その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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さて、今日のα-アジールのお時間です。
今回はサフを吹きました。缶サフが残っているので、まだ瓶サフには移行していません。
というか、多分、このシリーズが終わるまで缶でやるんじゃないかと思います。
持ったらいいなあ。私、セコイですから。
ま、現在のアルパアジールさんはこんな感じ。
どうでしょうかね?スラスター部分は、まだ裏を付けていないので何とも言えませんが、肩やら腰やらのプラ板貼り付け。それなりにいい気もします。
もう少しディテールアップをしてあげた方が良かったのかな?
センスがないので、やり方以前に程度が分かりませんな。
ともかく、今日のアルパ・アジールはお仕舞いです。
次回から、いよいよお楽しみの塗装ですな。
では。
今回はサフを吹きました。缶サフが残っているので、まだ瓶サフには移行していません。
というか、多分、このシリーズが終わるまで缶でやるんじゃないかと思います。
持ったらいいなあ。私、セコイですから。
ま、現在のアルパアジールさんはこんな感じ。
どうでしょうかね?スラスター部分は、まだ裏を付けていないので何とも言えませんが、肩やら腰やらのプラ板貼り付け。それなりにいい気もします。
もう少しディテールアップをしてあげた方が良かったのかな?
センスがないので、やり方以前に程度が分かりませんな。
ともかく、今日のアルパ・アジールはお仕舞いです。
次回から、いよいよお楽しみの塗装ですな。
では。
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さて、今日のα-アジールのお時間です。
今回はペーパーがけ終了までやりました。
といっても、相変わらず二日かかっているんですけどね。
なにかの残骸、ジャンクパーツにしか見えませんが、仕方ありません。
いつもと変わらず、「400番→モールド彫り直し→600番」のローテです。
実はまだペーパーをかけていない箇所があります。
ええ、背中のフード部分ですよ。あそこは、ボディの下地塗装が終わるまで、サフも吹かない予定です。
まだ接着もしていませんからね。
まだ接着していないと言えば、肩もそうですが、あそこはサフまでは一緒にやってしまいます。
二つの違いは、肩は合わせ目を消せばいいのに対して、フードはどう考えてもパテとかが必要になりそうなんですね。
なので、完全に一歩遅れます。
面倒だねえ。
こうしてみると、最近のガンプラが如何に作り易い物であるか、よく分かります。
作り易いというか、面倒な作業は少ないんですね。
最近のバンダイ製のキットは、一部例外もありますが、やはり最もこうした工夫をしてくれていますからね。
造形ではコトブキヤさんの方が優れていると思いますが、とっつき易さはバンダイかな。
下手に作り易さを追求して、造形が甘くなるよりは、コトブキヤさんは今のままでいいですけど。
ってか、合わせ目とかを見えなくする技術と造形ってのは相反するかな?
関節の可動と造形は、ある程度相反すると思いますけど。
とっつき易さといっても、合わせ目消しの差だけなんですけどね。
関節を挟みこみ式で固定ってのは、コトブキヤさんはやってませんし。
コトブキヤさんがガレージキットから撤退したのは哀しいですが(オーラバトラーとかドンドン出してほしかった)、その分、アーマードコアなどの秀逸なプラキットを量産してくれているので差し引きプラスかな?
プラキットは安いですしね。
コトブキヤさんだけでなく、ハセガワさんやWAVEさんも頑張ってほしいですね。魅力的なデザインは沢山あるんですから。
ボークスさんにもプラキットを作って欲しいですが、GGIだけかな?やはり。
プラキットに本格的に移行してしまったら、やはりコトブキヤさんみたくガレキは諦めなくてはならないでしょうしね。
2万の超絶ディテールガレキと、それを基にして作った、シルエットはまったく一緒でディテールが数段落ちるプラキット、4000円。
これだったら、どう考えてもプラキットを買ってしまいますもんね。
ボークスさんのガレキに対する拘りは、魅力ある造形への拘りなのでしょう。
アルパアジールさんと関係ない話ばっかだな、おい。
そんな訳で、今日のアルパアジールは終了。
また。
今回はペーパーがけ終了までやりました。
といっても、相変わらず二日かかっているんですけどね。
なにかの残骸、ジャンクパーツにしか見えませんが、仕方ありません。
いつもと変わらず、「400番→モールド彫り直し→600番」のローテです。
実はまだペーパーをかけていない箇所があります。
ええ、背中のフード部分ですよ。あそこは、ボディの下地塗装が終わるまで、サフも吹かない予定です。
まだ接着もしていませんからね。
まだ接着していないと言えば、肩もそうですが、あそこはサフまでは一緒にやってしまいます。
二つの違いは、肩は合わせ目を消せばいいのに対して、フードはどう考えてもパテとかが必要になりそうなんですね。
なので、完全に一歩遅れます。
面倒だねえ。
こうしてみると、最近のガンプラが如何に作り易い物であるか、よく分かります。
作り易いというか、面倒な作業は少ないんですね。
最近のバンダイ製のキットは、一部例外もありますが、やはり最もこうした工夫をしてくれていますからね。
造形ではコトブキヤさんの方が優れていると思いますが、とっつき易さはバンダイかな。
下手に作り易さを追求して、造形が甘くなるよりは、コトブキヤさんは今のままでいいですけど。
ってか、合わせ目とかを見えなくする技術と造形ってのは相反するかな?
関節の可動と造形は、ある程度相反すると思いますけど。
とっつき易さといっても、合わせ目消しの差だけなんですけどね。
関節を挟みこみ式で固定ってのは、コトブキヤさんはやってませんし。
コトブキヤさんがガレージキットから撤退したのは哀しいですが(オーラバトラーとかドンドン出してほしかった)、その分、アーマードコアなどの秀逸なプラキットを量産してくれているので差し引きプラスかな?
プラキットは安いですしね。
コトブキヤさんだけでなく、ハセガワさんやWAVEさんも頑張ってほしいですね。魅力的なデザインは沢山あるんですから。
ボークスさんにもプラキットを作って欲しいですが、GGIだけかな?やはり。
プラキットに本格的に移行してしまったら、やはりコトブキヤさんみたくガレキは諦めなくてはならないでしょうしね。
2万の超絶ディテールガレキと、それを基にして作った、シルエットはまったく一緒でディテールが数段落ちるプラキット、4000円。
これだったら、どう考えてもプラキットを買ってしまいますもんね。
ボークスさんのガレキに対する拘りは、魅力ある造形への拘りなのでしょう。
アルパアジールさんと関係ない話ばっかだな、おい。
そんな訳で、今日のアルパアジールは終了。
また。
さて、今日のα-アジールのお時間です。
今回、腰アーマーのディテールアップの続きをしてみました。
上のちいさなバーニアも開口。結構面倒です。
前と違ってピンバイスでやったので、かかる時間は短縮できました。
が、こんどはピンバイスの跡が残ってしまい、若干汚くなっています。やすって上げないといけませんね。
で、ここの裏にプラ板を貼り付けます。
こんなの。
かなり歪な形ですけど、形そのものはどうでもいいですね。
それよりも、モールド彫りが大変です。
規則正しい幅でモールドを彫るって難しいですよ。
デザインナイフでV字に切り込みを入れていったんですけど、なかなかどうして。作業自体は簡単ではありますが、精度を出せませんでした。
リトライは気が向いたらってことで。
早速はめてみます。
こんな感じ。
前よりはマシですけど、やっぱりいい加減に見えますね。
塗装をすればマシになるのかな?
さて、両方終わりました。
かなり時間がかかりました。やっぱり、でかいバーニアパーツと穴のすり合わせが時間を食いますね。
あと、遊び代はあるかな?
ディテールアップはした方がいいキットですが、センスのない私にはモールド追加のやり方や場所が分からないので、悩みます。
肩のバーニアは諦めました。
後ろを見れば分かるのですが、なんにも貼るスペースがないんですよ。凹凸が入り組んでいるし。
なので、下手に開口しても只の穴にしかならず、リアリティは増さないだろうと思いまして。
けっして手抜きではありませんよ。
プロペラントのバーニアも、接着してしまったので、裏から弄れません。よって、諦めます。
計画性が大事ですよねえ、キット作成って。
ま、仮に接着していなくても、腰の小さなバーニア程度のことしかできなかったんですけどね。
とりあえずのところ思いつかないので、アルパアジールさんの改造は一旦、措きます。
今日のアルパアジールは終了と。
次回からは、接着剤乾燥待ちを利用して、次のキットを組み立てることにします。
今回、腰アーマーのディテールアップの続きをしてみました。
上のちいさなバーニアも開口。結構面倒です。
前と違ってピンバイスでやったので、かかる時間は短縮できました。
が、こんどはピンバイスの跡が残ってしまい、若干汚くなっています。やすって上げないといけませんね。
で、ここの裏にプラ板を貼り付けます。
こんなの。
かなり歪な形ですけど、形そのものはどうでもいいですね。
それよりも、モールド彫りが大変です。
規則正しい幅でモールドを彫るって難しいですよ。
デザインナイフでV字に切り込みを入れていったんですけど、なかなかどうして。作業自体は簡単ではありますが、精度を出せませんでした。
リトライは気が向いたらってことで。
早速はめてみます。
こんな感じ。
前よりはマシですけど、やっぱりいい加減に見えますね。
塗装をすればマシになるのかな?
さて、両方終わりました。
かなり時間がかかりました。やっぱり、でかいバーニアパーツと穴のすり合わせが時間を食いますね。
あと、遊び代はあるかな?
ディテールアップはした方がいいキットですが、センスのない私にはモールド追加のやり方や場所が分からないので、悩みます。
肩のバーニアは諦めました。
後ろを見れば分かるのですが、なんにも貼るスペースがないんですよ。凹凸が入り組んでいるし。
なので、下手に開口しても只の穴にしかならず、リアリティは増さないだろうと思いまして。
けっして手抜きではありませんよ。
プロペラントのバーニアも、接着してしまったので、裏から弄れません。よって、諦めます。
計画性が大事ですよねえ、キット作成って。
ま、仮に接着していなくても、腰の小さなバーニア程度のことしかできなかったんですけどね。
とりあえずのところ思いつかないので、アルパアジールさんの改造は一旦、措きます。
今日のアルパアジールは終了と。
次回からは、接着剤乾燥待ちを利用して、次のキットを組み立てることにします。
さて、今日のα-アジールのお時間です。
今回、やっぱりある程度はディテールアップした方がいいだろうなと思い、怠け癖にも負けず、ちょっとだけ頑張ることを決意しました。
ちょっと思ったんですね。
折角旧キットで修行しているのに、ただ作るだけでいいのかと。
組んで、適当に色を塗るだけで満足かと。
愛していなくとも、努力するべきなんじゃないかと。
ま、御託はいいですね。
早速、写真をば。
これはディテールアップではないですが、結構重要かと思います。
というのも、こういった奥まった場所ってのはペーパーがかけ辛いですから、合わせ目が消しにくいんですよね。
奥の面はバーニアパーツで誤魔化すとして、上下の面はどうしようと考えた時、一番簡単そうだったので、薄いプラ板を張ることにしました。
写真では下にしか張っていませんが、上下両方に貼ります。
んで、次。
プラ板を使った凸モールドですな。接着剤でちょっと汚くなりましたけど、後でペーパーをかければ綺麗になるでしょう。
本当にこれで格好よくなっているのは、私自身としても甚だ疑問ですが、とりあえずやってみます。最後まで。
どこが最後はわかりませんが。
というか、どこが頭か、どこが尻尾かも分からないんですけどね。
次。
腰アーマーです。
片方だけにプラ板を貼り付けてみました。
どうなんでしょうねえ?両方にあった方が収まりはいいとおもうんですけど、あまり五月蝿いのも好きじゃないんですよ。
センスのあるディテールは大好きですが、私はナンセンスですからね。やりすぎると五月蝿いだけで、メカメカしくはならないと思うんです。
難しいなあ。
次。一番面倒だったこと。
やっぱりやりました。腰アーマーのバーニア開口&バーニアパーツ接着。
まだ接着はしていませんけどね。塗装後に接着はする予定です。
にしても、面倒です。
最初、これもお勉強だと思い、ナイフで切れ込みを徐々に深くしていって開口したんですよ。
これが時間かかること夥しいんですね。やってられない。
やっぱり、ピンバイスで穴を開けて、ナイフで切り取った方がいいと思います。
といっても、正確に切り取らなければならないなら、ピンバイスはリスキーですけどね。
穴を開けた後も、今度はバーニアパーツとのすり合わせが厄介。
少しづつ削ってあわせて、もう一回削ってまた合わせて・・・・。
これだけで2時間かかりました。
いや~。草臥れましたね。
なので、今回は中途半端ですが、ここまで。
しかし、これをやってしまうともう面倒なことこの上ない事態になってきますね。
開口した場所の上にある小さなバーニアはどうするのか?
肩のバーニアはどうするのか?
一個やってしまうとね、他はそのままってわけにもいかないんですよね。
結論から言うと、肩はこのままでいいかなって思ってます。
というのも、凹モールドがかなり深いので、黒くしてあげればまだ見れるかなと。
大体、ここに合うようなパーツを持ってないんですが・・・。
しかも、裏がデコボコで、なんにも貼り付けられないんですが・・・。
まあ、開口だけして、ただの穴にしちゃおうかなとも思っておりますが、どうなることやら。
腰の小さなバーニアは、やっぱりパーツは使えないようです。
腰アーマーと腰を接続するためのパーツがあるんですが、それがバーニアのすぐ裏にあるんですね。
そのパーツと腰アーマーの隙間が短いのです。
なので、パーツをはめ込むスペースがないのです。
どうしようかなと考えた末に、出した結論。
プラ板で誤魔化せないかな?
要するに、プラ板にスリットを入れてバーニアっぽくするわけです。
で、そいつを後ろから貼り付ければ、奥行きも出て立体感も増すし、細かい所も情報量が増えると。
実際、綺麗にいくかは分かりませんが、実験してみます。
上手くいくようなら、無断にパーツを使う必要もなくなるわけですしね。
いや、別にアルパアジールが無駄ってわけじゃないですよ。
ま、そんな訳で、造形は割りといいのですが、細かい所が駄目なアルパさんの改修はまだ始まったばかりです。
今日のアルパ・アジールはお仕舞い。
また。
今回、やっぱりある程度はディテールアップした方がいいだろうなと思い、怠け癖にも負けず、ちょっとだけ頑張ることを決意しました。
ちょっと思ったんですね。
折角旧キットで修行しているのに、ただ作るだけでいいのかと。
組んで、適当に色を塗るだけで満足かと。
愛していなくとも、努力するべきなんじゃないかと。
ま、御託はいいですね。
早速、写真をば。
これはディテールアップではないですが、結構重要かと思います。
というのも、こういった奥まった場所ってのはペーパーがかけ辛いですから、合わせ目が消しにくいんですよね。
奥の面はバーニアパーツで誤魔化すとして、上下の面はどうしようと考えた時、一番簡単そうだったので、薄いプラ板を張ることにしました。
写真では下にしか張っていませんが、上下両方に貼ります。
んで、次。
プラ板を使った凸モールドですな。接着剤でちょっと汚くなりましたけど、後でペーパーをかければ綺麗になるでしょう。
本当にこれで格好よくなっているのは、私自身としても甚だ疑問ですが、とりあえずやってみます。最後まで。
どこが最後はわかりませんが。
というか、どこが頭か、どこが尻尾かも分からないんですけどね。
次。
腰アーマーです。
片方だけにプラ板を貼り付けてみました。
どうなんでしょうねえ?両方にあった方が収まりはいいとおもうんですけど、あまり五月蝿いのも好きじゃないんですよ。
センスのあるディテールは大好きですが、私はナンセンスですからね。やりすぎると五月蝿いだけで、メカメカしくはならないと思うんです。
難しいなあ。
次。一番面倒だったこと。
やっぱりやりました。腰アーマーのバーニア開口&バーニアパーツ接着。
まだ接着はしていませんけどね。塗装後に接着はする予定です。
にしても、面倒です。
最初、これもお勉強だと思い、ナイフで切れ込みを徐々に深くしていって開口したんですよ。
これが時間かかること夥しいんですね。やってられない。
やっぱり、ピンバイスで穴を開けて、ナイフで切り取った方がいいと思います。
といっても、正確に切り取らなければならないなら、ピンバイスはリスキーですけどね。
穴を開けた後も、今度はバーニアパーツとのすり合わせが厄介。
少しづつ削ってあわせて、もう一回削ってまた合わせて・・・・。
これだけで2時間かかりました。
いや~。草臥れましたね。
なので、今回は中途半端ですが、ここまで。
しかし、これをやってしまうともう面倒なことこの上ない事態になってきますね。
開口した場所の上にある小さなバーニアはどうするのか?
肩のバーニアはどうするのか?
一個やってしまうとね、他はそのままってわけにもいかないんですよね。
結論から言うと、肩はこのままでいいかなって思ってます。
というのも、凹モールドがかなり深いので、黒くしてあげればまだ見れるかなと。
大体、ここに合うようなパーツを持ってないんですが・・・。
しかも、裏がデコボコで、なんにも貼り付けられないんですが・・・。
まあ、開口だけして、ただの穴にしちゃおうかなとも思っておりますが、どうなることやら。
腰の小さなバーニアは、やっぱりパーツは使えないようです。
腰アーマーと腰を接続するためのパーツがあるんですが、それがバーニアのすぐ裏にあるんですね。
そのパーツと腰アーマーの隙間が短いのです。
なので、パーツをはめ込むスペースがないのです。
どうしようかなと考えた末に、出した結論。
プラ板で誤魔化せないかな?
要するに、プラ板にスリットを入れてバーニアっぽくするわけです。
で、そいつを後ろから貼り付ければ、奥行きも出て立体感も増すし、細かい所も情報量が増えると。
実際、綺麗にいくかは分かりませんが、実験してみます。
上手くいくようなら、無断にパーツを使う必要もなくなるわけですしね。
いや、別にアルパアジールが無駄ってわけじゃないですよ。
ま、そんな訳で、造形は割りといいのですが、細かい所が駄目なアルパさんの改修はまだ始まったばかりです。
今日のアルパ・アジールはお仕舞い。
また。
ヤクトドーガさんも完成したので、今回から仮組みで止まっていたアルパアジールさんを再開します。
今日のα-アジールです。
今回は、何をどうやったらいいのか分からないので、とりあえず必要な箇所を弄りました。
簡単なことです。
その前に三面図をば。
見て分かるとおり、全体の造形はかなりいいものですね。塗装を綺麗にしてあげれば、写真レベルではかなり映えるものではないかと思います。
ま、私は写真レベルでもいいものは作れていないんですけどね。
何がいけないのか?
要するに、細かい所が全然駄目なんですよ。
この時代のキットですから、当たり前のことではあるんですけどね。
首のシリンダーが前から見ると、ただの板だったり。
アチコチに付いているバーニアが、ただの凹みだけでなんだか分からないものだったり。
モールドなどがほとんどなく、ディテールがかなり甘かったり。
そういったことなんですね。
シリンダーはもう改修不可能です。というのも、この欠点に気が付く前に、「なんにも問題ないだろう」と思って接着しちゃったんですよ。
なので、改修するのはかなり面倒な状態です。なので、諦めます。
バーニアがね、ちょっと何とかならんかなと。
で、こんなことをしてみました。
これ、腹のでかいバーニアスラスターなわけですが、上が元の状態ですが、何も入ってないのが分かりますね。
しかも、こんなに深い穴の奥に合わせ目があるので、消すのが無理です。
で、別売りディテールアップパーツで合わせ目を誤魔化すと共に、格好よくできないかなと。
適当にはめてみましたが、いまいちだな・・・。まだ接着はしてませんけどね。
サイズが合ってないというか。でも、これ以上大きなバーニアパーツは持ってないんだよなあ。
中にプラ板でも張って誤魔化せないかな?
ちなみに、こんなに隙間は開いてないですよ。いくら旧キットといえどもね。
一回開けて、また閉じるのが面倒なので、ちょっとだけはめ込んでいるだけです。
他にも沢山のバーニア部分が無茶なんですよね。
腰アーマーとか、肩とか、でかいプロペラントタンクとか。
全部駄目ですよね。
この時代のキットって、今の時代に弄ると、切りがなくなりますね。
当時、ディテールアップパーツなんて販売されてなかったと思うんですよ。
なので、作る人はプラ板やパテからスクラッチしてあげるしかなかった。
けれど、今では普通に3百円程度で売ってます。なので、これらの作業が素人でもできるようになってはいるんですよね。
だから、誰でも手を着けることはできる時代にはなっているんですよ。
有難いことですね。
が、やはり時間がかかりすぎる。
というか、作り始める前には、こう考えていたんです。
「別に可動とかも必要ないキットだし、適当にサクっと組んで、適当に塗って終わらせよう。一番短時間でできるよな」
とね。それがね、組んでみたらああた。大変なキットじゃないですか。
最初に気合い入れてなかったので、モチベが続きませんな、これは。
困った困った。
とか考えながら、とりあえず次の作業をしてました。
合わせ目消し。
組んだときに、面倒な箇所は先に接着しておいたんですね。
なので、一旦バラバラにしてペーパーを当てました。
胸と腹のモナカ式。
これも難題だったんですが、もう一度調べてみると、ペーパー当てるもの、塗装するのにも、それほど面倒はないかなと思って、腹をさっさと接着しました。
胸の合わせ目消しは先にやった方がいいですけどね。
ついでにやった作業。
尻アーマーです。
あまりにも寂しいので、ちょっとだけモールドを追加してあげました。
エッチングノコを使っての、フリーハンドで彫りました。
ガイドを作って、ナイフやらでけがくよりも、ノコでやった方が簡単かつ短時間でできますね。
細かいのはさすがに難しいですけど、エッチングノコ。便利ですわ。
下の方が白っぽく感じるのは、ペーパーを当ててあげたからです。
ウェルドラインとかがあったものですからね。ノコの跡も消さなくてはなりませんしね。
この時代のキットを作っていて一番痛感するのは、パーツの端っこの精度ですね。
これだけ大きなパーツでも、端っこに段差みたいなのとか、ちょっとしたバリがあるんですよ。
これらを綺麗にペーパーをかけて消してあげないと、ちょっとおかしなことになりますから。
で、次は接着と。
肩以外、全部接着しました。
関節を弄るわけでもないし、内部を開く必要はないかなと。
しかし、ディテールアップはどうしよう?切りないなあ。そんなに沢山の別売りパーツも持ってないし。
ディテールアップパーツだけでなく、凹凸モールドも追加してあげた方がいいような・・・。
全体的にノッペリし過ぎなんですよねえ。
どないしよ。
ぜんぜん簡単キットじゃね~。
そんな訳で、今日のアルパ・アジールはお仕舞いです。
また。
今日のα-アジールです。
今回は、何をどうやったらいいのか分からないので、とりあえず必要な箇所を弄りました。
簡単なことです。
その前に三面図をば。
見て分かるとおり、全体の造形はかなりいいものですね。塗装を綺麗にしてあげれば、写真レベルではかなり映えるものではないかと思います。
ま、私は写真レベルでもいいものは作れていないんですけどね。
何がいけないのか?
要するに、細かい所が全然駄目なんですよ。
この時代のキットですから、当たり前のことではあるんですけどね。
首のシリンダーが前から見ると、ただの板だったり。
アチコチに付いているバーニアが、ただの凹みだけでなんだか分からないものだったり。
モールドなどがほとんどなく、ディテールがかなり甘かったり。
そういったことなんですね。
シリンダーはもう改修不可能です。というのも、この欠点に気が付く前に、「なんにも問題ないだろう」と思って接着しちゃったんですよ。
なので、改修するのはかなり面倒な状態です。なので、諦めます。
バーニアがね、ちょっと何とかならんかなと。
で、こんなことをしてみました。
これ、腹のでかいバーニアスラスターなわけですが、上が元の状態ですが、何も入ってないのが分かりますね。
しかも、こんなに深い穴の奥に合わせ目があるので、消すのが無理です。
で、別売りディテールアップパーツで合わせ目を誤魔化すと共に、格好よくできないかなと。
適当にはめてみましたが、いまいちだな・・・。まだ接着はしてませんけどね。
サイズが合ってないというか。でも、これ以上大きなバーニアパーツは持ってないんだよなあ。
中にプラ板でも張って誤魔化せないかな?
ちなみに、こんなに隙間は開いてないですよ。いくら旧キットといえどもね。
一回開けて、また閉じるのが面倒なので、ちょっとだけはめ込んでいるだけです。
他にも沢山のバーニア部分が無茶なんですよね。
腰アーマーとか、肩とか、でかいプロペラントタンクとか。
全部駄目ですよね。
この時代のキットって、今の時代に弄ると、切りがなくなりますね。
当時、ディテールアップパーツなんて販売されてなかったと思うんですよ。
なので、作る人はプラ板やパテからスクラッチしてあげるしかなかった。
けれど、今では普通に3百円程度で売ってます。なので、これらの作業が素人でもできるようになってはいるんですよね。
だから、誰でも手を着けることはできる時代にはなっているんですよ。
有難いことですね。
が、やはり時間がかかりすぎる。
というか、作り始める前には、こう考えていたんです。
「別に可動とかも必要ないキットだし、適当にサクっと組んで、適当に塗って終わらせよう。一番短時間でできるよな」
とね。それがね、組んでみたらああた。大変なキットじゃないですか。
最初に気合い入れてなかったので、モチベが続きませんな、これは。
困った困った。
とか考えながら、とりあえず次の作業をしてました。
合わせ目消し。
組んだときに、面倒な箇所は先に接着しておいたんですね。
なので、一旦バラバラにしてペーパーを当てました。
胸と腹のモナカ式。
これも難題だったんですが、もう一度調べてみると、ペーパー当てるもの、塗装するのにも、それほど面倒はないかなと思って、腹をさっさと接着しました。
胸の合わせ目消しは先にやった方がいいですけどね。
ついでにやった作業。
尻アーマーです。
あまりにも寂しいので、ちょっとだけモールドを追加してあげました。
エッチングノコを使っての、フリーハンドで彫りました。
ガイドを作って、ナイフやらでけがくよりも、ノコでやった方が簡単かつ短時間でできますね。
細かいのはさすがに難しいですけど、エッチングノコ。便利ですわ。
下の方が白っぽく感じるのは、ペーパーを当ててあげたからです。
ウェルドラインとかがあったものですからね。ノコの跡も消さなくてはなりませんしね。
この時代のキットを作っていて一番痛感するのは、パーツの端っこの精度ですね。
これだけ大きなパーツでも、端っこに段差みたいなのとか、ちょっとしたバリがあるんですよ。
これらを綺麗にペーパーをかけて消してあげないと、ちょっとおかしなことになりますから。
で、次は接着と。
肩以外、全部接着しました。
関節を弄るわけでもないし、内部を開く必要はないかなと。
しかし、ディテールアップはどうしよう?切りないなあ。そんなに沢山の別売りパーツも持ってないし。
ディテールアップパーツだけでなく、凹凸モールドも追加してあげた方がいいような・・・。
全体的にノッペリし過ぎなんですよねえ。
どないしよ。
ぜんぜん簡単キットじゃね~。
そんな訳で、今日のアルパ・アジールはお仕舞いです。
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