その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のザク2改のお時間です。
今回から、本体色の塗装に入ります。
で、まず塗装したのは・・・
薄いほうの緑です。
結構、きついグラデになってしまいましたね・・・。もう少し薄いグラデにしたかったのですが。
ま、あとから修正しようかな。どうせ、もう一度同じ色を吹くんだし。
で、これで終わりにしても良かったのですが、今回は頑張りましたよ~。
一番面倒な整面を終わらせました。
削りカスがこんなに出ましたよ。プラ板がアチコチ飛び出てましたからねえ。
この整面だけで一時間以上もかかってしまいました。
で、もう一声。
二次接着です。
これの整面が終わって、マスキングが終われば、一瀉千里とばかりにエアブラシ塗装を終わらせます。
エアブラシが終わった後も色々と考えているのですが、ま、おいおいやっていきます。
そんな訳で、今日のザク改はお仕舞い。
また。
~追記~
最近、面白いことに気がついたのです。
この間、ダイゼンガー+アウセンザイター・プフェールトモード、要するに逸騎刀閃がコトブキヤさんから発売になりましたよね。
そのボリュームだけでなく価格も圧倒的で、それなりに話題になったかと思います。
で、ですね。このダイゼンガー。ボークスさんからもアクションフィギュアとして、最強造形2008の再販ということで、販売されているのですね。
要するに完成品ですが。
これのお値段が、13440円也。ボークスさんの直売商品ですから、当然割引など一切ございません。
13440円といったら、13440円です。
一方で、コトブキヤさんの定価は17000円ですが、高い商品であるからか意外と割引が大きく25%OFFくらいで売られているのですね。コトブキヤ製キットとしては珍しく。
そうすると、こっちは13000円くらいなわけです。
・・・、あとは言わなくても分かりますよね?
本体だけの完成品と、馬もついて大迫力のものが同額で買える。
どっちを取りますか?ってことです。
完成品と組み立てキットの違いはありますけど、コトブキヤさんのキットですから、塗装なしでもほぼOKですしね。
これが逆だったら、つまり完成品に馬がついていて、キットに馬がついていなくて値段が一緒だったら、模型野郎の端くれとして私はキットを買ってます。
「チックショー」って叫びながら、買ってます。
ってか、どっちも買ってないかも。
ある意味、馬が付いているから買ったといっても過言ではないですからね。ダイゼンガー。
ほんとかは分かりませんけど、9月にアウセンザイターの人型形態が単体でリリースとか。並べたら、大きさが違いすぎるのでしょうな。
造形に関しては、コトブキヤさん、ボークスさん。甲乙つけがたいかなって感じですけど。
ボークスさんのは塗装が原因か、はたまた材質がPVCだからなのか判然としませんが(材質が何か知らないので)、なんとなくエッジやディテールなどがモッサリしている印象を受けてしまいましたけど。
ま、これも勘違いの可能性が高いです。
そういえば、もう一つ。
同じダイゼンガー馬付きで、ボークスさんでもキットがあるんです。レジンキャストキットで。刀馬一体=竜巻斬艦刀=というヤツですね。
ガレキですから値段も当然高いですが、お値段34800円也・・・。
コトブキヤさんのキットの倍額ですねえ。造形は素晴らしいのですが、コトブキヤさんのプラキットが出た今、これは売れないでしょうね。って、発売は2005年らしいですけどね。
再販はもうないかも。
噂に依ると、顔が致命的にダサいらしいですけどね・・・。写真では顔がよく分かりません。
造形に関してはコトブキヤさん、ボークスさん。両者共に一流どころです。プロの職人さんに原型を作ってもらうってことの意味を理解しているメーカーさんですから。
が、マーケットに対する考え方は大分違うみたいですね。
どちらが正しいのか?難しいですね。
しかし、いちユーザーとして言わせて貰えば、コトブキヤさんの方が、エンドユーザーに対しては優しいかなって思います。
値段という意味で、ですけどね。
直売にこだわり、変に品薄間を煽り、プレミアをつけることが多く感じてしまうんですよ。ボークスさんの商品って。
同じアクションフィギュアでも、海洋堂さんのリボルテックとかなら2000円台で買えるわけです。が、ボークスさんのだと5000円とか万とかいくわけです。
手にとって見たことがないので、クオリティの差があるのかどうかすら全然分からないで、値段だけで比較しているんですけどね。
普通に小売店に卸せば数も掃けるだろうし、売価をもっと安くできるのでは?って気がするんですけどね。
ガレキに関しては、直売でいいとは思いますけど、完成品に関してはってことです。
直売に拘れば、自社製品の利益のすべてを自社に還元できるってメリットは確かにありますけど、デメリットも多いのではないかな?
数が掃けない。だから薄利多売ができない。だからマイナーで終わってしまう。だから次の商品も数が掃けない。だから高く・・・ループ。
完成品なのに、受注生産が多いのも難点ですね。
独自の路線をいくのがボークスさんのいいところですから、仕方ないですけどね。
ボークスさんの商品でそこらの小売店で買えるものって、模型ツールを除けばGGIとかくらいしか思いつかないですね。
GGIも最近は再販が多くなっていますが、それほど数を作っているわけではないようですが。
ボークスさんはここのところ、完成品トイばかりをリリースしています。
ボークスさんの主力ガレキであるFSSが色々と面倒なことになっていることも原因でしょうが、いまいち面白味にかける商品展開かなあと思ってしまいます。
模型野郎の主観でしかないですけどね。
そして、最近ではセールなどを行っており、在庫品が半額から7割OFFとかで売られていたそうです。
ボークスさん!大丈夫?
そう思ってしまいますよ。
品質の高いキットをリリースしてくれるメーカーさんですから、これからも模型業界で活躍して欲しいのですよ。
ボークスさんでしか作れない商品やクオリティってのがありますからね。
というわけで、ちょっとボークスさんのことが心配になってしまった最近の私でした。
今回から、本体色の塗装に入ります。
で、まず塗装したのは・・・
薄いほうの緑です。
結構、きついグラデになってしまいましたね・・・。もう少し薄いグラデにしたかったのですが。
ま、あとから修正しようかな。どうせ、もう一度同じ色を吹くんだし。
で、これで終わりにしても良かったのですが、今回は頑張りましたよ~。
一番面倒な整面を終わらせました。
削りカスがこんなに出ましたよ。プラ板がアチコチ飛び出てましたからねえ。
この整面だけで一時間以上もかかってしまいました。
で、もう一声。
二次接着です。
これの整面が終わって、マスキングが終われば、一瀉千里とばかりにエアブラシ塗装を終わらせます。
エアブラシが終わった後も色々と考えているのですが、ま、おいおいやっていきます。
そんな訳で、今日のザク改はお仕舞い。
また。
~追記~
最近、面白いことに気がついたのです。
この間、ダイゼンガー+アウセンザイター・プフェールトモード、要するに逸騎刀閃がコトブキヤさんから発売になりましたよね。
そのボリュームだけでなく価格も圧倒的で、それなりに話題になったかと思います。
で、ですね。このダイゼンガー。ボークスさんからもアクションフィギュアとして、最強造形2008の再販ということで、販売されているのですね。
要するに完成品ですが。
これのお値段が、13440円也。ボークスさんの直売商品ですから、当然割引など一切ございません。
13440円といったら、13440円です。
一方で、コトブキヤさんの定価は17000円ですが、高い商品であるからか意外と割引が大きく25%OFFくらいで売られているのですね。コトブキヤ製キットとしては珍しく。
そうすると、こっちは13000円くらいなわけです。
・・・、あとは言わなくても分かりますよね?
本体だけの完成品と、馬もついて大迫力のものが同額で買える。
どっちを取りますか?ってことです。
完成品と組み立てキットの違いはありますけど、コトブキヤさんのキットですから、塗装なしでもほぼOKですしね。
これが逆だったら、つまり完成品に馬がついていて、キットに馬がついていなくて値段が一緒だったら、模型野郎の端くれとして私はキットを買ってます。
「チックショー」って叫びながら、買ってます。
ってか、どっちも買ってないかも。
ある意味、馬が付いているから買ったといっても過言ではないですからね。ダイゼンガー。
ほんとかは分かりませんけど、9月にアウセンザイターの人型形態が単体でリリースとか。並べたら、大きさが違いすぎるのでしょうな。
造形に関しては、コトブキヤさん、ボークスさん。甲乙つけがたいかなって感じですけど。
ボークスさんのは塗装が原因か、はたまた材質がPVCだからなのか判然としませんが(材質が何か知らないので)、なんとなくエッジやディテールなどがモッサリしている印象を受けてしまいましたけど。
ま、これも勘違いの可能性が高いです。
そういえば、もう一つ。
同じダイゼンガー馬付きで、ボークスさんでもキットがあるんです。レジンキャストキットで。刀馬一体=竜巻斬艦刀=というヤツですね。
ガレキですから値段も当然高いですが、お値段34800円也・・・。
コトブキヤさんのキットの倍額ですねえ。造形は素晴らしいのですが、コトブキヤさんのプラキットが出た今、これは売れないでしょうね。って、発売は2005年らしいですけどね。
再販はもうないかも。
噂に依ると、顔が致命的にダサいらしいですけどね・・・。写真では顔がよく分かりません。
造形に関してはコトブキヤさん、ボークスさん。両者共に一流どころです。プロの職人さんに原型を作ってもらうってことの意味を理解しているメーカーさんですから。
が、マーケットに対する考え方は大分違うみたいですね。
どちらが正しいのか?難しいですね。
しかし、いちユーザーとして言わせて貰えば、コトブキヤさんの方が、エンドユーザーに対しては優しいかなって思います。
値段という意味で、ですけどね。
直売にこだわり、変に品薄間を煽り、プレミアをつけることが多く感じてしまうんですよ。ボークスさんの商品って。
同じアクションフィギュアでも、海洋堂さんのリボルテックとかなら2000円台で買えるわけです。が、ボークスさんのだと5000円とか万とかいくわけです。
手にとって見たことがないので、クオリティの差があるのかどうかすら全然分からないで、値段だけで比較しているんですけどね。
普通に小売店に卸せば数も掃けるだろうし、売価をもっと安くできるのでは?って気がするんですけどね。
ガレキに関しては、直売でいいとは思いますけど、完成品に関してはってことです。
直売に拘れば、自社製品の利益のすべてを自社に還元できるってメリットは確かにありますけど、デメリットも多いのではないかな?
数が掃けない。だから薄利多売ができない。だからマイナーで終わってしまう。だから次の商品も数が掃けない。だから高く・・・ループ。
完成品なのに、受注生産が多いのも難点ですね。
独自の路線をいくのがボークスさんのいいところですから、仕方ないですけどね。
ボークスさんの商品でそこらの小売店で買えるものって、模型ツールを除けばGGIとかくらいしか思いつかないですね。
GGIも最近は再販が多くなっていますが、それほど数を作っているわけではないようですが。
ボークスさんはここのところ、完成品トイばかりをリリースしています。
ボークスさんの主力ガレキであるFSSが色々と面倒なことになっていることも原因でしょうが、いまいち面白味にかける商品展開かなあと思ってしまいます。
模型野郎の主観でしかないですけどね。
そして、最近ではセールなどを行っており、在庫品が半額から7割OFFとかで売られていたそうです。
ボークスさん!大丈夫?
そう思ってしまいますよ。
品質の高いキットをリリースしてくれるメーカーさんですから、これからも模型業界で活躍して欲しいのですよ。
ボークスさんでしか作れない商品やクオリティってのがありますからね。
というわけで、ちょっとボークスさんのことが心配になってしまった最近の私でした。
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無題
はじめまして。
ボークスの刃馬一体も、コトブキヤの逸騎刀閃も両方買いました。
刃馬一体はスキル不足でまだ積んでますが、ゲームで登場してから早めの2005年の段階で出したので、「時間」を買ったという意味で値段相応だったかもしれません。
ボークスの刃馬一体も、コトブキヤの逸騎刀閃も両方買いました。
刃馬一体はスキル不足でまだ積んでますが、ゲームで登場してから早めの2005年の段階で出したので、「時間」を買ったという意味で値段相応だったかもしれません。
こちらこそ、はじめまして。
はじめまして、テリーさん。
ボークスの刀馬一体も買ったのですか!
「愛」ですねえ。
ボークスのショールームで見たのですが、あの造形であのボリュームのガレキなら、34800円の価値はあるかなって思います。
ただ、色分けがほぼ成型色でなされた、より作り易いプラキットが出てしまった以上、ボークスさんのは厳しいかなって思います。
コトブキヤさんの逸騎刀閃は初版のみの販売って話がありますから、また需要は出てくるかもしれませんね。
テリーさんもブログを書いてらっしゃるのですね。
是非、拝見させて頂きます。
では。
ボークスの刀馬一体も買ったのですか!
「愛」ですねえ。
ボークスのショールームで見たのですが、あの造形であのボリュームのガレキなら、34800円の価値はあるかなって思います。
ただ、色分けがほぼ成型色でなされた、より作り易いプラキットが出てしまった以上、ボークスさんのは厳しいかなって思います。
コトブキヤさんの逸騎刀閃は初版のみの販売って話がありますから、また需要は出てくるかもしれませんね。
テリーさんもブログを書いてらっしゃるのですね。
是非、拝見させて頂きます。
では。
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