その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のブロッケンのお時間です。
2年振りの快楽を我が手に!!
今回は、完成までいきました。
パーツが少なくて、塗装が楽ちん。
ま、結構、細かい色分けを無視したんですけどね。腰の辺りのオレンジとか。
なんか、デザイン的に浮いてるし、良いだろうと。
いやー、私が小学生の頃にパトレイバーを放送していたと思うのですが、見てないんですよ。
そもそも、テレビを見せてくれない親だったので。
で、内容は知らないのですが、パトレイバーのキットが店頭に並び始めた頃に、大体模型を辞めるところだったのかな?
そういう時期に、私は最初のブロッケンを買いました。
今回で、作るのは二度目です。
当然、塗るのは最初ですけどね。
当時も、パトレイバーのメカデザインの中で一番好きだったのですが、それから20年近い月日が経ちましたが、一向に私の趣向性を変えることはできないようですね。
やっぱり、ブロッケンが一番好きです。
細かい塗り訳だけでなく、シールも貼ってませんが、いいんです。
こういう風にしたかったのです。
手抜きじゃありませんよ。多分。
しかし、本当に悩みましたよ。
艶消しメタリックにした時点で、完成でも良いのではないかと。
もしかしたら、あのほうが格好良いかもしれんし。
が、艶消しにした後、色々とウェザリングをしてみたかったのです。
メタリックとウェザリング。対極の両者が両立するのか?とね。
結果は、完全に両立しますね。
上手い人がやったら、鼻血出るほど格好良くできると思いますよ。
模型的表現に拘ったほうが良かったかなと、今は思ってます。
結構、気軽に実験実験って気分でやってしまった挙句、ドライブラシが楽しくて、加減を忘れました。
もう少しいろんな色でウォッシングやドライブラシもやったほうが良かったですね。
ま、この経験は、次回に活かします。
ウェザリングをするキットをいつ作るかは不明ですが。
少なくとも、レッドはやりません。
ストライカポーズ!!
というわけで、ブロッケンさん。
旧キットですが、なかなかいい造形です。
勿論、下半身もボリュームをもう少し。
そもそも、ディテールたんなくね?
そう思うのですが、致し方ないでしょう。20年位前のキットですから。デザインも、結構いい加減だったんでしょうし。
なにせ、出渕さんですからね。デザイナー。
サザビーのいい加減なラインを見れば、感性と勢いで書いてるのが一目瞭然!!
きっと、三面図なんか書けないだろうなあと思います。
ま、だからこそ、素晴らしいデザインができるのでしょうね。この方は。
私はガンダムのMSの中で、一番好きですから。サザビー。
デザインを美しい立体に置き換えるのは、造型師の仕事です。
実力のある人が出渕さんのデザインを立体に起こすと、本当に美しいですよ。
オーラバトラー然り。ルーンマスカー然り。
さて。2年振りに塗装までしました。
やはり、楽しいところと辛いところは変わりませんね。
ペーパーがけとかヤダ。
そんなことを言っていたら、山と積んであるガレキなぞ、一生作れないぞ。俺。
一応、簡単にこのキットの気になるところを書いておきましょうかね。
○はめ込みがきつく、一度はめるとはずれない。下手すると破損。
○関節構造が微妙すぎて、下手に動かすと破損。
○胸部の装甲の重なりの部分がヌルリとしているので、モールド彫るのがベター。
○ラバーがヤダ。今回、まったく塗装しようとも思わなかったし。
こんなところでしょうかね。
欠点ばかり挙げているようですけど、長所は見たまんまなんですよ。
造型。
いいんじゃないでしょうか。
多分ね。上手にアレンジを加えれば、このブロッケンは相当格好いいデザインになるよ。
これだけのデザインに時の洗礼を与えないのは勿体ない。
元デザインに捉われず、ガッツリと誰かやってくれ!!
そんな訳で、今日のブロッケンはお仕舞い。
いや~、一気に塗装すると楽しいけど、疲れますな。
では。
2年振りの快楽を我が手に!!
今回は、完成までいきました。
パーツが少なくて、塗装が楽ちん。
ま、結構、細かい色分けを無視したんですけどね。腰の辺りのオレンジとか。
なんか、デザイン的に浮いてるし、良いだろうと。
いやー、私が小学生の頃にパトレイバーを放送していたと思うのですが、見てないんですよ。
そもそも、テレビを見せてくれない親だったので。
で、内容は知らないのですが、パトレイバーのキットが店頭に並び始めた頃に、大体模型を辞めるところだったのかな?
そういう時期に、私は最初のブロッケンを買いました。
今回で、作るのは二度目です。
当然、塗るのは最初ですけどね。
当時も、パトレイバーのメカデザインの中で一番好きだったのですが、それから20年近い月日が経ちましたが、一向に私の趣向性を変えることはできないようですね。
やっぱり、ブロッケンが一番好きです。
細かい塗り訳だけでなく、シールも貼ってませんが、いいんです。
こういう風にしたかったのです。
手抜きじゃありませんよ。多分。
しかし、本当に悩みましたよ。
艶消しメタリックにした時点で、完成でも良いのではないかと。
もしかしたら、あのほうが格好良いかもしれんし。
が、艶消しにした後、色々とウェザリングをしてみたかったのです。
メタリックとウェザリング。対極の両者が両立するのか?とね。
結果は、完全に両立しますね。
上手い人がやったら、鼻血出るほど格好良くできると思いますよ。
模型的表現に拘ったほうが良かったかなと、今は思ってます。
結構、気軽に実験実験って気分でやってしまった挙句、ドライブラシが楽しくて、加減を忘れました。
もう少しいろんな色でウォッシングやドライブラシもやったほうが良かったですね。
ま、この経験は、次回に活かします。
ウェザリングをするキットをいつ作るかは不明ですが。
少なくとも、レッドはやりません。
ストライカポーズ!!
というわけで、ブロッケンさん。
旧キットですが、なかなかいい造形です。
勿論、下半身もボリュームをもう少し。
そもそも、ディテールたんなくね?
そう思うのですが、致し方ないでしょう。20年位前のキットですから。デザインも、結構いい加減だったんでしょうし。
なにせ、出渕さんですからね。デザイナー。
サザビーのいい加減なラインを見れば、感性と勢いで書いてるのが一目瞭然!!
きっと、三面図なんか書けないだろうなあと思います。
ま、だからこそ、素晴らしいデザインができるのでしょうね。この方は。
私はガンダムのMSの中で、一番好きですから。サザビー。
デザインを美しい立体に置き換えるのは、造型師の仕事です。
実力のある人が出渕さんのデザインを立体に起こすと、本当に美しいですよ。
オーラバトラー然り。ルーンマスカー然り。
さて。2年振りに塗装までしました。
やはり、楽しいところと辛いところは変わりませんね。
ペーパーがけとかヤダ。
そんなことを言っていたら、山と積んであるガレキなぞ、一生作れないぞ。俺。
一応、簡単にこのキットの気になるところを書いておきましょうかね。
○はめ込みがきつく、一度はめるとはずれない。下手すると破損。
○関節構造が微妙すぎて、下手に動かすと破損。
○胸部の装甲の重なりの部分がヌルリとしているので、モールド彫るのがベター。
○ラバーがヤダ。今回、まったく塗装しようとも思わなかったし。
こんなところでしょうかね。
欠点ばかり挙げているようですけど、長所は見たまんまなんですよ。
造型。
いいんじゃないでしょうか。
多分ね。上手にアレンジを加えれば、このブロッケンは相当格好いいデザインになるよ。
これだけのデザインに時の洗礼を与えないのは勿体ない。
元デザインに捉われず、ガッツリと誰かやってくれ!!
そんな訳で、今日のブロッケンはお仕舞い。
いや~、一気に塗装すると楽しいけど、疲れますな。
では。
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今日のブロッケンのお時間です。
一回、記事を書いたのに、消えた・・・。
一番、つらいねえ。これは。沢山書いたのに。
もう、記事は手抜きでいいや。
今回から、お楽しみの塗装に入ります。
面倒な整面作業などに勤しんでいるのも、楽しい塗装のためです。
・・・、ということは、整面作業がほとんど必要ない、ガンプラが私にはあっているってことか?
そうねえ。考えてみれば、HGやMGなど銘入りのガンプラを塗装までしたことないねえ。
ガンプラも、旧キットばっか。どんだけマジョリティから外れてんだってことでしょうか。
バンダイが、あの技術力を持ってして、もっと造形に拘ってくれて(模型化優先のデザインではなく、美しいデザイン優先&それの素晴らしい立体化という意味で)、範囲をもっと広くしてくれればいいのかもねえ。
ま、キャラクターモデルに対する有り様を造形美として捉えてしまうと、コトブキヤさんやwaveさん、ボークスさんのキットにお世話になることが多くなりますねえ。
さて、早速今日の成果を。
まずは、下地黒です。
なんだか、私の塗装には下地黒が多い気がしますが、別に拘っているわけではないです。
黒立ち上げにすると、重々しさが出ます。
が、発色が悪くなりますね。
しかし、綺麗に発色させる黒立ち上げ塗装のやり方がわかると、下地黒なしよりも質感が良くなる(気がする)と思うんです。
なので、どうしてもやってしまうんですね。
これをやると、塗装の手間が確実に倍はかかるんですけどね。
サフ→黒→中塗り→目的色
となりますからね。
さて、今回下地黒を塗ったのは、グラデとかのためではありません。
これをやりたかったからです。
メタリックブルー・・・ではありません。
結果的にそうなってますけど。
実はこれ、フィニッシャーズカラーのパールブルーなんですよ。
下地黒の上に塗り重ねると、ここまで綺麗にメタリックブルーが発色するんです。
これ、去ること数年前のアリーヤさんの時に発見したんですけどね。
ちなみに、クレオスさんのパールブルーだと、こんなに青くなりません。
何が違うんだろう?ってか、ここまで綺麗に発色するパール色。もっと沢山出てくれないかな?
意外と、赤ってなくね?
ま、フィニッシャーズさんの製品を、なかなか買えない環境になってしまったんだけどね。
しっかし、メタリック色ってば綺麗だね。
一応、記念に全体像を撮っておきますかね。
なんか、綺麗過ぎて、
「もうこれで完成で良いじゃん」
って思ってしまいましたよ。
鮮やかな誘惑・・・。
が、まだです。
艶消しにしてみました。
これ、やってみたかったんですよ。艶消しメタリック。
やばい。この質感。渋いメタリック。高級感がグッとアップ。
・・・漢の理想だ。
再度、誘惑が襲ってきます。
「もう、気は済んだろ?かっこええし、これでええやんか。綺麗やし、楽できるやん?」
と。
が、負けられません。
こっからが、実験の始まりなのです。
あ、あと思ったのですが、普通のメタリックカラーって、艶消しにすると、鈍いメタリックにならない気がするのですよね。
ずーっと前の水性カラーでしか試したことないんですが。
アレってなんでだ?勘違い?ラッカーだと、艶消しメタリックになるの?
ま、今度試してみようかな。
さてさて、どうなりますやら。
それでは、今回のブロッケンはお仕舞い。
また。
一回、記事を書いたのに、消えた・・・。
一番、つらいねえ。これは。沢山書いたのに。
もう、記事は手抜きでいいや。
今回から、お楽しみの塗装に入ります。
面倒な整面作業などに勤しんでいるのも、楽しい塗装のためです。
・・・、ということは、整面作業がほとんど必要ない、ガンプラが私にはあっているってことか?
そうねえ。考えてみれば、HGやMGなど銘入りのガンプラを塗装までしたことないねえ。
ガンプラも、旧キットばっか。どんだけマジョリティから外れてんだってことでしょうか。
バンダイが、あの技術力を持ってして、もっと造形に拘ってくれて(模型化優先のデザインではなく、美しいデザイン優先&それの素晴らしい立体化という意味で)、範囲をもっと広くしてくれればいいのかもねえ。
ま、キャラクターモデルに対する有り様を造形美として捉えてしまうと、コトブキヤさんやwaveさん、ボークスさんのキットにお世話になることが多くなりますねえ。
さて、早速今日の成果を。
まずは、下地黒です。
なんだか、私の塗装には下地黒が多い気がしますが、別に拘っているわけではないです。
黒立ち上げにすると、重々しさが出ます。
が、発色が悪くなりますね。
しかし、綺麗に発色させる黒立ち上げ塗装のやり方がわかると、下地黒なしよりも質感が良くなる(気がする)と思うんです。
なので、どうしてもやってしまうんですね。
これをやると、塗装の手間が確実に倍はかかるんですけどね。
サフ→黒→中塗り→目的色
となりますからね。
さて、今回下地黒を塗ったのは、グラデとかのためではありません。
これをやりたかったからです。
メタリックブルー・・・ではありません。
結果的にそうなってますけど。
実はこれ、フィニッシャーズカラーのパールブルーなんですよ。
下地黒の上に塗り重ねると、ここまで綺麗にメタリックブルーが発色するんです。
これ、去ること数年前のアリーヤさんの時に発見したんですけどね。
ちなみに、クレオスさんのパールブルーだと、こんなに青くなりません。
何が違うんだろう?ってか、ここまで綺麗に発色するパール色。もっと沢山出てくれないかな?
意外と、赤ってなくね?
ま、フィニッシャーズさんの製品を、なかなか買えない環境になってしまったんだけどね。
しっかし、メタリック色ってば綺麗だね。
一応、記念に全体像を撮っておきますかね。
なんか、綺麗過ぎて、
「もうこれで完成で良いじゃん」
って思ってしまいましたよ。
鮮やかな誘惑・・・。
が、まだです。
艶消しにしてみました。
これ、やってみたかったんですよ。艶消しメタリック。
やばい。この質感。渋いメタリック。高級感がグッとアップ。
・・・漢の理想だ。
再度、誘惑が襲ってきます。
「もう、気は済んだろ?かっこええし、これでええやんか。綺麗やし、楽できるやん?」
と。
が、負けられません。
こっからが、実験の始まりなのです。
あ、あと思ったのですが、普通のメタリックカラーって、艶消しにすると、鈍いメタリックにならない気がするのですよね。
ずーっと前の水性カラーでしか試したことないんですが。
アレってなんでだ?勘違い?ラッカーだと、艶消しメタリックになるの?
ま、今度試してみようかな。
さてさて、どうなりますやら。
それでは、今回のブロッケンはお仕舞い。
また。
今日のブロッケンのお時間です。
今回は、ペーパーがけ終了まで行きました。
早速、成果を。
一つ、このキットで注意点がありますね。
はめ込み式がバンダイの標準になったばかりの頃のキットだからか、はめ込みがかなり硬いですし、場合によっては、キチンとはまりません。
ですので、おのずと合わせ目に隙間が出来ていることがあります。
注意しましょう。
こういうのって、意外と塗装をしてから気がつくんですよね。
息抜きットならともかく、本気で作っているときにこうなると、かなり精神的に厳しいですよね。
さて、あとはキレキレイしたあと、待望の塗装に入ります。
しかし、エアブラシなど2年ぶりに使うけど、ちゃんと動くのかなあ。
模型を再開する前に、調べておくんだった。
この記事を投稿したら、調査しておきます。
・・・、やばい。色々と不安点が出てきた。
エアブラシが完動しても、塗料は大丈夫か?2年間放置しているんだぜ?
ビンの中でカチカチになってそうで怖い。
意外とカチカチ塗料ってあるんですよねえ。買って暫く放置してたら、いきなり固まってるんですよ。
あれって蓋をキチンと閉めてないからなるの?閉めておいたと思うんだけどなあ。
まあいいや。
そんな訳で、今日のブロッケンはお仕舞い。
また。
今回は、ペーパーがけ終了まで行きました。
早速、成果を。
一つ、このキットで注意点がありますね。
はめ込み式がバンダイの標準になったばかりの頃のキットだからか、はめ込みがかなり硬いですし、場合によっては、キチンとはまりません。
ですので、おのずと合わせ目に隙間が出来ていることがあります。
注意しましょう。
こういうのって、意外と塗装をしてから気がつくんですよね。
息抜きットならともかく、本気で作っているときにこうなると、かなり精神的に厳しいですよね。
さて、あとはキレキレイしたあと、待望の塗装に入ります。
しかし、エアブラシなど2年ぶりに使うけど、ちゃんと動くのかなあ。
模型を再開する前に、調べておくんだった。
この記事を投稿したら、調査しておきます。
・・・、やばい。色々と不安点が出てきた。
エアブラシが完動しても、塗料は大丈夫か?2年間放置しているんだぜ?
ビンの中でカチカチになってそうで怖い。
意外とカチカチ塗料ってあるんですよねえ。買って暫く放置してたら、いきなり固まってるんですよ。
あれって蓋をキチンと閉めてないからなるの?閉めておいたと思うんだけどなあ。
まあいいや。
そんな訳で、今日のブロッケンはお仕舞い。
また。
今日のレッドミラージュのお時間です。
今回で、仮組みまで終了しました。
全身の前に、頭部のパーツを。
いや、なかなかこったパーツですな。コード類のディテールもさることながら、ファティマルームまでも再現されています。
とはいえ、ハッチをオープンにしなければ見えないところですが・・・。
さて、全身を。
なんだか情けない立ち姿なのは勘弁してください。
接着剤の仮止め状態なので、下手に動かすと、全身バラバラになるんですよ。
なので、最低限立てる程度でしか動かしたくないのです。
盾がないのも、仮止めで支えられないからです。
これまで同様、注意点をば。
基本的に、組みづらいのは腰部から胸部にかけて集中しておりまして、腕部に関しては、ごく普通です。
ただし、剣に関しては一個だけ。
まあ、当たり前といえば当たり前ですが、プラ用接着剤では接着できません。
透明パーツですからね。
なので、瞬着を使いましょう。
しかし、すごいキットですなあ。
目茶目茶格好いい。
発売から10年経っても色褪せない造形は、お見事です。
2000年発売だったから、当時のバンダイはサザビーやνを発売していた頃ですね。
どう考えても、造形的には勝っているキットだと思います。
νやサザビーよりも明らかに複雑なデザインを、より洗練されたプロポーションでインジェクションに置き換えてますからね。
まあ、バンダイとそれ以外の模型メーカーでは、一つのキットの造り方そのものがまったく違うので、一部だけとって比較するのは難しいのですけどね。
ただやはり、造形面だけを考えれば、プロの原型師さんが原型を作り、それをインジェクションに置き換えていくっていう方法論の方が、結果的にはいい造形のプラキットができるのでしょうね。
開発コストと期間は、CADと原型と、どっちがかかるか知りませんけどね。
コトブキヤさんも、いまでも原型師さんにまずは立体を作ってもらうってのは、本当に造形という面からみて、有難いです。
これは、waveさんにもいえますね。かならず、インジェクション用の原型を用意して、そこから煮詰めていくらしいですから。
やはり、造形の素人がCADだけでつくるよりも、色気のある造形になると思いますよ。こういったキャラクターモデルはね。
ボークスさんのIMSも、結局はこの方法ですものね。
IMS。次は何が発売されるのかなあ?まったく予想が付かないですな。
そろそろKOG?多分、レッドはないと思うんですよね。今しばらくは。
出すとしたら、インフェルノナパームじゃないと意味ないだろうし。
かといって、エンゲージ系は、waveさんから人気どころは二つでましたしねえ。
意表をついて、オージェとか?
あれ、インジェクションで再現できんのか?アルスキュルなら出来そうだな。アウゲだと原型がどうしても足に変なポーズが入っている分、そこも作り直しになるだろうし・・・。
とするとだ、多分、アシュラテンプルになるな。うん。
そういえば、waveさんからインナパがインジェクションで出るって、2年前にアナウンスがあったけど、予想通りその後音沙汰ないねえ。
今回、レッドを組んでみて思ったけど、さすがにレッド本体でも新規パーツをつけないとまずいと思いますね。
フェイスが今のデザインと違うし、その後の進歩もあって、腹の蛇腹とかも新しくしないと明らかにエンゲージSR3に劣るし。
その辺りの絡みもあって、開発が遅れているとか?
そもそも、発売中止?
去年、色々とwaveさんはFSS関連で新規シリーズやニューキットの宣伝をしてましたけど、すべてフォローがないしなあ。
大丈夫かね?
閑話休題。
それにしても、レッドは格好良いですなあ。
5年間あこがれ続けたキットですよ。レッドミラージュは。
こいつのせいで、模型の深遠にはまった訳ですよ。
それがやっと、仮組みとはいえ、目の前で立っていますからねえ。
感無量です。
やっぱり、レッドは格好いい!!
もうね。塗装法は決めてあるんです。
というか、レッドに対するこだわりのところで書いたように、今までの塗装方法の模索は、そのままレッドを塗装するときのシミュレートといっても過言ではなかったわけです。
ま、このシミュレートはガレキの透明レジン版レッドには、まったく通用しないのが悲しいですけどね。
さて、サイズ比較。
ガンダムの1/144と比べると、かなり大きいです。
同じ1/144で、身長もそこまで変わらない筈なんですけどね。レッドとガンダム。
ま、表記縮尺よりも大きめに作られるのは、なぜかFSSの伝統らしいですから。
そんな訳で、今日のレッドミラージュはお仕舞い。
また。
今回で、仮組みまで終了しました。
全身の前に、頭部のパーツを。
いや、なかなかこったパーツですな。コード類のディテールもさることながら、ファティマルームまでも再現されています。
とはいえ、ハッチをオープンにしなければ見えないところですが・・・。
さて、全身を。
なんだか情けない立ち姿なのは勘弁してください。
接着剤の仮止め状態なので、下手に動かすと、全身バラバラになるんですよ。
なので、最低限立てる程度でしか動かしたくないのです。
盾がないのも、仮止めで支えられないからです。
これまで同様、注意点をば。
基本的に、組みづらいのは腰部から胸部にかけて集中しておりまして、腕部に関しては、ごく普通です。
ただし、剣に関しては一個だけ。
まあ、当たり前といえば当たり前ですが、プラ用接着剤では接着できません。
透明パーツですからね。
なので、瞬着を使いましょう。
しかし、すごいキットですなあ。
目茶目茶格好いい。
発売から10年経っても色褪せない造形は、お見事です。
2000年発売だったから、当時のバンダイはサザビーやνを発売していた頃ですね。
どう考えても、造形的には勝っているキットだと思います。
νやサザビーよりも明らかに複雑なデザインを、より洗練されたプロポーションでインジェクションに置き換えてますからね。
まあ、バンダイとそれ以外の模型メーカーでは、一つのキットの造り方そのものがまったく違うので、一部だけとって比較するのは難しいのですけどね。
ただやはり、造形面だけを考えれば、プロの原型師さんが原型を作り、それをインジェクションに置き換えていくっていう方法論の方が、結果的にはいい造形のプラキットができるのでしょうね。
開発コストと期間は、CADと原型と、どっちがかかるか知りませんけどね。
コトブキヤさんも、いまでも原型師さんにまずは立体を作ってもらうってのは、本当に造形という面からみて、有難いです。
これは、waveさんにもいえますね。かならず、インジェクション用の原型を用意して、そこから煮詰めていくらしいですから。
やはり、造形の素人がCADだけでつくるよりも、色気のある造形になると思いますよ。こういったキャラクターモデルはね。
ボークスさんのIMSも、結局はこの方法ですものね。
IMS。次は何が発売されるのかなあ?まったく予想が付かないですな。
そろそろKOG?多分、レッドはないと思うんですよね。今しばらくは。
出すとしたら、インフェルノナパームじゃないと意味ないだろうし。
かといって、エンゲージ系は、waveさんから人気どころは二つでましたしねえ。
意表をついて、オージェとか?
あれ、インジェクションで再現できんのか?アルスキュルなら出来そうだな。アウゲだと原型がどうしても足に変なポーズが入っている分、そこも作り直しになるだろうし・・・。
とするとだ、多分、アシュラテンプルになるな。うん。
そういえば、waveさんからインナパがインジェクションで出るって、2年前にアナウンスがあったけど、予想通りその後音沙汰ないねえ。
今回、レッドを組んでみて思ったけど、さすがにレッド本体でも新規パーツをつけないとまずいと思いますね。
フェイスが今のデザインと違うし、その後の進歩もあって、腹の蛇腹とかも新しくしないと明らかにエンゲージSR3に劣るし。
その辺りの絡みもあって、開発が遅れているとか?
そもそも、発売中止?
去年、色々とwaveさんはFSS関連で新規シリーズやニューキットの宣伝をしてましたけど、すべてフォローがないしなあ。
大丈夫かね?
閑話休題。
それにしても、レッドは格好良いですなあ。
5年間あこがれ続けたキットですよ。レッドミラージュは。
こいつのせいで、模型の深遠にはまった訳ですよ。
それがやっと、仮組みとはいえ、目の前で立っていますからねえ。
感無量です。
やっぱり、レッドは格好いい!!
もうね。塗装法は決めてあるんです。
というか、レッドに対するこだわりのところで書いたように、今までの塗装方法の模索は、そのままレッドを塗装するときのシミュレートといっても過言ではなかったわけです。
ま、このシミュレートはガレキの透明レジン版レッドには、まったく通用しないのが悲しいですけどね。
さて、サイズ比較。
ガンダムの1/144と比べると、かなり大きいです。
同じ1/144で、身長もそこまで変わらない筈なんですけどね。レッドとガンダム。
ま、表記縮尺よりも大きめに作られるのは、なぜかFSSの伝統らしいですから。
そんな訳で、今日のレッドミラージュはお仕舞い。
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