、20年選手だからね。
んで、円形に組んだパーツに、今度は12本くらいの棒を接着するんです。
幅1mm以下、長さ4mm程度の棒を12本もね。
根性出すしかねえ!!
今やると折角形になったのにゆがんでしまいますから、硬化してから接着することにします。
それにしても、本当に疲れるキットですね。
エアモデルで一番最初のF-16はかなり組み易く楽しかったのですが、2体目で経験の浅いのにF-15は間違いだったと思います。
ま、遅かれ早かれ通る道だから、組み易かろうが組み辛かろうが、あとは根性次第なんですけどね。
どこまで行っても、模型製作技術ってのは同じですから。延長線上ってだけ。
あとは根性次第。工夫次第。
さて、超有名機体で超人気機体でありながら、初心者ブレイカーのこのキット。
とりあえず一山超えました。
翼を付けるとテンション上がりますね。形が近づいた感じで。
F-15はやっぱり格好いい!!
写真には写しておりませんが、増槽タンクもこの段階で接着してしまいます。
で、後は接着剤が硬化してから、整面作業をやる感じですね。
これはいつも通りです。
硬化待ちに、仮組みで置いといたKOGでも完成させましょうかね。
そんな訳で、今日のF-15はお仕舞い。
皆さん、行きましたか?
私は当然、行っておりません。
仕事だよ!!
ワンフェスなんて、多分もう一生行けねえよ!!
ボークスさんが出したテスタロッサ。欲しかったなあ。エンゲージSR3も格好良かったなあ。
この二つ、ちゃんと一般販売してくださいね。
エンゲージは大丈夫だと思うが、テスタロッサがちょっと怖い。イベント限定になりそうで。
まあね、あのボークスさんですから、折角作ったキットをイベントでしか売らないなんていう儲けの薄いことをするはずないですね。
一般販売すると信じてます。
ほか、アマチュアディーラーにも、格好いいキットがあったんだろうなあ。
行きたいなあ。
行けないなあ。
はあ・・・。
今日のF-15のお時間です。
いやはや、なんとも。
イーグル先生を作っていて、つくづく実感しましたよ。
ハセガワ版1/72F-15イーグルは、初心者向けではない!!
エアモデル超初心者である私には、かなり荷が思いキットですな。
予想通り、というか、予想以上に組み辛く、説明書だけでは注意点が分からないキットですよ。
多分、一回作って失敗しながら注意点を自分で理解して、対策を練って、2体目で勝負。そういうキットだと思います。
まあ、ともかく成果の報告から入りましょうかね。
インテークやコックピット周辺など、内部の塗装すべき箇所を塗り終わったので、胴体接着です。
ついでに機首も接着です。
この機首が、想定通り厳しいです。
以下、機首のアップ。
お分かりになりますかね?
機首の円形になっている部分を、そのまま胴体に接着するだけなんですよ。
簡単に言うと、空洞の円形を真っ二つに切った状態になっているんです。パーツ状態では。
そいつを1mm程度の接着面で、機首と胴体をくっ付けるわけです
剛性大丈夫?
なんか、実機も機首が折れて墜落してなかったっけ?
いや、その前、
パーツ綺麗に合わないっす!!
ずれるんですが?
機首だけでなく、エアブレーキの前のところもずれてしまいました。
私には、どうやればずれないのか分かりませんでした。
私が悪いのでしょうね。どうやっても綺麗に合いませんでした。
ネットで作例を探すと、綺麗になっているものがほとんどですものね。
ゴリゴリと、あとで削るしかないな。
結局、パテ使うしかないのかな?
ほか、イライラしたのが、インテーク。
これ、左右決まっているんですね。共用パーツかと思ってたわ。
んで、接着したらなんか隙間ができる。
おかしぞ?ってんで強引に剥がして弄ってたら、向きが決まってやがった!!
インテーク塗装後でしたので、汚くなってしまった。
○ハセガワ新版(凹モールド版)の、組立時の注意点
1:インテークは左右が決まっている。キチンと確かめてから接着。
ついでに、バリも激しい箇所なので、綺麗に整形しようぜ!
2:機首周りは、綺麗に組み立てるのが困難。
説明書を見つつ、実際に色々と試してから接着しようぜ!!
ほんと、この二箇所は、かなりイライラしました。
ま、エアモデルを作る以上、これからこんなことは日常茶飯事になるでしょうからね。
諦めて仲良くせんとね。
しっかし、機首はもう少し工夫はなかったのかなあ?綺麗に組み立てる難易度も高いし、後の剛性も心配だよ。
この部分は、絶対に瞬間接着剤は使わないほうがいいですよ。マジで。
後々、絶対にもげる。
次。エンジンノズル。
これまた、模型野郎の根性をブチ破る構成になっております。
5枚のパーツを張り合わせて円形を作らせるて!!!
頑張りましたよ。
確かに、アイリス板無しのほうが格好いいもん。
写真では、綺麗に円形になったほうを撮影しております。
もう片方は歪んでしまいました。
というか、接着面なんて1mmもないわけです。コンマ3ミリとかじゃないでしょうかね?
そいつを5枚も・・・。
流し込み用接着剤必須です。
ま、ハセガワさんの1/72F-15は1988年発売ってどこかで見たので、当時の技術ではこれが限界だったのかな?
確かに、ディテールが細かい箇所ですから、2パーツとかで無理に抜くと、どうしてもおかしな造型になりますからね。
造型優先でこういう構成になったんですから、模型野郎としては根性見せるしかないんですが。
でもね、そのディテールも、もうハッキリとしてないんですよ。ドロドロとまではいかないにしてもね。
全然カッチリしてない!!
ま、20年選手だからね。
んで、円形に組んだパーツに、今度は12本くらいの棒を接着するんです。
幅1mm以下、長さ4mm程度の棒を12本もね。
根性出すしかねえ!!
今やると折角形になったのにゆがんでしまいますから、硬化してから接着することにします。
それにしても、本当に疲れるキットですね。
エアモデルで一番最初のF-16はかなり組み易く楽しかったのですが、2体目で経験の浅いのにF-15は間違いだったと思います。
ま、遅かれ早かれ通る道だから、組み易かろうが組み辛かろうが、あとは根性次第なんですけどね。
どこまで行っても、模型製作技術ってのは同じですから。延長線上ってだけ。
あとは根性次第。工夫次第。
さて、超有名機体で超人気機体でありながら、初心者ブレイカーのこのキット。
とりあえず一山超えました。
翼を付けるとテンション上がりますね。形が近づいた感じで。
F-15はやっぱり格好いい!!
写真には写しておりませんが、増槽タンクもこの段階で接着してしまいます。
で、後は接着剤が硬化してから、整面作業をやる感じですね。
これはいつも通りです。
硬化待ちに、仮組みで置いといたKOGでも完成させましょうかね。
そんな訳で、今日のF-15はお仕舞い。
さて、2週間振りに模型制作をします。
F-16を作ったからには、これをしなければ嘘だ!!
今日のF-15のお時間です。
F-16ファルコンを作ったからには、F-15イーグルを並べるのが
漢の掟
なのです。
そんな訳で、早速ハセガワさんのF-15を作っていきます。
ちなみに、このF-15は新版です。凹モールド版と言ったほうがいいのかな?
こいつも、発売はいつ頃なんですかねえ?
スケールモデルは発売時期が分からないのが、本当にイラつく。
子供の頃にF-15も作りました。
当然、無着色の接着剤ベタベタ仕様でしたけどね。
小学生の頃は、なぜかF-15が好きだったんだよなあ。
多分、最強という二文字に惹かれたんだろうなあ。
その後、F-16を知り、その格好良さに痺れ、F-15の普通さに飽き、イーグル先生は私の中で存在感をなくしておりました。
が、近年、その普通さの味が理解できるようになり、また格好良く見えるようになりました。
ナイスミドルの風格って感じですかね。
信頼と実績のF-15イーグル先生。
あえて実験的要素を廃し、確立された技術での究極を求めたその姿は、無骨ながらも美しく、まさに百戦錬磨の勇姿って感じですな。
キルレシオ100:0という馬鹿みたいな数字も頷けますね。この風格なら。
よくF-15と比較してSu-27が語られますね。
どちらも格好良く美しい戦闘機だと思います。
ですが、方向性はまるで違いますね。
Su-27フランカーは、女性的な繊細さが感じさせる美しさ。
F-15イーグルは、男性的な雄々しさが感じさせる美しさ。
そんな印象です。
ま、戯言はこれくらいにして、早速中身を確認。
ディテールはかなり細かく入っていると思います。
ただ、F-16と違って、F-15は決定的に素晴らしいキットというものが存在しないように感じます。
F-16の場合、1/32・1/48ならタミヤ。1/72ならアカデミーといったようにね。
といっても、F-15は色んなメーカーを買って中身を確認したわけではないのですけどね。
なんと言うか、どのキットもどこかに何らかの欠点があると言う感じなんですよね、
結局、F-16でアレだけの内容を見た後だから、どうしても見劣りしてしまうのでしょうね。
F-16はそれだけ恵まれているのですな。
なので、おそらく1/72であれば、現状はハセガワさんのがニアリーベストといった感じなのでしょうね。
実際、よくできてますし。
ただ、最近の超絶ディテールを見ると、やはりリベットとかのディテールが欲しくなりますね。
まったく入ってないんですよ。ハセガワ版1/72。
ま、それにしても、旧版(凸モールド版)よりも全然良くなっているんですけどね。
ちなみに、ハセガワ新版F-15は、説明書を見ると、かなり組み辛いキットだと思います。個人的には、ですけどね。
特に厄介なのが、機首周り、アイリスカバーなしのノズルなどが難所でしょうか?
さて、いつも通り、コックピットから。
計器類の彫刻が細かく入っております。
細かいディテールが嬉しい反面、ウンザリしてしまいます。
と言うのも、この手のものはマスキング塗装をするにも、凹凸が小さすぎて出来ないんですよ。
できる人もいるのだと思いますが。
かといって、削り落としてデカール貼るのも、折角のモールドを無駄にしているような気がしてしまうし。
どうせなら、スケール感を無視して、計器類の凹凸をもっとハッキリとデカくしてくれないかなあ。
そうすれば、塗装するのに楽なんだけど。
今、俺には気合が必要だ!!
ボディーを閉じる前に塗装しなくてはならないパーツ達ですな。
インテークがどうにも組み辛そうです。
気合で塗装してみました。コックピット。
後部は青竹色って指示があったのですが、そんな色は持っていないので、適当に。
どうせ蓋しちゃうし。
とりあえず、早めに接着すべきパーツを接着。
写真には撮り忘れましたが、これにプラスして増槽タンクも接着しておきました。
このキットの欠点ですが、というかハセガワさんの欠点ですが、キットに兵装を付けてくれないことが多いのですね。
なので、キットだけで完結できないというね。
F-15Cも、兵装が入っておりません。増槽だけです。
別売りのウェポンパーツを買わなくてはならないのですが、結構面倒くさい。
目当てのウェポンが品切れとかだと尚更。
いや、そもそもウェポンセットを買ったところで、ちゃんと内容物の名前を書いてくれないから、どれを買うべきなのか分からない。
マニアなら絵だけで分かるのかもしれませんが、私には分かりません。
もう少し親切にしてくれないかなあ。
結局、エアモデルって、色々と不親切なんですよね。
キットの構成然り、内容然り。
ちょっと工夫すれば、もっともっと作り易くなるし、もっと満足度が上がると思うんだよなあ。
こういうところも、キャラクターモデルに押された理由だろうなあ。
兵装を別売りにするってのは、色々と好みで装備を変えられる分、面白いと思うんです。
が、同時にキットがそれ単体で完結しないってのは、どうしても鬱陶しいです。
ただの二度手間ですから。
500円上がってもいいから、フル装備にできる兵装をセットにして欲しいです。
というか、セットの兵装から選択させて欲しいです。別売りではなくて。
私だけですかね?こう感じるのって。
さて、さすがに最強のF-15イーグル先生。F-16に比べてかなり手間がかかりますね。
一回で胴体接着までいけませんでした。
そんな訳で、今日のF-15はお仕舞い。
また。
F-16を作ったからには、これをしなければ嘘だ!!
今日のF-15のお時間です。
F-16ファルコンを作ったからには、F-15イーグルを並べるのが
漢の掟
なのです。
そんな訳で、早速ハセガワさんのF-15を作っていきます。
ちなみに、このF-15は新版です。凹モールド版と言ったほうがいいのかな?
こいつも、発売はいつ頃なんですかねえ?
スケールモデルは発売時期が分からないのが、本当にイラつく。
子供の頃にF-15も作りました。
当然、無着色の接着剤ベタベタ仕様でしたけどね。
小学生の頃は、なぜかF-15が好きだったんだよなあ。
多分、最強という二文字に惹かれたんだろうなあ。
その後、F-16を知り、その格好良さに痺れ、F-15の普通さに飽き、イーグル先生は私の中で存在感をなくしておりました。
が、近年、その普通さの味が理解できるようになり、また格好良く見えるようになりました。
ナイスミドルの風格って感じですかね。
信頼と実績のF-15イーグル先生。
あえて実験的要素を廃し、確立された技術での究極を求めたその姿は、無骨ながらも美しく、まさに百戦錬磨の勇姿って感じですな。
キルレシオ100:0という馬鹿みたいな数字も頷けますね。この風格なら。
よくF-15と比較してSu-27が語られますね。
どちらも格好良く美しい戦闘機だと思います。
ですが、方向性はまるで違いますね。
Su-27フランカーは、女性的な繊細さが感じさせる美しさ。
F-15イーグルは、男性的な雄々しさが感じさせる美しさ。
そんな印象です。
ま、戯言はこれくらいにして、早速中身を確認。
ディテールはかなり細かく入っていると思います。
ただ、F-16と違って、F-15は決定的に素晴らしいキットというものが存在しないように感じます。
F-16の場合、1/32・1/48ならタミヤ。1/72ならアカデミーといったようにね。
といっても、F-15は色んなメーカーを買って中身を確認したわけではないのですけどね。
なんと言うか、どのキットもどこかに何らかの欠点があると言う感じなんですよね、
結局、F-16でアレだけの内容を見た後だから、どうしても見劣りしてしまうのでしょうね。
F-16はそれだけ恵まれているのですな。
なので、おそらく1/72であれば、現状はハセガワさんのがニアリーベストといった感じなのでしょうね。
実際、よくできてますし。
ただ、最近の超絶ディテールを見ると、やはりリベットとかのディテールが欲しくなりますね。
まったく入ってないんですよ。ハセガワ版1/72。
ま、それにしても、旧版(凸モールド版)よりも全然良くなっているんですけどね。
ちなみに、ハセガワ新版F-15は、説明書を見ると、かなり組み辛いキットだと思います。個人的には、ですけどね。
特に厄介なのが、機首周り、アイリスカバーなしのノズルなどが難所でしょうか?
さて、いつも通り、コックピットから。
計器類の彫刻が細かく入っております。
細かいディテールが嬉しい反面、ウンザリしてしまいます。
と言うのも、この手のものはマスキング塗装をするにも、凹凸が小さすぎて出来ないんですよ。
できる人もいるのだと思いますが。
かといって、削り落としてデカール貼るのも、折角のモールドを無駄にしているような気がしてしまうし。
どうせなら、スケール感を無視して、計器類の凹凸をもっとハッキリとデカくしてくれないかなあ。
そうすれば、塗装するのに楽なんだけど。
今、俺には気合が必要だ!!
ボディーを閉じる前に塗装しなくてはならないパーツ達ですな。
インテークがどうにも組み辛そうです。
気合で塗装してみました。コックピット。
後部は青竹色って指示があったのですが、そんな色は持っていないので、適当に。
どうせ蓋しちゃうし。
とりあえず、早めに接着すべきパーツを接着。
写真には撮り忘れましたが、これにプラスして増槽タンクも接着しておきました。
このキットの欠点ですが、というかハセガワさんの欠点ですが、キットに兵装を付けてくれないことが多いのですね。
なので、キットだけで完結できないというね。
F-15Cも、兵装が入っておりません。増槽だけです。
別売りのウェポンパーツを買わなくてはならないのですが、結構面倒くさい。
目当てのウェポンが品切れとかだと尚更。
いや、そもそもウェポンセットを買ったところで、ちゃんと内容物の名前を書いてくれないから、どれを買うべきなのか分からない。
マニアなら絵だけで分かるのかもしれませんが、私には分かりません。
もう少し親切にしてくれないかなあ。
結局、エアモデルって、色々と不親切なんですよね。
キットの構成然り、内容然り。
ちょっと工夫すれば、もっともっと作り易くなるし、もっと満足度が上がると思うんだよなあ。
こういうところも、キャラクターモデルに押された理由だろうなあ。
兵装を別売りにするってのは、色々と好みで装備を変えられる分、面白いと思うんです。
が、同時にキットがそれ単体で完結しないってのは、どうしても鬱陶しいです。
ただの二度手間ですから。
500円上がってもいいから、フル装備にできる兵装をセットにして欲しいです。
というか、セットの兵装から選択させて欲しいです。別売りではなくて。
私だけですかね?こう感じるのって。
さて、さすがに最強のF-15イーグル先生。F-16に比べてかなり手間がかかりますね。
一回で胴体接着までいけませんでした。
そんな訳で、今日のF-15はお仕舞い。
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