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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のリックドム2のお時間です。

今回は、ほんのちょっとだけモールドを彫り、ペーパーがけを終わりまでやりました。


モールド彫り

モールドですね。足首アーマーの所。

モールド彫りは苦手ですが、モールドがあるとないとでは、かなり完成度に違いが出るので、こういう息抜きットで練習しておこうというわけです。
といっても、これっぽっちしかしてないですけど。
本当はもっと色々とディテールアップをやろうと思ったんですけど、時間的な理由やモチベもあって(アリーヤさんの後にコイツはきつい)、この程度で留まりました。

んで、ペーパーを仕上げます。


ペーパーがけ終了の図

当然、ゴミ画像。

毎度のこと、旧キットは整面作業がかなり楽です。アーマードコアに比べたら、鼻糞ですな。
が、今回はパテ盛りなどがあったお陰で、結構気合いが必要でしたねえ。

次回でサフを吹くわけですが、脛に粗が出て来るのが怖い・・・。
なんだか、ギラドーガの時の同じ状態に陥っているなあ。
それほどモチベは高くないのに面倒な改造を始めてしまって、後半だれるという。

ま、ここまでくれば、後は勢いで行けます。経験上は。

しかし、アリーヤさんの仮組みが終わって思うのですが、ああいう超絶キットを弄っていると、あとが困りますね。
アリーヤさんがあまりにも格好いいため、他のモチベが上がらないと。
息抜きットはまだいいとしても、本気ットはどうしよう?
モチベが上がらないんじゃ、本気にもなれない。

こういうときは、方向性を大幅に変えて
みようかな?
相応しいキットもあるし。
ま、先のことはいいか。どうでも。完成すればまた、次への意欲もわいてくるかもしれないし。

そんな訳で、今日のリックドム2はお仕舞い。

また。

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今日のリックドム2のお時間です。

今回は、前回に引き続きペーパーがけです。
はあ、アリーヤを見ていると、このキットに面倒な作業をしている自分が滑稽だ。

そこ!愚痴らない。

さて、パテ盛りした箇所ですが、


脚延長部

思ったよりも二度目のパテ盛りで綺麗に仕上がっていたので、黒い接着剤で気泡を埋めただけです。
ラインのズレは完全には解消されていませんが、それをやりだすといつ終わるか分からないので・・・。

ホント、サザビーさんを思い出しましたよ。

ここでも結構時間を食ったのですが、無理して進めます。


合わせ目消し

合わせ目消しっと。
腕の延長部分、プラ板積層が相変わらず削りにくいですが、そこはそれ。それ以外は順当にいきました。
ま、旧キットですから。簡単ですね。

これで合わせ目は消せたのですが、まだ細かい所(ヒケやパーツのめくれ)などを修正していないので、もうちょっと頑張ってペーパーをかけてやります。

そんな訳で、今日のリックドム2はお仕舞い。

また。


~追記~

さて、そろそろACのニューキット。フォックスアイの発売ですね。
ってか、もう発売された?

実は今回、予約しておりません。
最近、出費がかさんでおりまして、お金が磨り減る一方です。
金が・・・金がねえ~!!
お金の神様。どうか私にお恵みを。

昨日、ジャパンカップに行ってまして、その帰りにアチコチ寄り道してたんですわ。
したら、立川のビックカメラにティエレンがあったんですわ。
¥880だったんですわ。
買おうかと、マジで思ったんですわ。

が、止めました・・・。

この程度の金でびびっている現在の私です。
それをフォックスアイの3000幾らなんて厳しいですって。
年末には、38000円が待っていますしね。桁が違うんだぜ!!
ってか、あと数日したら、予約していたエンゲージSR1の複数個買いも支払わなければなりませんしね。

これから暫くは、色々とお金がかかりそうなので、あまり新キットを買わないようにしようと思ってます。
要するに、積み(罪)キット消化期間ということでね。
今こそ、贖罪の時・・・

ACキットならば、結構人気があるはずだから、後々になっても買える筈さ!!

そう信じています。
頼むよ、コトブキヤさん!!

ああ、でもあれだなあ。どっかで出会ってしまったとき、俺はフォックスアイさんを無視できるだろうか?

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さて、大興奮だったアリーヤを一段落して、こっちの仕上げフェイズに戻ります。

今日のリックドム2のお時間です。

今回から、綺麗に仕上げをしていくことになりますが・・・、かなり面倒ですねえ。
息抜きットの割りに、結構弄ってしまいましたから。
改造箇所と方法はごく当たり前で特筆すべき箇所は何もないのですがね。

まあ、見ていただければ分かります。
何が面倒なのか。


重たいパーツ整形

さて、まずはコイツを整形していきます。

見て分かるように、3次曲線のパーツです。コイツを延長するとどうなるか?
簡単ですね。

ラインがずれます。

どうしてもずれるんですよ。曲線だから。
これを綺麗に整形するにはどうしてもパテが必要になるわけですが・・・。


ざっと一次整形終了

とりあえず、削ってみました。
前回盛ったパテでも、やはり綺麗にはなってません。
かなりのラインのズレがあります。

しっかし、ここまで削り込むのに2時間かかりました。
手間を減らすために、ナイフでギリギリまで切り取って、その後はペーパーにしているんですけどね。
でも全然終わりではなく、第一段階が終わっただけです。


パテ盛り

とりあえず、二次整形として、もう一度パテ盛りです。

きっとこれでも粗が出てくるはずなので、もう二度くらいは手を入れてあげる必要があるでしょう。

はぁ・・・。
アリーヤという素晴らしいキットを仮組みして大興奮だったってのが大きいわけですが、
「なんだって、こんなキットにこんな苦労を・・・」
とか考えてしまいます。

アリーヤを見て、ここをこうするのはどうだろうとか考えて実行したいわけですが、弄ることができない。
本気で浮気しそうになりましたよ。
コッチを放っといて、アリーヤの改造(と言うほどでもないですが)に着手しようかと。

自分で始めたことだろう!!

そう言い聞かせて、なんとか頑張ります。

そんな訳で、今日のリックドム2はお仕舞い。

また。

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今日のリックドム2のお時間です。

今回は合わせ目消しのための接着を行いました。

え?四日でやる改造ままだ終わってないだろって?
えっとですね・・・、一個の作業を諦めました。

工程としては、下半身、上半身、バズーカ改造、ディテールアップと、4個考えていたんです。
なので、4日だったんですね。
ディテールアップは合わせ目消し後にやるつもりですが、バズーカの改造は、重たすぎます。

まずはグリップを切り取り、そこに真鍮線を軸として固定し、グリップが稼働するようできるように考えていたんです。
そしてさらに、砲身の延長を行う予定でした。肩に担げるようにするってのが、バズーカ改造のミソでした。
グリップの可動と長さを延長すれば、肩に担げますからね。

が、止めました。グリップ可動は、まあ何とかなるとしても、砲身を延長すると恐ろしいまでに整面作業に時間がかかるからです。
だって、パテが必須ですから。
サザビーの腰アーマーをパテ盛りしたときの思い出が頭をよぎり・・・。
「あれって、何日かかったっけ?」

今年中に奴を終わらせたいので、そんなことまでしていては予定をこなせないのです。
予定をこなすためにキットを作るわけではないですが、やっぱり奴は別格なのでね。
今年最後の華として締め括りたいのです。

そういうわけで、長々と言い訳をしてきましたが、ディテールアップは合わせ目消しの後に行うこととし、実質3日でできる改造大作戦となりました。

で、接着。


バラバラ

終わり。
そんだけです。

後々の整面作業がかなり重たいですが、仕方ありませんね。
頑張ります!!

さて、接着待ちを利用して、ついに大輪の花に着手です!!

では、今日のリックドム2はお仕舞い。

また。

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今日のリックドム2のお時間です。

「君も4日で出来る、旧キット・リックドム2の改造」が題名であり命題ですから、巻いていきます。
本音を言うと、出来なくてもいいんですが、後で困りますから。
なんとか奴は今年中に終わらせたい・・・。

今日は上半身。
前回も言いましたが、見慣れてくるとバランスのまずい箇所ってのは見えてくるものです。
その一番大きな箇所は、肩だ!!

ようするに、撫肩に見えるんですよね。
最初は肩の曲線のせいかとも思いましたけど、違いますね。間違いなく撫肩です。

そんな訳で、この辺を直していこうと思います。


肩の構造

肩周辺の構造。

これは面倒ですねえ。最初に考えていたやり方が、以前ジェガンでやったやり方でした。
すなわち、肩と上腕の接続部を切り取り、肩の固定は胸から生えている棒によって成すということです。
肩と胸の接触部にパテを盛って、そのパテに上腕からでている棒と同じ径の穴を開けて固定するってことですね。
その穴の位置を下げてやれば、上腕の延長をせずに済むのではないかと考えたわけです。

が、それが出来そうもないことが分かってきました。
一番大きな原因は、ポリの径です。
見て分かるように、かなり太いです。こんな棒は家にはありません。この間の買出しで3mm径のプラ棒を買ったのが初めてでしたから。
それまでは、ランナーで誤魔化しておりました。
かといって、ランナーと同じ系のポリを移植するのはかえって面倒です。

次に考えたのが、上腕との接続部である、肩内部のダボを切り取り、下にずらすという方法でした。
実際、やりかけました。
が、スペースに余裕がなく、再接着の箇所がどうしても肩の終わり部分ギリギリになってしまうんですね。これは見てくれが良くない。
肩の内部ではなく終わり際から上腕が生えているように見えますからね。

で、どうした物かなあと考えながら、ふと胸に目をやると・・・。
閃いた!!

簡単なことでした。
胸の棒をそのまま上にずらせばいいじゃないかと。

こういう工夫が、改造なり改修なりの楽しいところですね。


改造開始

切り取りました~。こういう細かい所には、エッチングソーが役に立ちますね。
エッチングソーはスジ彫りなどにも使えるので、模型野郎は一家に一個持っていると、私は確信しています!!

ってか、画像が上下逆になっていることに今気が付いたことは内緒だ!!

次、肩が上がってしまったのですから、当然成すべき処置が増えてきます。
上腕延長ですね。


延長

いつも通りの方法で。
こういうのには、その辺に転がっているプラ板の破片を使うと節約になりますね。
模型野郎の机には、必ずプラ板の破片は転がっていると、私は確信しています。

元々、上腕はかなり短く感じましたから、肩を上げるか否かに関わらず、延長はしてあげたほうがいいかもしれませんね。

で、本体の 改造(というか改修)は終わりました。
あとは細かい所ですが、まあ後々ね。


全体図

全体像。

むむ!!肩を上げすぎたか!!
図ってみたら、4mmほども上げてました。
後でどんなもんだとおもって、肩を上腕との接続部で回転させて見たら、幾らか良くなりました。
要するに、外側の細いところが上を向きすぎているので、いかり肩が過ぎるように見えるんですね。

ま、それがなくてもやりすぎだったと反省してますけど・・・。
でも、直すの面倒だから、む~し~。

しかし、今回初めて気が付いたんですが、肩を上げてやるだけで、かなりスマートな印象に変わるんですねえ。
いやはや、ただのデブだと思っていたリックドム2さんですが、いかり肩にしてあげるだけで、鍛え上げられたバディ~に見えるから不思議。

そんな訳で、4日で出来る改造編は後半に入ります。
続きは次回。

では、今日のリックドム2はお仕舞い。

また。

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