その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のアトールのお時間です。
今回は、アトールさんの胴体を組み立てます。
早速、腰から。
かなり単純な構造です。
なので、紫と青のパーツ双方の合わせ目を消そうとすると、かなり面倒ですよ、奥さん。
完成図はこんな感じ。
紫のパーツは、合わせ目がほとんど見えないから、消す必要も無いかな・・・って言い訳してみたり。
なんにしても、立体的な形状なので、マスキングが面倒ですねい。
ともかく、脚と合体。
またもや、デュアルフェイスさんにピントが合ってしまった。
ちょっと撤去するか。
次。胸です。
ここも腰と同じ感じな構造です。
やはり、マスキングが必要ですね。
ここまで組み立てて思うのですが、このキットのABS(フレーム:紫のパーツ全般)は、かなり組みにくいです。
キチンと嵌らないくらいピンとダボがきつい上に、パーティングラインの影響で調節しないとはめ込むことすらできない箇所が幾つかありますから。
この頃は、バンダイもABSをキットに使うってことへの技術の蓄積が足りなかったのだろうなあ。
ともかく、ボディは完成。
三面図です。
腹部のABSパーツは造形がだるい(ゴムっぽい)ですが、まあまあこんなものかなって思います。
ってか、このABSはちゃんと塗料が載るのでしょうな?妙にテカっているので不安なんですが。
斜に構えて。
そんな訳で、今日のアトールはお仕舞い。
次回は腕部と頭ですな。いつも通り。
では。
今回は、アトールさんの胴体を組み立てます。
早速、腰から。
かなり単純な構造です。
なので、紫と青のパーツ双方の合わせ目を消そうとすると、かなり面倒ですよ、奥さん。
完成図はこんな感じ。
紫のパーツは、合わせ目がほとんど見えないから、消す必要も無いかな・・・って言い訳してみたり。
なんにしても、立体的な形状なので、マスキングが面倒ですねい。
ともかく、脚と合体。
またもや、デュアルフェイスさんにピントが合ってしまった。
ちょっと撤去するか。
次。胸です。
ここも腰と同じ感じな構造です。
やはり、マスキングが必要ですね。
ここまで組み立てて思うのですが、このキットのABS(フレーム:紫のパーツ全般)は、かなり組みにくいです。
キチンと嵌らないくらいピンとダボがきつい上に、パーティングラインの影響で調節しないとはめ込むことすらできない箇所が幾つかありますから。
この頃は、バンダイもABSをキットに使うってことへの技術の蓄積が足りなかったのだろうなあ。
ともかく、ボディは完成。
三面図です。
腹部のABSパーツは造形がだるい(ゴムっぽい)ですが、まあまあこんなものかなって思います。
ってか、このABSはちゃんと塗料が載るのでしょうな?妙にテカっているので不安なんですが。
斜に構えて。
そんな訳で、今日のアトールはお仕舞い。
次回は腕部と頭ですな。いつも通り。
では。
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今日のアトールのお時間です。
いやはや、アトールですよ。すんごく地味な印象ですね。
ネットで検索しても、ほとんど作例は出てきません。パチ組みならそこそこ出てきますけどね。エルガイムMK1なら結構でてくるのに。
ま、方や主役機で、こっちは脇役中の脇役ですから、比べてみても仕方ないのですけど。
実際問題、HGHM自体、全塗装までしている作例は、なかなか見つからないですね。
みんな~。ガンプラ以外のキットを作るのも楽しいんだぜ?
御託はいいとして、今回はアトールさんの脚部を組み立てます。
早速、まずは足から。
ランナーで受けた「大雑把なキット」って印象派外れてませんでした~。
パーツ構成自体が特に工夫も見られない感じで、旧キット然とした印象を受けます。
また、エルガイムさんの踵は可動式だったのに、アトールさんの踵は思いっきり固定ですよ。
造形も、全体的な形状はいいのですが、ノッペリ感が漂いますね。
次。脚です。ここは結構面白い構造になってます。
足首から股関節まで、一本のフレームが突き抜けてます。
エルガイムさんでもフレームはありましたけど、装甲パーツの固定などの関係で、一本にはなりませんでした。
しかし、アトールさんは「細かい理屈はいらねえ。こうしときゃあ、装甲付けられるだろ」って感じなフレームですな。
造形はまったく拘ってません。ホント、装甲を付けるためだけのフレームです。
私はこれでいいと思います。
組み立てたあとに装甲を外してみたりしませんから、MGなどでも変にディテールを入れて高額化しないで欲しいなって思ってます。
ディテールをどこまで入れようと、装甲をはめ込みピンとダボが見え見えな時点で、全然メカニカルに見えませんから。
ま、人それぞれでしょうけどね。この辺は。
このキットはMGのフレームと違い、装甲を付けるためだけに存在しているので、MGのように合わせ目を巧妙に消す(目立たなくする)ということの役には立っていません。
残念。
ともかく、フレームだけでも脚となりうるので、一旦、こうしてみました。
ほんの少し、気休め程度にディテールは入っている箇所がありますけど、無意味ですねえ。この形状では。
ここで、1つ問題が。
足首関節のフレームですが、足首自体はボールジョイントで接続していますが、そのボールジョイント♂は脛のフレームの棒に差し込んであるのが分かりますね。
この差込口が問題です。
おそらくパーティングラインのせいだと思うのですが、穴に棒が全然刺さりません。
なので、穴の中をナイフでグリグリと削ってパーティングラインをなんとなく消して漸く、刺すことができました。
これから作る方は、この辺りのパーツのすり合わせは意識したほうがいいかと思います。
下手すると壊れるレベルで、パーツが嵌りませんから。
んで、これだけではみっともないので、装甲パーツを付けます。
以上が片脚分の装甲です。
やはり、旧キット然としたパーツ割ですね。色分けこそなされていますが。
ともかく、はめてみます。
おお。色分けは大体できているようだぞ。
足首の可動は絶望的です。デザインからして仕方ないのかもしれませんけど、まんず動きませんよ。
これでは、足首関節が2軸可動になっている意味が無いですね。
例によってですが、膝裏にコードが使われていますね。エルガイムと同じゴムチューブなんですが、これが凄くはめ辛いです。コツが分かるまで、なかなか差し込めないでしょう。
また、これもエルガイムさんと同じですが、マニュアルでは9mmとなってますが、実際には8mmの方が良さそうです。
エルガイムさんから二つ続けてなので、おそらくこれは、短く切って失敗しないように、ワザと長めに書いているのでしょう。
長く切る分には調節できますからね。
さて、ここで大きな問題が。って、二つ目?
脹脛です。
このデザインは永野さんお気に入りのようで、FSSにもこのデザインモチーフが使われていますね。
レッドミラージュなどではここにイレイザーエンジンが搭載されているようです。
ってことは、アトールもここがエンジンなのでしょうか?エルガイムの世界では、ソーラーシステムで動力エネルギーを確保しているみたいですけど。
って、そんなことではなくて、合わせ目です。問題なのは。
単純に消すのが面倒な箇所ってのもあります。脛の青いパーツの塗装が終わったあとでなければここの合わせ目は消せませんから。
でも、そんなことはいいのです。
問題は、合わせ目の端っこ。画像では緑のパーツの向かって右端です。ここ、少しかけているように見えますね。
これが問題です。
説明書の写真を見ると、ここが欠けてないんですよ。ビックリです。
最初はこのキットが湯流れ不良の不良品かと思ったのですが、両脚ともこうなってました。
金型レベルでこういう形状になっているみたいです。
ん?なんでさ?
この欠けを修正するのは、相当面倒だぞ?
なんでこうなったかねえ?
こういう面倒な箇所は、極力見なかったことにするのが吉です。
大好きなデザインのキットを本気で作るってんならマジメに取り組みますが、アトールですから気楽に気楽に・・・。
そんなこと、言っちゃあ駄目?
ともかく、脚部は完成しました。
画像は、なぜか後方のデュアルフェイスさんにピントが合ってしまいましたが。
置いてあった場所から一次非難として、机の上に置いたんですねえ。
そんなことはどうでもいいのですけどね。
ここまで組んでこのキットの概要は大体つかめましたが、完成するまで終わらないのが模型野郎の性です。
そんな訳で、今日のアトールはお仕舞い。
また。
いやはや、アトールですよ。すんごく地味な印象ですね。
ネットで検索しても、ほとんど作例は出てきません。パチ組みならそこそこ出てきますけどね。エルガイムMK1なら結構でてくるのに。
ま、方や主役機で、こっちは脇役中の脇役ですから、比べてみても仕方ないのですけど。
実際問題、HGHM自体、全塗装までしている作例は、なかなか見つからないですね。
みんな~。ガンプラ以外のキットを作るのも楽しいんだぜ?
御託はいいとして、今回はアトールさんの脚部を組み立てます。
早速、まずは足から。
ランナーで受けた「大雑把なキット」って印象派外れてませんでした~。
パーツ構成自体が特に工夫も見られない感じで、旧キット然とした印象を受けます。
また、エルガイムさんの踵は可動式だったのに、アトールさんの踵は思いっきり固定ですよ。
造形も、全体的な形状はいいのですが、ノッペリ感が漂いますね。
次。脚です。ここは結構面白い構造になってます。
足首から股関節まで、一本のフレームが突き抜けてます。
エルガイムさんでもフレームはありましたけど、装甲パーツの固定などの関係で、一本にはなりませんでした。
しかし、アトールさんは「細かい理屈はいらねえ。こうしときゃあ、装甲付けられるだろ」って感じなフレームですな。
造形はまったく拘ってません。ホント、装甲を付けるためだけのフレームです。
私はこれでいいと思います。
組み立てたあとに装甲を外してみたりしませんから、MGなどでも変にディテールを入れて高額化しないで欲しいなって思ってます。
ディテールをどこまで入れようと、装甲をはめ込みピンとダボが見え見えな時点で、全然メカニカルに見えませんから。
ま、人それぞれでしょうけどね。この辺は。
このキットはMGのフレームと違い、装甲を付けるためだけに存在しているので、MGのように合わせ目を巧妙に消す(目立たなくする)ということの役には立っていません。
残念。
ともかく、フレームだけでも脚となりうるので、一旦、こうしてみました。
ほんの少し、気休め程度にディテールは入っている箇所がありますけど、無意味ですねえ。この形状では。
ここで、1つ問題が。
足首関節のフレームですが、足首自体はボールジョイントで接続していますが、そのボールジョイント♂は脛のフレームの棒に差し込んであるのが分かりますね。
この差込口が問題です。
おそらくパーティングラインのせいだと思うのですが、穴に棒が全然刺さりません。
なので、穴の中をナイフでグリグリと削ってパーティングラインをなんとなく消して漸く、刺すことができました。
これから作る方は、この辺りのパーツのすり合わせは意識したほうがいいかと思います。
下手すると壊れるレベルで、パーツが嵌りませんから。
んで、これだけではみっともないので、装甲パーツを付けます。
以上が片脚分の装甲です。
やはり、旧キット然としたパーツ割ですね。色分けこそなされていますが。
ともかく、はめてみます。
おお。色分けは大体できているようだぞ。
足首の可動は絶望的です。デザインからして仕方ないのかもしれませんけど、まんず動きませんよ。
これでは、足首関節が2軸可動になっている意味が無いですね。
例によってですが、膝裏にコードが使われていますね。エルガイムと同じゴムチューブなんですが、これが凄くはめ辛いです。コツが分かるまで、なかなか差し込めないでしょう。
また、これもエルガイムさんと同じですが、マニュアルでは9mmとなってますが、実際には8mmの方が良さそうです。
エルガイムさんから二つ続けてなので、おそらくこれは、短く切って失敗しないように、ワザと長めに書いているのでしょう。
長く切る分には調節できますからね。
さて、ここで大きな問題が。って、二つ目?
脹脛です。
このデザインは永野さんお気に入りのようで、FSSにもこのデザインモチーフが使われていますね。
レッドミラージュなどではここにイレイザーエンジンが搭載されているようです。
ってことは、アトールもここがエンジンなのでしょうか?エルガイムの世界では、ソーラーシステムで動力エネルギーを確保しているみたいですけど。
って、そんなことではなくて、合わせ目です。問題なのは。
単純に消すのが面倒な箇所ってのもあります。脛の青いパーツの塗装が終わったあとでなければここの合わせ目は消せませんから。
でも、そんなことはいいのです。
問題は、合わせ目の端っこ。画像では緑のパーツの向かって右端です。ここ、少しかけているように見えますね。
これが問題です。
説明書の写真を見ると、ここが欠けてないんですよ。ビックリです。
最初はこのキットが湯流れ不良の不良品かと思ったのですが、両脚ともこうなってました。
金型レベルでこういう形状になっているみたいです。
ん?なんでさ?
この欠けを修正するのは、相当面倒だぞ?
なんでこうなったかねえ?
こういう面倒な箇所は、極力見なかったことにするのが吉です。
大好きなデザインのキットを本気で作るってんならマジメに取り組みますが、アトールですから気楽に気楽に・・・。
そんなこと、言っちゃあ駄目?
ともかく、脚部は完成しました。
画像は、なぜか後方のデュアルフェイスさんにピントが合ってしまいましたが。
置いてあった場所から一次非難として、机の上に置いたんですねえ。
そんなことはどうでもいいのですけどね。
ここまで組んでこのキットの概要は大体つかめましたが、完成するまで終わらないのが模型野郎の性です。
そんな訳で、今日のアトールはお仕舞い。
また。
エルガイムの次は何にしようか?
悩んでいました。
ポケ戦に戻ろうか?
アレにしようか?
それとも、全然違うキットにしてしまおうか?
結局、HGHMシリーズ継続ってことにしました。
そんな訳で、今日のアトールのお時間です。
アトールさん。
FSSにおいてエルガイムがジュノーン(エンゲージ)にリファインされたのなら、このアトールはエートールにリファインされました。ワークショップキャストさんのサイトに行けば、滅茶格好いいエートールが見れますよ。
エートールといえば、物語の中ではバング・サイレンと並ぶ、物語初期での三大MHでしたね。
後に三大MHはバッシュ・ザ・ブラックナイト、ジュノーン、KOGと変わるみたいですけど。
こういう設定にはほとんど興味がないため、よく分かりません。
しかし、エンゲージといいエートールといい、永野さんはデザインをリファインして格好よくするのが上手いなあ。
このアトールさん。全然売れてないっぽいです。私は好きなんですけどねえ。
去年冬に(もう二年近く前か・・・)R3でエルガイムMK2が発売になったのに合わせてHGHMも再販になりました。
その時、エルガイムとオージはかなり早く売り切れたのに、アトールだけいまだに売れ残っているのを見ます。
そういえば、パールコーティングが出なかったのもアトールさんだけだったな。
可哀相に。
合掌。
ところで、HGHMでバッシュを出してくれ!
ともかく、全景です。
パッと見で感じますが、エルガイムに比べてかなりパーツが少なくない?それに、パーツが一個一個大きい気がするし。
ランナーだけ見ると、大雑把な印象を受けますね。
数えてみましょう。
○ランナー
プラ:5枚(うちABS1枚)
ポリ:2枚
○パーツ数
プラ:114個
ポリ:13個
やっぱり、かなり少ないですね。同じサイズなのに。エルガイムは142個ありましたから。
エルガイムMK1は1/144スケールでありながらABSなどを多用してフレーム再現の実験に拘ったから、パーツが増え、細かくなったってことなんでしょうね。
ま、サクっと作れるキットってことですね。
エルガイムはかなり複雑でしたから。
でも、最近のHGUCなどは、エルガイムよりもパーツは多くなっているんでしょうかね?ずーっと買っていないので、いまいち現状が分かりません。
嗚呼、サザビーにギラドーガ。作りてー!!
アトール。写真を見る限り、造形はかなりいいと思います。
ただし、全体的にディテールが少なく、ノッペリしてますけど。
まあ、これは設定画からそうなっているってことでしょう。アニメで動かすためのデザインですから、仕方ないところです。
成型色。
色分けはどこまでできているのか分かりませんけど、この色はどうなんでしょう?
かなり安っぽいというか、玩具っぽいというか。
塗装してしまう私には関係ないですけど、成型色仕上げの場合、どうしてもおかしな感じになりそうです。
手。
エルガイムと同じく、ワンパーツ成型です。
ABSだからか当時の技術の限界か、やはり造形は崩れていますね。カッチリしていません。
ちなみに、剣の持ち手はエルガイムと同じように、柄と一体成型です。
前にも言いましたけど、私はこのほうが好きです。自然な感じに剣を持たせられますから。
マスキングが若干面倒ですけどね。
さて、造形は結構よさげでパーツも抑えられているという、かなりいいキットだと思われるアトールさんですが、1つ大きな欠点があります。
これです。
設定ではアトールV(ファイブ)ってのがあって、それにするには、別売りの旧キットエルガイムシリーズのグルーン、オージェ、アシュラテンプルを買って、パーツを使えと書いてあります。
う~ん、いかにもバンダイらしいやり方。皆までは言いませんけど、もう少しやり方もあったのでは?
そんなことをしているから、HGHMも3つで終わってしまったんだよ。
キットを見ると、旧キットkら流用するだけでは足りないパーツ。
アシュラのサーカスバインダーを付けるバックパック。
バッシュのシールド(バインダー)
尖った爪先。
三叉の剣。
専用のチンコアーマー。
これらはキットに含まれています。
ここまでするんなら、旧キットから強奪しろなんていわずに、このキット用にパーツを付けても良かったんでは?
数えてみたら、多くてもあと10パーツくらいでできるし。
ということで、次回からアトールの仮組みフェイズに入ります。
組み立てが終わったらアトールさんの仮組み状態を楽しみつつエルガイムの仕上げを一気にこなし、またアトールに戻ってくるといういつものパターンですね。
やっぱり、このパターンが一番キットを作り易いです。
仮組み状態で暫く眺めていられるので、弄りたい場所やその方法を考えたり、塗装プランを練ることも自然にできますから。
そんな訳で、今日のアトールはお仕舞い。
また。
悩んでいました。
ポケ戦に戻ろうか?
アレにしようか?
それとも、全然違うキットにしてしまおうか?
結局、HGHMシリーズ継続ってことにしました。
そんな訳で、今日のアトールのお時間です。
アトールさん。
FSSにおいてエルガイムがジュノーン(エンゲージ)にリファインされたのなら、このアトールはエートールにリファインされました。ワークショップキャストさんのサイトに行けば、滅茶格好いいエートールが見れますよ。
エートールといえば、物語の中ではバング・サイレンと並ぶ、物語初期での三大MHでしたね。
後に三大MHはバッシュ・ザ・ブラックナイト、ジュノーン、KOGと変わるみたいですけど。
こういう設定にはほとんど興味がないため、よく分かりません。
しかし、エンゲージといいエートールといい、永野さんはデザインをリファインして格好よくするのが上手いなあ。
このアトールさん。全然売れてないっぽいです。私は好きなんですけどねえ。
去年冬に(もう二年近く前か・・・)R3でエルガイムMK2が発売になったのに合わせてHGHMも再販になりました。
その時、エルガイムとオージはかなり早く売り切れたのに、アトールだけいまだに売れ残っているのを見ます。
そういえば、パールコーティングが出なかったのもアトールさんだけだったな。
可哀相に。
合掌。
ところで、HGHMでバッシュを出してくれ!
ともかく、全景です。
パッと見で感じますが、エルガイムに比べてかなりパーツが少なくない?それに、パーツが一個一個大きい気がするし。
ランナーだけ見ると、大雑把な印象を受けますね。
数えてみましょう。
○ランナー
プラ:5枚(うちABS1枚)
ポリ:2枚
○パーツ数
プラ:114個
ポリ:13個
やっぱり、かなり少ないですね。同じサイズなのに。エルガイムは142個ありましたから。
エルガイムMK1は1/144スケールでありながらABSなどを多用してフレーム再現の実験に拘ったから、パーツが増え、細かくなったってことなんでしょうね。
ま、サクっと作れるキットってことですね。
エルガイムはかなり複雑でしたから。
でも、最近のHGUCなどは、エルガイムよりもパーツは多くなっているんでしょうかね?ずーっと買っていないので、いまいち現状が分かりません。
嗚呼、サザビーにギラドーガ。作りてー!!
アトール。写真を見る限り、造形はかなりいいと思います。
ただし、全体的にディテールが少なく、ノッペリしてますけど。
まあ、これは設定画からそうなっているってことでしょう。アニメで動かすためのデザインですから、仕方ないところです。
成型色。
色分けはどこまでできているのか分かりませんけど、この色はどうなんでしょう?
かなり安っぽいというか、玩具っぽいというか。
塗装してしまう私には関係ないですけど、成型色仕上げの場合、どうしてもおかしな感じになりそうです。
手。
エルガイムと同じく、ワンパーツ成型です。
ABSだからか当時の技術の限界か、やはり造形は崩れていますね。カッチリしていません。
ちなみに、剣の持ち手はエルガイムと同じように、柄と一体成型です。
前にも言いましたけど、私はこのほうが好きです。自然な感じに剣を持たせられますから。
マスキングが若干面倒ですけどね。
さて、造形は結構よさげでパーツも抑えられているという、かなりいいキットだと思われるアトールさんですが、1つ大きな欠点があります。
これです。
設定ではアトールV(ファイブ)ってのがあって、それにするには、別売りの旧キットエルガイムシリーズのグルーン、オージェ、アシュラテンプルを買って、パーツを使えと書いてあります。
う~ん、いかにもバンダイらしいやり方。皆までは言いませんけど、もう少しやり方もあったのでは?
そんなことをしているから、HGHMも3つで終わってしまったんだよ。
キットを見ると、旧キットkら流用するだけでは足りないパーツ。
アシュラのサーカスバインダーを付けるバックパック。
バッシュのシールド(バインダー)
尖った爪先。
三叉の剣。
専用のチンコアーマー。
これらはキットに含まれています。
ここまでするんなら、旧キットから強奪しろなんていわずに、このキット用にパーツを付けても良かったんでは?
数えてみたら、多くてもあと10パーツくらいでできるし。
ということで、次回からアトールの仮組みフェイズに入ります。
組み立てが終わったらアトールさんの仮組み状態を楽しみつつエルガイムの仕上げを一気にこなし、またアトールに戻ってくるといういつものパターンですね。
やっぱり、このパターンが一番キットを作り易いです。
仮組み状態で暫く眺めていられるので、弄りたい場所やその方法を考えたり、塗装プランを練ることも自然にできますから。
そんな訳で、今日のアトールはお仕舞い。
また。
今日のエルガムのお時間です。
今回は、色々と雑用をこなします。
まずは、合わせ目処理が関係ないパーツの整面です。
結構多いですよ。
見た感じ、ヒケはほとんどなさそうなので、全部の面に対してペーパーがけってのは必要なさそうです。
こういうところは、やはりバンダイの技術は凄いなと思いますね。
このキットは8年前のものですが、コトブキヤさんその他のメーカーは、今でもヒケやパーツ端のめくれがありますから。
次。前回、パテを仕込んだ頭部です。
はい。いつも通り、ぶった切りました。
最初はぶった切って、切断面をペーパーで削り取り、その分で短縮したあと、元のパーツを接着。ズレをパテで修正しようかと思っていました。
が、もっと簡単な方法を思いついたので、早速実行。
ぶった切ってある程度ペーパーで均したあと頭部を見たら、かなりいい感じの長さになっていたので、なるべくこのままでいこうと。
そんな訳で、頭頂部の突起だけをスクラッチして接着してしまおうと言うわけですな。
こういうパーツをプラ板から削りだすって、結構技術が必要です。
見て分かるようにエルガイムの東部は五角形になっていて、それぞれ角度がついてます。
これがずれると物凄く違和感が出てしまうので、少しずつ少しずつ削って形状を合わせ、ついでに大きさも合わせて行きます。
結局、このパーツを削りだすだけで1時間近くかかってしまいました。
あとでパテを使ってライン修正するよりもらくだとは思うのですけどね。
そんな訳で、現状。
え?そんなに変わって見えない?
そんなことはないですって。大分違いますって。
ま、写真だと分かり辛いですね。
で、頬のパテはどうした?
実は、削ろうとしたら、モロリとばかりに取れました。
ま、予想通りです。
なので・・・
今度はプラ板接着で対応。強度が不安なので、プラ用接着剤を使いました。
ここも結局手っ取り早い処理ができなくなってしまったので(プラ接着剤だから)、合わせ目消しと同時にすることになってしまいました。
そんな訳で、今日のエルガイムMK1はお仕舞い。
エルガイムが接着待ちに入ってしまったので、いつも通り、別のキットの仮組みをします。
模型制作は効率と精度と愛が必要ね。
では。
今回は、色々と雑用をこなします。
まずは、合わせ目処理が関係ないパーツの整面です。
結構多いですよ。
見た感じ、ヒケはほとんどなさそうなので、全部の面に対してペーパーがけってのは必要なさそうです。
こういうところは、やはりバンダイの技術は凄いなと思いますね。
このキットは8年前のものですが、コトブキヤさんその他のメーカーは、今でもヒケやパーツ端のめくれがありますから。
次。前回、パテを仕込んだ頭部です。
はい。いつも通り、ぶった切りました。
最初はぶった切って、切断面をペーパーで削り取り、その分で短縮したあと、元のパーツを接着。ズレをパテで修正しようかと思っていました。
が、もっと簡単な方法を思いついたので、早速実行。
ぶった切ってある程度ペーパーで均したあと頭部を見たら、かなりいい感じの長さになっていたので、なるべくこのままでいこうと。
そんな訳で、頭頂部の突起だけをスクラッチして接着してしまおうと言うわけですな。
こういうパーツをプラ板から削りだすって、結構技術が必要です。
見て分かるようにエルガイムの東部は五角形になっていて、それぞれ角度がついてます。
これがずれると物凄く違和感が出てしまうので、少しずつ少しずつ削って形状を合わせ、ついでに大きさも合わせて行きます。
結局、このパーツを削りだすだけで1時間近くかかってしまいました。
あとでパテを使ってライン修正するよりもらくだとは思うのですけどね。
そんな訳で、現状。
え?そんなに変わって見えない?
そんなことはないですって。大分違いますって。
ま、写真だと分かり辛いですね。
で、頬のパテはどうした?
実は、削ろうとしたら、モロリとばかりに取れました。
ま、予想通りです。
なので・・・
今度はプラ板接着で対応。強度が不安なので、プラ用接着剤を使いました。
ここも結局手っ取り早い処理ができなくなってしまったので(プラ接着剤だから)、合わせ目消しと同時にすることになってしまいました。
そんな訳で、今日のエルガイムMK1はお仕舞い。
エルガイムが接着待ちに入ってしまったので、いつも通り、別のキットの仮組みをします。
模型制作は効率と精度と愛が必要ね。
では。
今日のエルガイムのお時間です。
今回は、装甲パーツの接着を行いました。
早速、成果を。
今回はこれで全部です。あと数パーツ、接着すべきものはあるのですが、塗装の兼ね合いから、現時点ではできません。
こうしてみると、割合少ない気がします。マスキングは文句無く少なくて、ありがたいです。
って、今まで合わせ目が多いキットを作りすぎ?ま、最近のガンプラがこの点は凄すぎるんですけどね。
これが当たり前ですから。
ついでに・・・
やっぱりやってしまいました。
このキット。私は造形は素晴らしいと思うのですが、一点、頭だけなんとなく気に入らないのです。
なので、頬カバーをもう少し延長し、ついでに頭頂部を短くするため、パテを仕込みました。
頬に関しては無理矢理パテを付けておりますが、すぐに取れそうなのです。一応このままやってみますけどね。
頭頂部は結構面倒なんですよね。
テーパーの付いた曲線なので、延長短縮をするとどうしてもラインがずれるので、これを直すのが結構技術的。
そのラインのズレを削りだしで修正する時、穴が空かないように、パテで裏打ちしたのですよ。
ま、頑張ります。やってしまいましたからね。
そんな訳で、今日のエルガイムMK1はお仕舞い。
また。
今回は、装甲パーツの接着を行いました。
早速、成果を。
今回はこれで全部です。あと数パーツ、接着すべきものはあるのですが、塗装の兼ね合いから、現時点ではできません。
こうしてみると、割合少ない気がします。マスキングは文句無く少なくて、ありがたいです。
って、今まで合わせ目が多いキットを作りすぎ?ま、最近のガンプラがこの点は凄すぎるんですけどね。
これが当たり前ですから。
ついでに・・・
やっぱりやってしまいました。
このキット。私は造形は素晴らしいと思うのですが、一点、頭だけなんとなく気に入らないのです。
なので、頬カバーをもう少し延長し、ついでに頭頂部を短くするため、パテを仕込みました。
頬に関しては無理矢理パテを付けておりますが、すぐに取れそうなのです。一応このままやってみますけどね。
頭頂部は結構面倒なんですよね。
テーパーの付いた曲線なので、延長短縮をするとどうしてもラインがずれるので、これを直すのが結構技術的。
そのラインのズレを削りだしで修正する時、穴が空かないように、パテで裏打ちしたのですよ。
ま、頑張ります。やってしまいましたからね。
そんな訳で、今日のエルガイムMK1はお仕舞い。
また。
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