その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のブロッケンのお時間です。
いやいや、色々と悩みましたよ。
何を作るべかと。
作りたいキットは山ほどあって、でも現状の自分にそれを作る自身がなくて。
アンビバレントですな。
ま、そんな感じで、気楽に作れるキットをやろうと、そう思いました。
気楽と言えば、旧キットがいいわけです。
じゃあ、数ある旧キットの在庫から何を選ぶか?
何でもいい。
勿論、それが極論であり正論なのですが、限られた時間。何でもいいから作るって訳にはいきませんね。
で、目に留まったのが、パトレイバーのキット。
ホント、なぜなんだろう?
ま、いいや。
で、一気に仮組みまで終了。
2年間の休暇(と聞いて判るあなたとは友達になれそうですね)の間、パソコンがぶっ壊れまして、いままで写真を編集していたフォトショップがなくなったのですよ。
なので、合成などできません。
適当に画像を上げるだけしか出来ませんので、ご了承下さい。
さて、なかなか良いデキではないでしょうか?
この頃って、バンダイは何をやっていたかな?逆襲のシャアとかその辺り?
丁度スナップフィット式が基本となった頃かな?
なので、はめ込みの勘合がかなりきついです。
場合によっては、ピンを切らないと、綺麗にはまりません。
一回はめると、外せません。
プロポーション自体は、なかなかいいと感じるのは、多分、素人のいい加減な感覚だと思います。
というのは、たとえば、ファーストガンダムを思い出してください。
新商品が出るたびに、色んなアレンジがなされているわけです。
プロが色々と考えた末に、
「こうした方がもっと格好良くなるんじゃないか?」
というセンスが重なり合って、どんどんデザインが進化していくわけですね。
そういう何度もリファインされたものを見て、素人でも色々とわかってくるわけです。
「こうした方が格好いい」とかね。
が、こういったある意味マイナーなデザインって、立体物自体が少ないのです。
よって、素人だと自分で形状把握やアレンジなど出来ませんから、明らかにバランスが悪いもの以外は、格好良く見えてしまうわけです。
この辺りの感覚は、模型というものをガレキなども含めて長く見ている人なら判るかと思います。
つまり、蓄積がない分、マイナーなデザインの「格好良さ」の敷居は圧倒的に低いわけです。
端的に言えば、このブロッケンだって、プロの原型師さんが「このデザインにおける格好よさ」を追求をしたものが世に出れば、一気に目が覚めて、バンダイのは格好悪いってなると思いますよ。
が、現状、マイナーなブロッケンの中でもメジャーな存在がこれだけで、他に出たガレキもほとんどアレンジは変わりません。
そして、比較的最近出た完成品のブロッケンも、これといくらかバランスは違いますが、ほぼ同じです。
「センスのある人」に依る「デザインの進化」という洗礼を受けていないブロッケンですから、私ごときがどうこう言えないわけですね。
なので、
まあ、格好いいんじゃない?
に落ち着くわけです。
ま、なんか物足りない感じはしますけどね。
多分、上半身に対して、下半身のボリュームが足りないからなんでしょうね。
マッチョな上半身に対して、下半身がヒョロっとしてますもんね。
あとは、バンダイなのか出渕さんのくせなのか分かりませんけど、腿や上腕が短いのも気になりますね。
が、リハビリなので、直しません。
延長工作はともかく、下半身のボリュームアップなんてやってたら、お気楽さがなくなってしまいますよ。
あるものを、そのままに。
そんな、野菜サラダ的な作り方が今の私には相応しいです。
癒しが欲しいのですよ。
暖かくて柔らかくていい匂いのする場所が。
さて、サイズ比較です。
ガンプラ1/144よりも大きいです。
FGガンダムさん。2年間も放置していたので、かなり汚くなっております。
が、彼の役割は、机に鎮座して、色々なキットの定規となることなので、我慢してね。
この時代のバンダイの限界なのか、造形にメリハリがないですね。
装甲に立体感がありません。カッチリしてないです。
なんか、ヌルっとしている感じ。水棲生物的。
まあ、スジ彫りしなおして塗装してスミ入れすれば、かなり印象は変わるんだろうな。
旧キットのサザビーもそうでしたからね。
さて、とりあえず一気に組みましたブロッケン。
本当は前のように、まずランナー状態でパーツを確認して、ブロックごとにこまめに写真を撮って、構造なども紹介して、注意点なども書いて・・・
要は、工程一つ一つを丁寧にご紹介していきたかったのですが・・・。
時間的に無理です。
なので、ある程度一気に進めます。
ま、とりあえずブロッケンの注意点を言葉だけで書くと・・・
○構造が惰弱
間接などにフレームっぽいものが使われているのですが、これがすぐに壊れそう。
というか、どこがどういう風に動くか分かりづらいものですから、下手に動かすと折れます。
ポリに刺さるピンも細いのですね。
○間接カバー(?キットで言えばラバーパーツの部分)が塗装できなそう
結構、メンドイですね。これ。
コトブキヤさんが出したハンニバルは、カバーの部分もプラにして、可動よりも造形を優先させていましたが、このキットを作ると、それがいかに英断だったかわかりますよ。
ラバーパーツは質感ゼロですもんね。
ま、そんな感じで。
後は合わせ目を接着して、乾燥待ちに、今までと同じように他のキットの仮組みをしましょうかね。
そんなわけで、今日のブロッケンはお仕舞い。
また。
いやいや、色々と悩みましたよ。
何を作るべかと。
作りたいキットは山ほどあって、でも現状の自分にそれを作る自身がなくて。
アンビバレントですな。
ま、そんな感じで、気楽に作れるキットをやろうと、そう思いました。
気楽と言えば、旧キットがいいわけです。
じゃあ、数ある旧キットの在庫から何を選ぶか?
何でもいい。
勿論、それが極論であり正論なのですが、限られた時間。何でもいいから作るって訳にはいきませんね。
で、目に留まったのが、パトレイバーのキット。
ホント、なぜなんだろう?
ま、いいや。
で、一気に仮組みまで終了。
2年間の休暇(と聞いて判るあなたとは友達になれそうですね)の間、パソコンがぶっ壊れまして、いままで写真を編集していたフォトショップがなくなったのですよ。
なので、合成などできません。
適当に画像を上げるだけしか出来ませんので、ご了承下さい。
さて、なかなか良いデキではないでしょうか?
この頃って、バンダイは何をやっていたかな?逆襲のシャアとかその辺り?
丁度スナップフィット式が基本となった頃かな?
なので、はめ込みの勘合がかなりきついです。
場合によっては、ピンを切らないと、綺麗にはまりません。
一回はめると、外せません。
プロポーション自体は、なかなかいいと感じるのは、多分、素人のいい加減な感覚だと思います。
というのは、たとえば、ファーストガンダムを思い出してください。
新商品が出るたびに、色んなアレンジがなされているわけです。
プロが色々と考えた末に、
「こうした方がもっと格好良くなるんじゃないか?」
というセンスが重なり合って、どんどんデザインが進化していくわけですね。
そういう何度もリファインされたものを見て、素人でも色々とわかってくるわけです。
「こうした方が格好いい」とかね。
が、こういったある意味マイナーなデザインって、立体物自体が少ないのです。
よって、素人だと自分で形状把握やアレンジなど出来ませんから、明らかにバランスが悪いもの以外は、格好良く見えてしまうわけです。
この辺りの感覚は、模型というものをガレキなども含めて長く見ている人なら判るかと思います。
つまり、蓄積がない分、マイナーなデザインの「格好良さ」の敷居は圧倒的に低いわけです。
端的に言えば、このブロッケンだって、プロの原型師さんが「このデザインにおける格好よさ」を追求をしたものが世に出れば、一気に目が覚めて、バンダイのは格好悪いってなると思いますよ。
が、現状、マイナーなブロッケンの中でもメジャーな存在がこれだけで、他に出たガレキもほとんどアレンジは変わりません。
そして、比較的最近出た完成品のブロッケンも、これといくらかバランスは違いますが、ほぼ同じです。
「センスのある人」に依る「デザインの進化」という洗礼を受けていないブロッケンですから、私ごときがどうこう言えないわけですね。
なので、
まあ、格好いいんじゃない?
に落ち着くわけです。
ま、なんか物足りない感じはしますけどね。
多分、上半身に対して、下半身のボリュームが足りないからなんでしょうね。
マッチョな上半身に対して、下半身がヒョロっとしてますもんね。
あとは、バンダイなのか出渕さんのくせなのか分かりませんけど、腿や上腕が短いのも気になりますね。
が、リハビリなので、直しません。
延長工作はともかく、下半身のボリュームアップなんてやってたら、お気楽さがなくなってしまいますよ。
あるものを、そのままに。
そんな、野菜サラダ的な作り方が今の私には相応しいです。
癒しが欲しいのですよ。
暖かくて柔らかくていい匂いのする場所が。
さて、サイズ比較です。
ガンプラ1/144よりも大きいです。
FGガンダムさん。2年間も放置していたので、かなり汚くなっております。
が、彼の役割は、机に鎮座して、色々なキットの定規となることなので、我慢してね。
この時代のバンダイの限界なのか、造形にメリハリがないですね。
装甲に立体感がありません。カッチリしてないです。
なんか、ヌルっとしている感じ。水棲生物的。
まあ、スジ彫りしなおして塗装してスミ入れすれば、かなり印象は変わるんだろうな。
旧キットのサザビーもそうでしたからね。
さて、とりあえず一気に組みましたブロッケン。
本当は前のように、まずランナー状態でパーツを確認して、ブロックごとにこまめに写真を撮って、構造なども紹介して、注意点なども書いて・・・
要は、工程一つ一つを丁寧にご紹介していきたかったのですが・・・。
時間的に無理です。
なので、ある程度一気に進めます。
ま、とりあえずブロッケンの注意点を言葉だけで書くと・・・
○構造が惰弱
間接などにフレームっぽいものが使われているのですが、これがすぐに壊れそう。
というか、どこがどういう風に動くか分かりづらいものですから、下手に動かすと折れます。
ポリに刺さるピンも細いのですね。
○間接カバー(?キットで言えばラバーパーツの部分)が塗装できなそう
結構、メンドイですね。これ。
コトブキヤさんが出したハンニバルは、カバーの部分もプラにして、可動よりも造形を優先させていましたが、このキットを作ると、それがいかに英断だったかわかりますよ。
ラバーパーツは質感ゼロですもんね。
ま、そんな感じで。
後は合わせ目を接着して、乾燥待ちに、今までと同じように他のキットの仮組みをしましょうかね。
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