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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のアトールのお時間です。

接着剤も硬化した筈なので、アトールさんの整面フェイズに入ります。
いつもながら、一番気が思いフェイズですねえ。
とはいえ、パーツも少ない1/144サイズですから、楽です。こんなんで、面倒なんて言ってちゃ駄目です。


400番

ざっと400番をかけました。
ABS
フレームの噛み合いがイマイチなところがあるため、ちょっと隙間が出てしまっている箇所が幾つかありました。
面倒ですが、ここは瞬着を流し込んで修正。
消してない合わせ目よりも、こういう隙間は目立ってしまいますからね。


ヒケ

ヒケです。
このキット。結構こういうヒケが多いです。
ペーパーがけで消える程度なので、サクっと400番で面出ししてしまいましょう。

合わせ目の隙間埋めとヒケの関係でかなり手間取り、ここまでしかできませんでした。
ほとんど面がヒケでヨレているので、結局全面にペーパーをかけなくてはなりませんでしたし。

12
月終了まであとちょっと。
今年一杯で終わるかな?

そんな訳で、今日のアトールはお仕舞い。

また。

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今日のアトールのお時間です。

今回は、合わせ目消しの布石として、接着を行いました。


接着パーツ

第一段階で接着するパーツですね。
あともう二つくらい接着するパーツ)足首周りの装甲)があるのですが、マスキングの関係から後回しに。

腰のパーツは、なぜか接着面が離れてしまうので、強引に固定してます。

こうしてみると良く分かりますが、マスキングが大変ですねえ・・・。
立体的な箇所のマスキングってどうやればいいのか?
古いキットやガレキを塗装する際に付きまとう命題ですね。

ま、結局は「根性」でお仕舞いなんでしょうが。

こういう点は、やはり最近のキットは楽でいいです。
基本的にマスキング要らずの構造になってますし。
ま、このキットも、2001年発売といえ、私の基準では最近のキットの部類に入るんですけどね。

そんな訳で、今日のアトールはお仕舞い。

次回からは、接着剤硬化待ちを使って、いつものように次のキットの仮組みに入ります。

では。

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今日のアトールのお時間です。

今回はフレームの塗装をしました。
早速、成果。


全景

全景です。
それほどパーツ数はないですね。エルガイムさんの時はかなりあって、しかも細かかったですから疲れましたが。

色合いですが・・・


フレーム色

こんな感じにしてみました。

なぜか私の家には、グレーが余りまくっています。グレーって明度の差こそあれ、ほとんどのキットで使う色なんですよね。
で、毎回糞マジメに作っていたらかなり大量に余ってしまって、それを空き瓶に入れてたんです。

で、今回は新しく作るのが勿体ないので、余っていたグレーをサフ代わりにして下地を作り、さらにそのグレーに白とシルバーを混ぜてフレーム色とし、グラデっぽく塗装しました。
白っぽいグレーとしたのは、本体色が暗くなる予定なので、そことのメリハリのためですね。

塗装してみて、シルバーをちょっと入れすぎたなって思いました。調色する際、ゴールドってほとんど自己主張しない色なき駕するんですが、シルバーって目立つ気がします。
ま、後から艶を統一すれば違和感なくなると思いますが。

あとですね。今回はサフレス塗装ってことになりますが、以前にもこれはやったことがありました。ズゴックEの時でしたが。
その時の目的は、400番ペーパーで最終整面をしたとき、サフレスの塗膜で傷が見えるか?って実験だったわけですね。
ま、大方の予想通り、傷見えまくりでした。ウェザリンルを施したので、ほとんど目立たなくなりましたけどね。

で、今回は600番で仕上げとした時のサフレスですが、見えることは見えますが目立たないですね。
勿論、塗膜の薄さや光沢にも依ります。
ある程度の塗膜を貼れば、ほぼ消えます。

ま、なんにせよ、経験上ですが、600番で仕上げとするときはサフ必須。
サフレスでいくときはできれば1000番、最低でも800番まではかけるべしってことですね。

そんな訳で、今日のアトールはお仕舞い。

また。

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今日のアトールのお時間です。

今日でもう12月上旬はお仕舞いですな。
あと20日間。そのうち作業ができる日は、多くてもおそらく10日程度。
完成・・・するか?

頑張れ!

さて、今日はフレームの整面をしました。
成果を。


整面

この間、100均で買ってきた瞬着を使って合わせ目消しをしたんですが、やはり瞬着って合わせ目消しに向かないですね。
硬化するとかなり硬くなるし、接着面が半透明の黒っぽい感じになるので、ちゃんと合わせ目が消えているかどうか分かりません。

やっぱり、経験上、ベストは黒い接着剤ですね。かなりお高いですが。
切削性は高いし、接着面の黒が綺麗に一本の線になれば、合わせ目消し完了ってことですから。

しかし、なぜか黒い接着剤がチューブの中で固まってました・・・。
何故だ!!
ちゃんと蓋も閉めていたのに・・・。
かなり大量に残っていたのになあ。勿体ない。

創英場、アルテコも随分と前に買って以来、ほとんど使ってないな。
まだ使えるかな?

そんな訳で、今日のアトールはお仕舞い。

次回からフレームの塗装にいきたいですが・・・雨が降ってますね。
やんでくれないと、完成が遅れちゃうよ。

では。

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暫くキット休暇を貰ってましたが、制作を再開します。
今年中に、もう一個はキットを完成させておきたいので。

今日のアトールのお時間です。

今回は、仮組みをばらし、現時点で接着できる箇所を接着しました。


接着パーツ

ここですな。接着できるパーツは。

エルガイムさんと同じでフレームの塗装をしてから装甲に基本工作をする必要があるため、装甲部分で接着できるパーツはこれだけです。

ここで、脹脛の緑のパーツを見てアレ?って思った人。鋭いです。
ここって、本当なら膝下パーツにくっつけてから合わせ目消しかなって思ってたのですが、それをやるとかなり面倒なんですね。
塗装もそうですし、整面の精度が低くなりそうです。立体的になってますから。

なので、なれない後ハメをやってみました。


後ハメ?

多分、これでいいとは思うのですけどね。
左が後ハメ加工をした物で、右がそのままのパーツです。

ただ、これで恐いのが、パーツのズレ。
この緑のパーツは二つになってますが、この二つは脹脛にはめ込む構造なので、お互いにくっ付かないんですよ。
なので、適当に接着すると、後で泣くことになるかも。

今思いつきましたけど、パーツを組んだ状態でマジックなどを使って線を引いて置けばよかったですね。
そうすれば、組んだ状態の位置が分かりますから、ズレも防止されると。
ま、多分、大丈夫でしょう。

次回からは、フレームの整面をやって、その後はフレームの塗装。
それが終わったら、装甲を接着。硬化待ちに次のキットの仮組みを行います。
下旬からかなり忙しくなりそうなので、今のうちに進めておきたいです。じゃないと、完成しなさそうなので。

そんな訳で、今日のアトールはお仕舞い。

また。

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