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フルクロス、結構売れたみたいですね。アマゾンでは2回も在庫切れになっていたし。他のところはまだあるみたいですが。
私はと言えば、入手はしましたがそのまま積んでます。物事には順番があるので、フルクロスに幾ら興味があっても後回しです。
だったら発売日に買う必要もないわけですが、そこはそれ。漢の心意気です。
フルクロスに取り掛かれるのは一体、いつになるやら・・・。
さて、今日のフライルーです。
今回からいよいよ部分塗装に入ります。
いつだってそうですが、塗装に入るときは憂鬱です。相当の覚悟と気合いが必要なのです。
だってですよ。折角格好よくなっているキットを一度ばらさなくてはならないんですから。
しかも、筆塗りなので恐ろしく時間がかかるし、手間をかけても汚いし。
はあ・・・
でも頑張ります。
ばらす前、素組みのままの最後として、フライルーさんの生前のお姿を残しておきました。
クロスボーンガンダムさんと比較しています。
はい。ほとんど同じか、下手をするとフライルーさんの方がボリュームがあるように感じてしまいますね。
クロボンが小さいと考えるべきか、フライルーが大きいと考えるべきか。
ま、発売されたばかりのフルクロスならボリューム倍増ですから、普通の1/100と同じかそれ以上でしょう。
両方とも非常に格好いいデザイン、キットだと思います。私は大好きです。
ここで、疑問になるのは、「果たして俺は、シンプルとゴテゴテ。どっちが好きなのだろうか?」ですな。
この二つのデザインは対極にあると思うのですよ。
クロボンはシンプルで、曲線、曲面主体のデザイン。
フライルーはゴテゴテで、直線、平面主体のデザイン。
どっちもいいですねえ。
70年代と最近の車のデザインもこんな感じですよね。対比が。
分かり易く例えるなら、
活動的で元気印の可愛い娘。
おしとやかで優しげな可憐な佳人。
どっち?って感じですか。違いますかそうですか。
ま、そんな話は置いておいて、塗装部分です。
ほとんどスラスターだけですな。
本当はもう少し塗る予定ですが、今日塗ったのはこれだけです。
が。
これだけといってはいけないのです。
この塗装作業に、なんと正味3時間もかかっているんですから。
壊さないようにばらして、中身をゴールドに塗って、もう一回塗って、さらに塗って。
次に外のシルバーを塗って、もう一回(略)。
んで、今回は試しにツヤありトップコートを拭いてみました。金属の色なので。
まったく変わっていない気がしますね。ツヤ。
ええ、塗膜は厚いですよ。仕方ないじゃないですか。塗りスジになるんですから。これでもまだ金色の部分は相当残っていますがね。
無理です。
モールドとかエッジ部分にばっかり塗料は集まりやがるんですよ。
毎度のことですが、恐ろしくくたびれ果てました。
そんな訳で、また。
基本工作に入ろうかと思ったのですが、一つやっていないことを思い出しました。
それは・・・
変形!!
忘れていました。というのも、私、変形キットを変形させたことがないんですよ。Zのバージョン1も、Ex-Sですら、やりませんでした。
なんか、本末転倒な気もしますが、MS形態の方が格好いいですし、変形は面倒臭いし、壊れそうだし。
で、やりませんでした。
が、今回は初挑戦しようと思います。
フライルーさんのMA形態もかなり格好いいですし。
説明書を見ながら地道にやっていきます。
まずは武装一式をすべて外します。
んで、あーやってこーやって、あ~もう!!説明書の説明、頭悪すぎ!!
苦闘1時間半。漸くできました。
見てみましょう。
正面から。格好いいです。ええ、素直に。
頭の角。差し替えです。
素のギャプランなら完全変形だったみたいですが、フライルーさんは肩の増加パーツの関係で、腕は差し替えとなります。
いいですねえ。ちゃんと戦闘機してますよ。
格好いいと思います。
後ろから。
凄まじいですな。スラスターがすべて後方に集まって、推力を完璧に一方向に集められます。
ギャプランをデザインした人、キットを設計した人、本当に凄いな。
ちょっと角度をつけてやると、格好よさ倍増です。
スタンドの取り付けは固定になってしまうのですが、最初からちょっと角度をつけているので、見栄えはいいです。
真上。
ビーム砲が前方に集まり、火力が高そうです。
まさに一撃離脱の高速戦闘ってのがピッタリですな。
やっぱり、前方からちょっと角度を付けて見るのが一番格好いいかな。
変形に関しては、かなりよくできています。昔の変形キットみたいに、パーツが固定されずプラプラになるってこともありません。
胴体を折り曲げる所などはちゃんとピンが付いていて、固定されますから。
固定が成されていない箇所、腕、脚部ですが、その辺もポリがしっかりしていて、今のところカッチリと決まっています。
が、問題があります。
それは説明書の説明です。
もうね、馬鹿かと。
まずね、説明の順序。あっちにいったりこっちに飛んだり。もう分かりにくいです。腕なら腕をまずやらせて欲しいです。
んで、大きな問題です。
スタンドはギャプランと共用なのですが、フライルーはビームライフルがあるため、固定方法が異なるんですね。
フライルーの場合は、ビームライフルを股間にくっ付けて、その上からスタンドで固定するんです。
この時、ライフルにそのままスタンドをくっ付けても、当然固定されません。ライフルと股間の接続部は回転軸のあるポリですから。
つまり、ライフルを固定しなければ、スタンドにしっかり固定できないんです。そうしないと、プラプラになって、こけて、落っこちて、壊れます。
問題は、そのライフルの固定方法を書いていないことです。これで梃子摺りましたよ。
結論としては、尻についているアームに、前回の武器装備の時にやったみたいに固定するんです。
そのあと、股間に差し込んで、スタンドを付ければ固定されます。
なんで、これを書かないのか?
アームをまげて股の間に持ってくる所までは書いてあるんですけどね。
あと、スタンドの差し込み方です。説明書は立てにそのまま差し込むみたいな書き方ですが、それでは入りません。
後ろからスライドさせて差し込まなければならないんですよ。これも書いてません。
変形そのものはそれほど難しくないのですが、スタンドとの兼ね合いの部分で、すんごく時間をとられました。
ちょっとムカつきましたね。
説明書が説明していないとは、これ如何に?
ま、でも格好いいです。今まで変形させてこなかったわけですが、変形させてこうまで格好いいとなると、2個買いして、両形態で飾りたくもなるってもんです。
そんな訳で、ここからは基本工作に入りたいと思います。
では。
やばい!!やばいぞバンダイ!!
デザイン変更で散々叩かれているのに、顔が正面から見るとこんなに馬面だったと判明してしまったよ!!
いや~。これだから人形とバンダイは怖いんですよ。角度をつけるとかなり格好よかったMG・Hi-νですが、正面から見るとこんな顔をしているんですねえ・・・。
正直に言っていいですが?
「ちょ~かっこうわりい」
模型誌とかだと、角度を付けて巧妙に誤魔化していたわけです。
これっておかしいんですよねえ。ユーザーに正確な情報を与えないように工夫して、製造会社にとって都合のいい形でしか情報を載せないってのは。
太鼓持ちってわけですよ。
そんな模型誌、存在価値がないのでは?
だって、模型誌ってのは、ユーザーが買うときの参考になるような情報を載せるものなんですよね?模型雑誌を読んだことないから知りませんが、ごく一般的な分野別雑誌の傾向から言って。
競馬雑誌、新聞とかでもファンや馬券を買う人に役立つ情報を載せているわけです。
が、これは・・・。有害な情報なのでは?
嘘ではないけど、真実には程遠い感じ。
ま、真実を載せると、発売元であるバンダイさんから情報を貰えなくなるっていう大人の事情があるんでしょうけど。
つか、真実を載せられないような商品を出しているバンダイに問題があるんだけどさ。
顔だけじゃなくて、モールドとかもちょっと・・・ねえ?
ダサくねえ?
今回のHi-νの件で、バンダイとかその周辺に寄生している人たちには、かなりガックリきちゃったな。MGって、バンダイの技術って凄いと、復帰してからずっと思っていたけど。
最近では、コトブキヤのキットも凄い精度だし。コトブキヤさんの場合は、合わせ目処理は当然の工作としてパーツ分割されているんですけど。
合わせ目処理自体、たいして苦痛にならない私は、コトブキヤさんのキットは大歓迎です。
さて、どうしようかな・・・買うべきか否か。それが問題だ。今のところ気持ちは7:3かな。どっちが7だって?そんなもの・・・。
7000円ですからね。結構、重たいです。
あ、あと、スタンド。特製のものらしくて、アムロマークなんですな。ちょっと拘りを感じました。
でも、言われちゃうんだろうなあ。「こんなところに拘らなくていいから、もっと根本的なことに拘れよ」とか。
しかし、なんだなあ。韓国のサイトに載っていたテストショットと、こんなにまで顔の雰囲気が違うのはなぜだろう?
塗装とか角度じゃなくて、形が違う気が・・・。
結局、Hi-νは初回出荷分は売れても、その後が続かないだろうから、憧れ第2段であるナイチンゲールのMG化はないだろうなあ。
最近、やけにバリエーションで水増しし、トドメとしてフルクロスを出したという人をなめたことをするバンダイさんですが、やばいなあ。これからMGに幻滅して、客離れとか激しくなりそう。
さて、今日のフライルーです。
今回から武器の密造に入ります。
素のギャプランには付属武器はビームサーベルだけなのですが、フライルーにはビームライフルも付いてきます。
さすがはフライルー!!
早速見ていきましょう。
左の黒いやつ。これだけでも銃として成立します。ちっこくて、迫力がないですが。
が、フライルーのは、これにさらにパーツを付けて、見た目を派手にしています。
ま、銃が長くなっても元が同じなんだから、威力などは変わらないと思うんですがね。
次ぎの段階。
はい。ビームライフルの完成です。
元となるものよりも5倍くらい長くなって、見た目だけ強そうな得物と化しました。
説明書によると、銃身のしたにある黒い板。これはヒートブレードになるそうで、接近戦でも威力を発揮!!だそうです。
取り回し悪そうだけどな。普通にビームサーベルもついているし。ビームサーベルより威力も低いだろうし。
ま、いいんですけどね、どうでも。
次はビームサーベルです。
はい、完成!!って、ワンパーツです。
なんだね?これは。
バンダイさんお得意の手抜きですな。1990年頃からビームサーベルはクリアパーツだったのに、HGUCの時代になってこんな時代に逆行したことをしているんですから。
色を塗るしかないですな。見栄えが悪すぎです。
早速装備させて見ましょう。
かっけ~。迫力満点です。
両腕にビーム砲がついているし、ライフルはいらないような気もしますが、やはり武器を持たせると格好よさが上がりますからね。
しかしです。褒めてばかりもいられません。
このライフルですが、持たせにくいです。
その原因は・・・
これです。
まず、ライフルの後ろの部分が長すぎて、脇に抱えないともてないこと。
次に、肘の部分と腰横アーマーが結構出っ張っているので、ライフルの後ろに思いっきり干渉するからです。
で、手首の可動範囲斜めにはほとんど動かないため、銃が斜めになってしまいます。
これを真っ直ぐにしようとすると、手首が外れます。
写真でも分かりますが、銃の後ろと銃身が捻じれていますね。どうしてもこうなります。
真っ直ぐに持たせたいのなら、後ろの長いパーツを付けないって選択肢もありますが・・・。
素のギャプラン自体が、こんな長い武器を持つように設計されていませんから、ある程度仕方ないですな。
次は、このキットに付属しているスタンドを組み立てましょう。
至って単純です。パーツたったの二つです。
さっそくフライルーさんを接続します。
こ、これは!!
スタンドの性能が低すぎです。
スタンド自体に可動軸がないのが大きな問題です。当然角度を変えられません。
角度を変えるため、フライルー本体のフンドシ部分にポリが仕込まれていて、そいつが回転軸になっているんです。
この回転軸にスタンドを差し込むわけですが、回転軸の保持力がキットの重量すべてを支えるほどないんですよ。
ま、小さなポリ一個でしかないわけですから、当たり前ですが。
なので、重心を思いっきり前に持ってこないと安定しません。写真がその状態です。ちょっと前傾姿勢になります。
ちょっと後ろに重心がいくと・・・
こけます。スコーンと。真っ直ぐにしても勝手にこけます。後ろに重心があるキットだからでしょう。
地震とかがきたら、アッサリと落っこちて破損とかしそうですな。
これは信用できないスタンドですな。
よって、このスタンドは、変形したMA形態を飾るための物と割り切った方がいいでしょう。
さっきのビームライフルですが、色々と持ち方にアレンジができるようになっています。
まずは・・・
尻についていたアームを、なぜか肩に差し替えて、そいつを動かして、ライフルの後部を差し込みます。
すると・・・
こんな感じ。
うん、結構格好いいぞ。
あともう一個あります。
この肩です。
口を開けて、その中に差し込みます。
するとこんな感じに。
両手が空くので、二刀流もできます。
う~ん。格好いい。
でも、銃が相当長いため、前にかなり出っ張るし、スペースを取ります。
そんな訳で、すべてを組み終わりました。
ここまでは楽しいお時間でしたが、こっからが面倒臭い作業になるわけです。
一回ばらす→部分塗装→接着→合わせ目消し→墨入れ→完成!!
となるのですな。
ま、最初にも言ったように、フライルーさん、非常に格好いいですから、深い愛情を持って臨めそうです。
じゃ、基本工作、頑張っていきましょう。
では。
この間書いたジリオンですが、私、無知だったようです。
というのも、「赤い光弾・ジリオン」。マニアの間では相当な高評価のアニメだそうです。
全話で31話という数も打ち切りを思わせたのですが、最初からそれで終わらせる予定だったみたいです。
実際、アニメを見てみると作画レベルが高いと感じます。あまり他のアニメを知らないので比較はできないのですがね。
しかも、声優陣が異様に豪華ではありませんか!!いずれもどっかで聞いた事のある声。
おっぱいが大きいという噂のアップルの声、ちびまるこのお姉ちゃんではないですか!!この人の声って好きなんですよ。聞いていると落ち着く感じ。
見てみると・・・結構面白いです。やっていること自体は毎回同じなんですが、脚本がしっかりしているため、会話のやり取りが小気味いいですな。
子供時代に見ていたはずなのに、なんにも覚えてなかったのが哀しいですけど。
しかも、このアニメ。曲が素敵です。オープニングテーマとかいいですね。
当時のアニメって異様に楽曲センスが高いんですよねえ。
聖闘士星矢のペガサス幻想なんて、阿呆みたいに格好いいですから。
ホント、今の子供たちが可哀相。レベル低いもん。
当時のアニメが今見てもクオリティが高いのって、ちゃんとした大人が作っていたからなんですよね。
今って、所謂「オタク」が自分達の変質的好みを満たすために作っているから、変に萌えキャラとか入れちゃったりして、気持ち悪い内容になっているんですなあ。
これってゲームとかも同じなんですな。FFの変遷とかを見れば分かりますよ。
7で「あ~あ」って感じになって、8で「うっわ~」でしたからね。
で、今作っているプラモの宣伝番組だった「ガンダム」ってクオリティが高かったのか?
本編を見ていないので、知りません。
さて、今日のフライルーのお時間です。
今回は、フライルーの最大の特徴(?)である、肩増加ユニットを組み立てます。
これをつけると、格好よさがさらに倍増です。
早速見てみましょう。
肩ユニットの基部です。
んで、次ぎ。
なんでも、肩の増加ユニットは、ジェネレーター兼スラスター兼燃料タンクなんだとか。
いやはや、まだまだ推力を増したいみたいですね。フライルーさんは。
んで、上の二つを合体させます。
ガシーンとね。
ご覧の通り、ユニットの口は開きます。
なぜか?それは、また次回で。
口の中ですが・・・
こんなにも精密なモールドが彫られています。凄いですね。
普段は閉じている場所ですよ。見えないところにここまでやってくれるとは、さすがです。
で、これをもう一個作ります。
両肩分完成と。
口が開くのは右肩用で、左肩用は開きません。
なぜか?決まっているじゃないですか。2個買いを激しく、しかし無言で推奨するためですよ。
さて、早速これらを装備させて見ましょう。
ババーン。
迫力が更に増しましたね。
いや~、格好いい!!
さすがはフライルー!!
そんな訳で、漸く本体の組み立てが完了しました。
いやはや、変形機構が内蔵されているためか、HGUCのくせに異様に細かかったですね。特に胴体。結構くたびれました。
ま、パーツ数自体が、そこらのMGと同等にありますからね。
本当は、フライルーさんを1月中に終わらせて、2月から別のことをしようと思っていたのですが、どう考えても間に合いません。
なので、開き直ってゆっくり作っていきたいと思います。
かなりいいキットですから、急いで作るのも勿体ないですしね。チマチマとやろっと。
今までも充分遅かったですかそうですか。
次回からは武器密造に入ります。
ってなことで、今日のフライルーは終了です。
最後に、フライルーさんに見得を切ってもらって、終わりにしたいと思います。
かっけ~。
また。
今回はフライルーさんの主力兵器である、ムーバブル・シールド・バインダー(長)を作ってあげました。
これで、フライルーさんは絶対的な戦闘力を持ったことになります。
といっても、まだまだ組み立て箇所は残っているんですがね。
早速見ていきましょう。
完成図を見ると簡単そうに見えましたが、意外とパーツ数が多いです。
まずは細い方をはめ込み、一番小さいパーツを太い方の裏側に差込み、あとは太い奴の表側をはめ込むだけです。
しかし、アレですな。ただでさえスラスターが異常にあるギャプラン・フライルーですが、シールドの中にまで内蔵して、より機動性を高めていますよ。
凄まじいですな。
はい、第一段階終了。
って書くと簡単ですが、これが結構てこずりました。
パーツが大きい分、ヒケも結構あって綺麗にしてあげなくてはならないのです。
この広い面を、全部ペーパーがけです。
この研磨作業で相当な時間を食いました。それこそ、FG一体分くらい。
ちゃんとしたモデラーなら、当たり前の処理でしょうがね。
これをもう一個やらなくてはならないのだ。私は。
さて、あとは銃口を付けてあげるだけです。
いたって簡単。サクっと終わりました。
で、これをもう一個。頑張って削り倒します。
はい、2セット終了。出来上がり。
早速、これをフライルーさんに付けてあげましょう。
これを装備したフライルーさんは、格好よさ3倍になりますよ。
今の全景です。
いや~。ムッチャ格好ええですな。なんなんだってくらい。いかにも兵器してます。
シールドであり機動性確保のバインダーでありビーム砲でもあるこの物体は、こんなこともできます。
握り手が可動して、保持できます。
これなら、ビームを撃つ時の衝撃も吸収できるし、命中率も上がりそうですね。
せっかく2つも付いているので、一斉射撃の図。
私、こういう武器は好きです。
ガンダムみたく手に銃を持つより、よっぽどリアルで格好いいです。
ロボットとして考えれば、こういう武器の方が取り回しはいいでしょうし、汎用性その他も高いと思います。
稼動しやすい腕に装備し、尚且つシールド自体も腕とは独立して稼動できるので、射角は広いでしょうし。
なにより、こんなに動ける場所にスラスターを内蔵しているのが素敵です。ありとあらゆる方向に推力を向けられますな。
デザインした人。偉いぞ。
さて、このムーバブル~ですが、伸びます。
MS形態の時は縮めておいて、MA形態になったときに伸ばすという仕様のようです。
どの位伸びるのか?
このくらいです。2cmくらいかな?
さっきよりもちょっとアンバランスになりましたが、伸ばしたままでも格好いいです。
ね?格好よさ3倍でしょ?
でも、ポーズをつけるともっと格好よくなるのです。
フライルーさん。戦闘力は絶対的ですが、格好よさも絶対的です。
ほら、これ。
ウッヒャー。格好いいねえ。見栄えがいいデザインだ。
俺はお前が大好きだ!!
頑張って作るさ。
ってなわけで、今日のフライルーは終了です。
また。
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