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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のクレスト・デュイアルフェイスのお時間です。

今回は、装甲色グレーを塗装しました。
早速。


全体図

え?全然分からないって?
そうですねえ。グレーですからねえ。サフグレーと同系色ですし。

これで確認してください。


100_1509.jpg

真ん中のちょっと濃いグレーを塗りました。
グレーといっても、ミッドナイトブルーに白を混ぜたものですけどね。

予定としてはもうちょっと薄いグレーにするつもりだったのですが、これと平行して調色していたもう片方の装甲色がかなり濃くなったので、こっちもそれに合わせないといかんかなあと思いまして。

にしても、オリジナル塗装は難しいです。
色をちゃんと出せません。イメージの中の色って、恐ろしくいい加減で嘘なんですよねえ。
はっきり見えていながら尚且つ重厚な濃い色なんて作れませんよ。
発色が良ければ軽くなるし、重厚であれば発色は悪くなるのでしょう。
最近、漸くその辺のことが分かってきました。

さて、グレー塗装ですが、これだけで4時間ほどかかりました。
根性で一気にやりましたが・・・。

腰いてー!!

パーツが多いと、塗装もしんどいです。ジムコマンドさんの後だから余計に実感しますが、まあその辺の波は自分で作ったことですからね。
次の息抜きットをやるときは、またもや「超らく~」って感じるのでしょう。

さて、お次はもう片方の装甲色ですが・・・。
それは次回のお楽しみ。

では、今日のデュアルフェイスはお仕舞い。

また。

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今日のクレスト・デュアルフェイスのお時間です。

今回で漸くサフが終了しました。
しんどかった~。
アーマードコアのキットは二体目ですが、やはり今回も辛かったです。
が、まだまだ!!これ以上のキットが既に控えているんだぜ、俺!!


全景

現状です。

サフしか終了していませんが、ジムコマンドさんの塗装フェイズすべてにかかった時間とあまり変わらないだけの労力を、既に注ぎ込んでいる気がします。

セレナさんの時の様に、パーツ数を数えようかとも思いましたけど、止めました。
同じかそれ以上のパーツ数であることは間違いなさそうですから。
糞暑い日に、わざわざ温度計を確認する必要はないってことですね。
どちらにせよ、暑いんだから。

そんな訳で、次回からは本格的な塗装に入ります。

さあて、どんな色味が出来るかな?自分でもまだ分かりません。

では、今日のデュアルフェイスはお仕舞い。

また。

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我、今こそ修羅に入る!!

ということで、今日のクレスト・デュアルフェイスのお時間です。

今回から、塗装に入ります。
セレナさんで体感しましたが、ACキットを全塗装するとなると、かなりのエネルギーが必要となります。
なので、修羅にならなければいけません。

頑張りまっす!!


現状

今回の成果は、胴体と両脚までです。
やっぱり、全身を一気に終わらせるのは無理ですね。

両脚のクリアパーツの関係上、ここでクリアパーツを塗装し、瞬接でもって接着し、マスキングをしてサフを吹いてます。
結構、厄介です。

が、とりあえず半分以上来れたので、後は一気にいけることでしょう。

そんな訳で、今日のデュアルフェイスはお仕舞い。

また。

記事が短いと、書くの楽だ~。

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「アルマゲドン」

点数:6点
寸評:これはコメディである。

さて、全米NO1ヒットらしいアルマゲドン。この間TVでやってましたね。
有名な映画であり、TVで何回も放送されていることから、ご覧になった事のある方も多いと思います。

昔々、私がファミレスでバイトしていたとき、ある女の子がこう言ってました。
「最後にお父ちゃんが恋人の代わりに自爆するところは、ボロボロに泣いた」
私はこれを聞いて大笑いしてしまいました。
「あの展開。自爆する人を籤引きで決めようと言い出したきから、読めたでしょ?俺は予想通りの展開になって大爆笑だったけどな」

実際、映画公開に先立つ、有名人ばかり集めた試写会では、このシーンは失笑を買ったとか何とか。
あの映画の一番の見所である筈のところを、私の様な読書ズレしている人間は先読みできてしまうわけです。
読書が理由かは分かりませんけど、個人的体験では、読書をしてない人ほど、見え見えの伏線から展開を読めないものです。

とまあ、これだけでレビューを終わってしまってもいいのです。ハイライトがあの程度ですから。
が、もうちょっとだけ続けます。

先に長所を書いてしまいましょうかね。

○CGが綺麗である。
○セリフのやり取りにセンスがある。
○ベン・アフレックは、ああいうキャラには打って付けの俳優であり、いいキャスティングである。

それだけでしょうかね。
セリフが一番大きな長所だと思います。

「このカウンセリングが終わった後、抱きしめてくれたりするかな?」

あのデカ物が泣きながらこういうことを言うのは笑えます。
他にも、

「今後、生涯ずっと税金を免除してくれ」

そんな要求をするところは素晴らしいです。私も、これはいいアイデアだと思いました。功労者には税金免除。
国民栄誉賞なんぞよりもずっと嬉しいです。

CG云々ってのは、基本的には映画の質と関係のないものですね。
最近はゲームでも無駄に高画質とか綺麗なCGとかを売り文句にしますが、必要充分のグラフィックさえあればいいのです。

さて、欠点はというと、数え切れないほどあります。

○アクシデントが、基本的に唐突。
だからアクシデントってんだよ!!って言わないで下さい。最後まで聞いてください。
燃料補給に使った基地がぶっ壊れてしまったり、スペースシャトルが墜落したり、地割れが起こったり、その他色々。
アクシデント自体は唐突に起るのが普通です。が、その解決方法がまったくできてない。これが問題です。
スペースシャトルが墜落したのはいいですが、死ぬと困る人間は生きている。道具も壊れていない。
だが、物凄く長い地割れを飛び越えた時、スラスター故障が根拠もなく直るのは頂けない。
強引な穴掘りをして、「俺を信じろ」ってベンが言うだけなのに、簡単に成功してしまうのも駄目。

問題が起こって、その解決方法がどれも納得できないんですよ。
なんだか知らんけど、上手くいきました。そればっかり。見ていて退屈です。

○隕石に穴を開けるだけなのに、石油掘りが必要になるってことに納得がいかない。
そんなもの、基本的には機械を動かせればいいだけのことで、地層とかを見分けるプロが一緒にいればいいだけです。
映画では訓練する時間がないってことを言い訳にしていますが、そんなに大層な訓練をする必要のある機械なぞ、そうそうありません。
石油掘りを宇宙に出せるよう訓練する方が、よっぽど難しいはずです。

○必死になって感動させようとする。
最後のシーンですね。この映画の最大の欠点です。
感動させるために、ああいう展開にしましたってのがバレバレで、ウンザリしてしまいます。

何度も書いてますけど、小説、映画。なんでもそうですが、シナリオに一番重要なのは説得力です。
どうしてこうなるのか?それをちゃんと理由付けしていなければならないんです。
そうでないと、どうしても違和感が出てしまいます。

これは、上のアクシデント解決方法にも言えることですね。
必死な様子に見せたいからアクシデントを用意した。それだけ。
解決方法とか、その後の展開のことは全然考えてないのが見え見えです。

要するに、この映画。根本的な欠点を持っている映画だと思います。
が、コメディとしてみれば、悪くありません。長所に上げた「セリフのやり取りのセンス」が生きてきますし、説得力のなさもそれほど気にならなくなります。

よって、ちゃんとしたお話としてではなく、Mr.ビーンみたいにいい加減なコメディとしてみれば、それなりに良作映画です。
多くを求めず、おおらかな気持ちで、笑いながら見る映画としては、この映画はお勧めできますよ?

ちゃんとした映画なら、そして同じ宇宙物なら、以前紹介したこれまた有名な映画である、「アポロ13」をお勧めします。
実写映画では、最高傑作だと思っております。

そういえば、劇中に「カプコン」のロゴが出てました。意外と目立たない箇所ですが。
なんだってカプコンが?CG作成に協力したとか?

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なんだか、アマゾンでスーパーハイコンプロのガンダムが40%OFFで売られてますね・・・。
売れなかったってことかな?

ま、ね。これで証明されたってことかも。
完成品を買う人のほとんどは、キットよりも安くある程度の完成度を持つ塗装済みが欲しいだけで、高いものは避けるってのが。
キットを基本工作から全塗装までするとなると、かなりの道具代がかかりますからねえ。

そういう出費や労力を払いたくないってだけって人が、完成品を買う場合が多いのでしょうね。きっと。

今日のクレスト・デュアルフェイス
のお時間です。

今回で漸く整面作業が終わりました。
ペーパー600番に移行して一回で終わらせましたけど、いや~、しんどかった。

よっぽど小さいパーツやディテールの関係上できない面は除いて、基本的にはすべての面にペーパーをかけているのです。今回は。
なんでかといえば、平面主体だからです。エッジや面がしっかり出ていた方が気持ちいいだろうと。
エッジに関しては、そのままでも充分なんですけどね。ちょっとしたヒケやパーツ端っこの反り返ったようなところが結構あるので、その修正も兼ねて。

で、そういうことがあるから、平面主体でペーパーがかけ易い筈なのに、セレナさんと同等の時間が一次整面でかかったわけです。
それを一回で600番を終わらせるなんて無茶です。
しかも、水洗いもありますからね。こういう細かいパーツを一個一個洗っていたので、腰が痛いですよ。

何だかんだで、相当しんどかったです。

と、愚痴はこれくらいにして、


全景

終わりましたあ!!

ようやっと面倒な整面作業から開放されました。
あとはお楽しみの塗装です。

そうそう。これからACを作る方に参考になるか分かりませんけども、こんな写真を載せておきます。


合わせ目

合わせ目消しをした部分です。

シルバーのパーツは、思いっきり合わせ目部分の色が濃くなっていますね。
基本的に、メタリックっぽい整形色のパーツはこうなると思ったほうがいいです。
セレナさんの赤いパーツもこうなりましたから。
ゲート跡が黒っぽくなるのも同じです。ペーパーをかけても、これは消えません。

一方、黒いほうはうっすらと残ってはいますが、大体消えていますね。これはガンプラなどでも同じです。
塗装せずに消せるのって、白い色だけだと思います。必ずシンナーに依る変色があるので、どうしても少しは残ります。

結局、塗装しないと合わせ目って完全に消すことはできないのですが、ACキットは整形色の性質上、どうしてもメタリック整形色のパーツは合わせ目消し作業をするとかえって目立ちます。
なので、部分塗装までで終わらせる方は、下手に接着剤を使用せず、ペーパーをあてて段差を消すに留めたほうがいいと思います。

そんな訳で、今日のクレスト・デュアルフェイスはお仕舞い。

また。

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