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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のレイレナード・アリーヤのお時間です。

今回はシルバーを塗装している筈だったのですが、腕を見ていたら気が付いてしまいました・・・。

片腕の細かいパーツを下地黒塗装を忘れてるー!!

ってなわけで、忘れていた片腕の下地黒を塗り、さらに前回塗料が切れてしまったので後回しにしていた部分も同時に黒を塗りました。


全部終わり

これは塗料切れでできなかった部分ですけどね。片腕はここに写っておりません。

そんな訳で、次回から本当に中塗りシルバーに入ります。
なんだか、本当にチンタラ作ってますねえ・・・。
いかんな、こういうの。

ってなことで、今日のアリーヤはお仕舞い。

また。

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今日のレイレナード・アリーヤのお時間です。

今回で、下地黒の第一段階が終了しました。
要するに、シルバーに塗装するパーツと、そのほかを黒に塗ったわけですね。
他の色、つまり本体色やゴールドなどは、まだやっておりません。

ま、そんな訳で、今日の成果。


武装の類


武装を黒に塗りました。勿論、武装はこれで全部ではないですが。
まだ、武装は塗装するつもりはないのですが、黒の塗料が余ったので、一緒に塗りました。

次回から、シルバーの塗装です。
予定としては、シルバー塗装が終わったら、
1:ゴールドパーツに下地黒
2:ゴールド塗装
3:本体色部の下地黒
4:中塗りシルバー塗装
5:本体色塗装
6:本体色で接着後でないと塗装できない箇所の合わせ目消し
7:そのサフ
8:その下地黒塗装
9:その中塗りシルバー
10:本体色塗装
11:細部塗装
12:墨入れ
13:トップコート
となると思います。

塗装を開始してからかなりの時間が経っていますが、いまだ序盤。この程度しか終わっていないということですね。
なんとか今月半ばまでで終わりにしたいですが。

セレナさんと同じで、超面倒臭い手順で塗ろうとしている上に、パーツがさらに増えて、しかも構造的にも面倒な箇所がいくつかあるので、セレナさんよりもずっと時間がかかるのは仕方ないですね。
まあ、粘り強くやっていきます。

模型は、手を動かさなければ完成しない。

基本ですから。

そんな訳で、今日のアリーヤさんはお仕舞い。

また。

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今日のレイレナード・アリーヤのお時間です。

今回で、漸く本体の下地黒の塗装が終わりました。
全然、シルバーに到達できねー!!


片腕分

上の写真で、片腕分ですね。
今回は、胴体と両腕と頭をやったわけです。

こういう細かいパーツだけで、軽く100パーツ以上あるもんなあ。
ほんと、ACキットって重たい。

まだ、下地黒を塗装すべき箇所は沢山残っています。
すなわち、武装の類。
ま、いままでのものよりも小さくないですから、それほど面倒ではないと思いますが・・・。
結局、塗装する時って小さいパーツほど気を使うものですからね。

そんな訳で、今日のアリーヤはお仕舞い。

アリーヤさんが恐ろしく中途半端になってしまいましたけど、今年の模型製作記事はこれでお仕舞いです。
続きは来年。

結局、今年中に終わらなかったなあ。
ここ二月くらい忙しかったし、仕方ないけどね。

では、来年も楽しい模型ライフを!!

また。


~追記~

いやはや、暫くキット制作が滞っている間に、模型世界では色々とあっりましたね。
ま、年末だから?かんけーねーか。

ユニコーンが発売されて、大好評だったり。
MG・νガンダムのメタリックコーティングが発売決定して(¥8000くらい!)、「アホくさ」って思ったり。
以前にも書いたダイゼンガー+アウセンザイターやアルトアイゼン・リーゼの値段と発売時期が明らかになったり。
ボークスのGGIプラキット、KOGの再販が決定したり。
ジェノザウラーが発売されたり。

ま、他にも色々とありますけどね。

まず最初に触れておくべきなのは、コレでしょう。
メタリックコーティングなんて、必要ねーから!!
まあ、人によってはいいのでしょうね。気持ちはよく分かりますよ。パッと見で綺麗に見えるのは確かですしね。
かく言う私も、復帰作はメッキ版百式でしたし。
でも、百式はゴールドですから。黄色ではないですから。
サザビーとかνにメッキって必要だと思えないんだけどなあ。
ま、バンダイの金稼ぎなんでしょうね。HGUCで出すとMGは売れにくくなるから、そうなる前に値上げしてもっと利益を出しておこうと。

ユニコーンは、かなり好評のようですね。
一部、キットを玩具と勘違いしている人には、「可動が狭い」などの文句を言われていますけど。
模型は完成させたときの美しさを優先させるべきでしょう。造形が一義ですよ、やはり。
玩具のように、ガシガシ遊ぶなんてせんでもいいです。
ってか、そんなに動かして遊ぶ人って多いのだろうか?
右手にガンダム。左手にザクを持って、“ゴッコ”をするのだろうか?

ダイゼンガー+アウセンザイターの逸騎刀閃(一騎当千じゃないから、変換し辛いぜ!)は、アマゾンでも予約が開始し、なんと25%OFFでした。
ついでに、アルトアイゼン・リーザも25%OFFなので、両方とも予約してしまいました。
バンダイ以外のキットって、生産数が少ないせいか、それほど割引が大きくないですからね。25%でも大きいです。
欲しかったキット二つを買っても、馬付きの定価よりも安い!!
コレは美味しいぜ!って、高いんだよ、元が。
本当に買うかはまだ分かりません。アマゾンって便利ですからね。キャンセルができて。
4月になった時のお財布の具合と、その時点で判明している新作キットの情報を鑑みて、買うかどうかは決めます。

ボークスさんのGGIのKOG。
なんでしょうね?新作としてリリースされたときはなかなか再販しなかったのに、ここのところ半年に一遍くらいで再販していますね。
私は、このキットを高く評価しています。模型として。
ガンプラを基準としている人からすると、かなり作りづらいキットですが、造形などは現在のガンプラと比べても遜色ないですしね。
一番大きいのは、模型の制作スキルを、嫌というほど鍛えられるところでしょうか。
パーツの合いが悪かったり、合わせ目が段差になったり、合わせ目は必ず消す必要があったり、ヒケが凄かったり、ポリを加工しなくてはならなかったり、細かいディテールを消さないように注意しながらの工作になったり、塗装が大変だったり・・・。
ま、模型制作のいい教材になることは間違いないです。
ただ、最近のFSSガレージキットと比較すると、どうしても見劣りしますけどね。ディテールが劣るのはプラとレジンの性質上仕方ないですけど、プロポーションがちょっと・・・って感じです。
でもですね、お高いガレキが主流のFSSキットで、KOGを手頃な価格(¥3000ちょっと)で出してくれて、しかもコレだけのクオリティなんですから、お買い得だと思いますよ?

ジェノザウラー。
私、基本的にゾイドにはあまり興味がないのです。模型的には面白いなと思いつつも、あまり格好いいと思えないってのが大きいですね。
ですが、これは結構いいものなのではないでしょうか?
しかし、このキットをまともに作ろうとすると、アリーヤさんよりも大変だと思うなあ。パーツ数が500くらいあるんでしょ?
コトブキヤさんのキットだから、すべてのパーツを基本工作して、塗装する必要があるんだろうし。
大変だ・・・。
ま、ゾイドはアーマードコアのキットよりも、全塗装している人が少なそうですけどね。

あ、そうそう。フォックス・アイ。買いました。
滅茶格好いいです。
コトブキヤさんが「このキットから、新たな境地へとACは進化します」みたいなことを言っていたので、説明書を精査してました。
何が違うの?と。

結論から言うと、「基本工作の省労力化」なんでしょうね。
挟み込み故に、「工作→塗装→マスキング→接着→工作→塗装」って面倒なことをする必要のある箇所が、大分減っています。
また、合わせ目も、元のデザインのお陰でしょうが、凹ディテールというかモールドになっている箇所にもって来ていることが多いので、かなり楽です。
そのほか、スライド金型(なのかなあ?)とか、パーツを重ねていくことで労力を減らしていますし。
あと、面白かったのは、足首。
関節可動確保のためなのかは作ってないので分かりませんけど、なんと4重関節!!
重量級は動かないってイメージを払拭したかったのかな?
可動ってのは、上半身よりも下半身の方が大事ですからね。表情付けには。

個人的には、肩関節もそろそろ工夫してくれないかなあって思います。
重たい腕にでかい武器が多いですから、あのボールジョイントでは不安定なんですよね。
棒状のポリによる二重関節とかでやってくれないかなあ。
あ、でもそうすると、今までのと互換性がなくなるのか?そこは、互換性維持のためのパーツを付けて誤魔化すとか。

AC・V.Iの長所でもあるが、最大の欠点は、パーツの互換性なんですよね。
これを維持するため、どうしても古い関節構造のままでニューキットも作り続けなくてはならないわけです。
すると、キットとしての構造的進化が妨げられるんですよね。
日進月歩のキャラクターキット業界ですから、この辺は難しいところです。

ま、可動範囲には興味がなく、安定した固定に興味のある私にはどうでもいいことですけどね。

一番面白かったのは、説明書にフォックスアイの作例が二種類載っているんですよ。
普通に仕上げた綺麗な作例と、思いっきりウェザリングしたリアリティ溢れる作例と。

コトブキヤさん。あなたは漢だ。
「模型ってものはなあ!こうやって遊ぶんだよ!!」
そういう啓発がこめられているのでしょうね。

そうですよね。模型って、自分で考えて、自分なりの価値観で作るものです。
それが楽しいわけですものね。
私も、日々精進します。

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今日のレイレナード・アリーヤのお時間です。

今回は、何とか更新できました。
といっても、たいして進んでいないのですが・・・。

早速、その成果を。


100_3000.jpg

なにをしているかというと、シルバーに塗装する部分に、黒下地を塗装しているところです。
要するに、細かいパーツを黒く塗っているわけですね。シルバーの発色をよくするために。

このシルバーパーツの黒下地塗装ですが、まだ全部は終わってないです。両脚分だけです。
シルバーのあとは、ゴールドを塗装するので、もう少し細かいパーツで時間がかかりそうですね。

なんで今回は細かいパーツから塗装しているのかというと、私があとハメが出来ないからです。
塗装してからでないと作業が進まない箇所がいくつかあるので、細かいパーツからって順番になるのですな。

そんな訳で、今日のアリーヤはお仕舞い。

また。

ん~、なんだか、すごいやっつけ感が漂うぞ・・・。

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今日のレイレナード・アリーヤのお時間です。

今回で、ようやくサフが終わりました。


今日の成果

今日やったところですな。ここに写っていないパーツもありますけど。
ま、サフが終わったので、本塗装に書かれるわけですが、今回の塗装方は・・・

セレナさんと同じ!!

要するに、黒下地でシルバー中塗り。んで、目的色というわけですね。
アリーヤさんをどんな色にするかは、既に決まっているのです。設定色からそう遠くない色になる筈です。
なので、当然黒っぽい色になるわけですが、それに黒下地のグラデがどこまで意味をなすものなのか?
ついでに、黒っぽい色味でも、中塗りシルバーを透過して見ることは出来るのか?
これを知りたいわけですね。

ま、ほとんど意味のないことになりそうで怖いですが。
だって、黒とシルバーを塗装するのって、相当に大変な作業ですからね。
セレナさんでもえずいたのに、アリーヤさんとなったらもう・・・。

でも、頑張ります!!
ついでに、今年中に完成は無理です!!

時間が少ないからって手抜きはしたくないので、地道に作っていきます。
だって、作業工程はもう2/3は来たわけですからね。
ここからが本番ってのは真実ですけど。

アリーヤさんは構造上仕方ない部分、つまり事前マスキング部分から塗装していくことになるので、その辺から本塗装をスタートします。
黒下地は同じなので、一気に全部やってしまいますけどね。

そんな訳で、今日のアリーヤはお仕舞い。

また。

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