その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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はろーえヴりわん。はうわーゆーとぅでい。
てことで、やってきましたね。クリスマス・・・。
皆さん。如何お過ごしでしょうか?
私はというと、模型を作っているのが馬鹿らしくなるこんな日は、不貞寝します。
アリーヤさんも、今年中に終わらせるのは無理だなって思ったとき、一気に気が楽になりましたよ。
無理して作りたくないですから。折角の趣味なんですからね。
それはそうと、気になるキット情報が。
http://www.amiami.com/shop/?vgForm=ProductInfo&sku=TOY-RBT-0135&template=review.html
コトブキヤさんから出る、アルトアイゼン・リーゼって奴ですね。なんでも来年の四月に出るらしいのです。
元のアルトアイゼンよりも、フェイスが非常にスマートになって格好いいです。
欲しい・・・。
ただ、ちょっと値段が高いんですよね。元のアルトの1.5倍くらい。どうしてこんなにも高くなってしまったのかな?
来年は思いっきり値上げラッシュが続くのでしょうか?怖いなあ。
考えてみれば、スパロボ関連をまだ作ってなかったですね。
欲しいキットはいくつかあるんですが、買おうと思うとその都度、アーマードコアのさらに嗜好性ズキンなキットが出てしまって、いまだ一つしか買えていません。
持っているのは・・・。アレですよ。アレ。
バンダイのことをダイッ嫌いにさせた、あの素晴らしいキットです。あの横槍は、本当に卑怯だ。
模型のことをほとんど知らないとき、ろくに調査もしていなかった時期だったのですが、ギリギリ間に合って買うことが出来ました。
今では、ヤフオクで定価プラスαを出さないと買えないのかな?あるところにはありそうだけど。
同じくスパロボ関連で、興味深々だったキット。
http://www.amiami.com/shop/?vgForm=ProductInfo&sku=TOY-RBT-0134&template=review.html
ダイゼンガー・馬付き。
まさかまさかのお値段。17000円!!!
えー!な私です。
本体が4000円程度だったから、倍よりも少し小さい額で出てくれるかと思ったのですがねえ・・・。
なんと4倍になってしまいました。
ここにも、キット値上げの機運が高まっているのか?
プラキットが、既にガレキ並みのお値段ってのは、この先辛いなあ。
来年出るACキットは大丈夫か?4千円以下で出して欲しいけどなあ。5千円以上となると、結構厳しいからね。
コトブキヤさん。大丈夫か?キャラクターモデルに1万7千円はでかすぎるよ。
17000-4000=13000
馬に1万3千円の価値があるように見えないのですが・・・。確かにでかいけど。
出せても9千円だよなあ。どうしよう?
模型としては面白いものなので本当に欲しいのですが、この値段はちょっと。
考え直せ!!
リーゼもダイゼンガーも、発売は四月になっています。
とすると、これら両方を買うと、四月だけで2万は確実に消えるわけですねえ。
ま、今出ている情報では、春辺りまでは特に欲しいキットはないですから(ユニコーンとかリガズィとかあるにはあるけど)、何とか吸収できそうではありますけどね。
でもなあ、大体六月から九月って、結構面白い商品が出るんだよね。夏休みに合わせてってことなんでしょうが。
するってえと、それまでに幾らかの余裕は見ておきたいんですよね。
さらに、3月にはクレスト・デルタ四脚も出るわけです。
ああ、フォックスアイすらまだ買えていないというのに・・・。
これ以外にも、おそらくACキットの発売アナウンスが出るでしょう。多分初夏辺りにはAC4からの第三段がリリース予定とかそんな感じで。
四脚までACはお休みみたいですけど、色んなキットが出て、積みキットもあって、かなり手一杯お財布も一杯一杯の私ですよ。
もっと言えばですよ。これって全部コトブキヤさんのキットだけで、最大手のメーカー・バンダイは含まれていないわけです。
バンダイがどんな商品展開をしてくるのか?今出ている情報ではごくつまらない、いかにもバンダイらしい感じですけどね。ザクver2の流用キットとか。いや、格好いいからいいんですけど、年始初っ端でこれか?って。
ん?今年も同じことを言ったような・・・。
そういえば、2007年最初のMGは、クロスボーンガンダム・フルクロスでしたね。
あの消費者をなめきった商品展開。
それを考えれば、ザクから9ヶ月。シャアザクから8ヶ月置いてのバリエーション展開ですから、まあ許せるかな。
といっても、下半期は隔月での新作という形になっていましたけどね。MG。
私の予想としては、今年中にHGUCのサザビーかνが出ると思っていたのですけど、意外と脇役から固めていっているので(ハイコンプロと同じ発売順?)、本命はもう暫く出てきそうにないですね。
これも春になるのだろうか?
サザビーとνだし、値段は3000円くらいになるのかな?
HGUC。ついに、3000円台突入!!(既にリガが・・・)
かつてのMG以上の値段の時代に!!
困ったもんだ。
子供が楽に買える値段がキットの適正価格かは分かりませんけども、その方が後々模型市場も生き残り安い気がするので、やはり現在の半分くらいの値段が望ましい気が・・・。
って、思いっきり私の都合を正当化している気がしてきたので、ヤメ!!
でも、HGUCなどの小型商品は、やはりとっつき安い価格帯で出すべきだと思いますよ。
まさにこれで成功しているのが、ガンダム00関連ではないかと。
最近のガンプラに比べて、値段が安く内容もそれなりに良いから、売れているのではないかな?
といっても、どれくらいの売り上げなのかは知りませんけどね。
それに、値段だけではく、デザインなども大きく関係していると思いますけど。
いずれにしても、来年は春が終わる前に、かなりの模型出費がありそうです。
相当辛いです。お財布が磨り潰されそうです。
でも!!
去年は四月までに20万くらい模型に使ったから!!
そんな哀しい言い訳をしてみます。
そのうち10万はマイティシリーズなんですけどね。んで、エアブラシがあって、シリコントライブさんのFSSガレキ2個。
その他、MG数個に旧キットの群れ。
もう、あんなハッチャケた模型の買い方は出来ないだろうなあと、遠い目をして見る。
てことで、やってきましたね。クリスマス・・・。
皆さん。如何お過ごしでしょうか?
私はというと、模型を作っているのが馬鹿らしくなるこんな日は、不貞寝します。
アリーヤさんも、今年中に終わらせるのは無理だなって思ったとき、一気に気が楽になりましたよ。
無理して作りたくないですから。折角の趣味なんですからね。
それはそうと、気になるキット情報が。
http://www.amiami.com/shop/?vgForm=ProductInfo&sku=TOY-RBT-0135&template=review.html
コトブキヤさんから出る、アルトアイゼン・リーゼって奴ですね。なんでも来年の四月に出るらしいのです。
元のアルトアイゼンよりも、フェイスが非常にスマートになって格好いいです。
欲しい・・・。
ただ、ちょっと値段が高いんですよね。元のアルトの1.5倍くらい。どうしてこんなにも高くなってしまったのかな?
来年は思いっきり値上げラッシュが続くのでしょうか?怖いなあ。
考えてみれば、スパロボ関連をまだ作ってなかったですね。
欲しいキットはいくつかあるんですが、買おうと思うとその都度、アーマードコアのさらに嗜好性ズキンなキットが出てしまって、いまだ一つしか買えていません。
持っているのは・・・。アレですよ。アレ。
バンダイのことをダイッ嫌いにさせた、あの素晴らしいキットです。あの横槍は、本当に卑怯だ。
模型のことをほとんど知らないとき、ろくに調査もしていなかった時期だったのですが、ギリギリ間に合って買うことが出来ました。
今では、ヤフオクで定価プラスαを出さないと買えないのかな?あるところにはありそうだけど。
同じくスパロボ関連で、興味深々だったキット。
http://www.amiami.com/shop/?vgForm=ProductInfo&sku=TOY-RBT-0134&template=review.html
ダイゼンガー・馬付き。
まさかまさかのお値段。17000円!!!
えー!な私です。
本体が4000円程度だったから、倍よりも少し小さい額で出てくれるかと思ったのですがねえ・・・。
なんと4倍になってしまいました。
ここにも、キット値上げの機運が高まっているのか?
プラキットが、既にガレキ並みのお値段ってのは、この先辛いなあ。
来年出るACキットは大丈夫か?4千円以下で出して欲しいけどなあ。5千円以上となると、結構厳しいからね。
コトブキヤさん。大丈夫か?キャラクターモデルに1万7千円はでかすぎるよ。
17000-4000=13000
馬に1万3千円の価値があるように見えないのですが・・・。確かにでかいけど。
出せても9千円だよなあ。どうしよう?
模型としては面白いものなので本当に欲しいのですが、この値段はちょっと。
考え直せ!!
リーゼもダイゼンガーも、発売は四月になっています。
とすると、これら両方を買うと、四月だけで2万は確実に消えるわけですねえ。
ま、今出ている情報では、春辺りまでは特に欲しいキットはないですから(ユニコーンとかリガズィとかあるにはあるけど)、何とか吸収できそうではありますけどね。
でもなあ、大体六月から九月って、結構面白い商品が出るんだよね。夏休みに合わせてってことなんでしょうが。
するってえと、それまでに幾らかの余裕は見ておきたいんですよね。
さらに、3月にはクレスト・デルタ四脚も出るわけです。
ああ、フォックスアイすらまだ買えていないというのに・・・。
これ以外にも、おそらくACキットの発売アナウンスが出るでしょう。多分初夏辺りにはAC4からの第三段がリリース予定とかそんな感じで。
四脚までACはお休みみたいですけど、色んなキットが出て、積みキットもあって、かなり手一杯お財布も一杯一杯の私ですよ。
もっと言えばですよ。これって全部コトブキヤさんのキットだけで、最大手のメーカー・バンダイは含まれていないわけです。
バンダイがどんな商品展開をしてくるのか?今出ている情報ではごくつまらない、いかにもバンダイらしい感じですけどね。ザクver2の流用キットとか。いや、格好いいからいいんですけど、年始初っ端でこれか?って。
ん?今年も同じことを言ったような・・・。
そういえば、2007年最初のMGは、クロスボーンガンダム・フルクロスでしたね。
あの消費者をなめきった商品展開。
それを考えれば、ザクから9ヶ月。シャアザクから8ヶ月置いてのバリエーション展開ですから、まあ許せるかな。
といっても、下半期は隔月での新作という形になっていましたけどね。MG。
私の予想としては、今年中にHGUCのサザビーかνが出ると思っていたのですけど、意外と脇役から固めていっているので(ハイコンプロと同じ発売順?)、本命はもう暫く出てきそうにないですね。
これも春になるのだろうか?
サザビーとνだし、値段は3000円くらいになるのかな?
HGUC。ついに、3000円台突入!!(既にリガが・・・)
かつてのMG以上の値段の時代に!!
困ったもんだ。
子供が楽に買える値段がキットの適正価格かは分かりませんけども、その方が後々模型市場も生き残り安い気がするので、やはり現在の半分くらいの値段が望ましい気が・・・。
って、思いっきり私の都合を正当化している気がしてきたので、ヤメ!!
でも、HGUCなどの小型商品は、やはりとっつき安い価格帯で出すべきだと思いますよ。
まさにこれで成功しているのが、ガンダム00関連ではないかと。
最近のガンプラに比べて、値段が安く内容もそれなりに良いから、売れているのではないかな?
といっても、どれくらいの売り上げなのかは知りませんけどね。
それに、値段だけではく、デザインなども大きく関係していると思いますけど。
いずれにしても、来年は春が終わる前に、かなりの模型出費がありそうです。
相当辛いです。お財布が磨り潰されそうです。
でも!!
去年は四月までに20万くらい模型に使ったから!!
そんな哀しい言い訳をしてみます。
そのうち10万はマイティシリーズなんですけどね。んで、エアブラシがあって、シリコントライブさんのFSSガレキ2個。
その他、MG数個に旧キットの群れ。
もう、あんなハッチャケた模型の買い方は出来ないだろうなあと、遠い目をして見る。
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waveさんのサイトに書いてあったように、本日(12/22)に予約していたKOGが届きました。
何度も言ってますが、お値段38000円也!!
アーマードコアのキット10個分のお値段です。
本当ならばアリーヤさんの続きを書いているべきですが、記念すべき日なので(そうか?)、今回はKOGをざっと調べてみたいと思います。
さて、なんとなくレビューに入る前に、一言。
(C)TOYSPRESS
これで、心置きなく語れますね。
ボックスアートです。
黒地に金の文字。
格好いいです。
シンプルイズザベスト。
第一印象。箱は小さめだな。ってんで、調べてみました。
この間発売されたばかりのエンゲージSR1の箱との比較です。
厚みと縦は同じです。横が2cmくらい短いかなって感じ。
ま、ガレージキットってのは、箱がプラキットよりもずっと小さいものですけどね。
パーツがランナーについていないことが多いですから。
さて、箱を開けてみましょう。
中身のお出ましです。
クッションの形が独特ですね。こういうS字っぽいのは、初めて見ました。
で、とりあえず全部出しますが・・・
アレ?説明書がない?
ばんなそかな!!もとい、そんな馬鹿な!!
必ずあるはずだと思い、探します。
10秒後・・・ありました。
パーツを載せている中蓋みたいなのの裏に入ってました。
ん~、これは説明書が入っていないと勘違いして、waveさんに請求するせっかちな人が多くなりそうですね。
一瞬、私も思いましたモン。
さて、全景です。
パーツ多!!
1/144サイズのガレキとは思えない多さです。って、これは最近のwaveさんのFSSガレキに共通する仕様なんですけどね。
普通のサイズである1/100と同じようなパーツ分けと細かさ。
総パーツ数は、130個くらいになります。
プラキットかよ!!そういいたくもなりますね。1/144サイズ(17cmくらい)のガレキで、このパーツ数は破格でしょう。
パーツが多いということは、作るのは大変になりますが、その分クオリティは上がるということですからね。
楽しみです。
さて、ざっと確認していきましょう。
まずは、成型色がゴールドのパーツ。
フレームなどに使われるパーツですね。ゴールドは。
画像では黄土色っぽい感じですが、これは写真特有の色彩変化ですね。
実際には、ちゃんとゴールドです。
今まで見た金色の成型色の中では、一番いい色だと思います。
が、所詮、成型色は成型色ですね。塗装に勝てる道理もありません。
遊び心を感じたのは、腹の蛇腹パーツに、
「2007,06,syujyu」
と書いてありました。原型師さんが自らの名前を刻印したのですね。
自分の仕事に誇りを持つこはいいですね。
実際、いい仕事してますし。
パーティングラインも、消し易い箇所にあり、メーカーさんの気遣いが感じられます。
次。クリアパーツです。
綺麗ですね。ちゃんと透明です。
といっても、他のクリアレジンとパッと見、差は感じません。
シリコントライブさんのレッドミラージュにしても、こんな感じでしたし。
でも、熱による質感の変化を抑えるため、新しい素材だか製法だかを使っているようですよ?
クリアレジン。毎度のことですが、袋に入ったままではパーツ確認が困難を極めるため、開けました。
本当は、黄変とかが怖いので、袋は開けたくないんですけどね。
しかし、これだけ細かくて透明なパーツを、グチャグチャな中から一個づつ特定していくのは難しいですから。仕方ないです。
次。このKOGの目玉パーツ。
ゴールド成型のパーツをクリアレジンで包んだ、インサート成型パーツ。
ほーん・・・。
そんな感じです。
いや、綺麗ですよ。ちゃんと。
でもね、そんなに作り手にアピールするものがあるか?そう問われれば、「ん~」といった感じになりますね。
ここも、先ほどのクリアレジンパーツと同じで、ゲートレス成型です。
クリアレジンのゲートレスは作り手には大きな恩恵をもたらしますが、インサート成型はどうなんだろ・・・。
冷静に考えれば、これが大きな恩恵をもたらすのは分かります。
KOGは半透明装甲で、頭の装甲の内部にもディテールがある。
それを包むためのクリアーパーツを普通に作ると、クリアパーツに合わせ目ができて、どうしても汚くなる。
それを解消するために、こういう高い技術を使った。
確かに仰る通りなんです。
綺麗に作るためには、クリアパーツに合わせ目なぞあるべきではないんです。
消せませんからね。どうしてもスジが残ってしまう。
そういう意味で、大きな恩恵があるんです。
これは事実です。
が、貧乏人の私は、どうしても経済的なこともあわせて考えてしまうんですよねえ。
それに、「KOGがクリアレジンである必要があるのか?」とも考えてしまいますね。
ま、そういう話は後でまとめて。
次。
デカールとエッチングパーツです。
永野さんは、基本的にはデカールを許していないようです。
「そんなに簡単に、モーターヘッドの模型を作ろうとするな」
そういう意味だそうです。
苦労して作ってこそ、模型だしMHだと。永野さんの主張です。仰るとおりです。永野さん自信、真・模型野郎ですからね。
意気込みは伝わってきます。
なので、本来ならマーキングだろうと思われる箇所も、凸ディテールになっているもんですね。FSSガレキは。
製品の段階でそうしてくれないと、作り手が塗装しづらいこと夥しいからです。
凹凸になっていれば、マスキングでなんとか綺麗な塗装ができますもんね。
が、1/144サイズなら許しているようで、waveさんのキットには必ずデカールが入っています。
赤いデカールの部分は、キットにモールドが入っているのでマスキングでいけそうですけど、眼は使わざるを得なさそうですね。
ということでね。ざっと確認作業は終わりました。
さて、纏めてみましょう。
まずは、キットの内容です。
一言で言えば、大変素晴らしいキットです。
成型色ゴールドも綺麗。
クリアレジンも綺麗。
インサート成型の試みも面白いと。
組み立てていないので、立体としての魅力はまだ分かりません。
しかし少なくとも、写真から受けた印象と、個々のパーツ精査から受ける印象を総合すると、造形も素晴らしいキットです。
間違いありません。
今まで見たKOGの中で、個人的には現時点で最も格好いいKOGだと思います。好みの問題もあるでしょうが。
ボークスさんのKOG.ver3も格好いいですけどね。
FSSガレキに対しては、昔のならいざ知らず、2000年あたりから出たものを「駄目だろ?」と思ったことのない私ですから、採点は甘いのかもしれませんけども。
ってか、どのカテゴリよりも原型制作に高い技術を要するのがFSSガレキだと思いますし、そういうものを作れる超絶技巧の原型師さんが作ったものが格好悪いわけがないと思うんですけどね。
要するに、
元のデザインが好きかどうか。
原型師さんのアレンジなどが好きかどうか。
つまりは、個人的好みに依るものですよ。ここまでくれば。
FSSガレキに対して四の五の言う人は多くいますけど、自分の好みを一般的価値観と勘違いしてしまっている人だと思いますね。
造形の良し悪しと、個人的好みはまったく違いますよ~。
素直に、FSSのガレキは格好いいです。どれをとっても。
さて、次は値段ですね。これが大きいです。
なんたって、38000円ですから。普通の1/100ですら2万数千円程度です。
やはり、このキットの割高感は否めないと思います。
高い理由を、冷静に分析してみましょう。
○成型色ゴールドのコスト
○ゲートレス製法
○クリアレジン
○インサート成型
○細かいパーツ分け
以上でしょうね。
最初の成型色ゴールドに関しては、塗装する人にはまったく意味をなさないのもではあります。
私としては、これが一番どうでもいいです。これがどれだけコストを上げているか知りませんけど、納得はいきませんね。
インサート成型のところは仕方ないですが。
他の部分は・・・。仕方ないと思ってます。クリアレジンはどうかという、根本的な疑問はありますが、それを言ったら、このキットは成り立たないわけです。
なぜなら、このキットの命題は「挑戦」ですから。
より高いクオリティを持つGKを作るために、技術開拓を目指しているわけですからね。
これで、既存の技術だけを使って作っていれば、このKOGももっと安く収まったことでしょう。
ですが、一つだけいえるのは、こういった試みをしていくことで、より一層キットが進化していくわけですね。
そういう意味で、私は大いに賛成です。
値段の高さは、相当に痛いですけどね。
現在、プラモデル・プラキットは組み立てるだけで高い質感を引き出せるように作られていっています。
これは大事なことです。誰も彼もが塗装出来るわけではないし、そこまでのモチベでキットを作っているわけではないですから。
現在、ガンプラを作っている人の何割が、全塗装までしているでしょうか?統計的にはまったく分かりませんけど、おそらくほとんどの人が部分塗装まででお仕舞いでしょう。
敷居を低くして、お手軽に格好よくってのは真実です。
ガレージキットも、一般的にはプラキットよりも難しいと思われがちですが、こういった風潮の中で、よりユーザーフレンドリーなものへと進化していくべきでしょう。
そのために、マイルストーンとして、このKOGはあるのかもしれません。
値段は置いといて、キットの内容や造形は、間違いなく最高峰のガレキなのですからね。
そんな感じで、私はこのキットの値段をも肯定しています。
値段を無視すれば、本当に素晴らしいキットですから。
インサート成型というところから最初に受けた印象は、完成品の二歩手前って感じだったんですが、そうではないことも分かりましたし。
作る工程で、一番面倒な整面作業などを少しでも楽にするための、非常にユーザーフレンドリーな技術ですものね。
そんな訳で、waveさんにお疲れ様と言ってあげたいですね。
ほとんどすべてが挑戦の連続だったことでしょう。
それを高次元で纏め上げたのは、原型師のsyujyuさんやRCベルクさんの高い技術。そして一番はwaveさんの熱意にあるわけですものね。
これからも、どんどん秀逸なキットをだしていって欲しいですね。
頑張ってくださいね。waveさん!!
はあ、買って良かったぜ。このキット。
ちょっと、いや、かなりお高いけどな。
一番上の画像を見てご覧。
limited editionと書いてあるだろう?
もう買えないぜ。定価では。ヤフオクで上乗せされることになるぜ。
なんたって、waveさんの限定は、本当に限定だからな。ボークスさんとは、そこが違うぜ。
最後に、
俺は、一体いつになったら、このキットを作ることが出来るだろうか・・・
そんな訳で、暫く振りにキットを精査して興奮した私からお送りしました。
では。
何度も言ってますが、お値段38000円也!!
アーマードコアのキット10個分のお値段です。
本当ならばアリーヤさんの続きを書いているべきですが、記念すべき日なので(そうか?)、今回はKOGをざっと調べてみたいと思います。
さて、なんとなくレビューに入る前に、一言。
(C)TOYSPRESS
これで、心置きなく語れますね。
ボックスアートです。
黒地に金の文字。
格好いいです。
シンプルイズザベスト。
第一印象。箱は小さめだな。ってんで、調べてみました。
この間発売されたばかりのエンゲージSR1の箱との比較です。
厚みと縦は同じです。横が2cmくらい短いかなって感じ。
ま、ガレージキットってのは、箱がプラキットよりもずっと小さいものですけどね。
パーツがランナーについていないことが多いですから。
さて、箱を開けてみましょう。
中身のお出ましです。
クッションの形が独特ですね。こういうS字っぽいのは、初めて見ました。
で、とりあえず全部出しますが・・・
アレ?説明書がない?
ばんなそかな!!もとい、そんな馬鹿な!!
必ずあるはずだと思い、探します。
10秒後・・・ありました。
パーツを載せている中蓋みたいなのの裏に入ってました。
ん~、これは説明書が入っていないと勘違いして、waveさんに請求するせっかちな人が多くなりそうですね。
一瞬、私も思いましたモン。
さて、全景です。
パーツ多!!
1/144サイズのガレキとは思えない多さです。って、これは最近のwaveさんのFSSガレキに共通する仕様なんですけどね。
普通のサイズである1/100と同じようなパーツ分けと細かさ。
総パーツ数は、130個くらいになります。
プラキットかよ!!そういいたくもなりますね。1/144サイズ(17cmくらい)のガレキで、このパーツ数は破格でしょう。
パーツが多いということは、作るのは大変になりますが、その分クオリティは上がるということですからね。
楽しみです。
さて、ざっと確認していきましょう。
まずは、成型色がゴールドのパーツ。
フレームなどに使われるパーツですね。ゴールドは。
画像では黄土色っぽい感じですが、これは写真特有の色彩変化ですね。
実際には、ちゃんとゴールドです。
今まで見た金色の成型色の中では、一番いい色だと思います。
が、所詮、成型色は成型色ですね。塗装に勝てる道理もありません。
遊び心を感じたのは、腹の蛇腹パーツに、
「2007,06,syujyu」
と書いてありました。原型師さんが自らの名前を刻印したのですね。
自分の仕事に誇りを持つこはいいですね。
実際、いい仕事してますし。
パーティングラインも、消し易い箇所にあり、メーカーさんの気遣いが感じられます。
次。クリアパーツです。
綺麗ですね。ちゃんと透明です。
といっても、他のクリアレジンとパッと見、差は感じません。
シリコントライブさんのレッドミラージュにしても、こんな感じでしたし。
でも、熱による質感の変化を抑えるため、新しい素材だか製法だかを使っているようですよ?
クリアレジン。毎度のことですが、袋に入ったままではパーツ確認が困難を極めるため、開けました。
本当は、黄変とかが怖いので、袋は開けたくないんですけどね。
しかし、これだけ細かくて透明なパーツを、グチャグチャな中から一個づつ特定していくのは難しいですから。仕方ないです。
次。このKOGの目玉パーツ。
ゴールド成型のパーツをクリアレジンで包んだ、インサート成型パーツ。
ほーん・・・。
そんな感じです。
いや、綺麗ですよ。ちゃんと。
でもね、そんなに作り手にアピールするものがあるか?そう問われれば、「ん~」といった感じになりますね。
ここも、先ほどのクリアレジンパーツと同じで、ゲートレス成型です。
クリアレジンのゲートレスは作り手には大きな恩恵をもたらしますが、インサート成型はどうなんだろ・・・。
冷静に考えれば、これが大きな恩恵をもたらすのは分かります。
KOGは半透明装甲で、頭の装甲の内部にもディテールがある。
それを包むためのクリアーパーツを普通に作ると、クリアパーツに合わせ目ができて、どうしても汚くなる。
それを解消するために、こういう高い技術を使った。
確かに仰る通りなんです。
綺麗に作るためには、クリアパーツに合わせ目なぞあるべきではないんです。
消せませんからね。どうしてもスジが残ってしまう。
そういう意味で、大きな恩恵があるんです。
これは事実です。
が、貧乏人の私は、どうしても経済的なこともあわせて考えてしまうんですよねえ。
それに、「KOGがクリアレジンである必要があるのか?」とも考えてしまいますね。
ま、そういう話は後でまとめて。
次。
デカールとエッチングパーツです。
永野さんは、基本的にはデカールを許していないようです。
「そんなに簡単に、モーターヘッドの模型を作ろうとするな」
そういう意味だそうです。
苦労して作ってこそ、模型だしMHだと。永野さんの主張です。仰るとおりです。永野さん自信、真・模型野郎ですからね。
意気込みは伝わってきます。
なので、本来ならマーキングだろうと思われる箇所も、凸ディテールになっているもんですね。FSSガレキは。
製品の段階でそうしてくれないと、作り手が塗装しづらいこと夥しいからです。
凹凸になっていれば、マスキングでなんとか綺麗な塗装ができますもんね。
が、1/144サイズなら許しているようで、waveさんのキットには必ずデカールが入っています。
赤いデカールの部分は、キットにモールドが入っているのでマスキングでいけそうですけど、眼は使わざるを得なさそうですね。
ということでね。ざっと確認作業は終わりました。
さて、纏めてみましょう。
まずは、キットの内容です。
一言で言えば、大変素晴らしいキットです。
成型色ゴールドも綺麗。
クリアレジンも綺麗。
インサート成型の試みも面白いと。
組み立てていないので、立体としての魅力はまだ分かりません。
しかし少なくとも、写真から受けた印象と、個々のパーツ精査から受ける印象を総合すると、造形も素晴らしいキットです。
間違いありません。
今まで見たKOGの中で、個人的には現時点で最も格好いいKOGだと思います。好みの問題もあるでしょうが。
ボークスさんのKOG.ver3も格好いいですけどね。
FSSガレキに対しては、昔のならいざ知らず、2000年あたりから出たものを「駄目だろ?」と思ったことのない私ですから、採点は甘いのかもしれませんけども。
ってか、どのカテゴリよりも原型制作に高い技術を要するのがFSSガレキだと思いますし、そういうものを作れる超絶技巧の原型師さんが作ったものが格好悪いわけがないと思うんですけどね。
要するに、
元のデザインが好きかどうか。
原型師さんのアレンジなどが好きかどうか。
つまりは、個人的好みに依るものですよ。ここまでくれば。
FSSガレキに対して四の五の言う人は多くいますけど、自分の好みを一般的価値観と勘違いしてしまっている人だと思いますね。
造形の良し悪しと、個人的好みはまったく違いますよ~。
素直に、FSSのガレキは格好いいです。どれをとっても。
さて、次は値段ですね。これが大きいです。
なんたって、38000円ですから。普通の1/100ですら2万数千円程度です。
やはり、このキットの割高感は否めないと思います。
高い理由を、冷静に分析してみましょう。
○成型色ゴールドのコスト
○ゲートレス製法
○クリアレジン
○インサート成型
○細かいパーツ分け
以上でしょうね。
最初の成型色ゴールドに関しては、塗装する人にはまったく意味をなさないのもではあります。
私としては、これが一番どうでもいいです。これがどれだけコストを上げているか知りませんけど、納得はいきませんね。
インサート成型のところは仕方ないですが。
他の部分は・・・。仕方ないと思ってます。クリアレジンはどうかという、根本的な疑問はありますが、それを言ったら、このキットは成り立たないわけです。
なぜなら、このキットの命題は「挑戦」ですから。
より高いクオリティを持つGKを作るために、技術開拓を目指しているわけですからね。
これで、既存の技術だけを使って作っていれば、このKOGももっと安く収まったことでしょう。
ですが、一つだけいえるのは、こういった試みをしていくことで、より一層キットが進化していくわけですね。
そういう意味で、私は大いに賛成です。
値段の高さは、相当に痛いですけどね。
現在、プラモデル・プラキットは組み立てるだけで高い質感を引き出せるように作られていっています。
これは大事なことです。誰も彼もが塗装出来るわけではないし、そこまでのモチベでキットを作っているわけではないですから。
現在、ガンプラを作っている人の何割が、全塗装までしているでしょうか?統計的にはまったく分かりませんけど、おそらくほとんどの人が部分塗装まででお仕舞いでしょう。
敷居を低くして、お手軽に格好よくってのは真実です。
ガレージキットも、一般的にはプラキットよりも難しいと思われがちですが、こういった風潮の中で、よりユーザーフレンドリーなものへと進化していくべきでしょう。
そのために、マイルストーンとして、このKOGはあるのかもしれません。
値段は置いといて、キットの内容や造形は、間違いなく最高峰のガレキなのですからね。
そんな感じで、私はこのキットの値段をも肯定しています。
値段を無視すれば、本当に素晴らしいキットですから。
インサート成型というところから最初に受けた印象は、完成品の二歩手前って感じだったんですが、そうではないことも分かりましたし。
作る工程で、一番面倒な整面作業などを少しでも楽にするための、非常にユーザーフレンドリーな技術ですものね。
そんな訳で、waveさんにお疲れ様と言ってあげたいですね。
ほとんどすべてが挑戦の連続だったことでしょう。
それを高次元で纏め上げたのは、原型師のsyujyuさんやRCベルクさんの高い技術。そして一番はwaveさんの熱意にあるわけですものね。
これからも、どんどん秀逸なキットをだしていって欲しいですね。
頑張ってくださいね。waveさん!!
はあ、買って良かったぜ。このキット。
ちょっと、いや、かなりお高いけどな。
一番上の画像を見てご覧。
limited editionと書いてあるだろう?
もう買えないぜ。定価では。ヤフオクで上乗せされることになるぜ。
なんたって、waveさんの限定は、本当に限定だからな。ボークスさんとは、そこが違うぜ。
最後に、
俺は、一体いつになったら、このキットを作ることが出来るだろうか・・・
そんな訳で、暫く振りにキットを精査して興奮した私からお送りしました。
では。
今日のレイレナード・アリーヤのお時間です。
今回も、サフの続きです。
流石に重たいキットです。今までのアーマードコアキットの様に2日では終わりませんでした。
今回できたのは、残りの脚と胴体ですね。あと、写真を撮るのを忘れましたけど、顔も終わってます。
ということで、残すところは武器防具ですね。
普通なら、ちょっと無理すれば二日で終わるのに、アリーヤさんではそうも行きませんって。
しかし、結構残っているなあ。
銃二丁にグレネードキャノンに、あとは私が勝手に付けた追加武装。
あと一日で終わらせられるかな?
ま、武器防具の類は、それほどパーツが細かくないですから。面構成もそれほど複雑ではないですしね。
なんとか・・・
そんな訳で、今日のアリーヤはお仕舞い。
また。
今回も、サフの続きです。
流石に重たいキットです。今までのアーマードコアキットの様に2日では終わりませんでした。
今回できたのは、残りの脚と胴体ですね。あと、写真を撮るのを忘れましたけど、顔も終わってます。
ということで、残すところは武器防具ですね。
普通なら、ちょっと無理すれば二日で終わるのに、アリーヤさんではそうも行きませんって。
しかし、結構残っているなあ。
銃二丁にグレネードキャノンに、あとは私が勝手に付けた追加武装。
あと一日で終わらせられるかな?
ま、武器防具の類は、それほどパーツが細かくないですから。面構成もそれほど複雑ではないですしね。
なんとか・・・
そんな訳で、今日のアリーヤはお仕舞い。
また。
連日、模型制作日記ばかりで息切れしてきたので、時間がないのは分かっているんですが、ちょっと休憩をします。
さて、前回の模型リビドーを書いてから早半年、というか七ヶ月。
今回も、欲しいキットを羅列していきます。
といっても、FSS関連のガレキは同じことなので、今回は省きます。
超困っているのは、ワークショップキャストさんのエンゲージ・オクターバーSR1が、今回の再生産で絶版になってしまうことです。
ん~、買えないんですが・・・。この時期に2万3千円は辛い。辛すぎる。
ま、WAVEさんのプラキットもあるし、個人的には一番好きなシリコントライブさんのもあるし、諦めるかな?
御免なさい。生嶋さん。私、金に負けました。
ってか、一生金には勝てそうもありません。
さて、前回のリビドーはコチラ。
FSSに限らずガレキ関連は基本的に変わってません。欲しくても買えないキットってのは、いつの時代もあるものですね。
では、今年下半期のリビドー開始。
ここに書かれているべきなのに書いていないのは、既に手に入れているキットってことですね。アレとかソレとか。
☆☆☆編。
○持ってないACキット全部。
いきなり纏めてます。
これから何が発売されるとかは分かりませんし、元となるゲームを知らないので、どれが出て欲しいとかもありません。
なので、予定となっているものと既発売の物から選ぶことになりますが・・・。
全部欲しい!!AC4からもさらに出るっぽいですが、超期待です。マジで格好いいから。
持っていないACキットを並べると、
・ミラージュ・ガイア:相当素敵なデザインです。
単純な格好よさでは、アリーヤやテルスに比肩するかも知れません。クレスト系は硬派なイメージですが、ミラージュ系はデザイン性が高いですからね。
・クレスト:考えてみれば、クレストはかなりパーツ被りの多いキットなので、単品で買う必要はないかもしれません。が、やはりこういう男デザインは素敵です。
・クレスト軽量級:ほそっこいデザインがイカスわけです。
私は基本的には、重装備な感じが好きな阿呆ですが、やっぱりリアリティ追求となれば、人型ロボは細くある必要があると。
・ヴィクセン:ACの中でもいまだ追従を許さない、独特のデザイン。
いかにもメカって感じです。顔が特に良い!!勿論、鳥脚もね。
・フォックスアイ:最初は顔の塗り分けに違和感があったのですが、今ではこれが格好よく見える不思議。
さらに。はじめは、重量級としてはセレナの方が格好いいと思っていたが、最近はフォックスアイの方に味を感じる不思議。
手前で作ってないから、そう感じるんだろうか?
いずれにしても、なるべく早く作りて~。
・ナインボール:私の中ではフォックスアイの陰に隠れているのですが、やっぱり格好いいです。
が、現状では、ACの中ではそれほどリビドーは高くないかな。
・クレスト・デルタ四脚:出ました。2008年最初の本命キット。
脚を作っているときは、根気勝負になりそうですね。同じのを4本もかよ・・・みたいなね。
が、これは模型的に面白い物だと思いますよ。
ガンダムなんぞが並んでいるよりも、遥かにアイキャッチ抜群です。
こうしてみると、大好きなACですら、半分以上持っていないってことになりますね。
うーん。金が。
○マクロス(ハセガワ製)各種
纏めてしまうとこうなりますが、イチイチ名前を挙げていくと
・YF-19
・VF-1・バトロイドバルキリー
・VF-1S・ストライクバトロイドバルキリー
・SV-51γ
などですね。大体、3000円くらいなので、最近では普通の値段ですが、やっぱり3000円っていえば結構な値段です。
それでも、かなり良心的な価格設定だと思いますよ。
内容に対しての値段は、WAVEさんはおろか、バンダイに対しても勝っているかも。
単純に大きいですし、ディテールも細かいですから。ACキットに匹敵するのではないかな。
細かさという点では、デザインの関係上及びませんけどね。
それにしても、流石はスケールモデルのハセガワさん。模型としてのデキは素晴らしいです。
○ダイゼンガー馬付き
いつ出るのか分かりませんが。
絶対に、面白いキットになると思うんですよ。恐ろしく場所を取りそうですけどね。
値段が心配ですが、6500円程度になるのかな?
多分、馬の塗装は恐ろしく大変になると思いますよ。
○ビルトビルガー高軌道型・重装型
どっちがいいのか、いまだに判断がつきませんが。ただ、高軌道型は脚が長すぎるかなあと思ってます。
○ビルトラプター
5月に買おうと思っていたのですが、デュアルフェイスさんを買ってしまったので、こっちはお預け。
結局、買いそびれています。
○サイバスター
これまた、2月以来買おうと思いつつも、なぜか縁がなく買えていません。
ってか、より欲しいキットが出てくるからさ。余裕が常にないんだよな。
○レッドミラージュ・サリオン機
WAVEさんの1/144キットですな。ver3と並べたいわけです。
まだver3を作ってすらいませんが。
○カーチス
紅の豚に出てくるライバル機ですね。是非ともならべたいのです。
○ティエレン
バンダイ製キットで、久々の快作。
○大和
最強の戦艦・・・ということですよ。
○長門
ハセガワさんが出してくれた、脅威のキット。
私もいつか・・・・
○F-16 1/32・タミヤ
一番好きな戦闘機、F-16を大スケールで作ってみたいのですよ。
○ミレニアム・ファルコン
ファインモールドさんの超絶キット。あの内容で二万ってのは、かなり安いと思います。
大体、以上ですな。
見事にガンプラがなくなってしまった・・・。ティエレン一個だけって。
それほどリビドーを感じないんだよなあ。ガンプラって。
模型を作り続けるほど、バンダイから遠ざかる不思議。
次。☆☆編。
○デモンベイン
面白いキットなんですが、買えていません。結構高いし、ボリュームあるしで、後回しに・・・。
でも、見比べてみると、ボークスさんが出しているガレキ版の方が、私は好きかも。ガッシリとしていて。
コトブキヤさんの方が、設定画に忠実みたいですけどね。
○アルトアイゼン
144と100どっちがいいんだろう?悩みますな。
○ガンダム00関連・1/144で買うと思う。
ひと括りで。ただ、あんまりデュナメスはいいと思わないんだよなあ。
いや、悪くはないんだけど、普通な感じ。
キュリオスとかも、どことなくF91を尖らせた感じで・・・。
結局、ガンダムにはあんまり興味がなくて、ユニオンフラッグなどの敵MSに興味があるという。
これって、キットが好きな人なら、みんな同じだと思いますけどね。
主役機以上に、敵が売れるなんて、いいことじゃないか!!
ガンプラブーム再燃?
○∀ガンダム・MG
いつか作りたいです。ただ、それほど好きってわけでもないんですよね。「面白いな」というだけで。
これはこれで重要なんですが、高まる物欲を今のところ感じてはいないので、ずっと先になりそうです。
○ザクver2
シャア専用ではなくね。
模型に復帰してから既に一年と半年近く。でも、いまだにザクを作っていないってのはどうなんだろうと。
ま、必ず作ります。
○キュベレイ・MG
背は低いが、幅は取るキット。
ギラギラのパール仕上げにして見たいですね。
○百式・MG
復帰作として作りましたが、所詮メッキなので質感がイマイチ。
ちゃんと綺麗な金色に塗装してみたいです。
○Ex-S・MG
ディープストライカーが出れば初版で買うのだが、おそらくでないだろうから、コッチで我慢。
私を模型道に引き込んだ張本人ですね。何度も言っていますけど、素組み部分塗装で終わらせてしまったキットなので、どうしても「やった」感がないのです。
なので、もう一度、徹底的に拘って作りたいですね。
ただ、高いのとボリュームがあるのとで、いつになるかは不明ですが。
○ガンダム・ユニコーン・MG
この間、素組み無塗装の現物をみましたが、なかなか良かったです。
が、優先順位の関係で、今はちょっと・・・。
フェイスは、久々に好みのガンダム。変身後のバックパックも素敵。
ただ、脚が長くなりすぎてしまうところが、ちょっとなあって感じです。
○リガズィ・HGUC
相当に格好いいキットに仕上がっていると思います。バックウェポンシステムもありますし。
値段が、MG4000と比較して高いですけどね。それだけが難点です。
○ヤクトドーガ・HGUC
おそらく近い将来に、逆襲のシャア祭り第二段を開催することになるでしょうが、そのためにはシリーズ全部がキット化されなくてはならないのです。
気長に待ちましょう。
しかし、シリーズ全部を集めると、かなり金がかかるな。旧キットの三倍以上だもんな。
○ザク1・スナイパータイプ・HGUC
こういうモチーフって好きです。作っていて燃えます。意味が分かりますからね。
○ヅダ・HGUC
上と同じですね。とても素敵なデザインだと思います。
○パラスアテネ・HGUC
好きですねえ。こういう阿呆みたいに重そうなの。
○ジオ・HGUC
同上。ガンダムの中では、いまだに独特のデザイン。大好きです。
○ゼクアイン・HGUC
ほとんどマラサイじゃないかって気もしますけどね。ってか、マラサイとどっちがいいかなあ?
○その他、MG・HGUC各種。
いちいち書くのが面倒臭いのでね。
○HGAB各種。
ダンバイン関連ですな。やっぱりオーラバトラーのデザインってのは、いまだに面白いと思うんですよ。
なので、マニア受けはそれほど良くないし、実際に有名どころの原型師さん(PMTさんなど)が作ったABには程遠いですが、それでもなかなかのデキではないかと思います。
少なくとも、値段的にも美味しいですしね。
○パトレイバー関連各種
MGでパトレイバーとグリフォンが出たこと自体、現在では奇跡以外何者でもないですが、これからもこうしたチャレンジをバンダイには続けてほしいです。
って、今のバンダイには無理な注文か?
MGだけでなく、旧キットも幾つか欲しいのがあります。でも、あんまりないんだよなあ。
○ボトムズ関連
バンダイ製も格好いいです。でも、タカラ製やWAVE製も作ってみたいです。
○ファースト、Z、ZZの旧キット
やっぱり、旧キットは作っていて楽しいです。
格好悪いし、無駄に手間はかかりますが、作っているという実感もあるのがいいです。
肩の力を抜いて楽しめますしね。
大体、☆☆編はこんなところでしょうかね。
次、☆編
○ヒルドルブ
こういうのって好きです。値段がちょっと高い気もしますけどね。
○スケールモデル各種
あらゆるものを作ってみたいですよね。
戦闘機、戦車、戦艦、零戦、空母。
不思議なもので、自動車などにはあまり興味がなかったりします。
あ、でもカウンタックとかF40とかは作ってみたいかな。
○その他諸々
単純に作ってみたいキットならば、山ほどありますからね。
ただ、金と時間が追いつかないというだけで。
とまあ、そんな感じでした。
ま、ここに書いてなくても欲しいキットは沢山あるわけで、でもイチイチ思い出したり調べたりするのが面倒で書かなかったりするわけで。
そんな訳で、回を追うごとに適当になる俺のリビドー。「俺リビ」でした。
考えてみれば、現在在庫として所有しているキットをすべて完成させるまで、おそらく数年はかかるわけです。
んで、それにまだ持っていないが作りたいキットを足すと、10年くらい模型を作り続けても、全部は無理でしょう。
これから、ドンドン新しく面白いキットが発売されるでしょうしね。
そんな訳で、私は焦らず弛まず怠らず。これからも気長に、模型趣味と付き合っていきたいと思います。
だって、模型って楽しむものですからね。
無理して作っても面白くないですから。
長く続けるコツは、細く長く。
一月に一つ。多くても二つ。それくらい完成すれば、上出来ってことで。
では、皆さんも模型趣味を楽しんでくださいね。
って、なんのこっちゃ?どういう纏めだよ!!
さて、前回の模型リビドーを書いてから早半年、というか七ヶ月。
今回も、欲しいキットを羅列していきます。
といっても、FSS関連のガレキは同じことなので、今回は省きます。
超困っているのは、ワークショップキャストさんのエンゲージ・オクターバーSR1が、今回の再生産で絶版になってしまうことです。
ん~、買えないんですが・・・。この時期に2万3千円は辛い。辛すぎる。
ま、WAVEさんのプラキットもあるし、個人的には一番好きなシリコントライブさんのもあるし、諦めるかな?
御免なさい。生嶋さん。私、金に負けました。
ってか、一生金には勝てそうもありません。
さて、前回のリビドーはコチラ。
FSSに限らずガレキ関連は基本的に変わってません。欲しくても買えないキットってのは、いつの時代もあるものですね。
では、今年下半期のリビドー開始。
ここに書かれているべきなのに書いていないのは、既に手に入れているキットってことですね。アレとかソレとか。
☆☆☆編。
○持ってないACキット全部。
いきなり纏めてます。
これから何が発売されるとかは分かりませんし、元となるゲームを知らないので、どれが出て欲しいとかもありません。
なので、予定となっているものと既発売の物から選ぶことになりますが・・・。
全部欲しい!!AC4からもさらに出るっぽいですが、超期待です。マジで格好いいから。
持っていないACキットを並べると、
・ミラージュ・ガイア:相当素敵なデザインです。
単純な格好よさでは、アリーヤやテルスに比肩するかも知れません。クレスト系は硬派なイメージですが、ミラージュ系はデザイン性が高いですからね。
・クレスト:考えてみれば、クレストはかなりパーツ被りの多いキットなので、単品で買う必要はないかもしれません。が、やはりこういう男デザインは素敵です。
・クレスト軽量級:ほそっこいデザインがイカスわけです。
私は基本的には、重装備な感じが好きな阿呆ですが、やっぱりリアリティ追求となれば、人型ロボは細くある必要があると。
・ヴィクセン:ACの中でもいまだ追従を許さない、独特のデザイン。
いかにもメカって感じです。顔が特に良い!!勿論、鳥脚もね。
・フォックスアイ:最初は顔の塗り分けに違和感があったのですが、今ではこれが格好よく見える不思議。
さらに。はじめは、重量級としてはセレナの方が格好いいと思っていたが、最近はフォックスアイの方に味を感じる不思議。
手前で作ってないから、そう感じるんだろうか?
いずれにしても、なるべく早く作りて~。
・ナインボール:私の中ではフォックスアイの陰に隠れているのですが、やっぱり格好いいです。
が、現状では、ACの中ではそれほどリビドーは高くないかな。
・クレスト・デルタ四脚:出ました。2008年最初の本命キット。
脚を作っているときは、根気勝負になりそうですね。同じのを4本もかよ・・・みたいなね。
が、これは模型的に面白い物だと思いますよ。
ガンダムなんぞが並んでいるよりも、遥かにアイキャッチ抜群です。
こうしてみると、大好きなACですら、半分以上持っていないってことになりますね。
うーん。金が。
○マクロス(ハセガワ製)各種
纏めてしまうとこうなりますが、イチイチ名前を挙げていくと
・YF-19
・VF-1・バトロイドバルキリー
・VF-1S・ストライクバトロイドバルキリー
・SV-51γ
などですね。大体、3000円くらいなので、最近では普通の値段ですが、やっぱり3000円っていえば結構な値段です。
それでも、かなり良心的な価格設定だと思いますよ。
内容に対しての値段は、WAVEさんはおろか、バンダイに対しても勝っているかも。
単純に大きいですし、ディテールも細かいですから。ACキットに匹敵するのではないかな。
細かさという点では、デザインの関係上及びませんけどね。
それにしても、流石はスケールモデルのハセガワさん。模型としてのデキは素晴らしいです。
○ダイゼンガー馬付き
いつ出るのか分かりませんが。
絶対に、面白いキットになると思うんですよ。恐ろしく場所を取りそうですけどね。
値段が心配ですが、6500円程度になるのかな?
多分、馬の塗装は恐ろしく大変になると思いますよ。
○ビルトビルガー高軌道型・重装型
どっちがいいのか、いまだに判断がつきませんが。ただ、高軌道型は脚が長すぎるかなあと思ってます。
○ビルトラプター
5月に買おうと思っていたのですが、デュアルフェイスさんを買ってしまったので、こっちはお預け。
結局、買いそびれています。
○サイバスター
これまた、2月以来買おうと思いつつも、なぜか縁がなく買えていません。
ってか、より欲しいキットが出てくるからさ。余裕が常にないんだよな。
○レッドミラージュ・サリオン機
WAVEさんの1/144キットですな。ver3と並べたいわけです。
まだver3を作ってすらいませんが。
○カーチス
紅の豚に出てくるライバル機ですね。是非ともならべたいのです。
○ティエレン
バンダイ製キットで、久々の快作。
○大和
最強の戦艦・・・ということですよ。
○長門
ハセガワさんが出してくれた、脅威のキット。
私もいつか・・・・
○F-16 1/32・タミヤ
一番好きな戦闘機、F-16を大スケールで作ってみたいのですよ。
○ミレニアム・ファルコン
ファインモールドさんの超絶キット。あの内容で二万ってのは、かなり安いと思います。
大体、以上ですな。
見事にガンプラがなくなってしまった・・・。ティエレン一個だけって。
それほどリビドーを感じないんだよなあ。ガンプラって。
模型を作り続けるほど、バンダイから遠ざかる不思議。
次。☆☆編。
○デモンベイン
面白いキットなんですが、買えていません。結構高いし、ボリュームあるしで、後回しに・・・。
でも、見比べてみると、ボークスさんが出しているガレキ版の方が、私は好きかも。ガッシリとしていて。
コトブキヤさんの方が、設定画に忠実みたいですけどね。
○アルトアイゼン
144と100どっちがいいんだろう?悩みますな。
○ガンダム00関連・1/144で買うと思う。
ひと括りで。ただ、あんまりデュナメスはいいと思わないんだよなあ。
いや、悪くはないんだけど、普通な感じ。
キュリオスとかも、どことなくF91を尖らせた感じで・・・。
結局、ガンダムにはあんまり興味がなくて、ユニオンフラッグなどの敵MSに興味があるという。
これって、キットが好きな人なら、みんな同じだと思いますけどね。
主役機以上に、敵が売れるなんて、いいことじゃないか!!
ガンプラブーム再燃?
○∀ガンダム・MG
いつか作りたいです。ただ、それほど好きってわけでもないんですよね。「面白いな」というだけで。
これはこれで重要なんですが、高まる物欲を今のところ感じてはいないので、ずっと先になりそうです。
○ザクver2
シャア専用ではなくね。
模型に復帰してから既に一年と半年近く。でも、いまだにザクを作っていないってのはどうなんだろうと。
ま、必ず作ります。
○キュベレイ・MG
背は低いが、幅は取るキット。
ギラギラのパール仕上げにして見たいですね。
○百式・MG
復帰作として作りましたが、所詮メッキなので質感がイマイチ。
ちゃんと綺麗な金色に塗装してみたいです。
○Ex-S・MG
ディープストライカーが出れば初版で買うのだが、おそらくでないだろうから、コッチで我慢。
私を模型道に引き込んだ張本人ですね。何度も言っていますけど、素組み部分塗装で終わらせてしまったキットなので、どうしても「やった」感がないのです。
なので、もう一度、徹底的に拘って作りたいですね。
ただ、高いのとボリュームがあるのとで、いつになるかは不明ですが。
○ガンダム・ユニコーン・MG
この間、素組み無塗装の現物をみましたが、なかなか良かったです。
が、優先順位の関係で、今はちょっと・・・。
フェイスは、久々に好みのガンダム。変身後のバックパックも素敵。
ただ、脚が長くなりすぎてしまうところが、ちょっとなあって感じです。
○リガズィ・HGUC
相当に格好いいキットに仕上がっていると思います。バックウェポンシステムもありますし。
値段が、MG4000と比較して高いですけどね。それだけが難点です。
○ヤクトドーガ・HGUC
おそらく近い将来に、逆襲のシャア祭り第二段を開催することになるでしょうが、そのためにはシリーズ全部がキット化されなくてはならないのです。
気長に待ちましょう。
しかし、シリーズ全部を集めると、かなり金がかかるな。旧キットの三倍以上だもんな。
○ザク1・スナイパータイプ・HGUC
こういうモチーフって好きです。作っていて燃えます。意味が分かりますからね。
○ヅダ・HGUC
上と同じですね。とても素敵なデザインだと思います。
○パラスアテネ・HGUC
好きですねえ。こういう阿呆みたいに重そうなの。
○ジオ・HGUC
同上。ガンダムの中では、いまだに独特のデザイン。大好きです。
○ゼクアイン・HGUC
ほとんどマラサイじゃないかって気もしますけどね。ってか、マラサイとどっちがいいかなあ?
○その他、MG・HGUC各種。
いちいち書くのが面倒臭いのでね。
○HGAB各種。
ダンバイン関連ですな。やっぱりオーラバトラーのデザインってのは、いまだに面白いと思うんですよ。
なので、マニア受けはそれほど良くないし、実際に有名どころの原型師さん(PMTさんなど)が作ったABには程遠いですが、それでもなかなかのデキではないかと思います。
少なくとも、値段的にも美味しいですしね。
○パトレイバー関連各種
MGでパトレイバーとグリフォンが出たこと自体、現在では奇跡以外何者でもないですが、これからもこうしたチャレンジをバンダイには続けてほしいです。
って、今のバンダイには無理な注文か?
MGだけでなく、旧キットも幾つか欲しいのがあります。でも、あんまりないんだよなあ。
○ボトムズ関連
バンダイ製も格好いいです。でも、タカラ製やWAVE製も作ってみたいです。
○ファースト、Z、ZZの旧キット
やっぱり、旧キットは作っていて楽しいです。
格好悪いし、無駄に手間はかかりますが、作っているという実感もあるのがいいです。
肩の力を抜いて楽しめますしね。
大体、☆☆編はこんなところでしょうかね。
次、☆編
○ヒルドルブ
こういうのって好きです。値段がちょっと高い気もしますけどね。
○スケールモデル各種
あらゆるものを作ってみたいですよね。
戦闘機、戦車、戦艦、零戦、空母。
不思議なもので、自動車などにはあまり興味がなかったりします。
あ、でもカウンタックとかF40とかは作ってみたいかな。
○その他諸々
単純に作ってみたいキットならば、山ほどありますからね。
ただ、金と時間が追いつかないというだけで。
とまあ、そんな感じでした。
ま、ここに書いてなくても欲しいキットは沢山あるわけで、でもイチイチ思い出したり調べたりするのが面倒で書かなかったりするわけで。
そんな訳で、回を追うごとに適当になる俺のリビドー。「俺リビ」でした。
考えてみれば、現在在庫として所有しているキットをすべて完成させるまで、おそらく数年はかかるわけです。
んで、それにまだ持っていないが作りたいキットを足すと、10年くらい模型を作り続けても、全部は無理でしょう。
これから、ドンドン新しく面白いキットが発売されるでしょうしね。
そんな訳で、私は焦らず弛まず怠らず。これからも気長に、模型趣味と付き合っていきたいと思います。
だって、模型って楽しむものですからね。
無理して作っても面白くないですから。
長く続けるコツは、細く長く。
一月に一つ。多くても二つ。それくらい完成すれば、上出来ってことで。
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