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その女の子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶことだって、湖の水を飲み干すことだってできるのに
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今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。

今回で、漸くアウセンザイターさんのフレームの塗装が終わりました。


100_6804.jpg


実際に塗ったパーツは、写真の三倍くらいはあるんですけどね。
ま、全部を写す必要もないので。

フレーム塗装が終わったので、次からは二次接着ですな。
それと平行して、接着前に塗装すべき箇所を塗装し、接着とは関係ない箇所を塗装していくわけです。

今月はあと半分かあ・・・。時間さえあれば、終わるんですけど、その時間がね。

一歩一歩やっていきましょう。
一挙に全体を見渡して終わらせないとなんて思うと、キット制作って面倒に感じてしまうものですから。
個々のフェイズに集中すればいいだけです。

そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。

しっかし、組み立てフェイズや改造フェイズ(このキットではしてませんけど)以外は、画像もつまんないし記事も内容がなくなりますねえ。
塗装実験をしているわけでもないですしねえ。
仕方ないことですが。

では。

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今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。

お久しぶりです。ここんところ忙しくて、全然作業が出来ずにいましたよ。
でも、漸く少しの空き時間ができたので、更新です。

今回は、アウセンザイターさんのフレームを塗りました。
といっても、前回塗ってかぶってしまった箇所の再塗装なんですけどね。


フレーム色

最初はかぶってしまった塗膜を一旦落として再度塗装したほうがいいかとも思ったのですが、かなり面倒なので重ね塗りしました。
ま、そこまで塗膜の厚さを感じることもないでしょうしね。
だいたい、塗膜が厚く感じる場合って、相当厚塗りしているものですし。

これからまた少しずつ更新できるかと思いますけど、自信ないです。

残りの作業は・・・。
1:フレーム塗装
2:装甲パーツ接着
3:整面
4:塗装
となるわけですね。
まだまだ、前途遼遠。頑張りまっしょ。

そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。

また。


~追記~

なんだか私がキット制作を休んでいる間に、色々と話題が増えてますね。

VF-25詳細発表!!
相当期待していたキットですが、デキは・・・。まあ覚悟はしてましたけどね。バンダイだし。
しかし、あの頭は何とかならないんですかね?
ボディバランスも微妙におかしいですが、まだ妥協はできます。
ファイター形態での機首の太さなども、まだ我慢できます。
しかし、あの顔は頂けない。変に潰れていて格好悪いです。
まあ、超合金版よりは全然増しな造形ですけど、それでもまだまだ。
ハセガワさんのバルキリーを見てしまった現在の模型野郎には、甘いデキにしか見えません。

やっぱりバンダイだよなあ・・・。

こんな調子で、アーマードパックやスーパーパックは出るのだろうか?
出てほしいですが。
オズマ機は出るでしょうが、アルト機よりも顔のデザインが好みのミシェル機も出るかどうか怪しいですな。
ましてや、ケーニッヒ・モンスターなんて・・・。

次の話題。新作のMGが決まったみたいですね。発売は何月になるかは覚えてませんけど、おそらく9月か10月でしょう。
SEED関連からのなんとかガンダムでしたね。名前は覚えてません。あの変はよく分からないので。

ま、普通にスルーです。

waveさんもやる気を見せてますね。
プロトガーランドに続き、GR-2ガーランドが決定。コチラも格好いいです。
是非とも欲しいところですが、ちょっとねえ。手を出している隙がないかも。
しかし、隙のない造形ですよねえ。waveさんのプラキットって。
全体のシルエットやボディバランスは当たり前ですけど、関節部などのディテールなども素晴らしいです。
どこぞのB社も見習ってほしいです。

その他、waveさんから完成品ではありますけど、パトレイバーからイングラムが出ますね。
テストショットを見る限り、かなりいいデキだと思います。
私は、MG版のキットを買いますけどね。これを買うくらいなら。

他には・・・なんかあった気がするけど、思いつかないや。

あ、今月末に、最古のガンプラシリーズが再販ですね!
模型に興味のある方は、是非とも一つくらいは購入してみてください。
そのプリミティヴな構造と造形に度肝を抜かれ、作れば技術も磨かれ、より一層模型趣味の視野が広がると思いますから。
私も再販のなかに欲しいキットが幾つかありますよ。買えるかどうかは分かりませんけどね。
だって、こういう品って、入荷数が少ないものですからね。ガサラキだって、結局買えず仕舞いですから。
ま、買っても暫くは積みにしかならないですから、同じことなんですけどね。
Z~ZZの旧キットも再販してくれないかなあ?

最近、ポケットの中の戦争シリーズに飽きてきて、他のに浮気しようかと考えている私でした。

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ここ最近、本当に時間がありませんねえ。模型を作っている暇がないです。
今週末もできませんし・・・。

時間があるときは夕立で塗装できず。
忙しくなると晴天ってのはムカつきますけどね。

もうちょっとすれば、少しは時間に余裕ができますから、それからまたチマチマとやるしかないですね。

模型は根気。

アウセンザイター。できれば今月中に完成させたいんだけど、無理かなあ?

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今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。

今回から、いよいよ塗装!と思ったのですが・・・。
まあ、したの画像を見て下さい。


かぶる

え?グラデーションではありませんよ?こんな変な色に塗ったわけでもありません。

かぶってしまったのです!!!

なんだべなあ。そんなに湿気が強かったのかなあ?
夕方に夕立が降っていたけど、これを塗ったのは夜だし。
夜は曇っていたみたいだけど・・・。
夏って、こういうのが恐いですねえ。
夏以外なら、曇りでも大抵塗装はできるんですけど、夏はねえ・・・。

最初、色が白っぽくなってしまったから、塗装が薄かったのかと思ってもう一回塗っていたんですが、他のパーツも全部白くなっているのを見て驚愕しましたよ。
ま、被害がこの程度で済んでよかったと考えましょう。

しかし、アウセンザイター・プフェールモード。ともかく手のかかるキットですから、一気にやろうとするとゲンナリします。なので、毎日ちょっとずつでも進めていこうと思っていたのです。
その矢先にこれですからねえ。

思いっきりゲンナリです。

これから、夕立の降った日の夜は、空が晴れていない限り、塗装はしないようにしよう。

そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。

次回は塗装が進んでいればいいのですが。

また。


~追記~

ついに明かされましたねえ。1/144ダイゼンガー。

http://www.kotobukiya.co.jp/cgi-bin/db_sm_main_css.cgi?B=6366&N=detail01&C=

いやいやいやいやいや!!
コトブキヤさん。これは無茶ですって。売れませんって。ミッションインパッセボーですって。

定価31900円って!

全高38cmというサイズは吸収可能な人は沢山いるでしょう。が、そこらのガレキよりも遥かに高いってのはいただけませんよ。
しかも、その高額化の原因の一つに、発光・音声ギミックがあるとなると、全然納得できませんって。
玩具が欲しい子供ならリビドーが刺激されるかもしれませんけど、模型が好きな大人には無駄な要素です。
しかも、値段が足を引っ張って、子供には買えない価格帯となっていると。

・・・どうなんですか?コトブキヤさん。勝算はあるのですか?

値段もギミックも問題ですが、造形も問題では?
肩・胸などの全体のバランスも変だし、特に兜の造形がイマイチな気がしますよ?
これなら、絶対に既存のノンスケールのダイゼンガーの方が格好いいです。
造形の劣化は、きっとサイズやギミックが影響しているのでしょうけどね。

値段が馬鹿みたいに高い。
無駄なギミック搭載。
造形もよろしくない。

これだけ欠点が揃ってしまっていては、売れないんではないですかね?
ま、造形は人の好みにも依りそうですが。
馬付きも高かったですが、馬には意味がありましたからね。立体物としてダイゼンガーを乗せられる格好いいアウセンザイターという。
逸騎刀閃には遊び心と挑戦の気概を感じましたが、1/144ダイゼンガーには、ただの勢いというか無茶しか感じません。
そして、これはノンスケールと比べて、無駄にでかく無駄に高いと感じてしまいます。

仮に、1/144ダイゼンガーと逸騎刀閃が並んで展示されていたら、人々はどっちを取るでしょうか?
同じ値段でも逸騎刀閃に行くのでは?
ましてや、1/144は逸騎刀閃のほぼ倍額ですからね。

こういう話題性確保のためのハッタリキットはコトブキヤさんらしくないなあ。
適切なサイズで、適切な価格帯で、ハイクオリティキット。それがコトブキヤさんの真髄でしょう。
プラキットはガレージキキットではないですからね。話題性やハッタリだけでは厳しいと思います。

コトブキヤさんには長くスパロボもACも続けて欲しいと願っているファンとしては、心配になってしまうのですよ。
これからもいいキットを沢山出してくださいね。コトブキヤさん。
迷走ではなく挑戦を続けて下さい。
お願いします。

バンダイがアレな状態ですから(最近は盛り返してきてますが、微妙ですね)、コトブキヤさんに期待するのです。
特に、ACは大好物ですしね。

ACの新作を出して~!!
ホワイトグリントを期待しています。

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今日のダイゼンガー・逸騎刀閃のお時間です。

今回から塗装に入りますが、これまでのキットとはちょっと違います。
これまでのキットだと、工作フェイズは工作フェイズ。塗装フェイズは塗装フェイズとハッキリ分かれていましたが、このキットを作るときは、工作フェイズと塗装フェイズが交互にやってきます。
これが甚だしく面倒臭く感じてしまいます。

ま、これから色々なキットを作っていくのですから、このくらいは当たり前と考えるべきですけどね。
エアモデルなどは、この傾向が顕著ですから。まずはコクピット周辺を完成させてから・・・ってことです。

さて、今回やったのは、こちら。


サフ

フレーム部分へのサフです。
勿論、サフを吹いたのはこれだけではありませんけどね。実際には、この8倍くらいのパーツ数があります。
フレームのパーツは材質がABS樹脂です。これがちょっと不安ですね。
噂によると、ラッカーで塗装するとABSは割れることがあるそうですから。

このキットは、フレーム部分を装甲パーツで挟み込むことで、可動と固定を両立させている箇所が多いです。
なので、まずはフレームを塗装してしまわないと、装甲の塗装ができないんですね。

次回はフレームに目的色を乗せます。
それが済んだら二次接着→二次整面→二次塗装となるわけですな。
いやはや、完成への道のりは遠いなあ。予定よりも既に二ヶ月も遅れているのになあ。

そんな訳で、今日のダイゼンガー・逸騎刀閃はお仕舞い。

また。

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