その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のレッドミラージュのお時間です。
今回は、パーツのペーパーがけまで終わらせました。
結構しんどいです。
まずは、写真。
はい。考えてみれば、レッドミラージュのインジェクションは、かなり考えられた構造でして、仮組みの時に、消すべき合わせ目の部分は接着済みなのです。
つまり、通常通りに「接着→接着剤硬化待ち」の時間をとる必要がないのですな。
ですから、パーツを一気にばらし、ペーパーがけも行います。
結構大変です。
何しろ、このキットは、装甲パーツがかなり多いです。多分、ガンプラの同じ1/144、HGUCクラスの倍くらいは装甲にパーツを割いていると思います。
元デザインが複雑だからこうなるわけですが。
ですから、かなり丁寧に仕上げてやる必要があります。一番見えるところなので。
特に、今回は艶ありで仕上げる予定ですから。
さらに、面構成とディテールとしてのモールドなどが複雑極まりないのですな。
適当にペーパーをかけると、色々と厄介なことになります。
やっぱり丁寧に。
しかも、嘘か誠か、バンダイ以外のキットは、例えインジェクションであろうとも、離型剤の付着が結構あるから、洗ったほうがいいよとかいう情報もあったりして・・・。
基本、離型剤対策は、洗浄よりもペーパーがけの方がいいと思いますので(面のヨレも均せるし)、これまた丁寧に一皮剥く感じで磨きます。
あ、楽なことが一つ。
考えられた構造のお陰で、合わせ目を消す箇所が、足の甲、足首アーマー、腿と上腕しかないことです。
つまり、400番をかけるのはそこだけで、あとは600番でOKなわけです。
そして、600番のキズは、サフで消えますからね。
ほか、スナップフィットではないので、ヒケも少ないです。
約めて言えば、普段なら400番と600番の二段階必要なペーパーがけが、1.3段階くらいで済むわけですな。
これは、気分的にかなり楽です。
ま、パーツの形状を考えれば、あくまで気分の問題ですけどね。
さて、どうしようもないことですが、一つ問題があります。
それは、足首アーマーの凸モールド。合わせ目の箇所なんですよ。ここ。
で、削るとどうしても凸モールドがなくなってしまう。
息抜きットなら多少汚くなっても、デザインナイフなどでごまかしてしまうのですが、積年の思いの詰まったレッドミラージュなので、そういうわけにはいきません。
なので・・・
削り落としました。
で、後で1mmプラバンで造りなおします。
この程度なら、簡単ですね。
凹モールドの中に合わせ目が来るより全然マシです。
簡単といっても、直線を削りだすのって、意外と難しい。おまけに幅1mmで長さ6mmのパーツだからねえ。
削ること自体大変だったりしますが。
ま、そんな訳で、一番精神的にしんどい整面フェイズが終了。
あとは、お楽しみの塗装ですな。
5年前から塗装のシミュレートはしてきましたから、迷いはありません。
ただ、多分写真的にはたいした違いにはならないと思います。
現物を見ても、そこまで違いが出るかは不明です。
が、こだわりの部分なので、そこはtake it easy!
自己満足のためにやります。
そんな訳で、今日のレッドミラージュはお仕舞い。
また。
今回は、パーツのペーパーがけまで終わらせました。
結構しんどいです。
まずは、写真。
はい。考えてみれば、レッドミラージュのインジェクションは、かなり考えられた構造でして、仮組みの時に、消すべき合わせ目の部分は接着済みなのです。
つまり、通常通りに「接着→接着剤硬化待ち」の時間をとる必要がないのですな。
ですから、パーツを一気にばらし、ペーパーがけも行います。
結構大変です。
何しろ、このキットは、装甲パーツがかなり多いです。多分、ガンプラの同じ1/144、HGUCクラスの倍くらいは装甲にパーツを割いていると思います。
元デザインが複雑だからこうなるわけですが。
ですから、かなり丁寧に仕上げてやる必要があります。一番見えるところなので。
特に、今回は艶ありで仕上げる予定ですから。
さらに、面構成とディテールとしてのモールドなどが複雑極まりないのですな。
適当にペーパーをかけると、色々と厄介なことになります。
やっぱり丁寧に。
しかも、嘘か誠か、バンダイ以外のキットは、例えインジェクションであろうとも、離型剤の付着が結構あるから、洗ったほうがいいよとかいう情報もあったりして・・・。
基本、離型剤対策は、洗浄よりもペーパーがけの方がいいと思いますので(面のヨレも均せるし)、これまた丁寧に一皮剥く感じで磨きます。
あ、楽なことが一つ。
考えられた構造のお陰で、合わせ目を消す箇所が、足の甲、足首アーマー、腿と上腕しかないことです。
つまり、400番をかけるのはそこだけで、あとは600番でOKなわけです。
そして、600番のキズは、サフで消えますからね。
ほか、スナップフィットではないので、ヒケも少ないです。
約めて言えば、普段なら400番と600番の二段階必要なペーパーがけが、1.3段階くらいで済むわけですな。
これは、気分的にかなり楽です。
ま、パーツの形状を考えれば、あくまで気分の問題ですけどね。
さて、どうしようもないことですが、一つ問題があります。
それは、足首アーマーの凸モールド。合わせ目の箇所なんですよ。ここ。
で、削るとどうしても凸モールドがなくなってしまう。
息抜きットなら多少汚くなっても、デザインナイフなどでごまかしてしまうのですが、積年の思いの詰まったレッドミラージュなので、そういうわけにはいきません。
なので・・・
削り落としました。
で、後で1mmプラバンで造りなおします。
この程度なら、簡単ですね。
凹モールドの中に合わせ目が来るより全然マシです。
簡単といっても、直線を削りだすのって、意外と難しい。おまけに幅1mmで長さ6mmのパーツだからねえ。
削ること自体大変だったりしますが。
ま、そんな訳で、一番精神的にしんどい整面フェイズが終了。
あとは、お楽しみの塗装ですな。
5年前から塗装のシミュレートはしてきましたから、迷いはありません。
ただ、多分写真的にはたいした違いにはならないと思います。
現物を見ても、そこまで違いが出るかは不明です。
が、こだわりの部分なので、そこはtake it easy!
自己満足のためにやります。
そんな訳で、今日のレッドミラージュはお仕舞い。
また。
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