忍者ブログ
その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
[85]  [86]  [87]  [88]  [89]  [90]  [91]  [92]  [93]  [94]  [95
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日のレイレナード・アリーヤのお時間です。

今回で、細かいパーツの320番ペーパーがけは終了しました。
ということで、全景です。


全景

合わせ目のない細かいパーツだけ、ゲート跡とヒケを均しました。

相変わらず、面倒な工程です。整面フェイズは。
でも、細かい所は終了していますから、心置きなく本式ペーパーがけ(?)にかかれるというものです。

次回から、全体に320番をかけていき、合わせ目も消していきます。
ってことは、さらに過酷な作業が待っているということですが、そこはそれ。

アリーヤだから、大丈夫!!

超頑張っていきますよ。
時間もないですしね。あと半月しか。

そんな訳で、今日のアリーヤはお仕舞い。

また。

拍手[0回]

PR
今日のレイレナード・アリーヤのお時間です。

今回から、整面に入りますが、接着箇所はまだまだペーパーを当てられないので、他の箇所をやっていきます。
要するに、

「作業の効率化」

です。
今までは、全部纏めてできる状態になってから新しい工程に入っていましたが、アリーヤさんの場合は時間がないので、できることからやるというわけです。
合わせ目のないパーツ。ワンパーツ。細かいパーツ。
これらのゲート跡やヒケを消していくわけですね。

で、成果がこれ。


ペーパーがけ跡

細かいパーツがほとんどなので、今回は全部の半分くらいしか終わりませんでした。

次回に残りをやって、さらにペーパーの番手を上げて仕上げ。
今回は、1000番くらいまでかけようかな?
んで、細かい所を塗装して、それから合わせ目を消しにかかろうかと思います。

現在の所、それが一番効率のいい作業順な気がしますし。
しっかし、今やっているのは細かいパーツがほとんどだから時間がかかるのは仕方ないけど、320番ペーパーがけ全工程の1/4程度で一回分だもんなあ。
どんだけ、多いんだよ。パーツ。

ざっと概算すると・・・
320番:3日
800番:2日
1000番:2日
つまり、ペーパーがけにあと7日。

ん~、間に合う?今年中にさ。

そんな訳で、今日のアリーヤはお仕舞い。

また。

今年終了まで、あと18日・・・
やばいぞ、俺。塗装に10日しかかけられないってこと?


~追記~

漸く、具体的な日にちが出ました。
waveさんのKOG。12/22に届くように発送しますだってさ。

あ~、こえーよ。あと十日で38000円が消えるんだなあ。
発表から早半年近く。待ちに待ったKOGですが、楽しみ半分。怖さ半分です。

だって、高いから!!

クリアレジンと普通のレジン。2パターンを用意してくれればなあ。
そうすりゃ、普通の方はかなり安くなって買いやすかったのに。
ってか、こうなると誰もクリアレジンを買わないかな?

クリアレジンにしなければインサート成型なんて高コストな製法をしなくても良かった訳だし、そうすれば成型色ゴールドでコストも上がることもなかった・・・。

ま、今更いうことじゃないね。すべて承知で注文したわけだし。
waveさんの限定は本当に限定だから、現状ではベストといえる造形のこのKOGを買う価値はあるでしょ。

しかし、どういう選択で作るか迷う・・・。
バスターランチャーはどうしようかとか、実剣はどうしようかとか、弓はどうしようかとか。
結局、金を払ったパーツを使わないのは気がすまないってことで、ゴテゴテと付けてしまうんでしょうけどね。
ゴテゴテが好きな私ですし。

拍手[0回]

今日のズゴックEのお時間です。

今回で、仮組み完了までいきましょう。
では、早速。


胸

胸ですね。非常に簡単な構造ですが、排気ダクトなどが別パーツ化されており、塗装がし易くなっています。
が、やっぱり凸ディテールは時代相応。甘い感じですね。


胴体完成

こうして、胴体は完成です。

次。腕です。


上腕

上腕です。構造的には、何も言うことはありません。
いつも通りの、旧キットです。

が、蛇腹部分の合わせ目消しが幾分厄介ですね。

次。前腕。


前腕

爪の基部が、ポリとなっています。
専用パーツの強みですね。こういうところは。
色分けもかなり頑張っています。

ただ、塗装が面倒ではありますけどね。
2段に分ける必要があると。

んで、腕完成。


腕完成

形状は、結構いいと思います。

が、大きな問題が。

肘関節が、膝と同じでポリではない!!
動かしていると、スカスカになりますよ。

次。上腕に回転軸がないんですね。
そして、肩と上腕との接続部がプラプラです。これは元からそういう風に作ってあるようです。両方ともそうでしたから。
よって、肩を胸に密着させないと、ズリ下がってみっともなくなります。

しかし、この形状に回転軸を仕込むのは難しいなあ。

とりあえず、仮組み完了の図です。


完成

やはり、上半身のボリュームがありすぎかな。
かなりいいキットであることは間違いありませんが。

いかにも昔キットといった感じの造形で、格好いいというよりも可愛いといった感じです。
上半身が大きく、撫肩。旧キットの特徴ですね。

で、これを直すとなると・・・相当面倒ですね。
胸はご覧の通り、結構面倒臭い面構成をしていて、ディテールもありますから、それを上手く幅詰めしていくのは難しいです。
そして、肩。ボリュームを下手に出すと、頭からのラインが崩れてしまって、バランスも崩れそう。

この辺の改修は大変そうです。
ま、やらないとは思いますけど。


斜に構えて

斜に構えて。

こういう角度からみると、やはり格好よく見えるものですよね。
斜めから見ると格好よく見えるものですが、模型の写真は三面図ありきでやって欲しいものです。
でないと、騙されますから。バンダイキットでよくある落とし穴ですけどね。
あ、最近は減ったかな?


奴が来る!!

シャアが来る!!


万歳

ガッツポーズ。

上腕の回転軸もないし、色々と動き辛い構造なので、いまいちポーズが決まりません。

あ、忘れるところだった。


バックパック

追加バックパック。


装着

あるのとないのと、どっちが格好いいのか分かりませんけどね。

ポケ戦シリーズで並んで。


三体目

こうしてみると、手前味噌かもしれませんが、かなりドムさんが格好いいですねえ。
元から良いバランスでしたけど、それを幾らか弄っただけで、かなり良くなったと実感できます。

そして、ズゴックEさんの上半身のボリュームが如何に大きいかもわかりますね。
まあ、これはこれで味があるので、個人的にはいいと思いますけどね。
格好悪いという所まではいってませんから。さっきも言ったみたいに、可愛い部類ですよ。

しかし、作ってみて気がついたんですが、ズゴックEさんは結構細かい塗装が必要なんですね。
各所のアポジモーターとか。
マスキングが・・・。

そんな訳で、ズゴックEの仮組みが終了しました。
いつも通りのやり方で、アリーヤさんの仕上げフェイズに入りたいと思いますが・・・。
接着剤はまだまだ乾きませんよね。後でヒケてしまう。

ですが、大丈夫。アリーヤさんに関しては、やることは幾らでもあるのです
時間がありませんからね。できるところからやります。
実質、あと半月しかありませんから。

今日のズゴックEはお仕舞い。

また。

拍手[1回]

今日のズゴックEのお時間です。

今回から組み立てを開始します。
まずは足から。


足の構造

旧キットにしては、色分けは素晴らしいです。
っていうか、ポケ戦シリーズからは、色分けはほとんど問題ないレベルになってますよね。

土踏まず関節にポリが使われていて可動式になっているのは、ちょっと贅沢な感じです。

が!!

まあ、それは後でいいましょう。

とりあえず、足の外観をば。


足の外観

上から見るとまあまあですが、下から見ると、肉抜き穴が酷いですね。
埋めればいいことですが、私としては、かなりどうでもいいかも。
どうせ、足裏なんて見ないし。息抜きットだし。

肉抜きを息抜きで・・・
ん?

次。脚です。


脚の構造

さて、ここで大きな問題に直面します。
膝の可動部がポリではなくスチロールなんですね。
なので、動かしていると、簡単にヘタリます。

土踏まずにポリを使うくらいなら、膝に使えよ!!って言いたくもなりますけどね。

ん~、どうしたんだ?旧に退化して。
ズゴックEはポケ戦シリーズでは最初に出たキットみたいですから、あるいは古い時代の設計思想でやってしまったのかもしれませんね。

んで、外観。


脚の外観

正面から見ると割りといいですが、意地悪な角度からみると、やはり厳しいですな。
ま、時代相応ってことで許してあげましょうよ。

ただ、こういうところを塞ぐのって、物凄く難しいんだよね。
内部構造らしきものを作らなくてはならないから。
私にはそんなセンスはありません。

次。腰。


腰

至って簡単な構造。4パーツしかありません。

さて、これらを合体させて・・・


下半身可動範囲

可動範囲確認。
股関節はかなり動きますね。
が、足首はあまり横に動かないようです。
膝は・・・忘れました。

そんな感じで、下半身の組み立てが終わりました。
結構、良い感じのキットですね。
構造的に「?」な膝もありますが、それ以外は概ね良好です。
まあ、私は動かさない人なので、スカスカになっても問題ないですけどね。
自立がちゃんとできるのならば。

ポーズは要らない!!

そんな訳で、今日のズゴックEはお仕舞いです。

また。

拍手[0回]

前回の息抜きットで余りにも適当にやってしまったので、ここらで一発気合いを入れなくてはならないぞとばかりに、かなり好きなキットをチョイスしました。
今回の息抜きットはこれです。

今日のズゴックEのお時間です。

寒中水泳が始まりますよ~。

昔から好きなんですよ。ズゴックE。
邪道と言われようが、ただのズゴックよりもずっと格好いいと思います。
ってかさあ、後の時代のデザインを見たあとだと、ファーストのデザインてかなりアレンジされてないと、格好よくなんて見えませんよね?
ん?今、かなり沢山の敵を作ったかも。

ま、いいさ。どうせ私はファースト世代どころか、ガンダム自体を見てないんだから。

さて、全景です。


全景

こ、これは!!
かなりパーツが少ないです。

早速、数えてみましょう。

○ランナー数
プラ:3枚。
ポリ:無し
計3枚。

○パーツ数
プラ:59個
ポリ:13個
計72個

ん~、逆シャアよりもかなり少ないですね。まあ、手持ち武器がないぶん、少なくはなるけどね。
ま、今なら別パーツであるはずのところを、一体成型で造ってますからね。腕の蛇腹とか、胸と頭とか、腰アーマーとか。

さて、ズゴックEといえば思い出すのが、友人1084です。ナンバーは適当です。
彼は私の人生で唯一のガンプラ好きな奴でした。といっても、当時は小学生でしたけどね。
その頃、お互いにキットを見せ合いっこしていたものです。といっても、お互い塗装はおろか、基本工作すらしてませんでしたけどね。

んで、彼がポケットの中の戦争のキットが発売された直後、ズゴックEを買ってきたんですね。
私もこれが欲しかったのですが、同じものを買うのが嫌で、ハイゴッグを買いました。
これは、以前どこかに書きましたけどね。

んで、それから幾星霜。ようやく私はズゴックEを手に入れ、作り始めます。
大人の知恵と財力を持ってして。といっても、最近は金がマジでないですけど。

気になったパーツを。


多色成型

祝!多色成型射出機!!

説明書を見ると、「特許出願中」と書かれています。
当時、この技術は確立されたってことでしょう。

その実験のためか、無駄に多くの種類を、1ランナーに叩き込んでいますね。
ポリまで同じランナーにしなくても・・・。

次。


クモ類?

ワンパーツで抜きまくり!!これぞ、旧キット。

頭と胸とバックパックは別が良かったのでは?そういいたくもなりますけどね。
頑張ってディテールを入れてはいますが、そこはそれ。
時代相応にモッサリとした造形です。これを直すとなると、恐ろしく手間がかかる上に、金もかかりますからね。
そういうのに拘る人は、素直にHGUCを買ってきましょう。
あっちの方が、格好いいですから。

さて、旧キットには、色々と当時の設定が載っています。


詳細設定

ズゴックとの違いと、配備状況まで。
ってかさあ、配備状況とかはどうでもよくねえ?

そんな訳で、時期はずれの水泳部を作りますよ~。
キットのデキとしては、傑作キットの部類だという評判ですね。私も楽しみです。
写真を見る限り、確かに良い感じですし。
ただ、一つだけ写真で気が付いたことが。

上半身が太い!かも。

これは、旧キットの宿命なのかもしれませんね。
なぜかバンダイの造形部は、上半身を大きくしたがり、腿を短くしたがり、頭を大きくしたがりますから。
最近は、カトキさんなどの努力もあって、かなりこの傾向は薄らいできましたけどね。

そんな訳で、今日のズゴックEはお仕舞い。

次回から組み立てに入ります。
新しくキットを組み立てるときは、毎回ワクワクしますね。
なんでなんでしょうね?
もしかしたら、私は同じキットを何度も作るのには向いてないかも・・・。

では。


~追記~

http://www.youtube.com/watch?v=Z7Hz-dei3Jw

考えてみれば、初めて見ました。
流石に作画レベルが高いですね。CGはあんまり好きではなかったんですが、セル画との融合も上手に決まっていると思います。

しかし、これらを見ていて、ようやく主役たちの目的が分かりましたよ。

国家間の感情のもつれを超えるほどの憎悪を自分達に集中させることで自分達が悪役となり、それによって紛争をなくす。

ええっと、一言言ってもいいですか?

そんなに簡単にいくかよ!!
結局、利害があるから武力行使にまで発展するのであって、感情だけではそうそう簡単には戦争にまで発展はしません。

ま、その辺のことも、いずれはちゃんと説明されるのかもしれませんね。劇中で。
私は見るつもりもないので、知る由もないのですが・・・。

しかし、綺麗な映像だった。CGはやっぱり好きになれないけど、動きとかも綺麗だしね。
エクシア。ルパン三世の石川五右衛門にしか見えないのは、間違っているのでしょうか?
接近戦で弾丸を悉くかわし、跳ね返し、一瞬で間合いを詰め、叩き切る。
どう考えても、五右衛門だ。

ってことは、デュナメスが次元で、色々と幅のありそうなキュリオスがルパンで、ナイスバディのヴァーチェが不二子?
う~ん、なんか違うな。

拍手[2回]

<<< 前のページ 次のページ >>>
カウンター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
無礼部員1
性別:
非公開
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
最新コメント
[03/21 孝ちゃんのパパ]
[09/11 コスオルモス]
[06/20 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[03/06 政府開発援助]
[12/28 原田 祐嗣]
[05/21 コスオルモス]
[05/15 ラベル]
[05/06 hikaku]
[05/04 NONAME]
[05/02 リコーダー]
[04/23 Matrika]
[03/17 コスオルモス]
[03/04 コスオルモス]
[03/03 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/03 テリー]
[12/01 コスオルモス]
[11/22 コスオルモス]
最新トラックバック
バーコード
アクセス解析
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.