その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。
今回は、アウセンザイターの後脚を組み立てました。
蹄です。前脚と同じですね。
特に書くことも無いので、次。
後脚の脛です。
鎧っぽいディテールが入っています。
この部分は前脚とは違い、色違いのパーツに依る前後挟みこみで足首間接固定なので、合わせ目がないです。
嬉しいですな。
さらに。
腿です。
ここは合わせ目満載です。ABSのパーツにも合わせ目がありますし、プラのパーツも全部合わせ目があります。
やっぱり、馬は基本工作も塗装も、ちゃんとやろうとすると大変なキットですねえ。作る前から分かってはいましたけど。
ちなみに、競馬をやっている人間からすると、こんなのは馬のトモではありません。
トモはもっと太く逞しいです。
一概には言えませんが、角ばっている馬はどちらかというと短距離向きで、丸っこい馬は長距離向きのステイヤーで・・・(略)
細かい話は抜きにしても、ちょっと細いかなって思います。
あと、ディテーリングが少ない印象です。
股関節部です。
組み立て後を取り忘れました。
ま、前脚と同じ構造なので(形状は違いますけど)、どうなるかはお分かりになるでしょう。
あとは・・・。
先ほど腿のディテールが少ないと書きましたが、こんなパーツがあるのですね。
後脚付け根に付ける、装甲です。
こんなのがあるから、ディテールが少ないのかもしれません。
元々、スパロボのデザインは、結構ディテールが少ないことが多いですけどね。
本当ならばここにシールドみたいなのが付くのですが、それはまた後日。
さて、後ろ足完成図です。
前脚よりも装甲が多い分、かなり逞しく感じます。
そして、でかいパーツが多いです。
これから更に、大きなパーツが出てくるんですけどね。
ここまで組み立てて思ったのですが、アウセンザイター・プフェールモードのキットは、仮組みから一旦ばらすのが大変そうです。
パーツ固定のピンがかなり多かったり、大きなパーツゆえに固定も硬かったり。
壊さないように注意しないとな。
さて、次回は胴体を作るんですが、パーツが多いな・・・。一回では終わらないかも。
そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。
また。
今回は、アウセンザイターの後脚を組み立てました。
蹄です。前脚と同じですね。
特に書くことも無いので、次。
後脚の脛です。
鎧っぽいディテールが入っています。
この部分は前脚とは違い、色違いのパーツに依る前後挟みこみで足首間接固定なので、合わせ目がないです。
嬉しいですな。
さらに。
腿です。
ここは合わせ目満載です。ABSのパーツにも合わせ目がありますし、プラのパーツも全部合わせ目があります。
やっぱり、馬は基本工作も塗装も、ちゃんとやろうとすると大変なキットですねえ。作る前から分かってはいましたけど。
ちなみに、競馬をやっている人間からすると、こんなのは馬のトモではありません。
トモはもっと太く逞しいです。
一概には言えませんが、角ばっている馬はどちらかというと短距離向きで、丸っこい馬は長距離向きのステイヤーで・・・(略)
細かい話は抜きにしても、ちょっと細いかなって思います。
あと、ディテーリングが少ない印象です。
股関節部です。
組み立て後を取り忘れました。
ま、前脚と同じ構造なので(形状は違いますけど)、どうなるかはお分かりになるでしょう。
あとは・・・。
先ほど腿のディテールが少ないと書きましたが、こんなパーツがあるのですね。
後脚付け根に付ける、装甲です。
こんなのがあるから、ディテールが少ないのかもしれません。
元々、スパロボのデザインは、結構ディテールが少ないことが多いですけどね。
本当ならばここにシールドみたいなのが付くのですが、それはまた後日。
さて、後ろ足完成図です。
前脚よりも装甲が多い分、かなり逞しく感じます。
そして、でかいパーツが多いです。
これから更に、大きなパーツが出てくるんですけどね。
ここまで組み立てて思ったのですが、アウセンザイター・プフェールモードのキットは、仮組みから一旦ばらすのが大変そうです。
パーツ固定のピンがかなり多かったり、大きなパーツゆえに固定も硬かったり。
壊さないように注意しないとな。
さて、次回は胴体を作るんですが、パーツが多いな・・・。一回では終わらないかも。
そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。
また。
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漸く更新。
いやはや、なんだか5月はほとんどキットを作れなかった気がするな。って、まだ終わってないけど。
病気で死にそうになったりして、かなり時間を無駄にしましたよ。
本当なら今頃、塗装に入っているはずだったのに・・・。
今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。
今回はアウセンザイター・プフェールモード(以下、馬とする)の前脚の組み立てを行いました。
蹄です。
ちゃんと蹄の形をしているように思いますが、競馬をやっている人間からすると、これは全然蹄ではありません。
なんて、細かい話は抜きです。
蹄の裏側に、それらしいディテールが入っているのが、好感が持てます。
合わせ目も無いですしね。
次。
脛ですね。
ここも単純ですが、一つ「あれ?」となったこと。
足首関節にポリが使われていない!!
そうなんです。私が知る限りでは、コトブキヤさんとしては初めてとなる、ABS関節のキットなんですね。
なんでか?
多分、馬の脚が細いが故に、ポリを仕込めなかったってことでしょうね。
無理に仕込んでも小さいものになり、剛性を補完できなかったと。
この細さが災いしてか、ここから合わせ目が多くなっていきます。
ここで言えば、足首関節のボールジョイント部を、脛で挟み込み固定しています。
色が違うところだし見える場所なので、順番を考えて工作しないといけませんね。
次。
腿です。
ここも思いっきりABSが使われています。
膝の関節のところですね。
その関節構造をプラで覆うように組み立てるため、やはり合わせ目があります。
ここで面白いのは、
これです。
回転軸部分がギザギザになってますね。
これ、クリック式関節のような効果を出すためです。実際に動かすと、カリカリっといいます。
馬がでかく、しかもダイゼンガーも乗せてしっかりとポーズを決めなくてはならない。
そういうことで関節保持力を高めるためでしょうが、コトブキヤさんのABSはバンダイのそれと比べて硬いため、ちょっとヘタリが心配ですね。
確実にいえることは、馬は余り動かさないほうがいいということでしょうね。
ま、これだけでかいキットですから、動かして遊ぶ人はいないでしょうけど。
最後に、脚の付け根の関節部。
非常に単純です。
ここにもクリック関節が使われています。
プラキットで、こんな関節方式が出てくるとは思いませんでしたねえ。
以前どこかにも書きましたけど、ガレージキットを可動化するには、こういうクリック式関節を使うといいとおもうのですよ。
材質は金属がいいでしょうね。
そうすれば、ムクのレジンの重さに負けない関節ができるのではと。
ま、そうすると、関節部のディテールまで作りこんでいるガレキの魅力ってのが減るのかもしれませんが。
可動と造形。どっちを取る?って話ですね。
では、脚の各部を合体させて見ましょう。
FG1/144ガンダムさんと比較してみました。
脚だけで、こんなにでかいです。
サイズが逸騎刀閃の高額化の一番の要因だって、これで分かりますね。
さて、前脚だけででかいアウセンザイター・プフェールモードさん。
組み立てるのが楽しみになってきましたね。
そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。
また。
いやはや、なんだか5月はほとんどキットを作れなかった気がするな。って、まだ終わってないけど。
病気で死にそうになったりして、かなり時間を無駄にしましたよ。
本当なら今頃、塗装に入っているはずだったのに・・・。
今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。
今回はアウセンザイター・プフェールモード(以下、馬とする)の前脚の組み立てを行いました。
蹄です。
ちゃんと蹄の形をしているように思いますが、競馬をやっている人間からすると、これは全然蹄ではありません。
なんて、細かい話は抜きです。
蹄の裏側に、それらしいディテールが入っているのが、好感が持てます。
合わせ目も無いですしね。
次。
脛ですね。
ここも単純ですが、一つ「あれ?」となったこと。
足首関節にポリが使われていない!!
そうなんです。私が知る限りでは、コトブキヤさんとしては初めてとなる、ABS関節のキットなんですね。
なんでか?
多分、馬の脚が細いが故に、ポリを仕込めなかったってことでしょうね。
無理に仕込んでも小さいものになり、剛性を補完できなかったと。
この細さが災いしてか、ここから合わせ目が多くなっていきます。
ここで言えば、足首関節のボールジョイント部を、脛で挟み込み固定しています。
色が違うところだし見える場所なので、順番を考えて工作しないといけませんね。
次。
腿です。
ここも思いっきりABSが使われています。
膝の関節のところですね。
その関節構造をプラで覆うように組み立てるため、やはり合わせ目があります。
ここで面白いのは、
これです。
回転軸部分がギザギザになってますね。
これ、クリック式関節のような効果を出すためです。実際に動かすと、カリカリっといいます。
馬がでかく、しかもダイゼンガーも乗せてしっかりとポーズを決めなくてはならない。
そういうことで関節保持力を高めるためでしょうが、コトブキヤさんのABSはバンダイのそれと比べて硬いため、ちょっとヘタリが心配ですね。
確実にいえることは、馬は余り動かさないほうがいいということでしょうね。
ま、これだけでかいキットですから、動かして遊ぶ人はいないでしょうけど。
最後に、脚の付け根の関節部。
非常に単純です。
ここにもクリック関節が使われています。
プラキットで、こんな関節方式が出てくるとは思いませんでしたねえ。
以前どこかにも書きましたけど、ガレージキットを可動化するには、こういうクリック式関節を使うといいとおもうのですよ。
材質は金属がいいでしょうね。
そうすれば、ムクのレジンの重さに負けない関節ができるのではと。
ま、そうすると、関節部のディテールまで作りこんでいるガレキの魅力ってのが減るのかもしれませんが。
可動と造形。どっちを取る?って話ですね。
では、脚の各部を合体させて見ましょう。
FG1/144ガンダムさんと比較してみました。
脚だけで、こんなにでかいです。
サイズが逸騎刀閃の高額化の一番の要因だって、これで分かりますね。
さて、前脚だけででかいアウセンザイター・プフェールモードさん。
組み立てるのが楽しみになってきましたね。
そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。
また。
今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。
今回から接着です。
全景ですね。
しかし、仮組みをばらすときはいつも感じるのですが、寂しいですね。
折角形になったものを、もう一度ばらす。勿体ないような面倒臭いような。
今回の接着部分は、それほど多くはありません。
実際に合わせ目消しを意識しながらパーツをばらしていくと、どれだけ考えられたパーツ構成かってのが、如実に感じ取れます。
そんなに沢山は無いんですよ。消すべき所は。
合わせ目はそれほど多くは無いですが、その分丁寧なペーパーがけを要する箇所は結構ありそうです。
ま、ペーパーまでは、キット作りってルーティンワークですからね。
その後の塗装からは、習い性を受け付けないフェイズになりますけど。キット次第で考える必要があるものですからね。
次回からは、接着待ちを利用して、アウセンザイター・プフェールモードの組み立てを開始します。
こっちがこのキットの本命といえばそうですね。楽しみです。
本命は馬かもしれませんけど、キットの主役はダイゼンガーなんですよねえ。
色もそういうところを考えたほうがいいのだろうか?そんなセンスないぜ。
そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。
また。
今回から接着です。
全景ですね。
しかし、仮組みをばらすときはいつも感じるのですが、寂しいですね。
折角形になったものを、もう一度ばらす。勿体ないような面倒臭いような。
今回の接着部分は、それほど多くはありません。
実際に合わせ目消しを意識しながらパーツをばらしていくと、どれだけ考えられたパーツ構成かってのが、如実に感じ取れます。
そんなに沢山は無いんですよ。消すべき所は。
合わせ目はそれほど多くは無いですが、その分丁寧なペーパーがけを要する箇所は結構ありそうです。
ま、ペーパーまでは、キット作りってルーティンワークですからね。
その後の塗装からは、習い性を受け付けないフェイズになりますけど。キット次第で考える必要があるものですからね。
次回からは、接着待ちを利用して、アウセンザイター・プフェールモードの組み立てを開始します。
こっちがこのキットの本命といえばそうですね。楽しみです。
本命は馬かもしれませんけど、キットの主役はダイゼンガーなんですよねえ。
色もそういうところを考えたほうがいいのだろうか?そんなセンスないぜ。
そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。
また。
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