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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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入荷するまで1週間かかるといわれたエアーホース。
入荷の電話があったので取りに行って来ました。閉店間際でさぞかし迷惑だったでしょう。
店員さん、御免なさい。

しかし、実質3日で入荷するとは思わなかったなあ。
以前に発注していたってことなんだろうか?


問題の・・・

これですよ。これに穴が空いて使えなくなったんです。

物々交換かと思っていたんですが、残りのお金は返金してくれました。
いや~よかった。2000円が戻ってきたよ。物と交換が前提で、残りは返金可ってことだったのね。
それこそ、手を付けた模型とかを返品されないようにって用心なんでしょうね。

下手したら、プラスαをだして何かキットを買うところでしたから。スコープドッグとかね。
バンダイも最近やる気になってきたかな?でもボトムズ関連は、中小企業が頑張ってリバイバルしたんだけどね。
バンダイは漁夫の利を狙っているのかもしれませんけど、ユーザーとしては面白いキットが増えることは単純に嬉しいです。
ボトムズもいつか作りたいんですよねえ。
WAVEさんの硬派なキットを作ってから、最近の親切なバンダイ製のATを作るのも一興ではないかと。

バンダイ製のは、最近の風潮からか、ちょっと足が長くてATらしくないかなと、ほとんど知らない私が知ったかぶってみました。

さあて、やる気が復活してきたぞ。

早速、次回から塗装再開です。
といっても、意外とニューガンダムさん、塗装が面倒なんですけどね。ファンネル関連が特に・・・。

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本来ならば、サザビーを弄っているべきなんでしょうが、意気消沈してしまい、
「模型はもう辞めてしまおうか・・・」
なんて思っております。

いえ、嘘です。そこまでは考えておりません。これまでに買った大量の在庫を作り上げてから、こういった御託は言いましょうね、俺。
というか、サザビーを見る度にウンザリしてしまうだけなんですけどね。

これって、根本的に格好悪いぞ

とね。どこをどう弄れば良くなるとかってレベルじゃないのです。
例えて言うなら、私を女装させて綺麗に化粧をしたからって、美人にはなれっこないのと同じです。
骨格から無理なのです。

ま、求めているクオリティがハイコンなので、私の腕では土台無理な話なんですけど。
根本的に弄るとか、ほとんどフルスクラッチとか、私の技量と根性を遥かに上回ることはできませんよ。
今までだって、ちょっと弄って格好よく見えないかなってセコイこと考えていたわけですからね。

さて、そんなわけで戯言でも。

私、音楽が好きでして、結構聴いています。最近はあまり聴かなくなったかな。CDも買ってないし。
で、コレクション(?)ともいうべきCDが100枚以上もあるわけですが、そのほとんどが、高校生の頃に買った古いものです。
最近は、年に1枚~3枚程度しか買いませんね。
好きな奴らがなかなか新作を出さないので。死んでしまった人も多いですしね。マービン・ゲイとか。

その昔の曲、いまだに聞いていますが飽きません。
一番好きなバンド、ボストン。出会いが高2の時ですから、かれこれ一昔前ですか・・・。
出会いは鮮烈で、ラジオで聴いたその日にCDを買いました。
その翌日、すべてのアルバムを揃えました。
熱いですな。その行動力。

初めて聴いたボストンサウンドは、4枚目のアルバムでした。「walk on」というタイトルですが、最初は「four real」という名前が付いていたようです。
こっちの方が格好いいけどな。3枚目の「third stage」になぞらえていて。ちなみに1枚目はそのまんま「boston」。二枚目は「dont lock back」です。

それら4枚のアルバム。何度聞き返しても飽きません。10年以上も聴いているのに、まったく飽きないのです。
不思議だなあ。

4枚しかアルバムを出していないから、最近の邦楽のペースで物を考えると、ごくキャリアの浅いバンドなんだろうと考えてしまいそうです。
が、実はこの人たちのデビューは、1976年だったりします。
30年選手ですよ。

ってか、この人たち、というよりもバンドの中心人物のトム・ショルツさんが、仕事が丁寧すぎるというか職人気質というか、自分が納得できるまで音を弄り続ける人なんですね。
もっと根本的に、まずは楽器から造る人なんですよ。
ええ、楽器を造ってます、この人。
なんでも自分で楽器メーカーを経営していて、バンドがアルバムを出すのはそのプロモという位置づけらしいんですね。
だから、徹底的に音を作りこんでいくと。
驚くのは、このご時世にシンセサイザーもコンピューターもを使っていないってことです。
音はすべて手製。実際に楽器を演奏した音。デビュー当時から今までずっと、このポリシーを貫いているそうです。
それで、シンセなどを使った音を遥かに凌駕する音質と重厚さを出すんだから、そりゃ時間かかるわな。

最初は純粋にバンドとしてデビューしたんですけど。

発売年をざっと見ると、
1枚目:1976年
2枚目:1978年
3枚目:1986年
4枚目:1994年

おいおいと思いますね。2枚目以降は8年ごとかよと。

4枚目を買ったとき、たまたまボストンファンが身近にいまして、彼とよく話していたもんです。
「5枚目は2002年に発売だね。先は長いよ」
と。

本当に2002年でした。5枚目の発売が。
8年間待ってましたからね。急いでレコード屋に買いに行きました。んで、帰り車の中で聴きましたとさ。

1曲目「I had a good time」。まさにボストンでした。これがボストン。聴きたかった音。8年間待っていたロック。
これを聴いている時、何でか知りませんけども、涙が出てきました。

楽しかったよね。この8年。

そんな感じで。

楽しかったのかどうなのか良く分かりませんけども、少なくともいろんなことがありましたからね。
でも、この曲を聴いていると、
「グダグダ言ってもはじまらねえや。なんだか楽しかった気がしてきたぜ、こちとら!!(べらんめえ調で)」
そんな感じになるから不思議です。

相変わらず、無反省にご機嫌なギターと重いドラム。ロックのくせにコーラスぶりぶりなところも。
みんな8年前と同じでした。

この8年の間に変わってしまった自分がいて、でも8年前、いやいや26年前からずっと同じ、失わない輝きを放つ音楽たち。

失ったものはとても多く、しかも大きいものばかりだったけど、まだ俺の心は潰れてはいない。
そんな気がしてきたのでしょう。
以来、元気がなくなるとこの曲を聴いています。

音楽を聴いて涙を流したのはこれが初めてでした。
バラードでもなければクラシックでもありません。
無反省で軽快なロック。それを聴いて涙するとは・・・。

自分でも不思議でしたねえ。

次の発売は2010年ですかね?
待機状態の折り返しは過ぎました。あと3年ですね。

最後に女の人が言うんですね。

I wanna do that again

何度でもやっちゃってください。俺、待ってますから。
立派なオッサンになっても、ロックを聴き続けますから。無反省に暴れ続けますから。

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今日は最低の日です。

というのも、νの塗装を考えながら煙草を吸っていたんです。
そしたら、なんだってこうなるのか分かりませんけど、煙草の先っちょがレギュレーターとハンドピースを繋いでいるエアーホースに当たってしまったらしく、が空いてしまいました。

煙草の先の小さな点があの細いホースに当たるなんて、そうそうありませんよね。
泣きたくなりましたよ。
で、どうしようかと散々考えました。

プラキットと同じように、クレオスさんのエアブラシセットも、パーツごとに取り寄せられるんですね。
ですが、取り寄せパーツ一覧に載っているのが、私が穴を開けてしまったスパイラル、つまり、渦巻状になっていて伸び縮みするPS製のものではないんです。
ストレートなものしかないんですよ。
しかも、いつ来るかまったく読めない。

困った・・・

で、アマゾンで調べてみました。
「エアホース」で検索して。
一個だけ出てきたんです。WAVEさんが出しているものが。でも売り切れ。

他のネットショップで調べてみても出てこない。ヒットすらしないんです。
「こりゃ駄目だ」
そう思い、実体店舗で一番身近で、それなりに道具も揃っている店に電話で聞きます。
すると、あると事。なんか、よく分かってなさそうなニーチャンでしたけど、あるなら大丈夫だろうと思いました。

なんたって、天下のクレオスさんの商品ですから、互換性もちゃんとしているだろうと。

車で30分かけて行きました。
閉店間際に跳び込み、どこにあるのか見つからないので、店員さんに聞きました。
案内してくれたものを見ると、どうも止め金具の口径が違う。
店員さんもよく分からない人だったらしく、ちょっと頼りないのです。
こりゃ、ちゃんと調べてくるんだった・・・
色々と話しているうちに、店員さんが、
「確かに、このレギュレーターの留め金よりも太いですね」
漸く気が付いてくれました。
大丈夫かよと思いながら、
「そういう場合は、これで留め金を接続すれば大丈夫ですよ」
というので、それを一個買います。

計、3000円弱

突発的な出費としては、しかも下らない失敗の産物としては痛いです。かなり。
キットが一つ買えますから。

でもま、これでνガンダムさんの塗装を再開できると思ったら!!

家に帰って早速接続させて見ます。
・・・、・・・・!?
できねえ!!!!

接続金具がもう一個必要だったのですね。二つ必要なんです。レギュレーター側とハンドピース側。
この留め金。一個1000円以上するんですよ。
うんざりです。

暫く考えて色々とパズルをしてみます。
本当に留められないのか?
できません。諦めましょう。

で、しまったなあと思いつつ、エアブラシの取説を見ると、「エアホース」ではなく「エアーホース」と書いてあります。
もしかして・・・

もう一度、アマゾンで調べます。
出てきたよ!!

あのなあ、そんな違い、分かるかよ。

しかも、私が買ったエアーホースよりも、欲しかった物、買うべきだったものの方が安い!!
さて、どうしようか?

ネットショップで買えることを確認した後、次の日に買ったお店に電話します。
返品できますかと。

結果、返品できるとのことでしたけど、それがお金を返金するのではなく、物々交換になるんだそうです。
これはブルーです。
お金を返してよ・・・。俺も悪いけどさ、案内した店員さんも分かってなかったんだし。

んで、閃きます。
「では、いまここで私が欲しいホースを注文できますか?」
「ええ、できますよ」
んで、私が欲しかった物、エアーブラシ(細)スパイラルを注文しました。
「ああ、ナルホドですね。これでは確かに口径が合いませんね。この間まで在庫はあったんですけど、今はないですからね」
詳しい人、最後に登場。嗚呼、最初からこの人に当たっていれば・・・。きっと私は無駄金を使わずに済んだのだ。

あのさあ、やっぱり返金してよ?物々交換ではなくてさ。そっちもいい加減なこと言ってたんだからさ。
レシートあり、ブツはアクリル箱を一回開けただけ。
いいじゃん、お金で。

ま、こういうことがらみの詐欺が結構あって、返金はしないようにしたんでしょうけど。

結局注文しました。
買ったお金が3000円。エアーホース(細)が1200円くらいらしいんですね。
さて、完全に物々交換だったら、あとの残り1800円はどうしてくれようか?
返して~。

注文商品が入荷したら、返品に行く予定ですけどね。
それには1週間くらいかかるようです。

はあ、泣きたくなってきたよ。

なんで、煙草が当たってしまったのか・・・
なんで、よく分かってない店員に当たってしまったのか・・・
なんで、返金してくれないのか・・・

消えたお金が3000円。ちゃんと入荷すれば1800円ほどに減るかとは思いますけど。
普通にクレオスさんの部品注文を使うべきだったなあ。

あれ、600円でいいんですよ。送料も込みで。
安い!!

どんだけ~。(こういうときに使うの?)

ホント、憂鬱だわ。
欲しいキットがあるのに、それを買うお金が下らないことに消えていくなんて。

二度と、模型を弄っている時に煙草は吸わないようにしよう。
ってか、辞めようかな、ほんと。一月に1万近い金が無駄に消えていきますからね。

はあ、負けんな、俺。

そんな訳で、νの塗装は暫く再開できませんので、これまた見るだけで憂鬱になるデキのキット、サザビーを弄っていようかと思います。

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昨日気がついたのですが、アマゾンでは現在、ガンダムコレクションα・アジールさんが、69%OFFの1650円で売られていますね。

どんだけ投売りだよ!!

この値段なら、アルパが欲しい人は、旧キットではなくこっちを買った方がお得ですね。
でかいし、造形も遥かに良くなっているし。

ま、私は買わないんですけどね。

さて、今日のνガンダムのお時間です。

今回は本体色・白を塗装しました。
下地黒に白を塗った場合、どうなるのか?身をもっての実験です。

結果は・・・


疲れた・・・

上半分が、最初に塗ったものです。
最初といっても、2度ほど塗り重ねています。
2度といっても、毎度のことですが、ある程度発色するまで吹いているので、実際はもっと重ねていることになるかと思います。

上塗りの色が弱い場合、普段やるように細かく手を振りながらの吹きかけはあまりしないんです。
ハンドピースをゆっくり動かして、色を乗せていく感じになります。じゃないと、いつまで経っても終わらないので。
どうなんでしょうね?これってやっぱり良くないんでしょうか。

この最初の白は、ほんのちょっと黒鉄色を混ぜてグレーっぽくしています。
これをある程度発色するまで塗る作業に、なんと2時間かかりました・・・。
疲れたよ。

んで、下が、さらにその上に完全な白を再度重ねたものです。
上に比べてかなり光量が違うみたいで、下にある発泡スチロールを見れば、その違いが分かるかと思います。
なので、上の白も、実際にはこんなに黒味がかっていません。
それにしても、かなり発色は良くなりました。
盾の広い面で試したのですが、暫く白を吹き続けても、これ以上の発色は得られませんでした。
黒下地だと、これが限界ってところかな。

実物を見ると、写真よりもう少し白が強いです。
カメラの性能って、案外大きな違いを画像にもたらすもんです。

二度目のは、先ほどの奴の色身を端に少し残しつつ塗ったつもりですが、自分でも分からないです。

この作業に1時間とちょっと。

計、3時間半もかかってしまいました。

いや~。下地黒に上塗り白は、なるべくやらないようにしたいと思います。

それにしても、もう少しグラデ塗装を上手くなりたいですな。
なんか、グラデのかかっているラインにブレがあったり、色味が均一にならなかったりするんですよねえ。
上手い人は、定規でも使ったのかってくらいに綺麗なラインになってますからね。

しかし、グラデが強すぎかなあ?

実は今回、もう一つの実験をしています。
それは、グラデ塗装の順番に関するものですが、それはまたいずれ。

今日のニューガンダムはお仕舞い。

では。

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さて、今日のνガンダムのお時間です。

今回は、下地塗装を行いました。
折角ホワイトサフを使ったんだから・・・なんていう常識論は、私には通用しません。

今回、初めて、本物の黒を使った黒立ち上げの塗装を実験してみたいと思います。


黒下地

現在、こんな感じ。

なんでしょうね?ほとんど白のデザインで、しかもホワイトサフを使った。
それなのに、黒下地を塗ってしまった私・・・。

阿呆というしかないのですが、まあ、それはそれ。色々と考えているような気もするんですよ。
だって、これまでは、黒鉄色とかを下地に使ってましたからね。本当に黒を下地に使ったら、しかも上塗りは白などの隠ぺい力の弱い色だったら、どうなるのか?
知りたいじゃないですか。

今回気が付いたんですけど、幅増しなどをするときに、パテは使わない方がいいですね。普通にプラ板で工作した方がいいです。
というのも、プラパーツとの境目でなぜかスジが出来ているんですよ。ええ、両脚とも。
丁寧にペーパーをかけて消したはずなのに、サフを拭いたら出てきました。
サフを吹いたから見えたわけではないと思います。真剣にチェックしたんで。

つまり、パテがひけたか、あるいは接地面でズレがあったか。どっちかでしょうね。
こんな短期間でヒケるとは思えないので、おそらくはズレの方でしょう。接着力というか食いつきはそれほど良くありませんしね。
仕方ないので、スジに液状瞬接を流し込んで埋めました。
なんか、今回のニューガンダムさんは、ガレキっぽい工作が多いなあ。

そんな訳で、今日のニューガンダムはお仕舞い。

また。


~追記~

10月から始まる新しいガンダム00。アニメにはまったく興味がない私ですが、模型に関するものには興味があります。

バンダイ。今回は頑張るみたいですね。
放送前からFGとして、低価格帯キットをリリースするようです。
ファーストグレードといっても、ファーストガンダムやザクの様に、単色整形・ポリ無しではなく、色プラになっていて、ポリも使われているようですね。

それでお値段500~700円。それでいて、造形もかなりしっかりとしています。
そうそう、こういうのがいいんだよ、バンダイさん。
こうやって子供にアピールしないとね。
大人の方が金を持っているからって高価格帯のキットばかり出していると、どうやったって先細りになるもんね。
本当に、これは良心的な価格だと思いますね。
今作っているνガンダムさんなんて1000円ですから。
それよりも遥かに性能のいいはずのキットが600円前後だなんて。

この後、どういう展開になるのかは分かりませんけども、FGとして安いキットを。
HGとして、それよりちょい高いグレードの物を。
MGもしくは1/100で、かなりグレードの高いものを供給していけば、全年齢層にアピールできますからね。

ま、バンダイのことですから、そういったシリーズ展開だと、各々のシリーズの中で中途半端になってしまう可能性が高いんですけどね。
FGは主役機だけとか。
HGで印象的な敵機をだして、FGの主役機が見劣りするとか。
1/100では主役機とラスボスしか出さないとか。
結局、どのカテゴリも、種類が少ないとか。

せめて、FGとHG込みでも良いですから、1/144では全デザインを網羅した方がいいのでは?って思いますけどね。

でも今回は、ある程度バンダイも頑張るのではないかと思います。
というのも、コトブキヤさんなどのメーカーが追い上げてきていますからね。模型全般に興味がある人だけでなく、ガンダムだけにしか興味のない人までもコトブキヤさんのキットは巻き込みつつありますから。

そんな訳で、こういった気合いの入った商品展開をしてみたんではないかと思います。
市場動向への探りもあるんでしょうけどね。
初っ端から高額キットで勝負するわけにもいかず、リスクの少ない薄利多売のキットで下調べってことで。
実際、MGでもHGUCでも、高価格帯になりすぎてユーザーが離れが進んでいることに、バンダイも気がついたのかもしれませんね。
いや、ユーザー離れが進んでいるのか知りませんけど。
確実に売り上げそのものは落ちているのではないかと。

実際、思うんですよ。
FGなどの低価格帯キットを叩き台にして、HGではより優れた造形を、MGではさらに素晴らしい表現を。
そういった流れにすればいいのになあ・・・って、これじゃ、売り上げがバラけてしまって、個体ごとの利益が少ないか。

ここ半年くらいバンダイのキットを買ってないけど、デキがよければ買うからさ。
頑張ってね!

ダブルオーのFGはどうしようかな・・・。
個人的に、こういった「ガンダム的デザイン」に食傷気味なのかもなあ。
うお!!ってこない。デザインもキットのデキもそれなりに良いとは思いつつも、欲しいとは思わないんだよなあ。
「買うとしても、これである必要はない」みたいなね。

ま、値段が安いですから、どこかへ行ったとき、ついでに買ってしまうかもしれませんけど。
低価格と技術の融合ってのは、やっぱりバンダイならではですから。
他のメーカーでは、体力や生産力の関係上、安くするにも限界がありますしね。
コトブキヤさんにしたって、クオリティの割りに安いというキットであって、値段そのものが安いわけではないですから。
大人にとってはどうということはなくても、子供にとって3000円は、やはりきついでしょうし。
平均4000円を超えてしまったMGに比べれば、3000円程度のアーマードコアの方が、模型としての満足度は高いでしょうけどね。

各メーカーさんでできることをやって、模型野郎を増やすことが第一。
イチャモンをつけてライバルを苛めても、長い目で見れば損です。ユーザーの裾野が狭くなるだけですよっと。

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