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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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さて、今日のνガンダムのお時間です。

今回は、サフを吹きました。
早速、写真をば。


こうみえてもサフ後

アレ?なんか変じゃね?って思いますね。
そうです。変なんです。

というのも、今回、なんとなくホワイトサフを使いました。
以前、一月半かけて作った汚い代物、ガンダムの時に使ったきりだったホワイトサフが余っていたからなんですね。
これ以降、二度と使うことがない気がしたので、今のうちに使っておこうと。勿体ないし。
で、こんなんなりました。

普段なら、サフ吹きの格好よさを再確認するため、一回組み立ててみるのですが、ホワイトサフだと格好よくならないのですね。
なので、前回とおなじようなゴミ画像でお送りしています。

塗料もそうですが、サフも白だと隠蔽力が低いのですね。胸、足などの紺色の部分が思いっきりグハハって感じです。

というか、白のパーツに白のサフって無理がありますね。
色がまったく同じなんで、サフが乗っているのかどうなのか分からないんですよ。
私、まだ缶サフでやってますから、そんな状況でサフを吹いていると、当然、厚塗りしてしまうんですね。

お陰で、一部、モールドが埋まりかけてしまいましたし、ちょっと垂れそうになった箇所もあります。
よって、面倒臭いですが、一部、ペーパーをかけ直します。
しかも、微妙に終わっていない段階で、サフが切れてしまいました・・・。
ま、サフなしで塗装してみるのもいいかなと。どうせ、一部のパーツだけなんだし。

ホワイトサフってのはアレですね。フィギュアなどの隠蔽力の低い色を多用する塗装の時以外、使わなくてもいいんじゃないでしょうか?
肌色とかだと、下地がグレーになっていると綺麗に発色しないとかあるみたいですけど、メカ物の場合、それほど発色に気を使わなくてもいいだろうし。
いや、気を使った方がいいのはわかりますけどね。

塗装に関しては、フィギュアの方が数段難しいのだろうなあと思う、昨今の私です。

そんな訳で、今日のニューガンダムはお仕舞い。

ちょっと修正した後、お楽しみの塗装のお時間が始まります。

では。

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さて、今日のνガンダムのお時間です。

6月1日に始まったνガンダムさんですが、7月1日になって漸く仕上げフェイズに入りました。
まあ、間にアルパさんやらサザビーさんやらがいましたけどね。
ちょっとお時間かかり過ぎ。
記事数的には13回目なんで、普通といえばそうなのかな?

今月中には、このシリーズを終えられそうもありませんね。
だって、サザビーがアレですから・・・。
本当に、くじけそうなキットです。1/144サザビー。

今回は、仕上げフェイズの最初として、ペーパーがけを行いました。

今回は結構大変でしたね。意外とズレが大きくて合わせ目が消えにくかったり、細かい箇所があったり。


残骸

現在、こんな感じです。
いつも通り、400→モールド彫り→600の順番でやりました。

実は、まだファンネル関連のペーパーがけをまともにやっていません。というか、接着もしていません。
ま、以前書いたように、パーツの重なりがそのままフィンの重なりになっているからですね。
なので、消す必要のある合わせ目が、ほとんどないわけです。

そういえば、結局ファンネルを弄りませんでした。面倒臭かったですからね。

ま、そんな訳で今日のニューガンダムは終了。

次回はサフに入ります。
では。


~追記~

三ヶ月間ものあいだ楽しみにしていたレイレナード。29日に手に入れました。
早速説明書を見ていたのですが、あれ?総パーツ数約510ってのは誤報だったのかな?
ざっと数えてみると、
プラは408個。使わないパーツが19個。
ポリが46個。使わないポリが17個。

要するに、全部で454個。使うパーツが418個ってことですな。
数え間違いがいくつかあるでしょうけどね。パーツ一覧に誤植もありましたし。
どっかに457個って書いてあったし、近似値ですしね。

ま、この造形の前にはパーツ数の相違など些細なことですけどね。
既にモッサリと多すぎなくらいありますし。普通のMGがレイレナードよりも6cm前後も大きいのに、パーツは多くても300個くらいですから。
この大きさにどんだけディテールを詰め込んでんだって話ですよ。
説明書を見ても細かすぎて、どこを作っているのか分からないなんて、MG・Ex-S以来です。

さて、楽しみながらパーツの精査をしていたわけですが、気になったことが幾つか。

ウェルドラインがかなり多いですな。太さにも依りますが、消してあげないと塗装後にもラインが残りますからね。丁寧な処理が必要でしょう。
バンダイやハセガワさんのキットにはほとんどウェルドラインはありませんから、この辺は根本的な技術力の差なんでしょうか?プラの材質にも依るのかな?
メタル感を出すために、金属粒子とかよく分からんものを入れると、ウェルドラインって急激に増えますからね。
そして、アーマードコアのシリーズは、こういった金属粒子みたいなのが入ってます。
技術力の差ではなく、これがウェルドラインの原因なんだろうなあ。

ヒケも多いかな。はめ込み式プラキット全般の宿命ですが、パーツが細かく多いので、整形がかなり大変でしょうね。
ま、こんだけ細かいパーツの多いキットがはめ込みではなかったら・・・。想像するだけで、仮組み大変さが思い浮かびます。わけわかんなくなりますって。

この2点から、ほとんどワンパーツごとにペーパーがけが必要でしょう。繊細なモールドや曲面を消さないようにね。
400以上ものパーツがあるわけですから、仮組み完了までも時間がかかりそうですね。

ま、アレですよ。逆シャアシリーズを作っていて実感しましたけど、格好いいデザインでデキのいいキットってのは、時間と労力がかかろうとも、楽しく制作できますから。
苦痛ではないと思います。
いい造形を手に入れるためには、相応の手間がかかるってことです。

いいところも言っておきましょう。
パーツが多い上に、パーツごとのディテールが凄いです。細かいモールドだのがこれでもかというくらいに入ってます。
しかも、バンダイ製キットにはあまり見られない、綺麗な曲線表現が凄いですよ。
すんごい尖っているエッジと、変化のある曲線の共存が面白いです。

う~ん。組み立てるのが楽しみ。

早く着手できるよう、頑張ります。

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さて、今日のνガンダムのお時間です。

今回で改造フェイズをほぼ終了とします。

そんな訳で、アルパアジールさんの時の様に、腰アーマーに凸モールドを追加してみました。


凸モールド

・・・ダサイ。

止めます。ちゃんと二つ作ったんですけどね。いざ乗せてみるとダサいことが判明。
結構、時間かかったんだけどなあ・・・。

ほか、凹モールドを追加しました。
足首ですね。なんか知りませんけど、ボックスアートには書いてあるんですね、モールドが。
このモールド、MGにもあります。
が、このキットにはないのです。

苦手なんですよねえ、スジ彫り。
深さを一定にできないし、幅もずれたりするし。線と線が交差するところでずれてしまったりするし、角度が微妙にずれてしまったりもすると。
もう、大嫌いです。

ま、頑張りましたけどね。一箇所だけでしたから。
写真も撮ったんですけど、墨入れしていないしカメラの性能も悪いしで、写りませんでした。
ま、後日ね。
後で気が付いたんですけど、モールドの形を間違って彫ってしまいました。
なんとか誤魔化せないかな?

そんな訳で、今日のニューガンダムはお仕舞い。
今回の改造フェイズは、かなり時間がかかったなあ。
ま、次の方が3倍大変なんだけどね。
流石はシャア専用!!

次回からは、毎度ながら、硬化待ちを利用して、逆シャア最後にして最悪のキットを仮組みしていきます。
サザビー・・・。如何に立体物に恵まれなかったデザインか、これを見れば誰しも納得すると思いますよ。
今はハイコンプロがありますけどね。あれは最高です。

では。

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さて、今日のνガンダムのお時間です。

今回で、とりあえず改造は最後にします。
要するに脚の仕上げです。

前回ポリパテを詰めた箇所を削っていきます。


整形後

整形後。

意外と細かい修正が多かったですね。といっても完璧にはできてないんですけど。
ポリパテ部分に気泡があったりするので、その辺は液状瞬接で埋めました。
また、膝のバーニアの箇所は隙間ができてしまいました。予想通りなのですが、これの上手い修正法が思いつきません。
結局、0.4mmのプラ板を接着して塞ぎました。それでも穴が曲線になっていてプラ板が馴染まない。隙間ができるんですね。
これを埋めようとプラ用接着剤を大目にたらしたらプラ板が薄いのでヘロヘロになって、凹んでいました・・・。

ま、いいよ。そんなに見ないし。

さて、最後の関門。スラスターカバーの固定です。


スラスターカバー

こんな感じにしました。

やっていることはほとんどガレキですね。


固定終了

こんな感じで両脚固定完了。

あとは膝関節を接着して終わりですね。


膝関節固定

これも、脚を閉じる前に少し考えてからやればよかったなあ。

結論から言うと、関節部分が脛パーツに少しめり込むように穴を拡げて、中にプラ板を貼り付けて底を作っておけば良かったのです。
そうすれば、隙間感も少なくなるし、固定強度も上がると。

底を作っていなかったので、強引に接着してしまいましたけど。

さて、ざっと改修が終わったので、組み上げてみました。


全体図

どうでしょうか?以前に比べてヒョロい印象がなくなったのではないでしょうかね。

模型なんぞ作っていると実感するのが、2mmでこんなに違うんだということですね。
こういう瞬間、苦労して改造してよかったって思いますね。
腿の回転軸のお陰で、スムースにがに股にもできますし。

ただ感じたことがあります。
脚の幅マシをしたことで、横から見ると奥行きも増した方がいいかもってことです。

・・・、やりませんけどね。きりがないので。
あとはチョコチョコと凹凸モールドを追加してあげようかな。

改造フェイズはあと少しでお仕舞いです。

では、今日のニューガンダムはお仕舞い。

また。

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今日のνガンダムのお時間です。

今回はそろそろ改造も終わりってことで接着をしました。


接着

接着をするパーツはこれくらいです。
ファンネルも接着するのかと思ったら、ああた!畳まれた所に段差があるんですね。よって、合わせ目を消す必要がなかったです。

バズーカですが・・・


バズーカの弾

中にこんな弾が入ってます。
後ろを塗らなければならないのですね。こいつを塗ってから接着です。

さて、脚の幅増しですが、そろそろやってもいいだろうとおもって、積層プラ板を削り倒しました。


プラ板削りこみ

ピンボケすまん。

ま、結果論ですが、全部プラ板でも良かったかも。思ったほど面倒ではなかったですよ。

やっちまったもんは仕方ねえ。だが自嘲しろといわれたのに・・・。

関係ありませんね。
パテで埋めました。


パテ詰め

一気に汚くなりましたね。
タミヤのポリパテを使っているんですけど、粘度が低くて扱い辛いですね。
もう少し粘度が高いと、形を合わせやすいんですけど。

ま、すぐに削る予定ですが・・・、噂によるとポリパテもひけるとか。本当かね?
これも実験です。固まったらすぐに削って整形しちゃいます。

ま、本当は、早くスラスターカバーを付けたいということと、膝のフレーム露出部を接着して立たせられるようにしたいってのが本音なんですけどね。

が、その記事はまた今度ってことで。

今日のニューガンダムはお仕舞い。

では。

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