[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ハッハッハ!!
ってなわけで、一日置いて、また今日から馬鹿話が始まります。
で、本題。
やっぱりバンダイだなあと思いましたけどね。
え?何がって・・・
これですよ、奥さん!!
これがマジなのかまだ分かりませんけども、Bクラブ(今はポピーだっけ?)から、こういう微妙人気商品を出すってのはバンダイの十八番じゃないですか。
ハンブラビとかメッサーラとかナイチンゲールとか(本当の)Hi-νとか。
これも信じてしまいそうですよ。
しかも、この造形。
アリか?これはアリなのか!?
一言で、ダッセ~って感じ。
ボディーバランスがかなり悪い気がするんですよね。
顔が変に小さく、設定画などのオモシロデザインをぶち壊し。
ヤケに拾い胸の幅と肩。
腕が胴体から離れすぎている。
撫肩。
胸と比べてボリューム不足な腰周り。
ツンツルテンのズボンを履いたような貧弱な下半身・・・。
なんというか、非常に「旧キット」然としたバランスに見えるんですよね。
それも、逆シャア以前の。
「設定画を追ったらこうなった」なんて言い訳しそうですけど、造形ってのは一つのカテゴリであって、立体物として如何に格好よく見せるかが技術でありオリジナリティになるわけですよね。
設定画は設定画として、それをどうやって格好よく見せるか?
その辺が原型師さんの腕の見せ所でしょうに。
もう少し胸と腰のバランスをとって、肩と腕の位置を直して、脚が長く細く見えるので短くするか太くすれば、かなり良くなりそうなんですけどね。要するに、上半身が上下に短いから、顔も変になっているんじゃないかな。
って、ほとんど全身がおかしいってことかな?
ま、どうでもいいよ。本当に発売されたら、こんなんで15000円とかするんでしょ?Bクラは無駄に高いから。
俺は買わないよ。絶対に。
レジンキャストキットで出しても、これは売れるかどうか微妙だな。
可哀相に。アンフ。
合掌・・・
折角の快晴だったんですけどね。忙しいんだから仕方ない。
アリーヤさん。もしかしたら、塗装工程をもう一個増やすかもしれません。
まだ決めてはいないですけどね。
しかし、もう一個また仕事を増やすとなると・・・。
ま、予定は未定ってことですね。
最近、ふと思ったこと。
00シリーズで、ティエレン人気は高いですね。
なんでかというと、リアル兵器っぽさがあるからだと思います。無骨なところとか。
で、ティエレンをもてはやしている人たちでも、ACに目を向けないってのはなんだろうと。
矛盾じゃないのと。
ティエレンみたいなのが好きなのではなく、結局、ガンダムというブランドが好きなんじゃないのと。
ガンダムというカテゴリの中で、暫く見なかった系統のデザインだから珍しがっているだけでしょと。
視野が狭いんじゃないのと。ガンダムばっかり見ているってだけで。
その辺で、なんとなく納得のいかない私でした。
キャラクターキットは山ほどあるぜ!!
では。
今日は極寒でしたが晴天だったので、凍えながらも頑張って塗装しました。
手も足も指先がかじかみましたね。
さて、今回から装甲色を乗せていきます。
最終塗装です。
気合いを入れていきましょう。
で、今回の成果。
両脚分を終わらせました。
なんというか、やっぱり重たいです。
どんな色か上の画像ではまったく分からないので、アップを。
ん~、結構黒っぽくなってしまいました。
毎度のことですが、なぜか調色に失敗しています。
ミディアムブルーに黒を混ぜて、それに白とシルバーをほんのちょこっと加えたものです。
思ったよりも青っぽくならず、黒になってしまいました。コバルトブルーを少し混ぜればよかったな。
難しいですね。調色は。
しかも、黒っぽいので、中塗りシルバーがほとんど透過していません。
この辺は予想通りでしたけどね。
にしても、透過させようと薄く塗ると色が発色せず、発色させようとすると透過せず。
あちらを立てればこちらが立たずといった感じですね。
実はアリーヤさん。ツートンにしようかと思っております。
よって、塗装がさらに面倒になっているわけですけどね。
頑張りますよ。
そんな訳で、今日のアリーヤはお仕舞い。
また。
今日は、極寒の上に雪だったので、当然、塗装はできませんでした~。
なので、模型雑記でも。
いきなりですが、HGUCでνガンダムが発売決定しましたね!!
かなり嬉しいです。嬉しいですが・・・。ま、皆まで言わず、行動で示そう、俺。
近いうちに、逆襲のシャア祭りをもう一度するかもね。
ついでに、ザク・マインレイヤーもMGで出るみたいですね。
昨日、ザクキャノンが出るかもとかいってたら、意外とやってるじゃない。バンダイ。
閑話休題。
さて、一年前くらいから欲しいキットがあります。
http://www.hobby-wave.com/LINE_UP/kit/lxg/index.html
ここに出ている、二種類のキットですな。どちらもwaveさんのインジェクション・プラスチックキットです。
プラキットですが、なぜか、絶版という赤い文字が躍っています。
もう、再販はされないのでしょうか?
とても哀しいです。
以外と人気があるのか、初版が2005年の春あたりから夏にかけてだったらしいのに、現在、どこにいっても見当たりません。
普通、よっぽど人気がなければ、店頭在庫がゼロに近くなることってないと思うんですよね。たかが数年では。
非常に欲しいのです。
まず、デザインが素晴らしい。
徹底的に趣向を凝らしたレリーフ。
そして、こんなに複雑な形状を高い技術で再現したwaveさんに拍手。
造形を楽しむのが模型道だとすれば(私はそう信じています)、これはまさしく最高峰のキットではないでしょうか?
なのに、絶版です。
泣けます。
レジンキャストキットならともかく、莫大な金型鋳造費用がかかるインジェクションで、なぜ絶版になってしまったのでしょうね?
版権の問題で、生産し続けることができなくなったとかなんでしょうか?
この絶版は、本当に再販は二度とないって意味なんでしょうか?
是非とも、再販して欲しいです。
waveさんの商品を見ていると、本当に実感します。
発売ペースは遅いけど。
商品は低価格を狙っているため、サイズが小さく、迫力に欠けることもあるけれど。
商品の品質は、本当に最高クラスだなと。
ネモズカー。そしてノーチラス。
どうしても欲しいプラキットとして、私のリストに載っています。
いつかどこかで運命の邂逅を果たすことを信じて、私は日々探し続けるでしょう。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |