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特に改造するところもなくなってしまったので、肩の合わせ目消しに勤しんでみました。
曲線だけで、しかも方の角が巻き込んでいる内側は、かなりヤスリにくかったですが頑張りました。
お陰で合わせ目が消えて・・・ない!!
ある程度は消えたのですが、意外と残ってしまいました。
う~ん。残念。
きっと、完全に密着させていなかったのが原因だと思います。相当力を込めてギュっと挟み込んだんですがねえ。
納得いきません。
ま、どうせ塗装するし、ようは合わせ目の隙間がなくなればOKってことで、自分を納得させました。
この後、サフや塗装でモールドが埋まってしまわないように、けがいておきました。
塗装のために装甲パーツを外されてしまったグフカスタムさんです。
「あり?」ってかんじですな。 寒そうです。
それはそうと、顔見てください。前と随分印象が違いますね。格好よくなっています。
これぞ工作の成果って奴です。これこそが、改修・改造・果ては新造の醍醐味です。愛着も人3倍も沸きますね。
お腹の中にいるパイロットは塗っていません。塗るつもりもありません。面倒なので。
コクピットの蓋を閉めてしまえば、どうせ見えないし。
バックパックが、形だけ完成しました。
概ね、想定していた通りの出来です。
初めてスクラッチしたわりには、上手くいったかなと悦に入っています。
実はこのデザイン。百式改とかいうやつのバックパックをパクったんですな。私が、自分でデザインできるわけありません。
下に伸びている丸いのは、元のデザインとは違うのですが、これもハナからこうしようと思っていたので、手抜きではありません。
ぬお!ちょっと角度をつけてやると、格好よく見えますな。
さて、グフカスタムさんには背中に立派なバックパックがあって、はずしたり出来そうもないので、仕方なく尻にくっつけることにしました。
尻を見てみると、いかにも弄ってくださいと言わんばかりのアタッチメントの様なものがあるではないですか。
ここに付けてみようと思っていたのですが・・・、塞がっている!!
まあ、当たり前なんですが、穴なんか空いてません。
ここが工夫のしどころです。尻に着けると言ったからには、尻に着けます。何が何でも。
さて、どうすれば・・・
さて、今回は脚です。
片脚です。見ての通り、逞しい脚をお持ちです。グフカスタムさんは。
この逞しい脚を、もう少しメカニカルにしてあげようというのが、今回の趣旨です。
両足です。
綺麗な曲線ですね。足首の下の広がりは。
曲線は綺麗なのですが、それが災いしてメカに見えないのです。
実際の兵器は機能を優先させていますから、ほとんど直線で構成されていますね。なので、曲線だとどうしても兵器っぽく見えない私がいます。
前は色々とあるのでともかくとして、後ろはやはり少し寂しいです。
ふくらはぎの部分はモールドがあるので、墨入れすれば良くなりそうですが、その下の広がりの部分はちょっと・・・。
手を入れてあげましょう。
胸でやったようなディテールを追加してあげました。
色んな形を使いたいのは山々なのですが、別のが思いつかないのです。なので使い回しです。
細かい作業なので、接着剤が指について、それが脚について、汚くなってしまいました。
ま、あとでペーパーをかければ、綺麗になるでしょう、きっと。
こんな感じで、脚の改修は終了です。
もしかしたら、後でなにか追加するかもしれませんが、今のところ何もネタがないので、一応終わりにしておきます。
このところ、1月に一度くらいある「寝れない症候群」で、睡眠がズタズタにされてしまいました。
別に不眠症とかいう訳ではないのですが、たまにあるのです。夜に眠れず、朝になってしまって、それ以降の睡眠サイクルが滅茶になるってことが。
お陰で、生活サイクルと睡眠サイクルの兼ね合いが最低になって、ほとんど眠っていません。
一昨日と昨日は2時間しか眠れなかった。しかも浅い眠り。
疲れているのに、浅い眠りしか得られないと、なぜか悪夢を見るんですねえ、私は。
今回の悪夢は、1度目が本当に気持ちの悪い生物を退治しなくてはならないという設定の夢でした。
ほんとに気持ち悪いんですよ。全体的にずんぐりむっくりの芋虫って感じで、しかも大きい。体長20cm、太さ8cmくらいです。しかも動きが素早いのです。
これがなんだか知らないけど、物凄い勢いで増殖していくのです。
それを私ともう一人(誰なのか、夢から覚めたいまでは分からないのですが)で退治しなくてはならないという夢でした。大量に芋虫のいる部屋の乗り込んでいきましたよ、私たちは。
しかも使っていた武器は、なんとホウキ!!
魔女か俺は。
ホウキでぶっ叩いていた私も健気ですが、せめて、グフカスタムさんのようなゴツイ得物が欲しかったです。
その後、ホウキ以外にも液体の様なアイテムを使っていたように思うのですが、記憶が欠落しております。よっぽど苦い思い出なのでしょう。
で、何とか退治して、さあ退散しようぜってところで起きました。
ウンザリです。睡眠が休息になっていません。
昨日見た夢は、グフカスタムさんの夢です。
改造しているのですが、何度やっても上手くいかない。
イライラしながら、やり直して失敗。またやり直して・・・ってのを延々と繰り返す夢でした。
ちょっとグフカスタムさんを嫌いになりました。
私、強迫観念に捉われるタイプのようで、今現在やらなくてはならないこと、もしくは頭の大半を占めていることが夢に出てくるのです。
学生時代のテスト期間中では、ひたすら勉強しているのですが、これが暗記できないとか。
明日は早起きして出かけなければと思っていると、早朝起きるまでは良いのですが、焦っているのに出かける支度がいつまでたっても終わらないとか。
そんな夢を見ます。
とりあえず、延々と同じことをやらされている夢が多いです。
確かにこれは精神的に厳しい。
私にとっては、同じことを何度もやらされることが、最大の恐怖のようです。
で、ふくらはぎの内側。
改造した方としてない方を比較してみましょう。
明らかに格好よくなっていますね。
こんな感じで、次は外側です。
外側のスラスターは、パーツをそのまま接着。かなりせり出した感じにしてみました。
決して、いい具合にはみ出した感じにするための加工が面倒臭かったからではありません。
このパーツを仕込むのに、ふくらはぎの下の広がっている装甲が邪魔して、上手く入りませんでした。
なので、スラスターパーツの内側をかなり削ってます。
写真の様に比べてみると、格好よさのレベルが歴然としているのが分かりますね。
ひとえに、私のセンスと努力の賜物です。
これで片脚は完成しました。
サクサクともう片方の脚も弄ってあげましょう。
両足完成。
ビシっと決まりました。さすがは私。
握力なんぞに負けない根性で、こんな細かいこともやりました。
いろんなサイトで改造を始めて見たときは、ゴッドハンドだと思いましたが、やればできるものですね。
ま、たいしたことしてないですが。
「人にできることは、自分にもできる」
昨日見ていた映画のセリフです。名言ですな。
この名言を吐いたあと、二人の男は、ナイフで削った木の槍を持って、体長2m以上の人食い熊を殺しにいくのでした。
って聞くと「どんな映画なんだ」と気になるかもしれませんが、忘れていいです。
たいした映画じゃありません。
今日は、胸と足のディテールアップをしてみました。
0.4mmのプラ板をはっ付けて、へんなマイナスモールドのついた丸いのをそれにくっつけてみました。
メカっぽく見えるようになった気がします。
スペース的にはまだまだディテール追加もできるのですが、やりすぎると五月蝿く感じるので、胸のディテールアップはこの辺で終わりにします。
次は脚です。
2000年頃以降の発売のMGは標準仕様になっているようですが、このキットも内部フレームがちゃんとあります。そして装甲を外せるようになってます。
お陰で、今回の改造はやり易くなっています。
内部フレームは一見付加価値としていいような気もしますが、実際はどうでしょう?
装甲をつけてしまえばまったく見えないし、飾った後に装甲を外してみる人もそんなにいるとは思えません。
さらに、延長工作などが、この内部フレームのお陰でやり難くなっています。
これを失くせば、パーツも減って値段も安くなるのなら、内部フレームなどない方がいいと思うのは私だけですかそうですか。
今回改造してあげるのは、ふくらはぎの下にあるこの窪み。
どうみてもスラスターには見えません。明らかに塞がってます。
金型を作るときに手抜きをしたのか、はたまた設定を書いた人が間違っているのか。
いずれにしても、さすがはバンダイクオリティです。
しかたないので、私が修正してあげましょう。
思い返せば、内部フレームにも、スラスターらしきものはまったくなかったですな。
いやはやなんとも。
この間やったバックパックと同じ要領でくり抜いてあげます。
ただ、今回の穴は小さいので、やりにくいし怖いです。
ただ開口すればいいのではなく、差し込む部品と同じ大きさが望ましいのです。
このあと、スラスターパーツと相談しながら、少しづつやすっていきます。
で、穴の大きさを調整してやって、スラスターパーツをはめてあげるとこんな感じに。
これは脚の内側でして、外側は違ったデザインにしようと考えています。
なぜこうなったかというと、「左右が非対称の方が格好いいじゃないか」と私のデザインセンスがそう叫ぶから、ということではなくて、スラスターパーツを買ったとき、使いたい大きさのものがなぜか2つしか入っていなかったからです。非常に現実的な理由です。
なので、両足の外側だけで在庫は尽きるのです。
そんな中途半端な改造パーツ集。色々ありますが、平均してお値段200円から400円。
安いように感じますが、ちょっと待った!!
パーツの一部しか使わない(全部使うということはあり得ない)上に、欲しいパーツの数が少ないです。それで初代ガンプラ300円と同じお値段です。
例えば、スラスターと間接改造と武器のパーツを買ったとします。それだけで、平気でガンプラのHGUCを買える額が飛ぶのですよ。
間違いなく、ぼったくりです。
バンダイに寄生する業者にも、バンダイクオリティは伝染するようです。
恐るべし、バンダイ菌。
ってなわけで、改造です。
全身に渡って手を入れるのは初めてのため、効率的な順番が分かりません。なので、とりあえずばらします。
んで、まずは顔から。
人形は顔が命。
顔は上下で内部のパーツを挟み込むような構造になっているんですが、その下の部分をヤスリで削ります。
1mmほど削ってやると、目つきが凶悪になりました。
んで、次は寂しい尻にくっつける予定のバックパックです。
以前から、後姿の寂しいグフカスタムさんにくっつけてあげるために、スクラッチしていたものなんですね。
これをくっつけると、後姿はごっつくなりそうです。
バラバラ死体。
こうしてみると、脚が異様にデカ長いですな。
美顔整形。
キットの整形なら、僅か数十分で完成。
ちょっと削りすぎたかな。モノアイが見えない。
理由は不明だが、上下のパーツの合いが悪くなってしまったので、エポパテで修正してあげました。上手くいってるかは不明。
次はバックパックです。
丸っこい物は、どっかの業者が出している改造パーツですな。これにスラスターを付けてあげます。
写真の真ん中が、プラ板からスクラッチしたもの。
のっぺりしている。
こいつにスラスターを付けるので、くり抜く部分を考え、鉛筆で線を書いてあげます。
んで、この線に沿ってくり抜きます。
いきなりなんですが、改造。意外と飽きます。
いや、楽しいんですが、細かい作業を集中して行うため、ストレスが大きく、長続きしません。
ま、とかいいながら、いまんとこはとても楽しんでます。
そもそも、工作、物造りってとても楽しいことなんですな。特に男はこういうのが好きです。
考えてみれば、物造りをする人って男が圧倒的に多いですな。
料理人。大工。絵描き。作曲家。技術者。などなど。
なぜか?
そもそも女ってのは・・・
関係ないし長くなりそうなので、この話はオミット。
以下、続き。
線に沿って、ピンバイスで穴を空けまくります。
この穴に沿って、こんどはデザインナイフで切り取っていきます。
写真を見ると、沢山穴が空いていますが、それでも足りなかったらしく、全然切り取れませんでした。
なので、ここからさらに穴を開けました。お陰で、2回目はスムースに。
デザインナイフで切り取ったあとのギザギザをヤスリで落すと、こんな感じになります。
想定以上に、綺麗な穴が空きました。
で、穴の裏側にスラスターをくっつけるためのプラ板をはっつけます。
まだ、スラスターはくっつけていませんが、完成するとこんな風になるでしょう。
うん。いい感じだ。
あとはのっぺり感を失くすため、モールドを彫るのかな。
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