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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のリ・ガズィのお時間です。

今回は合わせ目消しのための接着をしました。


接着後

これだけです。
しかし、結構お時間はかかりましたね。
はめ込みがきつい箇所が結構あって、剥がしにくいんですね。なので、指の腹が痛くなってしまいました。

昔のキットだしビス止めだし、加工しなくても大丈夫だろうと思ってましたが、意外と大変でした。
一旦組んだ後に再度ばらして接着するのであれば、ピンを短くしたりする加工はやっておいた方がいいかもしれませんね。

あとは接着剤硬化待ちですな。
たいして改修せずに進むと早いですよ、ホントに。気楽でいいですね。こういうのは。

ってなわけで、今日のリ・ガズィは終了。

硬化待ちを利用して、次回からは別のキットを組み立てます。
ジェガン→ギラドーガ→リガズィと来たらやっぱりアレしかありません。

では。

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今日のリ・ガズィのお時間です。

今回は、顔を弄ってみました。
見てみましょう。


整形手術

整形手術を施したわけですが、あまり効果がなかったような・・・。

でもま、アゴは幾分シャープになりましたr¥視、頬もスッキリしました。
しかし、こういうところを綺麗に削るにはどうしたらいいんでしょうねえ?
ナイフでやったんですが、かなりいい加減でしたよ。
やっぱり顔は難しいです。バランスもさることながら、根本的に細かい作業になりますからね。

さて、事前にやることが確定していた改造はこれで終わりです。
あとは迷っていたボディバランスの改修ですが・・・。

やらないことに大決定しました!!

メンドですから。その作業量たるや、ギラ・ドーガさんを遥かに凌ぎ、かつてやった1/100ガンダムに匹敵しますな。
ってか、ガンダムさんは関節弄りが主体だったわけですが、リガさんの場合はプロポーション改修となるわけですから、こっちの方が難しいです。

そんなわけで、リガズィさんの改修工事はこれにて終了。

今日のリ・ガズィはお仕舞いっと。

また。

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今日のリ・ガズィのお時間です。

今回はお約束の股関節ボールジョイント化に勤しんでみました。
毎度毎度やっているので、飽きてきています。

ま、手順の通りに写真をば。


中身

左はアルテコでボールJ♀を接着したところですな。
右は♀を埋め込んだだけの状態。

今回使っているのボールジョイントはかなり小さいです。
というのも、このサイズのボールJが余っていたからです。これから使うとも思えないし、いいかなとばかりに使用。

ま、♂の棒の径は2mmで、今まで使っていたのと同じなんですな。
なので、1/144サイズなら大丈夫だろうと考えて使っています。
経年劣化で駄目になったら、その時考えます。真鍮線という補修手段も無きにしも非ずだし。

で、両脚完成した図が下。


完成図

今までで一番簡単な植え込みでしたね。
中に充分なスペースがあったし、平面で構成されてたし。

でも、さすがに連続3度目ともなると、飽きてきますな。
改造のための改造は好きではないのですが、そんな感じの気分になってきました。

次、ボールジョイント♂を腰に仕込みます。
今回は今までよりも少し洗練されたやり方でいきます。

というのも、今まではどうしても固定強度に問題があったんですね。
これを何とかしたいと。

で、こんな感じにしました。


開口

普通のピンを途中で切断。径がかなり太かったので、2mmのピンバイスで開口。両脚分を貫通させます。
で、そこにボールJ♂を差込接着すると。

ま、失敗したんですけどね。
かつてのバンダイのキットは大体そうなっていたんですが、がに股に見せるため、股関節♂が上と後ろに曲がっているのですよ。
なので、立体的に曲がっているピンに対して真っ直ぐピンバイスで穴を開けていくのが難しいのです。基準となる線がないから。
で、右脚、最初にやったほうですが、角度が合わず、途中で食み出しました。
まあ、いいでしょう。


完成

これが完成図。
右のピンが汚くなっているのが、上に書いた奴の補修工事跡ですね。
これまたアルテコで隙間埋めをしました。

結構簡単に終わった今回の股関節改造でしたが、やっぱり面倒ですよね。毎回やるのは。
お次は顔ですか・・・。
顔弄りは自信ないんですよね。かなり細かい作業を、相当の精度でもってこなさなければなりませんから。
ま、アゴ削りくらいはできるだろうということで頑張ってみます。

今回ちょっとアルテコを厚めに盛った所があって、そこをナイフで削っていたところ発見した事実。

アルテコって思いっきり気泡ができるんですね。

これ、ガレージキット作成に使った時に下手に厚塗りしちゃうと、埋めるのが大変になりますな。

しかし、見れば見るほど、リガズィさんは細かな改修した方がいい箇所ってのが見えてきますね。
主に脚なんですけど、腕も前腕を少し延長してあげた方がいいかもとか。
ま、やらないんですけどね。前腕は色分けのため、装甲が別パーツになっていますから、延長工作が2度手間なんですよね。
面倒だ。

上で改造のための改造はしないといいましたが、股関節改造も同じなんじゃないかと思えてきました。
というのも、私、キットが完成したら動かさないんですよ。動かすのは精々作っているときくらいで、あとはバランスのいい素立ちをさせて置いとくだけ。
それに気が付くと、なにも可動拡大のための股関節ボールジョイント化をする必要はないんじゃないかと思ったり。

ま、これをしておくと綺麗に素立ちが決まるのも事実なんでね。やって損はないんですけど。
ポーズ固定のモデルでも問題ない私ですから、そこはかとなく葛藤が雨霰。

いつか、可動があまりにも酷いキットを作ることになったら、ポーズ固定モデルへの改造にでも挑戦してみようかしら。

そんな訳で、今日のリ・ガズィは終了。

また。

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ギラドーガさんも終わったので、今回から、既に仮組みが終了しているリ・ガズィさんに戻ります。

今日のリ・ガズィのお時間です。

今回は、リガズィさんの気になるところをチェックしていきます。

まずは全体像をば。


三面図

さて、どうでしょうねえ?
気になるところ、沢山ありますよね。

○腿が短い。これはバンダイの悪い癖。
○膝下が長すぎる。上の悪影響。
○腹が短い。これは出渕さんのデザイン癖。
○顔が不細工。逆シャアの呪い。

これだけありますが、これを全部直していたら、相当に根を詰めて頑張っても一月はかかるでしょうねえ。

腿を伸ばすとしたら、相対的に膝下を短縮しなくてはならないわけですが、リガさんの場合、脹脛の外側にバーニアのモールドがあるんですね。これが厄介。
モールドに違和感がないようにするには、その十字となるモールドの位置関係を維持するため、やはり膝下を上下の2箇所で切断・短縮するしかなく、相当面倒です。

かといって、膝下の工作が面倒だから、腿を延長するだけでいいやってわけにも行きませんね。
腿だけ延長すると、ただでさえ脚が長すぎる気がするリガさんのバランスが、さらに悪化しますから。
つまり、腰高になりすぎる。
どうしても、脚の短縮は必要です。


武装状態

腹の延長も同じようなものです。
延長だけしていると、どうしてもヒョロっとした感じになって、ただでさえ線の細いリガさんが、より一層貧弱に見えてしまいます。
腕も短くなりすぎてしまいますしね。

詰まる所、横と縦の比率はいいと思うのですよ。
ギラさんみたいに胸が太すぎるわけでもないですし。
ただ、その縦の中の胸、腹、腿、膝下の比率が悪いだけで。

横と縦の比率を変えず、縦の中のバランスだけを変えるとなると、これは大事ですね。

考えられるのは、
腹を2mm延長。
腿を3mm延長。
膝下をバーニアを基準にして2箇所で切断、そこで合計4~5mm短縮。
こうなると思います。

面倒になるのは膝下の短縮工作。
膝のモールドや出っ張りなどのところも整形しなくてはなりませんし、脹脛のスラスター部分にも思いっきりかかってくるので、ここも綺麗に処理するのは大変な労力です。
一番厄介なのは、脹脛全体は直線ではなく曲線で構成されていること。
バランスを崩さずに脚の内外、ひいては両脚のラインを綺麗に仕上げるのは大変ですな。
この脹脛の整形処理は、想像以上に大変だと思います。
下手に削ると穴が空いてしまいますから、パテで裏打ちしてあげないといけませんしね。
ってか、脹脛の一番太い部分は、かなり細くしてあげないとラインが破綻しますから。上下部分は細いですからね。短縮しちゃったらその段差を埋めるために、削り込まなくてはならないです。
バーニアモールドの関係上、パテで太くすることはできませんし。
そうすると、脹脛が細くなってしまって、より貧弱になると。

難しすぎ!!

どうすればいいんでしょうねえ。
えらいことです。やりたくねえなあ。迷ってます。
ま、どうせ毎度のことながら股関節は弄るので、その改造の間に決めます。
多分、やりませんが。
元のままでも、これはこれでリガさんらしくて、そこそこ格好いいと思うんですよ。
というのも、個々のフォルムはかなりいいからなんですよね。顔以外は。
胸や肩などはいい形状してますし。
ただ、もっと格好よくしたいなら、上の工作をやった方がいいよってことで。
う~ん。どうしよっかなあ。

あと、顔ですが、これは一応、こうしようという指針は持っています。


デブ顔

頬からアゴのラインが悪いんじゃないかと思うんですね。そこを削ってシャープにしてあげれば・・・。
できるかどうかは分かりませんが、一応やってみたいと思います。
目もちょっと間抜けなんですが、手に余りますねえ。

さて、どうしよっかなあ?俺、手が遅いからなあ。
延長短縮工作。やらないほうに2000点!!

というわけで、今日のリ・ガズィは終了。

また。


~追記~

なんだか夏ごろ?にPGウイングガンダムのスペシャルverが出るみたいで・・・。

なんとお値段3万円!!!!!
ちなみにノーマルバージョンは15000円。

ええっとこれ、プラモだよね。プラスチックモデルキットだよねぇ?
3万はないでしょ、大量生産品で金型完全流用のキットが。
宣伝を見てみるとそれほど凄いことをしているとも思えないのですよ。
曰く、

1:羽を特殊加工で再現(どんな風に特殊かは、今のところまったく不明)
2:ボディの装甲をパールメタリックで再現。
3:羽を半透明素材にする。
4:一部にメッキも使うぜ。

とまあ大体こんな感じなわけです。
またメッキか!!ってのは置いといて。
なんつーか、FSSのメカ表現のパクリじゃん!!とね。
パールとか半透明とか。もう完全にFSSですよ。

モーターヘッドってのは永野さんが稀代のデザイナーであったからこそできた、完全にイメージの中でのロボットなんですよね。
設定の中ではモーターヘッドは最強の兵器であり、同時に最高の芸術品であると。
芸術品であるって言い切っちゃうわけですが、ちゃんと素晴らしいデザインをしているんですね。
溜め息がでますよ、本当に美しくて。

だからこそ、パール塗装とか半透明とか奇抜なメカ表現(パールはどうか知らないけど、半透明は永野さんが考えた)が成立するんですね。

でも、ガンダムって一般的な感性の持ち主(永野さんほどエキセントリックではない)がガンダムの世界を作っていってますから、当然既存の表現に捉われるんです。
なので、リアリティという名のパクリ。スケールモデルの塗装表現を踏襲したんですね。
ま、ガンプラ創成期にスケールモデルからガンプラに移ってきた人が多かったから、ある意味それが習い性になっているだけなんでしょうが。
ガンダムの世界のリアリティがスケールモデルと同じかどうかは知りませんけど。

今回のウィングガンダムは、完全にそれのパクリですよえ。
ま、いいんですよ、物が格好よくなっていれば。

でも、元となるPGウイングガンダムって、それほどいい造形ではなかったような気が・・・。
顔がアレなデキですよね。
メッキコーティングされただけで倍額になるってのはバンダイのお得意ボッタクリなわけですが、15000円を倍にするのはやりすぎではないかと。

これに3万だすなら、私は生嶋さんのバッシュ・ザ・ブラックナイトを買いますね。
25000円で買えますから。
塗装に拘っても、無茶しなければ(マジョーラとか)、3万以内には収まるだろうなと。
造形レベルは比較にならないほど、バッシュのキットの方が優れていますし。
Wガンダムが生後半年の赤ちゃんだとしたら、生嶋さんのバッシュはカール・ルイス(古)です。そのくらい、造形レベルは違うと思います。
ガレージキットとプラキットを比較しても仕方ない部分はありますけどね。
方法論が根底から違うわけですから。目的は同じだと思うんですけどね。

FSSに興味がない人でもね、3万だすなら、1.5万の普通のを買って、残りの1.5万にもう一万を追加してエアブラシを買って、自分で塗装した方が質感やらがしっかり出ますし、後々の模型人生も楽しくなること請け合いですよ。

どれくらい売れるんだろうなあ?
ほんとねえ、知りたいですよ。現在の模型の販売数を。
80年からの売り上げ個数と売上高。そして、購買層。

バンダイもどこを向いてやっているのかねえ。
実に不思議だ。

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今日のリ・ガズィのお時間です。

今回は残すところの顔、武器を製造していきます。

まずは噂の顔。


顔

んーふ?不細工!?
MGでもブサのイクですが、こっちも負けず劣らずな存在感です。
どうしてなんでしょうか?やっぱり2次元の嘘が原因?それとも曲線表現が難しいから?

ま、昔から、バンダイのキットは顔がアレなものが多かったですから。
他はそれなりでもね。

しかし、トサカについている細っこいアンテナ。折れそうで怖いです。
しかも、トサカと頭の接合部にバリやら勘合が悪いやらで、ちょっとおかしな感じになっています。
綺麗にできるかね、これは。
おでこのパーツも同じように噛み合い悪いし。

ま、とりあえず本体は完成したので、例の三面図をば。


三面図

う~ん。全体を見ると、やっぱり結構格好いいぞ?

脚全体として、腿と膝下の関係がちょっと変な気もしますが、これはこれで面白いバランスにも見えるし。
不思議だ・・・。ギラ・ドーガでは明らかにおかしく見えたのに。
太さの問題だろうか?ラインの問題だろうか?

あと、腹が若干短いようにも感じるのですが、これはこれでバランスが取れているようにも。
腕はちょっと短いかな。

利きガンダムができるようになれればねえ。

今、この瞬間に気が付いたのですが(組み立てているときはまったく気が付かなかった)、腕の肘の部分。左右で形が違うのですね。
知らなかったよ~。

次は武装です。
どれもワンパーツです。

まずは盾。

シールド裏の謎の傷

なんだ?これは!

見えるでしょうか?盾の真ん中やや上に走る、太いスジが。
ビックリしました。成型不良かとも思ったのですが、変なのは裏側だけで、表は至って綺麗です。ちょっとしたウェルドラインがあるだけで。

一見窪んでいるように見えたのですが、触ってみると盛り上がっていました。

思うにこれは、金型レベルでの傷ですね。パーツが盛り上がっているってことは、金型では窪んでいるわけです。
この傷を良く見ると、細かいスジが一杯入っています。
つまり、金型に何かがぶつかって凹んだか、あるいは擦ってしまったか。

この傷はいつから金型にあるんだろう?ちょっと興味津々。96年10月当時にはあった傷ですが。今はどうかな?
いずれにしても、痛んだ型を修正もせずに、キットを発売しているのはちょっと問題ではないかと。
窪んでいるのでなく盛り上がっているので、修正は簡単ですね。やすればいいだけですから。

バンダイには珍しいことなので、私は記念にとっておきます。

さて、ライフルもワンパーツですからさくっと終了。
装備させてみました。


フル装備

ライフル、シールド。共に保持し辛いです。
ライフルもシールドも、握りが手にあっていないし。

シールドは、腕に差し込むのかと思っていましたが、握りをシールド裏に差し込んで手に持たせるんですね、リガは。
お陰で、右手にライフル。左手にサーベルとシールドっていうフル装備ができないです。哀しい。

しかし、この持ちにくさは・・・。どうしようかな。
うん、諦めよう。

ちなみに。


シールド裏のアタッチメント

ライフルはシールド裏にマウントできます。

折角なので、サーベルを持たせてみました。


長いサーベル

長いです。
なんかこれを見ていると、モーターヘッドのようにも見えてしまいますね。

ともかくリガの仮組みが終わりました。

いや~。面白いキットだわ。
全身に無数にあるヒケ(これは今でもあるか)やバリ、あらゆるところにある強力なパーティングライン、合わせ目の大きな段差などなど。
プラキットの欠点をすべて背負って生まれてきたようなところも見られます。
まあでも、それほど酷くはないと思いますけどね。若干面倒な手間が増えるだけで、修正作業自体は難しくないかと。
そして、なぜか顔意外の造形はそこそこいいデキです。いや、顔が一番大事なんですが。

このキット。一応、接着剤なしで組み立てられるってのが看板なわけですが、無理だと思います。
パーツの固定強度が緩すぎる箇所が幾つもあって、接着しないとパーツ紛失します。
あと、はめ込みピンとダボの数と位置ですね。
脚を見てもらうと分かるんですが、膝装甲に隙間ができていますね?
これ、固定軸から遠いからなんです。噛み合いが悪いわけではなく。

つまり、接着しないで組めば、全身いたるところに隙間風が吹いていることになります。
当時としては仕方ないので個人的にはまったく欠点にはなりませんが。
ユーザーが基本的なことからやってあげないと、全然駄目になってしまうのが旧キット。
昔のキットはこういうところも面白いわけです。

以前にも書きましたが、「手のかかるキット=駄目なキット」ではないと思っておりますので、ちょっくら頑張りましょう。
え?リガが手をかけるに値するキットかって?

それを言っちゃあお仕舞いよ。

まあ、ほら。これ、修行だから。このシリーズを作るのは訓練の一環だからさ。
技術と知識を蓄え、なにより根性をつけるために、なるべく丁寧に作ります。なるべく、ですけどね。

そんなわけで、リガの仮組み終了。
とりあえず、次回からは接着剤が固まったであろうギラ・ドーガさんに戻ります。

今日のリ・ガズィ終了。

また。

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