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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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開始からほとんど一月。漸く第一弾のジェガンが終了し、まずは良かったと思っております。


汚いジェガン

今回、新しい試みを幾つも行い、楽しくある反面、ストレスも大きいものでしたね。
作業に入ってしまえば没頭して2時間くらい集中が続くのですが、作業開始までがなかなか。
ま、いずれこれらの作業も当たり前となり、組み立てと同じくらいの気負いでできるようになるといいのですが。

さて、今回学んだことを列挙してみます。

○水性アクリル塗料は、塗膜は非常に弱い
ジェガンの最終回でも書きましたが、簡単に剥がれます。ティッシュで擦っただけではがれてしまいます。
ラッカー塗料はまだ使ったことがないのですが、そっちは塗膜が強いと噂なので、本格的に保存するのであれば、ラッカーを使った方がいいでしょうね。
ただ、ティッシュで擦っただけで塗膜が剥がれるってのを逆手にとって、汚しの一環として塗装の剥げを表現したいのであれば、アクリルも使えるところはあるかもしれません。

○マスキングテープでも、糊のべた付きが残る
ちょっとショックでした。マスキングしたあとテープをはがすと、そこに糊が付着しているのです。
落し方がよく分からないし。
今回は艶消しにする予定でしたから問題はありませんが、メタリック塗装やピカピカの艶あり塗装をする場合には困ることですね。
モーターヘッドなどは艶があった方が格好いいわけですから、ちょっと善後策を考えないと。
って、このこと、ネット上で誰も問題にしてませんね。聞いたことがありません。
もしかしたら、私が使っているテープが駄目な部類なのかもしれません。
タミヤとかの模型用テープでもありませんし。ホームセンターで買ってきたものですから。
ま、あとでタミヤのテープを買ってきて実験することになるとは思いますが、いつになるやら。

○調色は、経験を積むまで説明書の通りにやろう。あと、調色は順番を考えよう
はい。これ、結構大事だと思います。私、塗料を基本12色プラスαしか持っておらず、またエアブラシを買ったことによりラッカーに移行する予定でしたので、持っていない色は買わずに、手持ちの近い色で代用していたのです。
結果、ジェガンの様に濃い青緑になってしまいました。
ま、近い色で問題ないとは思うんですが、順番は大事ですね。
白っぽい緑にしたい場合、白に緑を入れていくほうが無難なのであって、緑に白を入れていくと、どうしても濃い緑になってしまいますからね。
基本となる色に、他の色を混ぜていくってのが一番いいようです。って、当たり前ですね。

○塗装を忘れないように、一箇所にパーツを纏めておこう
今回、まんまと忘れ物をしましたからね。
次回からちゃんと忘れないようにしたいと思います。

○アクリル塗料の希釈は2倍程度で充分
最初3倍以上にしていたら、全然色が乗らずにイライラしました。無駄に塗膜も厚くなってしまいますしね。

○エナメル塗料の希釈は2~3倍で充分
細いモールドに墨入れするだけなら相当薄く希釈してしまっても大丈夫ですが、ちょっとした面(ガンダムの耳の穴とか)だと、その薄さが災いして、色が乗らないなんてことになりますからね。

○艶消しトップコートは薄めに
なぜか今回、被ってしまったので。とりあえず薄めにかけるだけでいいかと思います。艶を消すわけですからね。面全体に液が乗っている必要なないかと。

○メタリック塗料に艶消しは注意
元の塗料の光具合にも依るのだろうとは思いますが、アクリルのシルバー、ゴールドなどに艶消しをすると、なんかみっともない色になります。
これは、ジェガンの目に塗ったメタリックブルーも同じでした。
元々、テカテカに光る色でもありませんしね。艶消しにすると、ただの銀色とオレンジイエローになります。
この辺りは、艶消しと艶ありのスプレーを使い分けで、マスキングなり別パーツ化するなりで、対処するしかないでしょうね。

○エアブラシは思ったより塗料を消費しない
意外でした。凄く消費するのだろうと思っていたのですが、霧状になった粒子が細かいためか、全然消費しませんな。
ハンドピースの塗料入れに半分くらいの塗料を入れれば、それだけで1/100のガンプラを2~3回重ね塗りできるんではないでしょうか?
かといって、同じ色を作るのは大変なので、やっぱり多めにしといた方が無難ではありますが。

ざっとこんなものでしょうか。
実地訓練が、最大の教育ってことですなあ。想定外の事柄が次々と出てきて面白かったですよ。

では。

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今日のジェガン開始です。

ジェガンさん。漸く完成しました。ほとんど一月かかってしまいました。
たいしたことはまったくしておらず、ほとんど素組みなので、要するに手が遅いってことでしょうね。

ま、それでも、今回は色々と新しいことをやったので、知らないことを実験していくという要素が強かったですね。
お陰で、楽しくはあるんですがストレスもそれなりにあり、作業に入るまで結構エネルギーが要りました。

さて、完成したジェガンさんの雄姿を見てみましょうか。


正面
横
背面

って、あれ?なんかおかしくねえか?
ええ、すべて終わって、道具を片付け終わった後に気が付きましたよ。
腰の横についているサーベルラックと手投げ弾ラック。塗装し忘れた!!
あ~あって思いましたが、もういいやと。同じ色は作れないし。
ちゃんとチェックしながらやらないと駄目ですねえ。

いやはや。困りましたよ。
塗装には筆塗りの時に使っていた水性アクリル塗料を使っていたのですが、これがもう!塗膜弱すぎ。
墨入れの時にエナメル塗料を麺棒で落しますよね?この擦る作業だけで、塗膜が落ちていってしまうんですよ。
ちょっと呆れました。
その落ちた塗膜の名残が、右脹脛やバックパックなどに残っていますね。
他にも沢山ありますが・・・。

あとですよ。作業中にちょっと爪が当たったくらいで、アッサリと剥げるんですよ。
えぇ!!って言いたくもなりますよ。
こっちはね。調色したり、塗装を重ねたりしているわけで、簡単にリタッチはできないんですよね。

一回完成してしまえば、私は動かして遊ぶことはないので大丈夫かとも思いますが、作業中ってのはどうしてもあちこち負荷がかかりますからね。ある程度塗膜は強くあってくれないと。

今回のジェガンさんはほとんど実験のために作っていたようなものですから、精神的打撃はほとんどありませんでした。
しかし、これが必死になって作った物だったら・・・。
その痛み。想像するだに恐ろしいですな。

あとですね。〆の艶消しをスプレーしていたら、なぜか被りました。
原因はよく分かりません。雨の日でもないし。
最後の最後で散々失敗して、ジェガンさんは幕となりましたとさ。

根本的に、色もおかしいですな。緑っぽい白が目的だったのに、かなりザクに近い緑になってしまいました。
調色って難しいです。
あと、汚いですよ。全体的に。一見、汚しっぽく見えますが、ただ汚いだけです。


ずるい角度


では、キットレビューなんぞを。
20年前のキットなので、レビューをする必要もないかとも思ったのですが、まあ一応ね。
なんとなくこれまでやっていたし。


○キットのフォルム:8点
20年前ということを考えれば、このフォルム、プロポーションは秀逸だと思う。
というか、最近でているMIAとかを見ても、ほとんど変わっていないと思う。武器の類が若干大型化していて見栄えがするだけで、本体は変化が感じられない。
ということで、完成度は高いと思う。



○作りやすさ:5点
パーツが少なく、ただ組むだけなら簡単だが、合わせ目が全身隈なくあり、顔や肩などに至っては、細かいデコボコの中にまでヤスリをかけなくてはならない。
ま、これは旧キットすべてが持つ宿命。作ろうとする時点で、これに文句を言ってはいけない。
嫌なら旧キットは作らなければいいだけ。

○どれだけ簡単に綺麗に作れるか度:4点
全身のペーパーがけは苦にならないが、肩バーニア内部などのペーパーがけは大変。ヤスリをどうやってかければいいか分からない。
ペーパーを小さく切って、そいつをピンセットで挟んで擦るか?
塗装に関しては、意外と楽だと思う。鬼門は、バックパック関連。バックパック本体とスラスターの塗りわけだろうと思う。
私は筆で誤魔化し、筆でも届かないところは塗っていない。よく見るとおかしな感じになっている。
キチンとするには、スラスターノズルを塗装後にはめ込めるような工作をした方がいいと思う。
全体的にマスキング箇所が結構少なく、しかも直線的なので、それほど大変ではない。


○可動範囲:4点
個々の可動範囲にはあまり問題はない。
問題はボールジョイントが一切使われていないことと、上腕に回転軸がないこと。
これらの問題によって、自然なポーズが取れなくなっている。
でも股関節にボールジョイントを仕込むのはそれほど難しくないし、上腕回転軸の追加にしても同様。
なので、手間さえ惜しまなければ、幾らでも良くなると思う。
ただ、足首に関してはいまいち。接地性が悪く、ガバっと足を開いてもサマにならない。
 

○関節保持力:7点
今のところ問題なし。
元々が中身スカスカだし軽いので、それほど関節ポリに負荷がかからない。
ただ、ライフルをカッチリと保持できない。
ちょっと触っただけでずれてしまうのは、固定ピンもない可動指の宿命か。

 
○プレイバリュー:4点
それほど遊べるキットではないと思う。
付属武器も最低限だし、可動範囲も広いわけではない。
さらに、膝、肘、首、肩の関節♂が相当剛性の低い構造になっているため、ガシガシと動かしていると簡単に折れそう。

○置物的価値:6点
置いておくだけなら不足はない。
関節などを少し弄ってやれば、自然な立ちポーズで飾ることができると思う。

 
○総合評価:6点
可もなく不可もなく。そんなキット。
所詮はジェガン。ジムの発展系ということもあって、たいした思い入れもなくまた格好よさもそれほど求められていない。
ゆえに、雰囲気が出ていれば文句も出ないキットということが一番大きいと思う。
実際、プロポーションはいいと思うし、フォルムも問題ない。
問題は関節だけ。
関節にしても、置物と割り切ってしまえばちょっとの改造で充分なので、結果的には値段も相まってそれなりにいいキットという評価に落ち着く。


○お勧め度:6点
修行者向けの好キット。
構造が簡単なので、細かい技術がなくても簡単に弄れる上に安いという、実験台としては非常に優れたキット。
基本工作は必須になるし、MGなどの高額キットを作る前に色々と実地訓練をしたい人は、このキットを勧める。
って、それは旧キットならなんでもいいか・・・。
ただ、まともに作ろうとすると、キット本体よりも工作に使うパーツや道具の方が高くつくいうのも、いかした旧キットの味。



そんな訳で、ジェガンさんは終了です。
なかなかどうして。色々と学ばせていただきました。
結構、面白かったですよ。実験。

ま、そんな訳で、ジェガンさんの巻きは終了。

では。

拍手[1回]

今日のジェガンです。

今回は、二次塗装をやりました。
要するに、本体の色違いの部分、足の甲だったり、膝などのフレーム露出部だったりを塗るわけです。

で、こんな感じになりました。


二次塗装

最近、こんな写真ばっかりで面白くもなんともないんですが、まあ仕方ないです。
模型を塗装する人なら分かるとは思いますが、やっている本人は結構楽しいです。
ただ、塗装って始めると楽しいんですが、はじめるには相当のエネルギーが必要ですよね。
色々と準備が面倒だし。

残る過程は、細かいところの色違いの部分、コクピットハッチの赤、カメラの緑などを塗って、墨入れして、つや消しにして終了となるわけですね。
もう少しです。
今現在、塗膜が厚いのかそういう発色なのか知りませんが、テカテカです。いえ、ピカピカではなくね。
変な質感で、これもこれで面白いんですけど、ダサいことは確実なので、やっぱり最後には艶消しにしたいと思います。

こんなキットに一月もかかってしまっているわけですが、このペースでは積みプラを消化するのに3年くらいかかりそうですよ。
ははは。

では。また。
今日のジェガン終了~。

拍手[0回]

今日のジェガンのお時間がやってまいりました。
今回からは、本体色が終わったので、フレーム色?みたいなのを塗っていきます。

が、まだマスキングが終わっておりません。
なので、まずはマスキングから。


再度マスキング

漸く枡kingが終了。かなり時間を食ってしまいました。
ま、たいして疲れてはいないのですが、ちょっと時間的都合がありまして塗装まで一気にいけないようです。

なので、続きは次回。
今日のジェガンは終了。

しかし、水性アクリル塗料ってのは、塗膜が弱いですな。
マスキングの最中にちょっと爪が擦っただけで、剥げていましたよ。
切れそうですが、まあジェガンだし、いいかなと。
こっちも色んな実験のために作っているわけですしね。
実験台、ジェガン。

出戻ってからのキット作りは、ずっと実験の連続ですよ。
なんでしょうな。やっぱり模型ってのは、ある程度以上のレベルを求めるとなると、やはり大人の遊びってことでしょうかね?

合わせ目を綺麗に消す方法とか。
エッジをキッチリと出すやり方とか。
墨入れを綺麗に入れる方法とか。
モールドを彫り直したり、自分で追加したりするやり方とか。
塗料に関する知識とか。
塗装に関する技術と経験を習得したりとか。
綺麗に改造・改修をしたりとか。

果てしなく道は続いていますな。
出発地点はすぐ後ろにあるのですが、とりあえずの休憩地点すら見えないのが現状ですよ。ゴールなんて本当にあるのかしら?
模型のゴールって、やっぱり原型師になることなんでしょうねえ。
ホント、あのパーツを見るだに、溜め息が出ますよ。
これを造ったのは、本当に人の手か?とね。

まあ、ね。一個一個。
義務的にやっていることなら耐えられない道のりですが、道楽でやっていることですからね。
面倒な事はありますが、鬱陶しくはないです。
早く上手くなりたいのは山々なんですが、そのためには様々な実験をやり、紆余曲折を経て、ようやっとなれるんでしょうし。

あとどれくらいかかるかなあ。一個を4~5日でって最初は思っていたけど、それが10日になり二週間になり、そろそろ1ヶ月になろうとしてまいすねえ。

工程としては、部分的な塗装と墨入れだけなんで、もう少しなんですけどね。
あと3日で終わるといいなあ。

では、また。

拍手[0回]

今日のジェガン。始まります。

今回は、前回色が濃すぎた緑をもう少し白っぽくしていきます。

昨日、書き忘れましたが、実は私、水性アクリル塗料を使っております。
というのも、筆塗りをしていたので、アクリル塗料が一式あるのです。
これがあるうちは勿体なくて、エアブラシに向いていると言われるラッカー系塗料など買えません。
アクリルがなくなってから、ラッカーを揃えていきます。

新しく色を調色します。
今回も適当でした。緑を皿に入れて、そいつに適当に白を混ぜていきます。
これも間違いです。白を基調に、緑を混ぜていくべきでした。
嗚呼。間違いだらけ。

後で気が付いたのですが、塗料が勿体ないので強引に続けます。

エアブラシでの塗装は、溶剤を多めに入れた方がいいとどこかに書いてあったので、当然やります。
これも失敗でした。
溶剤、多すぎ。

色が白っぽいことと、溶剤の入れすぎで、全然下地の濃い緑を隠してくれない。
一旦、待機です。

塗料を入れたケースの蓋を開けっ放しにして、溶剤は揮発するのを待ちます。待ちます。待ちます。
全然、濃くならないようなので、この日は寝ました。

翌日。確認。前日よりも濃いみたいなので、これまた強引に塗ります。


恥の上塗り

やっぱり上塗りの色が隠蔽力が低かったからでしょうか?
それとも、溶剤が多すぎて、色が乗らなかったからでしょうか?
思ったほど色が変わりません。
写真でみると、まだまだ濃い緑に見えますが、実際はもう少し設定色に近くなっています。
といっても、やはりかけ離れた色なんですけどね。

ま、いいや。これで。
全然違う色になってしまいましたが、本体色の塗装はこれで終わりにします。

今回のエアブラシ塗装で学んだこと。

○説明書に載っている調色説明には従うこと(特に色彩感覚のない私は)。
○溶剤を入れすぎないようにすること。
○最終的な色の隠蔽力を考えて、下地の色を決めること。

以上。学習の成果でした。

今日のジェガンは終わり。

では。


~追記~

またバンダイは馬鹿なことをやってますね。
Zガンダム3号機・グリーンダイバーズ仕様。限定発売

はあ?また色替えですか・・・。
しかも限定品。

限定品を集める人は、おそらく組み立てることを目的としておらず、コレクションのためだけに買うんでしょうね。
飽きればヤフオクで割り増しにして売ればいいんだと。
組み立てるつもりのない「組み立てキット」を持っていて楽しいかどうかは、人それぞれの価値観かもしれませんけどね。
私は組み立てるつもりのないキットは買いません。積みは沢山ありますけど、いつかは作ります。ええ、必ず。

ほとんどすべて手造りで、しかも超精密なレジンキャストキットなら、限定品や絶版もある意味当然のことだと思います。
すべて手作業ですから、一つの原型から量産できる個数に限界があるわけですし、原型が痛めば絶版もやむを得ませんよね。
量産できる個数に限りがあるわけですから値段高騰してしまって、限定扱いにして購買欲を煽ったり、受注生産にしてリスクを減らしたりするのも、仕方ないと思います。
しかし、金型を使っていて、ただの色替えを限定品にするとはこれ如何に?

在庫処分の一環ですか?
本当にバンダイの商品展開ってのは、かなり苛立ちを感じますね。
ライバルが出てくれば、イチャモンを付けて販売できないようにするし。ヒュッケバインはいいキットでした。
そのくせ、版権無視の海外製のキットなどは野放し。
その場その場の利益だけ考えて、模型業界をドンドンつまらなくしていくだけ。

映画公開記念とかで限定発売になったZシリーズのエクストラフィニッシュバージョン。
今だダダ余りで、あちこちで見かけますね。だって、メタリック塗装をしただけで、値段が倍ですからね。

メタリック塗装だから、合わせ目処理などができない→基本工作をする人は買わない。
値段が倍額になっている→パット見、見栄えがするから欲しい子供は多いだろうが、お小遣いが足りない。

結局、誰も買いませんよ。
何を考えてこうなっているんでしょうねえ。
バンダイの商品展開を考えて決定している人には、もう少し血の巡りをよくして欲しいと思います。

模型業界もなあ、今現在、かなり厳しい状況だし。バンダイ以外の企業に、気概と技術とやる気があっても、なかなか表に出てこれないんだよなあ。
とりあえずみんな。模型が好きなら、コトブキヤとWAVEのキットを買おうぜ!!プラキットでいいものがあるから。
レジンキャストキットを買えなんて無茶は言えないけど。

WAVEさ~ん。レジンキャストキットのマシンメース・アウゲ(オージェ)の再販しませんか~。
絶対に再販しませんなんて言わずにさ。あそこまで言い切っちゃったから、再販したら訴えられるのかな?
じゃ、ちょっと型を変えたりして・・・って、これじゃ、糞バンダイと同じか。

分かった。レッドとかみたく、レジンの原型を使って金型を作って、プラキットでオージェを出そうぜ!!
え?これも無理?だよなあ。あのディテールをプラで再現するのは・・・。

1/144レッドミラージュは、一体どれだけ売れたのだろうか?
模型好きなら、絶対に買いの一品だと思うんだけどなあ。手間はかかるけど。

一年に1つでもいいから、できれば3つくらいがいいけど、FSSのプラキットのラインナップを増やして欲しいなあ。
これができるのはWAVEさんだけだし。ボークスさんはナイトオブゴールドだけプラキットにしているんだよなあ。
やっぱ職人気質な原型師は、緻密な再現ができないインジェクションプラスチックキットが許せないんだろうか?

ここで、プラキットの本命、タミヤがFSSに参入!!とかだったらすんごく楽しいんだけど。

難しいねえ。

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