忍者ブログ
その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
[135]  [136]  [137]  [138]  [139]  [140]  [141]  [142]  [143]  [144]  [145
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日のギラドーガのお時間です。

今回は、またもやマスキングです。
今までと違って、かなり細かい部分をマスキングしていかなくてはならず、かなり面倒です。

では、見てみましょう。


マスキング

要するに、フレーム露出部分と、スラスターの内部を塗るために外部をマスキングしたわけです。

しかしまあ、水性アクリル塗料。ムカつきますよ。
このマスキング作業の最中に、またもや剥げてきました。
爪が当たっていたのか、チョコチョコとね。ホントにもう、塗膜弱すぎ!!

大体、私の爪は短いんですよ。そんなにひっかけるものじゃないんですよ。
なのにこんなに簡単に剥がれる。ありえませんよ。

手袋しながらだと、マスキングテープがちゃんと持てない、貼れないですからね。
どうしようもないです。

このシリーズは水性塗料の消費として使って、あとはもうラッカーに移りたいと思います。
本気で作っているキットの塗膜が剥げたら、泣くに泣けませんからね。

今回、このマスキングをする前に、本体が大体塗れたから、一度組んでみようと思ったわけです。
で、やってみたところ、本体色の薄い緑の方が、かなり失敗です。
鮮やか過ぎるんですよ。
グリーンがエメラルドグリーンしか持っていないため(塗料セットで買ったらこれが付いてきた)、そこからの調色とならざるを得ないんですね。
なので、こんなに鮮やかな緑になってしまったわけです。
濃緑色の方は、かなりいい色なんですけどね。

このあと、墨入れと艶消しでどれだけくすんだ緑になれるか・・・。
ま、無理ですね。

あと、やっぱり私が使っているマスキングテープは駄目ですね。

まず、粘着力が弱すぎる。
ちょっと立体的な貼り方をすると、まずくっ付かないんですよ。簡単にずれるし剥がれる。

で、糊の跡が残る。
これは致命的ですね。前にも書きましたが、艶消しにするのなら特に問題はないです。気持ちは悪いですけど。
でも、グロス仕上げにするのなら、これは大問題です。

よって、このマスキングテープは使えません。
どこのメーカーか知りませんけどね。ホームセンターで100円とかで買った奴ですから。
やっぱりタミヤの奴を今度買って来よう。
この間秋葉原ボークスショールームで買おうと思っていたんですが、展示されているMHに圧倒されて買い忘れたんですよ。
間抜け。

あと少し。そういいながら、いまだ終わらず。

明日で85%まで行けるかな?

そんな訳で、今日のギラ・ドーガは終了。

また。


~追記~

しばらくバンダイ製の新作キットに興味がなくなっていてホビーサイトの発売・再販予定表を見てなかったんですが、4月の欄をチェックしてみました。

・・・、・・・・Hi-νがねえな?

2月の初版。3月15日の再販。それだけですか・・・。
普通、新製品てのは3ヶ月くらいは再販し続けていたんですが。
クロスボーンガンダムさんなんて4ヶ月、F91なんて半年くらい連続で再販し続けてましたよね。

やっぱりHi-νは売れなかったんですね。

気になって調べてみると、エルガイムMK2もHi-νと同じで3月に再販がかかって4月にはなし。
とすると、この時代マイナーであるはずのエルガイムMK2 は、プラキットの大御所ガンプラの話題作、Hi-νと互角に売れたってことでしょうか?
ま、一概には言えませんね。

でもさらに酷いのがクロボン・フルクロスです。
初版の次の月、2月にはなんと再版無し。3月に1回目の再販。

まあね、これは理解できますでしょ?こんな舐めた商品展開に付いて来るユーザーなんていませんよ?・・・私は付いて行ってしまいましたけど。

だって、フルクロスが格好よかったんだもん!
クロボンはいいキットだったんだもん!

そんなこんなで、再販を丹念に調べれば、面白いことが判明しそうですね。
いいキットはちゃんと売れるってことですね。
駄目なキットや舐めた商品展開をした物ってのは、思ったよりも売れてないと。

バンダイが考えているほど、ユーザーも馬鹿じゃないってことでしょうか。
でも、初版にしろ再販にしろ、個数が出ていないものですから、明確な指標にはならんですなあ。

拍手[0回]

PR
今日のギラ・ドーガのお時間です。

今回は、本体色2の濃い緑を塗装しました。
こいつです。


本体色2

といっても、色が良く分かりませんね。
ま、いいですよ。分からなくても。

今回も色は自作です。
塗装説明には「濃緑色100%」と書いてあるんですが、以前言ったように、そんな色は持ち合わせておりません。
なので、作りました。
調色は・・・適当です。再現できません。
エメラルドグリーンみたいな緑を基本として、そいつに黒とインディーブルーと黄色を混ぜましたが。

しかしです。塗装してみて驚いたんですが、成型色の濃緑色とほとんど変わらない色ができてました。
成型色の上にそのまま吹いても、色が乗っているのか否かサッパリ分からないくらい、色が似てましたよ。

俺、すげ~。

といっても、薄い緑の方はかなり違うので、結局意味はないんですけどね。

外でパラパラと雨が降り出していたんですが、ここは漢として、構わず塗装しました。
今のところ、被ってはいないようですけどね。乾く頃にはまた変わってくるのかな?

漸く8割完成といった所ですね。
あとは、

スラスター内部の塗装。
フレーム露出部の塗装。
細かいパイプの塗装。
モノアイの塗装。
墨入れ。
完成!!

となるわけですね。楽しみです。

あ、そうそう。今回、実験としてやったこと。
旧キットの基本ですが、肩アーマーなどがモナカ式になっていて、接着と塗装を2段階に分けなくてはならない部分が必ず出てくるんですね。
そこの対策として、待つのが億劫だったものですから、瞬間接着剤を使ってみました。
キッチリと合わせ目は消えるかな?ということですが、綺麗に消えました。
塗装しない人には向かない(合わせ目の色が変になるから)やり方ですが、塗装覚悟ならいい方法ですね。

って、世の中では当たり前の方法論ですよね。
ま、私は自分で実験しないことには信用できないので。

今回の合わせ目消しで確信したことですが、成型色が緑だと、スチロール樹脂用セメントだけでは合わせ目は綺麗に消せませんね。
これは、青などの色にも言えることだと思います。

合わせ目の色が、元の色よりも白みがかった薄い色になってしまうのが原因で、余計に目立つんですよね。
なので、塗装をするつもりのない人は、こういう成型色の場合、接着剤を使わず、ヤスリを丁寧にかけてあげて、段差をなくすだけにした方が綺麗に仕上がるかもしれません。

この色がおかしくなって目立つってやつ。成型色が白とか黒だと上手消えるものですから、あるいは色のグラデ図で、白や黒から90度の位置にある色の方が駄目ということかもしれません。根拠はありませんけど。

長年プラキットを作っていけば、この辺はわざわざ実験しなくても分かることでしょう。
その時を待ちます。

では、今日のギラ・ドーガは終了。

また。


~追記~

今日はお釈迦様のお誕生日ですね。ガウタマ・シッダールタ。なんだか変な名前ですよ。
入滅して涅槃に旅立つ直前(?)に、56億7千万年後に弥勒菩薩として復活すると予言したそうですよ。

その頃まで太陽系第3惑星が残っているといいですね。

そういえば昔、ってどうでもいいし関係ないお話なんですが、ウイニングポスト5っていう競馬ゲームをしていた時、テンバランスレイっていう馬を自分の牧場で作ったんですよ。
で、こいつが鬼の様に強い馬でして、米三冠を楽勝してくれたんですね。ええ、ダート馬でした。
で、ブリーダーズカップだのドバイワールドカップだのと有名どころを勝ちまくり、22戦22勝という記録で引退したんですよ。

で、このテンバランスレイ。引退した後からが、さらに凄かった。
出す産駒のほとんどすべてがG1クラスなんですよ。産駒はとりあえずG1勝つし、っていうか、牡馬牝馬問わず三冠馬が何頭出たか分からないくらいでした。
適正がダートにも関わらず、芝G1を勝ちまくれるんですね。
この辺はゲームですね。

年間でG1勝利数が中央、地方、海外のすべてを含めて50~60個も取ってしまうようなスーパーサイヤーだったわけです。
ファーストクロップが3歳になったその年から種牡馬引退するまで、ず~っとリーディングサイヤーでした。

あまりにも凄まじい破壊力に血統が偏りまして、こいつの血が混じった産駒が国内で25%くらいになってしまったわけです。
で、後々後継種牡馬に困るハメになったと。

で、テンバラスンレイが随分年を食ってから出した馬がいまして、この頃になるとG1を勝てないような馬なんて自分で所有しないわけです。
で、名前もネタ切れになってまして、なんとなくシッダールタって名前をつけました。
敬虔な仏教徒が聞いたら刺されそうなことしてますね。

ま、この人、順当に三冠を取りまして、引退→種馬になったわけです。
が、鳴かず飛ばず。

ってか、テンバランスレイの産駒はほとんど種牡馬としてはそれほど成功はしなかったんです。
父と比べればってことですけど。
というのも、父の血が氾濫していましたから、安定して付けられる牝馬が少ない上に、父の血統は異常な、母の血統はかなりの流行血統だったからなんですね。
テンバランスレイのニックスの関係で、強い産駒ってのは大体母の血統が決まっていたんですよ。
この辺もゲームです。

で、シッダールタは種付け料1500万という最高の評価で種牡馬入りしたのですが、結局100万という格安の値段になり引退していきました。

テンバランスレイの最高の産駒がアーカイヴァって名前でして、こいつがまた強かった。
米三冠を楽勝。父と同じ道を、父以上の強さで勝ち続けました。
22戦22勝という同じ戦績で引退。テンバランスレイの産駒の中では最も成功した種牡馬でした。

が、やはり血の偏りにやられ、後継種牡馬が出てきませんでした。

そんな中、海外の変な馬をアーカイヴァの娘につけたら、これが強いこと強いこと。
スサノオって名前にしました。
晩成の癖に三冠を楽勝勝ち。その年のJCDと有馬を勝ってしまいました。
ええ、芝ダート両方に適正があったんですね。
ちなみに、距離適正も万能でした。1600~3000くらいが適性だったらしいのですが、3200も難なく勝ってくれましたね。

で、そこからドバイWCを3連覇。
ブリーダーズカップクラシックを4連覇。
天皇賞春を3連覇。
安田記念を3連覇。
宝塚記念を4連覇。
JCを3連覇。
有馬を4連覇。
キングジョージを4連覇。
凱旋門賞を4連覇。

46戦46勝。

なんだか分からない異次元の戦績で引退しました。
種牡馬としても成功しました。とても曾爺ちゃんのテンバランスレイには勝てないものの、ずっとリーディングでしたからね。
で、そろそろこの馬も種牡馬引退・・・てところでゲームに飽きてしまい、放置すること数年。

ウイニングポストって面白かったんですけど、血統の偏りを修正できないのが鬱陶しいですね。マイナー血統で強い馬を作っても、そいつが種牡馬として成功することはほとんどないし。
ハイペリオン系やヒムヤー系、トウルビヨン系、ネバーベント系などでG1馬を作ったのに、結局後継ができず、何回泣いたことか。

結構ダラダラと続けられるゲームではありましたが、ある程度勝ちまくってしまうと、もう強い馬を作る楽しみがなくなるというか。
一回軌道に乗れば、確実にG1クラスの馬を作れましたしね。

しかし、4~5年くらい前のことなのに、よく覚えてるな、俺。

拍手[0回]

ぬお!!なんとコトブキヤさんのレイレナードが、アマゾンプラモ部門のベストセラーランキングデ2位に!!
やっぱり、いいものってのは売れるんですよね。
写真を見ただけで、凄まじいディテールと美しい曲線は理解できますからね。

アーマードコアの売り上げなんて、今現在は分かりませんが初期の頃はきっとバンダイなら打ち切り確定程度のものでしかなかったと思うんですよ。
でも、しっかり継続させて、しかもいいものを出し続けるから、ファンの裾野を広げていってるんですね。
偉いぞコトブキヤさん。

発売は6月末らしいんで、気長に待つとしますか。
積みも沢山あることだし。

さて、今日のギラ・ドーガのお時間です。

今回は、スラスター外部の塗装をしました。それだけではつまらないので、ついでに二次マスキングもやっときました。

早速、見てみましょうか。


スラスター

スラスターの外側のシルバーを塗りました。
設定では黒っぽい色になっているのですが、やはりここは金属感を出した方が格好いいと判断しました。
って、毎回これですね。

で、簡単に終わってしまったので、ついでに二次マスキング。
ニジマスKING?


二次マスキング

とまあ、こんな感じで。
本当は、関節部の露出フレームなどのマスキングがまだ終わっていないのですが、また後日ということで。

しかしアレですね。
組み立て作業中や改造工作中のならば、他人が見てもそれなりに興味深い写真になりますが、表面処理や塗装の段になるととたんに面白味がなくなりますね。

ま、誰も見てないからいいんですけどね。

しかし、エアブラシ。楽しいは。しかも楽。
これをやってしまったら、筆塗りはできないですね。
本当は筆塗りの方が高等技術なのに、誰もやらない理由が良く分かりますよ。

では、今日のギラ・ドーガはこの辺で。

また。

拍手[0回]

今日のギラ・ドーガのお時間です。

今回は、本体色・薄いほうの緑を塗りました。

早速見てみましょう。


本体色1

前回も言いましたけど、色彩感覚がねえ!!

アレなんですよ。持ってないんです。
調色に「イエロー70%+濃緑色30%」とか書いてあるんですが、持ってないんです。濃緑色。
水性アクリル塗料はもう買うつもりはないので、持っている色で何とかするしかないんですな。

で、やったのが、濃緑色を想像して作る。
普通のグリーンに黒とか混ぜたりして。アホですね。
で、そいつにイエローを混ぜていって近い色にした・・・つもりですが、写真と並べてみるとまったく違いますね。
ははは。駄目だこりゃ。

こんなんだったら、図画工作の授業をちゃんとやっておくんだったぜ!!

しかし、今回の塗装は時間がかかったなあ。
ほとんど全身ですからね。
正味3時間くらいかな?遅いですね。

しっかし、グラデってのは、どの位にしてやると綺麗に見えるのか、スケール感をちゃんと出せるのか、その辺がいまいち分かりませんね。
ちょっと上手い人のサイトとかで塗装を研究してみようかしら。今まで面倒で、ちゃんと読んでなかったんですよね。
考えてみれば、塗装って一番大事な要素だし。真面目にね。

そんな訳で、今日のギラ・ドーガは終了。
次回はまたマスキングかな。で、濃い緑を塗って、墨入れして完成!!
あとちょっとだ・・・。

誰だ、2月中にシリーズすべて完成させるなんて言ってた奴は。もう4月だぞ!!

では。

拍手[0回]

今日のギラ・ドーガのお時間です。

今回は、塗装の開始ということで、ジェガンさんと同じように、まずはエッジやらの濃い色を下地として塗ってみました。


エッジ塗装

まあ、これからも痛感していくことなんでしょうか、自分の色彩感覚のなさにはほとほと参りますね。
こんなんでMHを綺麗に塗れるんだろうか?って思うくらい。

ま、とにかく最初の塗装は終わりましたよ。
しかし、これでやり方は合っているんでしょうかねえ?
グラデーション塗装がしたかったら、エッジにだけ塗るんじゃなくて、本体すべてに目的の色よりも濃い色を塗って、その上に何回かいろを重ねて、発色をよくした方はいいんじゃないかと思ったり。

分からんことだらけだねえ。塗装ってのは。
改造やら改修やら関節構造やらってのはそれほど方法論に複雑さはないから、まだしも私の薄弱な知恵でなんとかなるだろうけど、塗装ってのは思いっきり深いから。
基本となる塗装の仕方も一杯あって、それプラス個別の方法論ってのは数多くありそうだもんなあ。

塗装に関しては、なにか本を買おうかしら。
でも、どんな本を買えばいいのか分からんよ~。
本屋さんでも、隆慶一郎の本のありかは10秒で分かるのに、この手の本の場所は全然分かりませんからね。

ま、これも色々と実験かな。

そんな訳で、今日のギラ・ドーガは終了。

また。

拍手[0回]

<<< 前のページ 次のページ >>>
カウンター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
無礼部員1
性別:
非公開
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
最新コメント
[03/21 孝ちゃんのパパ]
[09/11 コスオルモス]
[06/20 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[05/13 コスオルモス]
[03/06 政府開発援助]
[12/28 原田 祐嗣]
[05/21 コスオルモス]
[05/15 ラベル]
[05/06 hikaku]
[05/04 NONAME]
[05/02 リコーダー]
[04/23 Matrika]
[03/17 コスオルモス]
[03/04 コスオルモス]
[03/03 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[02/11 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/31 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/27 コスオルモス]
[12/03 テリー]
[12/01 コスオルモス]
[11/22 コスオルモス]
最新トラックバック
バーコード
アクセス解析
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.