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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のエルガイムMK2のお時間です。

今回は、装甲色グレーの更なる塗装として、パール塗装を終了させました。
どんな感じになったのか?


パール塗装

はい。写真では全然分からないレベルですね。
実物を見れば、まあ分かるんですけど。

なんでしょう?下地がグレーだと駄目ってことかな?
いや、そんなことないな。グレーの上にパールホワイト塗って綺麗に仕上げているのを見たことあるし。
では、パールの層が薄いのかな?
そうかも。あまり塗膜を厚くしたくなかったので、あまり塗装しませんでしたから。
他に考えられる理由は、一般的にパールを使う人は、クレオスやフィニッシャーズではなくFGパールとかを使っているみたいです。
これは結構性能がよく、またクリアに溶く量を自分で決められるため、結構照りがきついパール塗装もできるみたいなんですよね。
こういうこともあって、フィニッシャーズさんのホワイトパールは目立たなかったのかもしれません。

が、経験的に、黒の上に塗ると、フィニッシャーズさんのホワイトパールでいい感じに照りが出ます。

○下地の色
○薄い塗膜
○パールの濃さ

こういうことが重なって起きた事かもしれません。
ちょっと残念ですけどね。

そんな訳で、今日のエルガイムMK2は終了。

パールも終わり、装甲色グレーの塗装は全部終了しました。
あとやるべきは、武器やバックパックの一部を合わせ目消しして、塗装することですね。
もう少し・・・!

では。

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今日のエルガイムMK2のお時間です。

今回は、装甲色グレーの塗装を終了させました。
成果を。


全景

エアブラシ塗装をしていていつも思うのですが、一気にブワーって吹くのはすぐに終わるし簡単だし楽しいのですが、グラデを意識しながら少しずつ吹き付けていくのは疲れますね。
吹き付ける面積が少ないからすぐ終わるかと思いきや、なかなかどうして。普通にブワーっとやるよりも時間も手間も精神力も消費するのですな。

狭い箇所もあるから、吹き付けるとき細吹きにして、なるべく近付けて吹き付けるわけですね。
それでは足りないときは、エア圧を下げてさらに近付けると。
これをやると、メタリック塗料の場合、詰まってしまうことが多いのが凄く面倒です。
つまらないギリギリを何とか調節しながら吹き付けるしかなくなるんですよねぇ。

さて、これで装甲色グレーの塗装が終わりました。
でももう少しだけ手を加えます。

それは・・・
パール塗装だ!!!

そんな訳で、今日のエルガイムMK2はお仕舞い。

塗装工程全体の7割くらいは来たかな?
でも、ここからが長いんですよね。塗装って。
やるべき工程は数えるほどしか残っておらず、モチベも上がっているのに、
「もう少し。もう少し」
この状態がまだ暫く続くのです。
気長に行きましょう。

では。

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今日のエルガイムMK2のお時間です。

今回は装甲色グレーの塗装を行いました。
早速、成果を。


全景

全景です。
どんな色彩か分からないので、拡大。


色彩

こんな感じです。

カラーガイドではもっとグレーが濃く、若干青みがかっているのですが、青みがかったグレーが余り好きではないので、殆ど白に近いグレーとしました。

下地のサフを残してグラデっぽく塗装しましたが、どうなんだろう?ほとんど分からないな。
下地にもう少し濃いグレーを吹いて置けばよかったな。

グラデ塗装って、少しづつしか吹き付けられず、また神経も使うので疲れますね。
でも、ただ塗装するよりも見た目が面白くなるので、いつもやってしまうんですよねえ。

そんな訳で、今日のエルガイムMK2はお仕舞い。

次回でグレーの塗装は終われるかな?

では。

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今日のエルガイムMK2のお時間です。

今回は、装甲の赤のパーツを塗装しました。赤というより朱色に近い感じですけどね。
では、成果を。


全景

全景です。
それほどパーツ数は多くありません。

サフと1番違うところは、色が乗ることでモチベがアップすることですね。
やっぱり本塗装に入ると楽しいです。


こんな色

色味はこんな感じ。

カラーガイドを見ると、オレンジにあずき色を混ぜろと書いてあるんですが、私は両方持ってません。
なので、シャインレッドとオレンジイエローを混ぜてとりあえず朱色を作り、これでは鮮やか過ぎるので、サンディブラウンを混ぜて発色を殺しつつ白っぽくしました。
割と思った色が出てよかったですよ。

ただ、途中で塗料が切れて、同じ色の再現に苦労しましたが。
これ、フレーム塗装でもやらかしてます。
切れる前と後ではかなり色が違ってしまったため(組んでから気が付いた)、再度調色&塗りなおしをやってます。

嗚呼、無駄作業。

こういう大きめでパーツの多いキットってのは、どうしても色が途中で切れると思います。
調色皿一杯に色を作っても足りませんからね。
これをどうクリアするか?
まあ、調色の詳細を憶えておくしかないんですが、あまりに色々な色を混ぜたり微妙な色合いだったりすると、もう再現が困難になりますよね。

結局、なるべく単純な調色で作るしかないんだと思います。
でも、色のイメージがはっきりとあると、どうしても再現のために色々とやっちゃうんですよねえ。

んで、赤パーツが終わったので、こいつを接着。


接着

本当はバックパックの赤パーツは、装甲の赤とは違うみたいなんですよ。
が、周りが黒っぽい色なので、発色のいい色がいいやと考えて、結局同じ色にしちゃいました。
まあ、単純に面倒だったってのが大きいですが。

そんな訳で、今日のエルガイムMK2はお仕舞い。

次回は、装甲色グレーの塗装を行います。
これがまた、サフと同系色で分かり辛いのだろうなあ。

では。

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今日のエルガイムMK2のお時間です。

今回で漸くサフが終わりました。
早速成果を。


サフ終了

右半分が前回と同じに見えますけど、裏側を吹きなおしたりしてます。

いやいやいや。ちょっと驚いたな。こんなに装甲パーツが多いとは思わなんだ。
サフをかなり消費しましたよ。3回、ハンドピースのカップ一杯に作り直しましたよ。
しかも、成型色がサフと殆ど同じグレーだから、塗っている感が乏しくて、いまいち達成感がありません。
ま、この辺は、装甲パーツの本塗装に入っても同じなんですけどね。
だって、やっぱりグレーに塗るわけですから。

しかし、今日もクソ寒かったなあ。ちょっと暖かくなってくれないと、塗装がしんどいよ。

そんな訳で、今日のエルガイムMK2はお仕舞い。

次回は待望の本塗装に入ります。
まずは、朱色(?)のパーツから塗装します。バックパックに挟んだりする箇所があるので、先にやったほうがいいだろうと。

では。

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