その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のF-14のお時間です。
今回で、組立て完了までもって行きます。
まずは、機首と胴体の接着ですが・・・。
機首、胴体ともに綺麗に刷り合わせをできてなかったらしく、かなりの段差ができました。
まあ、成型時点での問題かもしれませんけどね。
水平安定版と垂直安定版。
ともにディテールが乏しいです。
垂直安定版は、グラつくので、真鍮線である程度固定できるようにしました。
オール接着式だと、こういうところでストレスが溜まりますな。
キャノピー。
綺麗な透明で、パーティングラインも入っていません。
最近のキットでも、パーティングラインが入っているのが多いことを考えると、ハセガワやるな!と思いますね。
ノズル。
閉じた方はマヨネーズのクチみたいな感じなので、開いたほうを使います。
そんな訳で、組立てほぼ終了。
後は兵装の類などを接着して、接着剤硬化待ち。
総じて組みやすいキットですが、パーツの精度は時代なりといったところです。
段差、隙間をなんとかする気合が必要なキットですね。
私はいい加減に作りますが。
ちなみに、キャノピーが胴体とちゃんと合いません。
これはもう仕方ないことなのかな?
ま、ここも適当に。
そんな訳で、今日のF-14はお仕舞い。
次回からはエンゲージSR1の工作フェイズに入ります。
では。
~追記~
さて、暮も押し迫る2011年。注目のキットが沢山発売されていますね。
中でも私の心を揺さぶるのが、フジミのF-15Eと、トランペッターのJ-11B(Su-27)ですね。
まず、トランペッターのSu-27は、まさに1/72の決定版と言える、素晴らしいデキです。
私好みのハイパーディテールに、美しい機体のラインをちゃんと再現した、いいキットです。
ハセガワのSu-33と並べたら、さぞかし気持ちいいことでしょう。
今後、本家のSu-27やSu-30なども発売されることでしょう。
非常に楽しみです。
翻って、フジミのF-15Eストライクイーグル。
物凄くガッカリしました。
最初、パーツを見て、モールドの素晴らしさに感動。タミヤの1/32やモノグラムの1/48を超えたディテールに勃起しましたよ。
「うん、21世紀のキットはこうでなくては」とね。
が、キットの大きさが一回りどころか二回り以上もデカイのです。
ネットで見ると1/65サイズということですが、あながち適当な数字でもないと思います。
実際にハセガワのF-15と合わせてみると、胴体だけで2cm近く、機首も含めれば3cmくらい長いですからね。
20年ぶりくらいの完全新金型(コピーではなく)で、最も重要なF-15で、このザマとは一体・・・。
正直、「所詮フジミか?」と思ってしまいました。
大和やF-22,35などでいいキットを出してますが、結局は底力のないメーカーかと。
しかし、サイズが違うことも、キット単体で完全に完結できるのなら、そこまで大きな問題にはならなかったのです。
兵装がいい加減。
付属の兵装が、ストライクイーグルらしからぬ中途半端なものなんですな。
サイドワインダー×4
アムラーム×4
クラスター爆弾×6
JDAM×1
以上。
なんとも中途半端。
バンカーバスターくらい付けんかい!!
結局、単体では完結できず、ハセガワの別売り兵装を使わざるを得ないわけですが、そこでサイズ違いが大きな欠点となるのです。
つまり、別売りウェポンセットを使っても、微妙に兵装が小さいわけです。
サイズ違いと、中途半端な兵装。
この二つの欠点が相互に短所を増幅させてしまっているわけです。
キット単体としてみれば、素晴らしいキットなのに・・・。
返す返すも残念です。
待ちに待ったイーグルの新金型でしたが、見事に裏切られた気分ですよ。
本当に悲しいです。
こうなったら、このところ勢いに乗っているタミヤが、いきなり新金型でやってくれるのを期待するしかないな。
零戦も出すことだし、戦後最も重要な戦闘機であるF-15だって、夢じゃないさ!!
まあ、フジミのF-15は、キット単体で見れば、いいキットですよ。
増槽やランディングギアは1/72でそれ以外が1/65だなんて情報もありますから、もしかしたら組んでみたらアレな感じになってしまうかもしれませんけど。
この辺は組んでみないことには分かりませんね。
でも、パーツ単位で見れば、素晴らしいキットであることは間違いありません。
ただ、他と並べられないだけです。
パーツで、「これはイマイチだな」って思ったのは、ノズル部分の造型です。
はめ込みにこだわりすぎたからなのか、ノズルを動かしている棒(名前が分からん)がないです。
スナップフィットにするのは、できるところだけで良いからさ。
エアモデルという複雑な性質上、はめ込みだけでは限界があるからさ。
その辺、拘るところを理解してください。
スケールモデルはキャラクターモデルではないですからねえ。
サイズ違いは大失敗だよなあ。
1/72なら、1cmくらいなら別に気にしないけど、3cmとなるとなあ。
57cmと60cmの違いなら気にならないけど、27cmと30cmでは、大分印象違うよ。
フランカー以上にデカイイーグルってことだからね。
それでも、単体で完結できるほどに、沢山の兵装を付属させていれば・・・!
正直、適正サイズに金型を作り直して出直せ!と言いたいですが、無理でしょうね。
こんな初歩的なミス。途中で気づいたでしょうに、構わず発売してしまうのですから。
トランペッターのSu-27は今後10年作られていくキットになることでしょう。
が、フジミのF-15はどうでしょうね?
はあ~あ・・・。
楽しみにしてたぶん、哀しくてたまらないぜ。
キット本体のデキは良い分、余計に悔しいぜ。
いま気がついたぜ!
もしかしたら、ハセガワのF-15がサイズ違いだとしたら・・・?
ちょっと計ってくる。
・・・
・・・・・
・・・・・・・、ハセガワさん。やっぱりアンタは偉大だよ。
今回で、組立て完了までもって行きます。
まずは、機首と胴体の接着ですが・・・。
機首、胴体ともに綺麗に刷り合わせをできてなかったらしく、かなりの段差ができました。
まあ、成型時点での問題かもしれませんけどね。
水平安定版と垂直安定版。
ともにディテールが乏しいです。
垂直安定版は、グラつくので、真鍮線である程度固定できるようにしました。
オール接着式だと、こういうところでストレスが溜まりますな。
キャノピー。
綺麗な透明で、パーティングラインも入っていません。
最近のキットでも、パーティングラインが入っているのが多いことを考えると、ハセガワやるな!と思いますね。
ノズル。
閉じた方はマヨネーズのクチみたいな感じなので、開いたほうを使います。
そんな訳で、組立てほぼ終了。
後は兵装の類などを接着して、接着剤硬化待ち。
総じて組みやすいキットですが、パーツの精度は時代なりといったところです。
段差、隙間をなんとかする気合が必要なキットですね。
私はいい加減に作りますが。
ちなみに、キャノピーが胴体とちゃんと合いません。
これはもう仕方ないことなのかな?
ま、ここも適当に。
そんな訳で、今日のF-14はお仕舞い。
次回からはエンゲージSR1の工作フェイズに入ります。
では。
~追記~
さて、暮も押し迫る2011年。注目のキットが沢山発売されていますね。
中でも私の心を揺さぶるのが、フジミのF-15Eと、トランペッターのJ-11B(Su-27)ですね。
まず、トランペッターのSu-27は、まさに1/72の決定版と言える、素晴らしいデキです。
私好みのハイパーディテールに、美しい機体のラインをちゃんと再現した、いいキットです。
ハセガワのSu-33と並べたら、さぞかし気持ちいいことでしょう。
今後、本家のSu-27やSu-30なども発売されることでしょう。
非常に楽しみです。
翻って、フジミのF-15Eストライクイーグル。
物凄くガッカリしました。
最初、パーツを見て、モールドの素晴らしさに感動。タミヤの1/32やモノグラムの1/48を超えたディテールに勃起しましたよ。
「うん、21世紀のキットはこうでなくては」とね。
が、キットの大きさが一回りどころか二回り以上もデカイのです。
ネットで見ると1/65サイズということですが、あながち適当な数字でもないと思います。
実際にハセガワのF-15と合わせてみると、胴体だけで2cm近く、機首も含めれば3cmくらい長いですからね。
20年ぶりくらいの完全新金型(コピーではなく)で、最も重要なF-15で、このザマとは一体・・・。
正直、「所詮フジミか?」と思ってしまいました。
大和やF-22,35などでいいキットを出してますが、結局は底力のないメーカーかと。
しかし、サイズが違うことも、キット単体で完全に完結できるのなら、そこまで大きな問題にはならなかったのです。
兵装がいい加減。
付属の兵装が、ストライクイーグルらしからぬ中途半端なものなんですな。
サイドワインダー×4
アムラーム×4
クラスター爆弾×6
JDAM×1
以上。
なんとも中途半端。
バンカーバスターくらい付けんかい!!
結局、単体では完結できず、ハセガワの別売り兵装を使わざるを得ないわけですが、そこでサイズ違いが大きな欠点となるのです。
つまり、別売りウェポンセットを使っても、微妙に兵装が小さいわけです。
サイズ違いと、中途半端な兵装。
この二つの欠点が相互に短所を増幅させてしまっているわけです。
キット単体としてみれば、素晴らしいキットなのに・・・。
返す返すも残念です。
待ちに待ったイーグルの新金型でしたが、見事に裏切られた気分ですよ。
本当に悲しいです。
こうなったら、このところ勢いに乗っているタミヤが、いきなり新金型でやってくれるのを期待するしかないな。
零戦も出すことだし、戦後最も重要な戦闘機であるF-15だって、夢じゃないさ!!
まあ、フジミのF-15は、キット単体で見れば、いいキットですよ。
増槽やランディングギアは1/72でそれ以外が1/65だなんて情報もありますから、もしかしたら組んでみたらアレな感じになってしまうかもしれませんけど。
この辺は組んでみないことには分かりませんね。
でも、パーツ単位で見れば、素晴らしいキットであることは間違いありません。
ただ、他と並べられないだけです。
パーツで、「これはイマイチだな」って思ったのは、ノズル部分の造型です。
はめ込みにこだわりすぎたからなのか、ノズルを動かしている棒(名前が分からん)がないです。
スナップフィットにするのは、できるところだけで良いからさ。
エアモデルという複雑な性質上、はめ込みだけでは限界があるからさ。
その辺、拘るところを理解してください。
スケールモデルはキャラクターモデルではないですからねえ。
サイズ違いは大失敗だよなあ。
1/72なら、1cmくらいなら別に気にしないけど、3cmとなるとなあ。
57cmと60cmの違いなら気にならないけど、27cmと30cmでは、大分印象違うよ。
フランカー以上にデカイイーグルってことだからね。
それでも、単体で完結できるほどに、沢山の兵装を付属させていれば・・・!
正直、適正サイズに金型を作り直して出直せ!と言いたいですが、無理でしょうね。
こんな初歩的なミス。途中で気づいたでしょうに、構わず発売してしまうのですから。
トランペッターのSu-27は今後10年作られていくキットになることでしょう。
が、フジミのF-15はどうでしょうね?
はあ~あ・・・。
楽しみにしてたぶん、哀しくてたまらないぜ。
キット本体のデキは良い分、余計に悔しいぜ。
いま気がついたぜ!
もしかしたら、ハセガワのF-15がサイズ違いだとしたら・・・?
ちょっと計ってくる。
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・・・・・・・、ハセガワさん。やっぱりアンタは偉大だよ。
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