その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のジェガン。始まります。
今回は、前回色が濃すぎた緑をもう少し白っぽくしていきます。
昨日、書き忘れましたが、実は私、水性アクリル塗料を使っております。
というのも、筆塗りをしていたので、アクリル塗料が一式あるのです。
これがあるうちは勿体なくて、エアブラシに向いていると言われるラッカー系塗料など買えません。
アクリルがなくなってから、ラッカーを揃えていきます。
新しく色を調色します。
今回も適当でした。緑を皿に入れて、そいつに適当に白を混ぜていきます。
これも間違いです。白を基調に、緑を混ぜていくべきでした。
嗚呼。間違いだらけ。
後で気が付いたのですが、塗料が勿体ないので強引に続けます。
エアブラシでの塗装は、溶剤を多めに入れた方がいいとどこかに書いてあったので、当然やります。
これも失敗でした。
溶剤、多すぎ。
色が白っぽいことと、溶剤の入れすぎで、全然下地の濃い緑を隠してくれない。
一旦、待機です。
塗料を入れたケースの蓋を開けっ放しにして、溶剤は揮発するのを待ちます。待ちます。待ちます。
全然、濃くならないようなので、この日は寝ました。
翌日。確認。前日よりも濃いみたいなので、これまた強引に塗ります。
やっぱり上塗りの色が隠蔽力が低かったからでしょうか?
それとも、溶剤が多すぎて、色が乗らなかったからでしょうか?
思ったほど色が変わりません。
写真でみると、まだまだ濃い緑に見えますが、実際はもう少し設定色に近くなっています。
といっても、やはりかけ離れた色なんですけどね。
ま、いいや。これで。
全然違う色になってしまいましたが、本体色の塗装はこれで終わりにします。
今回のエアブラシ塗装で学んだこと。
○説明書に載っている調色説明には従うこと(特に色彩感覚のない私は)。
○溶剤を入れすぎないようにすること。
○最終的な色の隠蔽力を考えて、下地の色を決めること。
以上。学習の成果でした。
今日のジェガンは終わり。
では。
~追記~
またバンダイは馬鹿なことをやってますね。
Zガンダム3号機・グリーンダイバーズ仕様。限定発売。
はあ?また色替えですか・・・。
しかも限定品。
限定品を集める人は、おそらく組み立てることを目的としておらず、コレクションのためだけに買うんでしょうね。
飽きればヤフオクで割り増しにして売ればいいんだと。
組み立てるつもりのない「組み立てキット」を持っていて楽しいかどうかは、人それぞれの価値観かもしれませんけどね。
私は組み立てるつもりのないキットは買いません。積みは沢山ありますけど、いつかは作ります。ええ、必ず。
ほとんどすべて手造りで、しかも超精密なレジンキャストキットなら、限定品や絶版もある意味当然のことだと思います。
すべて手作業ですから、一つの原型から量産できる個数に限界があるわけですし、原型が痛めば絶版もやむを得ませんよね。
量産できる個数に限りがあるわけですから値段高騰してしまって、限定扱いにして購買欲を煽ったり、受注生産にしてリスクを減らしたりするのも、仕方ないと思います。
しかし、金型を使っていて、ただの色替えを限定品にするとはこれ如何に?
在庫処分の一環ですか?
本当にバンダイの商品展開ってのは、かなり苛立ちを感じますね。
ライバルが出てくれば、イチャモンを付けて販売できないようにするし。ヒュッケバインはいいキットでした。
そのくせ、版権無視の海外製のキットなどは野放し。
その場その場の利益だけ考えて、模型業界をドンドンつまらなくしていくだけ。
映画公開記念とかで限定発売になったZシリーズのエクストラフィニッシュバージョン。
今だダダ余りで、あちこちで見かけますね。だって、メタリック塗装をしただけで、値段が倍ですからね。
メタリック塗装だから、合わせ目処理などができない→基本工作をする人は買わない。
値段が倍額になっている→パット見、見栄えがするから欲しい子供は多いだろうが、お小遣いが足りない。
結局、誰も買いませんよ。
何を考えてこうなっているんでしょうねえ。
バンダイの商品展開を考えて決定している人には、もう少し血の巡りをよくして欲しいと思います。
模型業界もなあ、今現在、かなり厳しい状況だし。バンダイ以外の企業に、気概と技術とやる気があっても、なかなか表に出てこれないんだよなあ。
とりあえずみんな。模型が好きなら、コトブキヤとWAVEのキットを買おうぜ!!プラキットでいいものがあるから。
レジンキャストキットを買えなんて無茶は言えないけど。
WAVEさ~ん。レジンキャストキットのマシンメース・アウゲ(オージェ)の再販しませんか~。
絶対に再販しませんなんて言わずにさ。あそこまで言い切っちゃったから、再販したら訴えられるのかな?
じゃ、ちょっと型を変えたりして・・・って、これじゃ、糞バンダイと同じか。
分かった。レッドとかみたく、レジンの原型を使って金型を作って、プラキットでオージェを出そうぜ!!
え?これも無理?だよなあ。あのディテールをプラで再現するのは・・・。
1/144レッドミラージュは、一体どれだけ売れたのだろうか?
模型好きなら、絶対に買いの一品だと思うんだけどなあ。手間はかかるけど。
一年に1つでもいいから、できれば3つくらいがいいけど、FSSのプラキットのラインナップを増やして欲しいなあ。
これができるのはWAVEさんだけだし。ボークスさんはナイトオブゴールドだけプラキットにしているんだよなあ。
やっぱ職人気質な原型師は、緻密な再現ができないインジェクションプラスチックキットが許せないんだろうか?
ここで、プラキットの本命、タミヤがFSSに参入!!とかだったらすんごく楽しいんだけど。
難しいねえ。
今回は、前回色が濃すぎた緑をもう少し白っぽくしていきます。
昨日、書き忘れましたが、実は私、水性アクリル塗料を使っております。
というのも、筆塗りをしていたので、アクリル塗料が一式あるのです。
これがあるうちは勿体なくて、エアブラシに向いていると言われるラッカー系塗料など買えません。
アクリルがなくなってから、ラッカーを揃えていきます。
新しく色を調色します。
今回も適当でした。緑を皿に入れて、そいつに適当に白を混ぜていきます。
これも間違いです。白を基調に、緑を混ぜていくべきでした。
嗚呼。間違いだらけ。
後で気が付いたのですが、塗料が勿体ないので強引に続けます。
エアブラシでの塗装は、溶剤を多めに入れた方がいいとどこかに書いてあったので、当然やります。
これも失敗でした。
溶剤、多すぎ。
色が白っぽいことと、溶剤の入れすぎで、全然下地の濃い緑を隠してくれない。
一旦、待機です。
塗料を入れたケースの蓋を開けっ放しにして、溶剤は揮発するのを待ちます。待ちます。待ちます。
全然、濃くならないようなので、この日は寝ました。
翌日。確認。前日よりも濃いみたいなので、これまた強引に塗ります。
やっぱり上塗りの色が隠蔽力が低かったからでしょうか?
それとも、溶剤が多すぎて、色が乗らなかったからでしょうか?
思ったほど色が変わりません。
写真でみると、まだまだ濃い緑に見えますが、実際はもう少し設定色に近くなっています。
といっても、やはりかけ離れた色なんですけどね。
ま、いいや。これで。
全然違う色になってしまいましたが、本体色の塗装はこれで終わりにします。
今回のエアブラシ塗装で学んだこと。
○説明書に載っている調色説明には従うこと(特に色彩感覚のない私は)。
○溶剤を入れすぎないようにすること。
○最終的な色の隠蔽力を考えて、下地の色を決めること。
以上。学習の成果でした。
今日のジェガンは終わり。
では。
~追記~
またバンダイは馬鹿なことをやってますね。
Zガンダム3号機・グリーンダイバーズ仕様。限定発売。
はあ?また色替えですか・・・。
しかも限定品。
限定品を集める人は、おそらく組み立てることを目的としておらず、コレクションのためだけに買うんでしょうね。
飽きればヤフオクで割り増しにして売ればいいんだと。
組み立てるつもりのない「組み立てキット」を持っていて楽しいかどうかは、人それぞれの価値観かもしれませんけどね。
私は組み立てるつもりのないキットは買いません。積みは沢山ありますけど、いつかは作ります。ええ、必ず。
ほとんどすべて手造りで、しかも超精密なレジンキャストキットなら、限定品や絶版もある意味当然のことだと思います。
すべて手作業ですから、一つの原型から量産できる個数に限界があるわけですし、原型が痛めば絶版もやむを得ませんよね。
量産できる個数に限りがあるわけですから値段高騰してしまって、限定扱いにして購買欲を煽ったり、受注生産にしてリスクを減らしたりするのも、仕方ないと思います。
しかし、金型を使っていて、ただの色替えを限定品にするとはこれ如何に?
在庫処分の一環ですか?
本当にバンダイの商品展開ってのは、かなり苛立ちを感じますね。
ライバルが出てくれば、イチャモンを付けて販売できないようにするし。ヒュッケバインはいいキットでした。
そのくせ、版権無視の海外製のキットなどは野放し。
その場その場の利益だけ考えて、模型業界をドンドンつまらなくしていくだけ。
映画公開記念とかで限定発売になったZシリーズのエクストラフィニッシュバージョン。
今だダダ余りで、あちこちで見かけますね。だって、メタリック塗装をしただけで、値段が倍ですからね。
メタリック塗装だから、合わせ目処理などができない→基本工作をする人は買わない。
値段が倍額になっている→パット見、見栄えがするから欲しい子供は多いだろうが、お小遣いが足りない。
結局、誰も買いませんよ。
何を考えてこうなっているんでしょうねえ。
バンダイの商品展開を考えて決定している人には、もう少し血の巡りをよくして欲しいと思います。
模型業界もなあ、今現在、かなり厳しい状況だし。バンダイ以外の企業に、気概と技術とやる気があっても、なかなか表に出てこれないんだよなあ。
とりあえずみんな。模型が好きなら、コトブキヤとWAVEのキットを買おうぜ!!プラキットでいいものがあるから。
レジンキャストキットを買えなんて無茶は言えないけど。
WAVEさ~ん。レジンキャストキットのマシンメース・アウゲ(オージェ)の再販しませんか~。
絶対に再販しませんなんて言わずにさ。あそこまで言い切っちゃったから、再販したら訴えられるのかな?
じゃ、ちょっと型を変えたりして・・・って、これじゃ、糞バンダイと同じか。
分かった。レッドとかみたく、レジンの原型を使って金型を作って、プラキットでオージェを出そうぜ!!
え?これも無理?だよなあ。あのディテールをプラで再現するのは・・・。
1/144レッドミラージュは、一体どれだけ売れたのだろうか?
模型好きなら、絶対に買いの一品だと思うんだけどなあ。手間はかかるけど。
一年に1つでもいいから、できれば3つくらいがいいけど、FSSのプラキットのラインナップを増やして欲しいなあ。
これができるのはWAVEさんだけだし。ボークスさんはナイトオブゴールドだけプラキットにしているんだよなあ。
やっぱ職人気質な原型師は、緻密な再現ができないインジェクションプラスチックキットが許せないんだろうか?
ここで、プラキットの本命、タミヤがFSSに参入!!とかだったらすんごく楽しいんだけど。
難しいねえ。
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