ダイゼンガー・逸騎刀閃その59：サフ開始まで 2008/10/10 (Fri)

今日から開催されている東京ゲームショー2008に、ホワイトグリントの原型が展示されているらしいですよ。
早く画像をみたいですな。
ブースターはキッチリと付属させてくださいね。コトブキヤさん。

今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。

今回は、サフをやりました。
早速、成果を。



箱の数では3/5きましたけど、実際の作業量では半分以下ですね。
これ以降、超デカイパーツのあるボディやらその装飾＆装甲パーツがありますから。

今週末からまた模型を触っている時間がなくなりそうなので、ちょっと頑張って進めて行きます。

そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。

また。

進まぬ！！ 2008/10/08 (Wed)

雨とモチベの関係で、作業が進んでおりません。
ご容赦をお願いいたします。

今月は全日本・模型ホビーショーがありますね。
で、何か新作情報は無いかなと、色んな模型メーカーさんのサイトを見てました。

その最中、ハセガワさんのHPで発見したのは・・・
SV-51γ・ツインブースター仕様などの限定品を通販してる～！！

おいおい、これって限定品って売込みだったよね？
ドサクサにまぎれて、フェイイェンも再販してるし。

まあ、ハセガワさんが限定と称しているキットを何度も再販するのなんて、もう慣れっこなんですけどね。
限定品と称している商品で、信用できるのはwaveさんとバンダイくらいなものですかね？よくわかんないけど。

ボークスさんは、この間だってKOG.ver3とグレンラガンのガレキを夏のイベント限定と謳っていたにもかかわらず、普通に通販してますし。
しかも、おそらく店舗に行けばおそらく買えますよ。これ。発売後はってことですけどね。

去年発売されたニューマイティシリーズにしても、受注生産といいつつも、店舗に出回ってましたし。
この辺はよく分からないのですけどね。
受注数だけ生産したんだけど、受け取りに来なかったり受け取り拒否した人が出てきて、已む無く店頭販売になったのかもしれませんし。
あるいは、ハーツ請求のため大目に生産したものの余りかもしれませんし。

ハセガワさんは蔵出しと称して、何度も限定キットを再販しますしね。
ハセガワさんは模型メーカーとしての品質が素晴らしく高く大好きなんですけど、こういうところは良くないなあと思います。
限定と言う言葉でユーザーを脅迫しておきながら、結局何度も再販するのではねえ・・・。
ま、流石に25周年記念特別デカール付きのYF-19などは再販されないでしょうけど。

コトブキヤさんの限定ってどうなんでしょうね？よく意味が分からないものが多いんですよ。
限定と称して売っているカラーバリエーション。これって、直営店限定ってことなんでしょうか？つまり、直営店でしか買えないから「限定」と付けているのであって、機会があれば何度も再販するよってことで。
あと、この間のクラースナヤ。宮沢模型流通限定。これってなんでしょう？この問屋を通した販路限定ってことで、再販はあるってことでしょうか？
それとも、本当にもう生産しないってことなんでしょうか？
アマゾンプライムなどでは、阿呆みたいな値段が付いているクラースナヤですが、そんな値段をだしてアリーヤとちょっとしか違わないキットを買いたくないですよね。
普通に再販してくれるといいのですが。

あとは、静岡ホビーショウ限定のキット達。
スパロボからビルトファルケンとビルガー。更には、クロノスやナインボール、デュアルフェイスのカラバリが出てますけど、これはなんでしょう？
これも、初版以降は絶版になるのでしょうか？
コトブキヤさんの限定は、色々と種類があって分からないです。

約めて言うと、「限定」と名乗るものは、初版のみ再販なしのものに限ってほしいってことですよ。
waveさんの限定は正にこれで、再販を見たことがありません。
バンダイの限定は、大抵無意味なので、欲しくもなりませんけど。

本当なら、「限定商品」そのものを止めてほしいんですけどね。
ガンプラでもない限りいつでも買えるとはいかないでしょうが、ある程度はそういう安心がないと模型って趣味はやってられないと思うのですよ。
限定だから、金がないけど無理して買う。
限定だから、積むのを分かっていて買う。
ま、これはユーザーの都合ですねえ。つまり、メーカーの都合で限定とするのもアリなのか・・・。

・・・結局、限定と称しながらも再販するボークスさんやハセガワさんは、ユーザーフレンドリーなんだろうか？絶対に再販しないwaveさんよりも。

いやいやいや。論点がずれた。
やっぱり、限定がよくないんだって。

必要な時だけ買いたいユーザーと、何としても買わせたいメーカー。
難しいせめぎあいだよねえ。

ダイゼンガー・逸騎刀閃その58：マスキングまで 2008/10/06 (Mon)

今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。

約束どおり、今日はやりました。ちょっとだけですけどね。
今回は、マスキングをやりました。

早速、成果を。




現時点では、これで全部だと思います。他にあったかな・・・？
ま、あとからもう少しマスキングすべき箇所がでてくるんですけどね。

しっかし、立体的な箇所ってのはマスキングがし辛いですね。なんとかなりますけど。
でもですよ。あれだけ複雑でパーツも多い構成のアウセンザイターさんのプフェールモードですら、たったこれだけのマスキングで済むなんてのは、コトブキヤさんの工夫に感謝ですね。
この辺はまだまだバンダイの方が上ではありますけど、そこはフレームやらなにやらを使っているからですし、基本的なプラキットの構造でもってここまでできるってのは、やはり工夫の賜物でしょう。

さて、予想外にマスキングパーツが少なかったので（ちゃんと把握してない）サフも少しやろうかと思ったのですが、またまた雨が降ってきましたね・・・。

逸騎刀閃。いつもここぞって時に雨にたたられるなあ。
ま、そのうちやむでしょう。

そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。

また。

作りもせずに・・・ 2008/10/05 (Sun)

折角のいい天気を、ボンヤリと過ごしてしまいました。勿体ない。

ところで、今月はZZの旧キットシリーズが再販になりますね！
かなり楽しみです。ズサとかRジャジャとかドーベンウルフとか作りたかったですから。
この時期にZZ旧キットを再販するってことは・・・、もしやHGUCとかMGでなにか動きが？
完成品のための市場調査でないことを祈ります。

しっかし、売り切れ続出のVF-25は、なぜか今月再販しないんですね。11月にするみたいですが・・・。
なんでだろうね？
ガンプラの場合は、必ず発売した翌月に再販しているのに。
まあ、バンダイの読みが甘かったってことでしょうね。

「こんなに売れると思わなかった！！」

まだ発表はありませんけど、近い将来スーパーパックやアーマードパックの発売も夢じゃなくなりそうですよ。
ん～、楽しみ！！

あと気になったのが、魂スペックのドラグナー（オープニングなんちゃらバージョン）が再販になるそうです。
これ、メッチャ欲しいんですよ。
去年発売の時、必死に我慢したのです。それから一年経って、今年もまた忍耐力を試されるのですねえ。

アウセンザイターさん。明日はマスキングします。
必ず！いや、きっと。多分。おそらく。

負けんな、俺！！

ダイゼンガー・逸騎刀閃その57：ペーパーがけ終了まで 2008/10/04 (Sat)

今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。

久々のキット制作記の更新です。
いけませんね。こういうことじゃあ。
ま、面倒なペーパーがけは終わったので、ペースを上げて・・・・




いけるわけないんですけどね。いや、ペースですが。

あとは一瀉千里に塗装あるのみと考えてはいけませんよ。
私が何のために、塗装を二段階に分けたと思っているのですが？
あるじゃないですが。ペーパーがけ並みに面倒な作業が。

マスキングですよ、奥さん！！

ま、それほど沢山のパーツをマスキングするわけではないですが、立体的な箇所が多く、割かし面倒かなと思います。

マスキングが終わったら、どういう順番で塗装しようかなあ？
赤からやろうかとも思ったけど、あと一箇所合わせ目消しをしなければならないんですよ。そこのパーツが赤なんですね。
あとから、「一緒に接着しちまえばよかった」と思いましたけど、手遅れですからね。赤は後回しにします。
で、装甲色のAかBかになるわけですけど・・・。

どっちでもいいかな。
パーツが多いほうからやりますよ。ええ。そのほうが、精神衛生上、楽ですから。

そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。

また。


～追記～

そういえば、この間やっとパトレーバーの劇場版1と2を見ました。
撮ったのはもう二ヶ月前ですねえ。・・・もっと早くみろよ。

ま、気が向いたら、レビューするかもです。相当書き辛いんですけどね。この映画のレビュー。高いレベルで自己完結してしまっているだけに、極端な話、好悪で語るしかなくなりそうで。
好きか嫌いかと問われれば「好き」ですし、面白いかつまらないかと問われれば「面白い」なんですが、お話として既視感があるんですよ。90年代って、映画小説問わず、こういうお話が多かったですから。
そして、実写アニメ問わず、映画が小説にお話としてのクオリティが匹敵するかというと・・・。

そのうち、書けたら書きます。レビュー。