その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のF-22のお時間です。
久しぶりにラプターに触る気がします。
考えてみれば、2ヶ月以上ほったらかし。
途中にスピットを挟んでしまったので、だいぶ再開が遅れてしまいました。
まずは、一番面倒な整面作業を行い、然る後塗装開始。
下地黒を塗装し、そこにフジミのF-22のカラー指定に従い、混色→塗装。
アカデミーを作っているのにフジミのカラー指定でやるのは、ひとえにアカデミーのカラー指定が阿呆だからです。
説明書には色の説明はあるものの、肝心のカラー指定にはどの色をどの部分に塗るのかの指定がないんですな。
ここの色はこれ。あっちはこの色という指定が抜けているのです。ただ色が載っているだけで。
これ、明らかにミスだとおもうんですけどね。記載のし忘れ。
なので、アカデミーのカラー指定しかもっていない人は、大変な思いをすることでしょう。
私はイチイチ類推したりするのがかったるかったので、フジミの指定通りにやることにしました。
しかし、機体色がかなり白っぽいのが気になる。
実機はもう少し濃いグレーな気がするんだが・・・。
まあ、ハセガワの指定も同じ色にシルバーを混ぜているので、全部塗れば違って見えるのかな?
というか、シルバー50%ではまったくメタリックな感じが出なかったので、70%くらい混ぜてしまったよ。
んで、マスキング。
わざわざ紙でやらなくても良いような気もするのですが、なんとなく境界がぼやけているほうが好きなので、こうしました。
ちなみに、私が持っているハンドピースは0.3mmなので、フリーハンドでの迷彩塗装はできません。ぼやけすぎます。
雨が降ったり、作る気力がなかったりで中々進みませんが、まあいいでしょう。
キットの山は更に規模を拡大していますが、これもいいでしょう。
チンタラ作ればいいのさ。
そんな訳で、今日のF-22はお仕舞い。
また。
久しぶりにラプターに触る気がします。
考えてみれば、2ヶ月以上ほったらかし。
途中にスピットを挟んでしまったので、だいぶ再開が遅れてしまいました。
まずは、一番面倒な整面作業を行い、然る後塗装開始。
下地黒を塗装し、そこにフジミのF-22のカラー指定に従い、混色→塗装。
アカデミーを作っているのにフジミのカラー指定でやるのは、ひとえにアカデミーのカラー指定が阿呆だからです。
説明書には色の説明はあるものの、肝心のカラー指定にはどの色をどの部分に塗るのかの指定がないんですな。
ここの色はこれ。あっちはこの色という指定が抜けているのです。ただ色が載っているだけで。
これ、明らかにミスだとおもうんですけどね。記載のし忘れ。
なので、アカデミーのカラー指定しかもっていない人は、大変な思いをすることでしょう。
私はイチイチ類推したりするのがかったるかったので、フジミの指定通りにやることにしました。
しかし、機体色がかなり白っぽいのが気になる。
実機はもう少し濃いグレーな気がするんだが・・・。
まあ、ハセガワの指定も同じ色にシルバーを混ぜているので、全部塗れば違って見えるのかな?
というか、シルバー50%ではまったくメタリックな感じが出なかったので、70%くらい混ぜてしまったよ。
んで、マスキング。
わざわざ紙でやらなくても良いような気もするのですが、なんとなく境界がぼやけているほうが好きなので、こうしました。
ちなみに、私が持っているハンドピースは0.3mmなので、フリーハンドでの迷彩塗装はできません。ぼやけすぎます。
雨が降ったり、作る気力がなかったりで中々進みませんが、まあいいでしょう。
キットの山は更に規模を拡大していますが、これもいいでしょう。
チンタラ作ればいいのさ。
そんな訳で、今日のF-22はお仕舞い。
また。
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今日のF-22のお時間です。
大分時間が空いてしまいました。
寒くて、塗装したくないのです。
私の塗装環境は、塗装ブースなどないので、窓を全開にして塗装するのです。
普通に凍えるのです。
指など動かなくなるのです。
それでも、積みを見るたびに、なんとかして作らねばと思うのです。
脚庫です。
プラ板箱組み的な構造ですが、致し方ない部分でしょうか。
こんな感じに。
インテーク周辺。
曲面なのに、綺麗にパーツが合います。
流石に、2010年発売のキット。
タービン。
特にコメントがないですな。
ザッと塗装。
これで、機体内部に入れるパーツのすべてが塗装し終わったはず。
インテークの中は、面倒な位置にデカールを張ります。
まあ、これは実機がそうなっているから仕方ないでしょう。
フジミもハセガワも、みんなこうなってます。
エアモデルで一番嫌なのは、あとで接着する部分も塗装せざるを得ないこと。
例えば、パイロン。
例えば、車輪の軸。
例えば、コクピットと射出座席。
こういうところって、はめ込みに出来ないの?
メーカーがサボってるだけじゃないの?
イチイチ塗膜を落として接着するのって、凄く面倒。
接着。
パーツがかなりの精度で合います。
やはり、機首は最後に接着したほうが良いです。
じゃないと、隙間ができる確率200%。
というか、ここまでやって気がつきました。
翼端のクリアパーツと、背中の給油口。内部から接着するんじゃん!!
このあと必死でパーツを削り、なんとか外側から接着しましたが、多分ずれてるし、汚くなってます。
はあ、もういいや。
そんな訳で、F-22の組立ては完了。
いやー、やっぱり模型ってば、組み立ててるときが一番楽しいな。
すんごく集中できる。
そんな訳で、今日のF-22はお仕舞い。
次回から、F-14の塗装に入ります。
では。
大分時間が空いてしまいました。
寒くて、塗装したくないのです。
私の塗装環境は、塗装ブースなどないので、窓を全開にして塗装するのです。
普通に凍えるのです。
指など動かなくなるのです。
それでも、積みを見るたびに、なんとかして作らねばと思うのです。
脚庫です。
プラ板箱組み的な構造ですが、致し方ない部分でしょうか。
こんな感じに。
インテーク周辺。
曲面なのに、綺麗にパーツが合います。
流石に、2010年発売のキット。
タービン。
特にコメントがないですな。
ザッと塗装。
これで、機体内部に入れるパーツのすべてが塗装し終わったはず。
インテークの中は、面倒な位置にデカールを張ります。
まあ、これは実機がそうなっているから仕方ないでしょう。
フジミもハセガワも、みんなこうなってます。
エアモデルで一番嫌なのは、あとで接着する部分も塗装せざるを得ないこと。
例えば、パイロン。
例えば、車輪の軸。
例えば、コクピットと射出座席。
こういうところって、はめ込みに出来ないの?
メーカーがサボってるだけじゃないの?
イチイチ塗膜を落として接着するのって、凄く面倒。
接着。
パーツがかなりの精度で合います。
やはり、機首は最後に接着したほうが良いです。
じゃないと、隙間ができる確率200%。
というか、ここまでやって気がつきました。
翼端のクリアパーツと、背中の給油口。内部から接着するんじゃん!!
このあと必死でパーツを削り、なんとか外側から接着しましたが、多分ずれてるし、汚くなってます。
はあ、もういいや。
そんな訳で、F-22の組立ては完了。
いやー、やっぱり模型ってば、組み立ててるときが一番楽しいな。
すんごく集中できる。
そんな訳で、今日のF-22はお仕舞い。
次回から、F-14の塗装に入ります。
では。
今更ですが、皆さん。あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
正月休みに、実に15年ぶりにスキーに行きまして、全然出来ないのではないかと思っていたのですが、思ったよりも体が動いてくれました。
ただ、昔のようには流石に行かず、傾斜が30度近くなるとまともに滑れませんでした。
格好良く滑れるか否かよりも、腿の筋肉がかなり弱体化してしまったようで、ちょっと滑るとパンパンになってしまいました。
お陰で、下まで一気に滑空とはいかず、休み休みになってしまいました。
1週間、1週間で良いから、ずっとスキーをさせてもらえればかなり上達して、きっと綺麗にウェーデルンまでできるようになるだろうな・・・。
そんなことを毎回思うのですが、そんなに時間は与えられないのも毎度のことです。
まだまだ滑れる。そんな自信は得られましたが、もっと上手くなるには時間が圧倒的に足りないですな。
大人は辛いです。
さて、新年一発目はなにを作ろうかと思案しておりまして・・・というのは嘘で、ずっと前から決めておりました。
F三兄弟を作ったら、最後におまけとしてF-22を作ろうと。
んで、1/72スケールにおけるラプターはフジミとアカデミーがありまして(イタレリはどう考えても駄キット。価格だけが取り柄。レベルは良く分かりません)、どっちを作ろうかと考えておりました。
今日のF-22のお時間です。
さて、フジミとアカデミーのF-22。どちらを先に作るべきか?
どちらが優れたキットか。
人それぞれに応えはあるのでしょうから、ここは自分で考えて見ましょう。
上がアカデミー。下がフジミ。
この距離だと違いがわかりませんね。
もっとよってみましょう。
先にアカデミーから。
流石に2010年に発売されただけあって、モールドは綺麗です。
次。フジミ。
アカデミーよりも実機に忠実なようです。
モールドも立体的で美しいですな。
そんな訳で、フジミのほうがよくできていると思ったので、先にアカデミー版を作ります。
アカデミー版には、クリアパーツが色違いで二つ付いてきます。
キャノピーは当たり前ですが、ウェポンベイまでクリアパーツです。
なんでだ?
スケルトン仕様?
早速、コクピットから。
白が飛んでディテールが写ってませんが、かなり細かいパーツ分けです。
だって・・・
こんな小さなパーツまであるんですよ。
洒落にならん。
大体組みあがりました。
計器版もクリアパーツです。結局塗ってしまうので、ほぼ意味ないと思うのですが。
ま、超絶精密ゴッドハンドを持っている人なら、計器のガラスを再現すべく、裏側から塗装するなんてこともできるかも。
良いデキのコクピットです。
今まで古いエアモデルばかり作ってきたので、感涙です。
ただ、シートベルトを綺麗に塗れるほど、器用出ない自分が哀しいですが。
サブウェポンベイは別パーツ。
仮組みしてみると、ちょっと長さが足りない気がするのですが、そんなことないの?
ちょっと隙間ができるんですけど。
機首の部分はフジミや1/48のハセガワと違って分割。
ここは慎重に組んだほうがいいでしょうね。
説明書通りの順番だと、機首取り付け角度がずれ易く、胴体を接着するときに機首に隙間ができる可能性が高いですから。
つまり、胴体を取り付けてから、機首を接着したほうがいいでしょうね。
ちょっとパーツが多くて、一気に組立て終了とは行きませんでした。
そんな訳で、今日のF-22はお仕舞い。
今年は沢山飛行機を作るぞ!
でも、仕事から帰ってくると、模型を触る気力がないことが多いぞ。
どうしてくれよう。このヤワなサボり体質。
では。
本年もよろしくお願いいたします。
正月休みに、実に15年ぶりにスキーに行きまして、全然出来ないのではないかと思っていたのですが、思ったよりも体が動いてくれました。
ただ、昔のようには流石に行かず、傾斜が30度近くなるとまともに滑れませんでした。
格好良く滑れるか否かよりも、腿の筋肉がかなり弱体化してしまったようで、ちょっと滑るとパンパンになってしまいました。
お陰で、下まで一気に滑空とはいかず、休み休みになってしまいました。
1週間、1週間で良いから、ずっとスキーをさせてもらえればかなり上達して、きっと綺麗にウェーデルンまでできるようになるだろうな・・・。
そんなことを毎回思うのですが、そんなに時間は与えられないのも毎度のことです。
まだまだ滑れる。そんな自信は得られましたが、もっと上手くなるには時間が圧倒的に足りないですな。
大人は辛いです。
さて、新年一発目はなにを作ろうかと思案しておりまして・・・というのは嘘で、ずっと前から決めておりました。
F三兄弟を作ったら、最後におまけとしてF-22を作ろうと。
んで、1/72スケールにおけるラプターはフジミとアカデミーがありまして(イタレリはどう考えても駄キット。価格だけが取り柄。レベルは良く分かりません)、どっちを作ろうかと考えておりました。
今日のF-22のお時間です。
さて、フジミとアカデミーのF-22。どちらを先に作るべきか?
どちらが優れたキットか。
人それぞれに応えはあるのでしょうから、ここは自分で考えて見ましょう。
上がアカデミー。下がフジミ。
この距離だと違いがわかりませんね。
もっとよってみましょう。
先にアカデミーから。
流石に2010年に発売されただけあって、モールドは綺麗です。
次。フジミ。
アカデミーよりも実機に忠実なようです。
モールドも立体的で美しいですな。
そんな訳で、フジミのほうがよくできていると思ったので、先にアカデミー版を作ります。
アカデミー版には、クリアパーツが色違いで二つ付いてきます。
キャノピーは当たり前ですが、ウェポンベイまでクリアパーツです。
なんでだ?
スケルトン仕様?
早速、コクピットから。
白が飛んでディテールが写ってませんが、かなり細かいパーツ分けです。
だって・・・
こんな小さなパーツまであるんですよ。
洒落にならん。
大体組みあがりました。
計器版もクリアパーツです。結局塗ってしまうので、ほぼ意味ないと思うのですが。
ま、超絶精密ゴッドハンドを持っている人なら、計器のガラスを再現すべく、裏側から塗装するなんてこともできるかも。
良いデキのコクピットです。
今まで古いエアモデルばかり作ってきたので、感涙です。
ただ、シートベルトを綺麗に塗れるほど、器用出ない自分が哀しいですが。
サブウェポンベイは別パーツ。
仮組みしてみると、ちょっと長さが足りない気がするのですが、そんなことないの?
ちょっと隙間ができるんですけど。
機首の部分はフジミや1/48のハセガワと違って分割。
ここは慎重に組んだほうがいいでしょうね。
説明書通りの順番だと、機首取り付け角度がずれ易く、胴体を接着するときに機首に隙間ができる可能性が高いですから。
つまり、胴体を取り付けてから、機首を接着したほうがいいでしょうね。
ちょっとパーツが多くて、一気に組立て終了とは行きませんでした。
そんな訳で、今日のF-22はお仕舞い。
今年は沢山飛行機を作るぞ!
でも、仕事から帰ってくると、模型を触る気力がないことが多いぞ。
どうしてくれよう。このヤワなサボり体質。
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