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今回は、下地黒を塗装しました。
早速、その成果を。
画像に写っているのがすべてではありませんけど、ともかくゴールドに塗るパーツの下地黒を塗りました。
赤いパーツもほとんどが合わせ目と関係なく、この塗装ターンでやってしまうつもりですが、ゴールドの塗装をトップコートまで一気にやってしまってから、レッドに入ります。
なぜそんな回りくどいやり方をするかというと、前回のダイゼンガーを完成させたあと、暫くしてから気がついたんですが、ゴールドに塗装したパーツが一部、黒ずんでるんですね。
それも、指紋の形で!!
ま、よくいう手脂で錆びたのでしょうけど、そんなにベタベタ触ったわけではないと思うんですよ。
ゴールドの塗装に使った塗料は、フィニッシャーズさんの青金なんですけど、これは特別錆び易いものなのかもしれません。
その後、暫く観察していたのですけど、それ以上黒ずんだ部分は拡大していないようなので、トップコートをしてしまえば大丈夫だと分かりました。
よって、ゴールド部分を、まずはトップコートまで一気にやります。
どうせ、本体はやや艶消しにして、ゴールドは艶ありにするのですから、手間は同じですし。
そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。
次回はゴールド塗装です。やっぱり、下地よりも中塗りよりも、目的色の塗装は楽しいですよね。
では。
マジメに手が空かないんですねえ。
最近、丸一日何にもないって日がないです・・・。
さて、そんな言い訳をしてから、また模型雑文です。
コトブキヤさんの新作が色々と発表になっているようですね。
まずは、以前から発表されていたキットの詳細が。
1/100 ライデンですね。値段は8190円。想定どおりのお値段でした。
このボリュームなら仕方ないかなとは思いますけど、やはりプラキットに8000円は高いです。
次。なんと1/100でビルトビルガーの装甲着脱可能キットが出るようですよ!!
これもお値段8190円。
あっぶね~。この間、アマゾンでビルトビルガー高機動型が半額で投売りされていた時思わずポチって締まったけど、思いなおしてよかったぜ!
っても、これを買うかどうかは分かりませんけどね。欲しいですけど、プライオリティの問題で他のを買うかもしれませんし。
でも、格好いいなあ~。結構好きなんですよねえ。このデザイン。
そして、みんなの期待通り、1/100対応のハンドユニットがMSGから出ますね。
これは630円。安いですね。
ざまあみろBクラブ!!
そんな叫びが聞こえてきそうです。勿論、私もそう思ってますけどね。
ほか、ラインバレルからハインド・カインドというメカのキット。
ええっと、この辺はまったく知らないので言及し辛いのですけど、一つだけ思うのは、「色がダメ」。
割といいデザインなのに、この色ではショベルカーみたいに見えてしまいますね。
折角、無骨なデザインなのに、兵器に見えない。
このキットをみて、近藤版のMSを想起するのは私だけでしょうかね。
腕がニョイ~ンと伸びたりして、結構面白そうです。
まあ、大体こんなところでしょうか。
いやはや。面白いキットが目白押しです。
どれもこれも作りたいものばかりですが・・・。
時間がねえ~!!
最近思うのは、コトブキヤさんの価格設定は、
3990円
4410円
5040円
8190円
など、結構決まった額になるような気がするんですけど、何ででしょうね?
こういう風に価格を決めることにメリットはあるんだろうか?
う~ん。分かりません。
いやはや、アウセンザイターさんに触るのは、かれこれ1週間ぶりになるでしょうか。
ちょっと間が空きすぎ。
まあ、遊びに行ったり雨で塗装ができなかったり忙しかったりしたものですから、仕方ないですけどね。
さて、今回の成果。
今回で、合わせ目と関係のないパーツのサフは終了しました。
今後はそれらのパーツを塗装していくわけですね。
それが終わったら、今度は再度合わせ目消しを兼ねた整面をし、またサフ。以後ループと。
はあ、八月中に今回のサフをやったパーツの塗装は終わらせておきたかったのですけど、雨に祟られましたねえ。
天気って大事ですからね。塗装するのには。
なんとか晴れが続いてほしいものです。
では、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。
また。
~追記~
いやはや、またやってしまいました。
この間、私用で新宿に出たので、折角だからとヨドバシのホビー館に行ったのです。ここに来るのは久しぶりでした。前回来たのは2年くらい前でしょうかね。
あの時は、運命の出合いがありました。
内部はかなり様子が変わってました。
以前は大量にあった模型制作ツール関連。塗料や工具、ディテールアップパーツの類がかなり減っている印象を受けましたね。
また、スケールモデルのコーナーも縮小しているように感じました。
そのぶん完成品コーナーが大きくなっているようで、模型野郎としては哀しい限りです。
んで、何をしにここに来たのか?
そこらで見かけないものを探しに来たのです。
それは・・・。
アーマードコア・ウェポンユニット。
そして、コトブキヤさんのモデリングサポートグッズ=MSG。
以前から欲しかったパーツをリストアップしておいて、いつもそれらを探していたんですね。
で、新宿のホビー館ならあるかもと思っていたのです。
ありましたありました!!
欲しかった物のほとんどすべてが揃う感じで、ウェポンユニットだけで7つも買ってしまいました。
それ以外に、MSGを二つ。更に、塗料各種を買ってしまったので、キットも買っていないくせに4000円以上も使ってしまいましたとさ。
ACキットが一つ買えるっちゅーねん!
ま、仕方ないです。
私はゴテゴテが好きなので、どうしても色々とキットにくっ付けたいのですよ。
最近でいえばクラースナヤがかなり寂しい装備ですね。10月発売のローゼンタール・オーギルもまた、装備が少ないです。
こういったキットにも色々と付けたいがために、あれやこれやとそろえてしまうのですね。
しかも、こういった製品はあまり売っている場所もなく、欲しいときに買えないって恐さがあるんですね。
なので、買えるときに纏めて、というわけです。
以前記事にも書きましたけど、この間にも一つACウェポンユニットを買ったばかりなんですね。
これで一通り揃ったわけで、買えないかもという危機感から逃れることができました。
代わりに、どれを何に装備させようかという悩みが増えましたけどね。
あぁ~、早くAC祭り第二段をやりて~。アーマードコアを作りたいぜ!!
でも、その前にアレをやって、更にその前にソレもしなきゃな。
ま、チマチマと進むしかないね。
さあて、アウセンザイターさん。俺のカタルシスに向けて手伝ってくれよ!
個人的に大注目していたアーマードコアの新作キットと、マクロスFからのVF-25。この二つが、私の期待に沿うようなものだったことに満足しています。
ただし、ACは、オーギル以降ホワイトグリント以前のラインナップが発表されていないみたいなのが残念ですけど。
そんな中、地味に関心を寄せていたものも続報がでてましたね。
アトリエ彩さんからでる、フルメタルパニックからのアーバレストなど。
この辺、私はまったく知らないので、メカの名前などをイマイチ憶えられないのですけどね。
しかし、メカデザインは割りと好きだし、もしキットが出たなら、そして私に余裕があったら、買ってもいいかなとは思っていたのです。
そのキットが、コトブキヤさんの流通で販売。制作はアトリエ彩ということで発表されてました。(こんな形だったっけ?)
コトブキヤさんが絡んでいることから、ハイクオリティになると期待した人も多いでしょう。
しかし、アトリエ彩が造っていることを知った時点で、かなりきついキットになると分かった人もいたことでしょう。
だって、アトリエ彩ですよ?
アトリエ彩さんが出したプラキットを知っていれば(グラディウスのアレとか)、今度でるフルメタのがそんなに簡単なキットになるはずがないと、誰だって分かる筈です。
で、そんな私の予想を裏切ることなく、というかそれを超えて、なかなか面白いキットに仕上がってくれましたね。
一言で言えば、これはあなたの思うプラモではありません。
ガレキを無理矢理インジェクションで再現したもので、作り手が恐ろしい勢いで手を入れないと完成し得ないキットです。
ガンプラと同じプラキットだと考えてはいけません。
コトブキヤが販売しているからって、ACやスパロボと同じに考えてはいけません。
キットを作るとき、上手い人がよく言う言葉。「パーツは素材」。この言葉を最も端的に表したのが、このキットです。アトリエ彩のアーバレストやレバーティンです。
プラキットだから、グリグリと動かせるとか、組むだけでほぼ完成とか、そんな甘いことは考えてはいけません。
もし、あなたがそう考えているのなら、それは勘違いです。
だって、このキットは本当に素材でしかありませんから。
造形で言えば、私は結構いいものだと思います。設定画やらその他の立体物をまったく知らないので、どこがどういいか悪いかなんて分かりませんけどね。
しかし、その造形を決定的に破壊しているものが、この構造&パーツ構成ですね。
見てください。この関節を。バンダイがよくやる「ポリ思いっきり露出」とかそういうレベルではありませんね。
ボールジョイントがそのままむき出しです。
見てください。この肉抜き穴を。パーツを減らすための苦肉の策ですが、思いっきり穴が空いていますね。
さあ、どうします?
色分けがどうとか(このキットは単色成型らしいです)、可動がどうとか、パーツ分けがどうとか、そういうレベルで語るキットではないとわかりますね。
結論から言えば、このキットはセミスクラッチができる程度の技術を持った人向けのキットなんですよ。
もっといえば、可動式プラキットではないんです。ポーズ固定のガレキなんです。
レベルからいえば、バンダイはおろか、コトブキヤやwaveなどのキットの難易度を遥かに超え、そこらのガレキを仕上げる以上に難しいキットです。
このキットは完全に素材なんです。メーカーさんが、パーツの形状だけは何とかしてくれたというレベルのキットなんです。
あとの細かい所は、全部自分でやるキットなんです。
肉抜き穴?自分で埋めろ。そして、埋めた後のディテールは、自分で付け加えろ。
関節?フリーポーズガレキと同じなんだよ、このキットは。気に入ったポーズを取らせたら各関節を接着し、露出したボールジョイント部分は自分で隠すなり作りなおすなり、好きにしろ。
関節露出をなくしたいど、同時に可動が欲しい?なら、自分で関節を新造し、なんとかしろ。
塗装なんて今更いうまでもない。模型を作る以上、自分で塗るのは当たり前だろ?成型色に頼るような甘い奴なんて、ハナから相手にしてないよ。
このキットから伝わってくる言葉ですね。
たしかに、メーカーさんは、こういうキットを作るつもりはなかったんだと思います。もっと一般受けするようなものを作りたかったのでしょう。
が、使える資本や技術。回収できる利益予測、さらに値段設定などを考えると、こういう方法でしか解決できなかったてことでしょうね。
ちなみに、アトリエ彩さんの所は、本金型を使う資金力は無いらしく、簡易金型が基本です。
このキットも簡易金型とアナウンスされていたとは思いますが。
その簡易金型とは、鋳造費用が安く済むぶん、精度は格段に落ちます。
ミリ単位でパーツがずれるとか隙間ができるとかは日常茶飯事でしょう。
組むだけで、相当のパーツすり合わせが必要になるわけです。
つまり、関節だの肉抜き穴だのの前に、ガンプラなどに慣らされた人には信じがたい難関があるのではないかと思うのです。
ただ綺麗に組み立てるだけで、そうとうの労力を必要とするキットだと思います。
簡易金型とは、そういうものです。
簡易金型の恐さを知りたければ、昔waveさんが出したジュノーン後期型やバッシュのプラキットを調べてみるといいでしょう。
パテなしでは仮組みすらままならない。それが簡易金型ですね。
勿論、現在はもっと技術も上がっているでしょうから、そのころよりは全然増しなデキだと思います。
それでも、ビックバイパーキットを調べてみると、出てくると思います。
写真を見る限り、今回のフルメタのキットは、精度は悪く見えませんけどね。ってか、精度が必要となる箇所があまりないってのが本当のところですけど。ワンパーツで、脛とか腿とか前腕とかを再現してしまっているので。
パーツ同士を組み合わせるという構造なら精度が大事になりますけど、このキットは体の部分部分を組み合わせるって構造になっているので、それほど精度は必要ないんですね。
それでも作りたいですか?
私は作りたいです。
詳細を知った時点で、俄然作りたい気持ちが大きくなりました。
というか、これほど模型野郎に技術的な進歩を強いるキットって、そうそうないんですよ。現在では特に。
しかも、元の造形は素晴らしいですから、モチベも維持できるでしょう。
作る場合、肉抜き穴の処理と関節の処理。そして、そこのどうやってディテール再現を施すか。
それが肝となるでしょうね。
作るとき、関節は固定にしてしまうと思いますけど、そこのディテール再現は難しいですねえ。ただ塞ぐだけでは全然意味ないですから。やはり、メカニック部分を再現しないと。
こういうのって、本当の工作技術とセンスが問われますから。
でも、こういうキットって、一度はちゃんと作ってみたいって思いませんか?模型野郎として。
今日から9月!!
ということで、皆さん。夏を満喫できましたか?
思い出は沢山作れましたか?
ここのところ大雨ばかり降っていましたが、今日は晴れましたね。
ま、曇り時々晴れって感じでしたけど。
で、こういうときこそ塗装を!!ってなる筈なんですが、今日はプールに行ってきました。
テーマパークのプールって、たかがプールなのになんだってこんなに高いんだ?キット一個買えるじゃないか!!って思うのですけど、やっぱり楽しいです。
朝っぱらから行って、泳ぎ回って(大体は浮き輪で浮いてただけですけど)、ウォータースライダーに乗り、持っていったオニギリを食べ、売店のラーメンを食い、帰りにハンバーグを食し、帰ってきました。
朝10時から夕方17時まで動き回ってましたし、前の晩も遅くに帰ってきたのでやや寝不足のまま行ったこともあり、結構草臥れました。
よって、今日の塗装はなしです。
こんな調子で何日間、作業が止まってるんだって話ですけどね。
日焼け止めを塗らずに泳いでいたせいか、結構背中がヒリヒリします。
ま、この程度なら2~3日で治ることでしょう。
そうそう。模型に関係ある話。
キャラホビ2008で展示されていた、マクロスFからのVF-25のプラキット。
詳細画像を見ることが出来ました。
???な私です。
ついこの間見た、模型誌に載っていた画像と比べて、圧倒的に良いデキになっていますね。
良化したのは大変結構ですし嬉しいのですが、なんだってこんなに違うのでしょうか?同じサンプルを使っていると思うのですけど。
気になっていた顔や首、胸や股関節などもかなり良くなっていて、期待してしまう画像でした。
まあ、物は手にとって見ないと分かりませんけどね。細かい所までは。
しかし、なんでしょうねえ。このバラツキは。
模型誌の写真の取り方が悪いのか、バンダイにやる気がないのか。
ま、どっちもガンダム以外に関しては、あまり熱意がないのかもしれません。
アチコチで言われるように、変形を完全に完了させないで(要するに失敗したまま)写真を撮ったってことなんでしょうかね?
そうだとしたら、酷い話です。
ユーザーには、実際に自分で作るまでは、写真しか判断基準がありませんからね。
ま、VF-25が良いデキって確認できたので、アマゾンで価格を確認したら、丁度30%OFFになってる!!
こりゃ、ナイスタイミングとばかりに予約しようと思ったらアアタ!!
アマゾンにログインできね~!!
なんだか知りませんけど、パスを入れると「システムに問題が発生しました。この問題は既に報告され解決するよう頑張りますんで、ここは一つ穏便に」とか出て、何回トライしても入れません。
なんだかよく分かりませんので、しばらく間を置いてみようかと思います。
こんなことは初めてですし。
でも、その間に30%OFFが終わって、値引きが低くなったら嫌だな。
早く何とかしやがれ、アマゾン!!
俺は何にも悪いことはして無いぞ!!
は!もしかして・・・。
今日の昼から夕方にかけて、この忍者ブログもデータサーバがダウンしたらしく、ログインできなかったらしいです。
それと関係しているとか?
でも、ここはもう治ってるぞ?
アマゾン。対応遅い?
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